死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?375
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0001本当にあった怖い名無し
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2023/08/01(火) 17:14:43.33ID:gH1wthsQ0
貴方が聞いた・体験した怖い話や2ちゃん・5ちゃんの色々なスレから拾ってきた死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみませんか?

ジャンルや事実の有無は問いません。
創作も歓迎(創作と宣言すると興ざめてしまう方もいますのでご注意を。)
余り怖くない話と思うなら他スレへお願いします。

【重要ルール】
・長文を投稿する時はメモ帳等にまとめてから一気に投稿しましょう。
・コピペは転載元を提示(外部サイトからは許可を取る事。)
・投稿は他の人が書き終えるまで待ってね。
・煽りや荒らしは無視が基本姿勢(反応する過剰な自治も荒らしです。)
・感想はOK。点数形式での採点はNG(叩きや煽りと感想は違いますので、日頃気を付ける程度に言葉には気を遣いましょう。)

・スレ立ては>>980の人。
>>980以降でスレ立てに挑戦する人は必ず事前に宣言をしましょう(重複防止)
・音沙汰無い場合は誰か心の優しい方が建てて下さい。
・当板はスレ立て後10レスまで進まないと即死します。
保守が難しい場合は無理してスレ立てせずに可能な方にお願いして下さい。
>>980以降は次スレが立つまでは減速奨励。
・スレ民の総意を得ずにワッチョイ付きのスレ建て厳禁。

過去ログ倉庫
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/22553/1530948515/

※前スレ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?374
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1676577211/
0852333○^_^ ◆QHVG7TzQts
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2023/09/04(月) 20:39:12.96ID:ApgXQ+Iu0
今日2時ぐらいベランダを飛び跳ねる音聞いた幽霊かな?そしたら今年2回目の心霊体験
0854本当にあった怖い名無し
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2023/09/05(火) 01:46:36.70ID:xynBIUy80
ちょっと前のことだけど、家に喪中はがきが届いた。
差出人は父だったんだけど、結構前に死んでるんだよな。死んだらしい人の名前も聞き覚えないし。母とか、父と近しかった人にそれとなく聞いてみたけど知らないって。
イタズラだと思うけど、知り合いにこういうことやるやついないんだよなー。
0855本当にあった怖い名無し
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2023/09/05(火) 08:41:47.34ID:cb3KaBh10
トリチウムしか取り除いてない(しかも一部しか取り除けてない上に、大部分が取り除けているのすら真っ赤な嘘の可能性すらあると思ってたらやっぱりそうだった)、他の核種は、たっぷり残ってそのままなのに高濃度放射能汚染水が安心安全だの、飲んでも問題ないだの、よくもまあ、そんな見え透いた幼稚な嘘をつけるもんだよ腐れ自民は。飲めるってほざいたチンピラ麻生の家庭にこの核汚染ピカ水送って死ぬまで飲料水、生活用水として使ってからほざけカス! ってか自民党議員とその家族、親戚縁者すべてが飲料水、生活用水として使えよ、このおぞましい放射能汚染ピカ水を。話はそれからだろ。
辛坊治郎に、安全安心アピールして核汚染ピカ水飲ませようとした東電社員が、逆に辛坊治郎から「飲んでみてよ」と言われ、「勘弁してください」と拒否した事実がすべてを物語る。東電社員が恐れるほど危険な恐ろしい高濃度放射能核汚染水だと証明されてるじゃん(失笑) こんなもん海に全部垂れ流すとか狂気の沙汰。放射能汚染テロ犯罪者岸田と壺カルト犯罪者集団統一自民はマジで狂ってやがる💢
日本人も魚介類食わなくなるの当たり前だろヴォケが💢 輸出壊滅、国内需要壊滅すら予想出来なかった無能役立たずで税金詐欺横領私物化無駄遣い三昧、売国三昧の腐れ外道反日朝鮮ゴキブリ壺カルト犯罪者集団統一自民は死にさらせ!💢
さかなクンさんを悲しませやがって、絶対に許さんぞ放射能汚染テロ犯罪岸田壺カルト自民!💢
0857本当にあった怖い名無し
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2023/09/05(火) 23:57:26.33ID:LiAjmdld0
【悲報】日本人、また痴漢してしまう…今度は台湾人
「こんな人がいるなんて」 台湾の美人チア、日本旅行中に痴漢被害 太ももを触られあ然「勘違いだと思ったけど……」
https://news.yahoo.co.jp/articles/15aff3263fe7a9f9f0b68869778dbbe85456f7ab
0858本当にあった怖い名無し
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2023/09/06(水) 09:05:16.90ID:6oB3GWAK0
洒落怖にこういうこと書きたがる人増えたんだなー
悲しいけど、でもその人も書きたいんだからしょうがないよなー
0859本当にあった怖い名無し
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2023/09/06(水) 09:53:12.66ID:ot9G595t0
パプアニューギニアやフィジーなどPIF構成国の一部からなる「メラネシアン・スピアヘッド・グループ(MSG)」は共同文書で〈疑問の余地なく科学的に処理水の安全性が証明されない限り、日本は放出すべきではない〉とキッパリ非難している。
エネルギー環境研究所所長のアージャン・マクジャニ博士(原子力工学)は28日、日本外国特派員協会で会見し、日本政府の姿勢を厳しく批判。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2365980deed1ee07f831b809f9159e3e23644357
0860本当にあった怖い名無し
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2023/09/06(水) 11:04:18.12ID:ZZOr2I850
クルド人がトルコから排斥される理由がわかったろ?
0861本当にあった怖い名無し
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2023/09/06(水) 11:17:57.41ID:fbu+wg700
オレは心スポや廃墟が好きで派遣から来た元ホムレス経験者のおっさんから聞いた話。
リアル人間に関しては置いとく。
雨風さえ凌げればそれでいいって理由で失う物なんて無い彼は幽霊とか気にならない。
けど理解出来ない事は色々とあったらしく、寝ていると耳元で外国語の話し声が聞こえてきたり、異臭がしたと同時に首吊り女性が見えたり、子供らしき人物が壁の中に入り込んだと言う。
寝ている時も顔のすぐ近い場所に誰か居るという気配はよくあるみたいで落ち着かないらしい。
0862本当にあった怖い名無し
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2023/09/06(水) 14:04:08.41ID:ZDjwAUk20
【結婚式前夜の10件の電話】

