1990年以降の過去30年を考えると、参加人数は減少が続いている。
2014年では78,715人であった。
2015年のデータはない。
近年でもっとも人数が少なかったのは2011年の70,789人である。
興味深いのは、年祭がある年は増加しているが、
教祖100年祭の年だけ大きく減少していることである。
これは100年祭の開催が約1ヶ月間あったために、
団体参加者が1月の中で分散したためではないかと思われる。
まだ全てを提示していないために言い切れないが、
100年祭以降の「お節会」の参加人数の減少は、
お金や信者数に比べるとそれほど大きな減少とは思えない。
これは、イベントとして一定の認識・成功を収めているのではないかと思われる。