一般的に、「周りよりほんの少しだけ気温の低いところ」「気流のせいで他と比べて寒く感じるところ」「放射線量が少しだけ高いところ(基準値内)」「磁場が乱れているところ」
に、人々は「霊がいる」と感じやすい。

そして、これらの場所はいずれも「なんとなく冷たいイメージ」として脳みそに反映される。
するとみんなして「白い服」「血色が悪い」「震える声」などの、いわゆる「おばけ」のイメージを作り出す。
暖色着てる「おばけ」や、「テンション高いパリピ系おばけ」なんて、なかなか聞かないのはそのせい。