荒川の会見に先立って遅塚研一団長(日本オリンピック委員会常務理事)が総括し、
目標のメダル5個にはるかに及ばなかった今回の成績を踏まえ、
冬季競技のナショナルトレーニングセンターの建設着手に触れた。
荒川の金メダルについて「新たな歴史の1ページを開いた」と賛辞を送ったが、
全体的に低調に終わり表情はこわばったまま。
「ウインタースポーツの先進国は、その環境自体が素晴らしい。
日本の冬季競技もナショナルトレセン建設に具体的に取り組む時期にきているのではないか」と訴えた。
すでにコメントしている選手団の少数精鋭、スリム化策などと併せて
抜本的な改革が必要―との認識を改めて訴えていた。また、亀岡寛治総監督も頭を下げた。

ソース
ttp://www.daily.co.jp/olympic/2006/03/03/206747.shtml



あんな成績でも補助金をもらう名目だけは思いつくんだなと感心しました。