うーん、細かいところを聞かれると困っちゃうんだけど、

依頼人の精神状態による産物では無いこと
私たち両人にも感知できること。
客観的に、自然現象によるものではないこと
これをクリアして、まず臨床的に「霊」と定義する。

その後「お祓い」の一連の流れによって、反応があったもの
ここまできて、ようやく「これは霊だった」という診断を付けてます。

病院で言うところの、
問診、視診、検査、臨床診断、処置、確定診断

の順ですね、
これで漏れがあったら、申し訳ないけどこれ以上の精度では区別できない。