0001先にパラリンピック開催し、後から五輪開催？
2021/06/10(木) 12:13:44.06●東京オリンピック。
さっそく占ってみると東京オリンピックは開催される。と出た。
ただし、ベストは延期だ。
（略）
占いでは、日本のワクチン接種は、凄いスピードで接種されている。
しかし、7月末までは無理という。
ただ、それなら、オリンピックを１カ月延期して、８月末から始めれば、良い。
国民も1ヵ月延期の開催なら、７月末よりも同意は得られる。
しかし、再延期は多分不可能だろう。そういう例も無いし、ＩＯＣの採決も必要になる。
ところが、占いでは、驚くべき方法がたった１つだけあると出た。
それは、オリンピック＝7月23日から8月8日まで。を止めるのである。
そして、パラリンピックを7月23日から8月8日まで。に移動させる。
つまり、通常、パラリンピック＝8月24日から9月5日までの日程だが、これを先にやるのである。
そして、オリンピックを代わりに1ヵ月遅らせて、8月24日から9月5日までの日程に延期するのである。
今の時期、1ヵ月は貴重だ。
なによりも選手選考が出来ていない国でも、実際にオリンピックが開催されると分かってから
１ヵ月余裕がもらえるのは、うれしい誤算なはずである。
異例な方法だが、そもそも１年延期も異例だったはずだし、
安全第一なら、観客と種目と関係者が圧倒的に少ないパラリンピックを先にやるのは、
命の安全を重視するなら、その方が理に適っている。
文句があるとすれば、パラリンピックの人達をテストに使うのかと言う人も出るだろう。
しかし、今までパラリンピックは、オリンピックの陰に隠れていた。
テレビ放送はほとんどされず、結果だけの放送される。
観客は圧倒的に少なく、注目もされにくい。それはオリンピックの後だからである。
例えば、相撲の試合で、最後に横綱が出てくれば、観客は最後まで会場にくぎ付けだが、
最初に一番強い横綱・大関が終わったら、どうだろう。最後まで幕下の試合まで見てくれるだろうか？
パラリンピック選手にとっては、急に１ヵ月繰り上げは、苦しいだろうが、２つだけ利点がある。
（>>2-3へ続く）
