そうだね、私の文章力ではちょっとこれが限界みたい。

「これが画期的で、最も正しい理論なんだ!」ということを主張したいわけではなくて、あくまで個人的な意見を投げて、この拙い文章で内容を理解してくれた人がそれどう考えるのか、どう受け止めるのかっていう話。

「見える」ことに否定的なのは、単に「見えているわけじゃない!」って断じてしまった方が、辻褄を合うっていうだけだよ。
確かに、本当に色々なものが見えている人が居るのかもしれないけど、個人的にはその可能性より「見えていない」って言ってしまった方が可能性としては高いと思ってる。
同じ場所の同じ霊を同時に見ているのであれば、全く同じものが見えるはず。
って決めつけた方が辻褄を合わせやすいからね。

レイヤーが〜〜っていうのは私にはよくわからない話だし、そこはまた誰かが立証してくれるんじゃないかな?
あんまり細かい話をしだすとと悪魔の証明みたくなってくるから、あくまで個人で調べられる範囲での考察でした。



「受肉しちゃった悪霊もどき」に関しては、

"悪霊を身に宿し〜みたいなカッコイイ設定なら良かったんだけど、単に「嫌な気配」「嫌な雰囲気」「なんだか気味の悪い感じ」を素で出してしまう感じ。
つまりただの「気味の悪い人」なんだけど、私はそれが強すぎて霊の類が寄って来れないそうで"

とつづいてたと思うんだけど、
言葉通りの意味で、オカルト的な意味ではなく、要するにただの「なんか変に目立つ人」っていう意味だよ

多分、おっさんは霊を「周りの心理に影響を与えるもの」を全部まとめて霊と定義したんだと思うけど、そういう意味での「定義による」ってこと。
そこは霊能力云々とは違って、おっさんの宗教観というか、価値観の問題だからね。物をどのように解釈するかっていう話だからさ。