嘉子さんの夫(三淵乾太郎氏)は裁判官、三淵乾太郎さんの父も初代最高裁長官(三淵忠彦氏)という、
法曹一家の典型である。忠彦さんの三男震三郎さん(嘉子さんの義弟)が仕事の関係で証券会社の神戸支店に
勤務していたことがあり、偶々、その息子(嘉子さんの義理の甥)と市内の高校で机を並べて過ごしたことがある。
さすがにDNAは正直なもので、現役で文一に合格した。