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前方向の台地の先に更に階段状の傾斜が見える
その階段状は途中で右に螺旋している
右方向にある小山の頂きを目指しているように思う(奥の階段状には上っていないので分からない)

台地の右手側を見る
頂きの真下に当たる位置に洞窟の様な洞穴が見える
少し下り傾斜の横穴
近づいてみる
先が見えないのと大きな山では無いので吹き抜けではなさそう
その横穴内も大量の小枝と赤い実が積もっていた
虫や小鳥や小動物らしきものが蠢いていた
夢中の自分は赤い実を食べているものだと思っている

洞穴の壁や天井は白っぽい岩肌になっている
真っ白ではない、花崗岩と石灰岩の中間のような

夢を見ている最中は気付かなかったが、この小山に木の枝や木の実らしきものは大量に落ちているが立木や枯れ木は多分なかった


シーンが変わる
恐らく今住んでいる所の近辺
親戚の獣医がゴールデンレトリバーを飼っている事を夢の中で思い出す
その犬は輸血用に飼われている事も思い出す
その犬は太っていると聞いた事も思い出す

ここで目が覚める