また今後、天理教がどのように生き残るかという点においても、
硬直した垂直したピラミッドでは生存戦略としても可能性は低い。
組織として多くの人に共感を与える組織になるためには、
本部—大教会—上級教会という閉鎖的でトップダウンでは多様性も柔軟性もない。
今の天理教は教祖130年祭しか見えてないが、教祖130年祭後を考えるのであれば、
全国に散らばる教会を地域主体で立て直さなければ、
天理教は私が予想するよりも早く終わるだろう。
そこには大教会長が正解であっては無理だろう。