私が経営者であれば、宗教学や言語系、体育系の大学院を創る。
それらの研究を促進しその発展を天理大学の存在意義として明確にする。
それが天理大学としての「らしさ」であり、長期的視点から
大学として「生き残る」蓋然性は高いと言い切りたい。
つまり、それらのフィールドの大学院が天理大学にできた場合、
世界的に牽引する研究者や実践者が生まれるのは想像に難くない。