埼玉県南では早大本庄は県公立の次善受験も既に例外的存在。
栄東はもちろん大宮開成も近年は早大本庄より優先度が高く附属は視界に入っていない。
もちろん県南公立トップ6校+川口北が磐石で上位層は県公立志望。
栄東高校入試も2千人弱(合格者の9割)辞退は変わらず。
7校の次の公立が薄いが理数科設置の大宮北が上がっており川口市立新校が加わった。

埼玉県西は東上線の沿線に慶應志木と立教新座、西武新宿線の都内に早大二校や中附があって
県公立の進学実績も公立進学校が少なく附属の影響を克服できていない。