結婚式の前夜、帰宅すると留守電が10件も入っていた。

「お前を絶対許さない」
「目立つなチビカス」
「デブひろw」
「飛べない豚はただの豚ひろ〜」
「浮かれてんじゃねえよハゲ!」
「人並みに痩せろ!」
「ろくでなし」
「式の前に殺してやる」
「くっさー死ね!」
「ん〜、チビのくせに結婚?」

内容はすべて誹謗中傷で、しかも音声が加工されていたため誰だか分からなかった。
思い当たる節をあれこれ考えていると、突然、電話が鳴った。

A「お〜い博志、ビビってるか?」
B「ごめん博志君。許して〜」
C「ヒロくん暗号だよ暗号〜。サプライズでご・め・ん・ねっヒロくん⭐︎」
A「台本書いたのはCだからな。恨むならCだぞ(笑)」

ふざけやがって、あいつら…こんなもん、分かりづらいわ!
明日、式場で会ったら全員しっぺだな
0863本当にあった怖い名無し
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2023/09/06(水) 16:40:03.28ID:iJiC8v870
台所で包丁を流しの下の包丁入れに入れたつもりが入ってなくてストンと落ちた、そこには左足があって刺さって包丁が立ってた、うわーやっちまったー、救急車呼ばなきゃと思った、がなぜか痛くない、よく見ると足の親指と人差し指の間を通って床に刺さってた、ラッキー
0868本当にあった怖い名無し
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2023/09/06(水) 20:03:47.57ID:iU+Dwm2x0
>>867
夜だから怖い話するね。X(Twitter)でファッヘラと自傷擁護が嫌いなザ・ゆきちゃん600gって人の質問箱に思いつく限りの暴言を書いた後、投稿せずにブラバするとえぐめの霊障起きるよ、試してみてね。
絶対に「投稿」を押しちゃダメだからね。
0870本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 00:09:05.17ID:lUVl/3oF0
今から10年くらい前に俺が体験したことがあるんだけど話してもいい?
0871本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 00:44:32.21ID:Iu4l5owz0
怨霊ならいつでもだれでも見れるよ

テレビを見ながら怨霊ボタンを押せばいい
0873本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 02:15:16.50ID:0UgkmN/80
やっほ〜い!!みんな元気!
怖い話してくれよ〜〜〜〜〜ん😘
0874本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 02:32:06.38ID:lUVl/3oF0
0870だけど書くね

俺 スピってるって言われる方の人間なんだけど、実際 幽霊も神も信じてるし あの世とか天国地獄も想像と違えど存在はするって思ってる。

そうなるきっかけになった俺が体験した話。

多少フェイクはいれるね
あと 掲示板書き込むの初めてなのと文章書くの初めてだから 語彙力なくて読みにくかったら 教えて欲しい
改善して行けるようにする
あと 質問は答えられる範囲では答えていく
0875本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 02:32:46.33ID:lUVl/3oF0
俺のスペック
当時中坊14歳とかだったかな?
母ちゃん 40歳くらいだと思う

父親はいるんだけど 家に帰ってくることは多くて月に1回 少ないと何年も帰ってこないような父親
俺が幼稚園くらいの時から たまにしか帰ってこなかった記憶がある。

どんな理由があってそうなったかは分からないけど、普通っぽくて 変な家庭だった気がする

遊びたい時期に若くして結婚して、子供産んで、父親があんまりいない環境で1人で子供を育てること相当しんどかったんだろうね
母ちゃんはスピリチュアルなことを信じて そこに救いを求めるようになった
でも 別にそれをおかしいとは思わなかったし今も思ってない

俺も神様とか天使とか信じてるしね

それでどういう繋がりでそうなったかは知らないけど 俺が中学の時、お寺のお坊さんのところに行くことになったんだよね。

母親「○○日にA子さん達とお寺にいくからね」
俺「わかったー」
0876本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 02:33:23.21ID:lUVl/3oF0
小さい時から
「お天道様が見てるよ」とか 神様関係の話をずっとされてたから 見たことも感じたことも無かったけど、漠然とそういう存在は居ると思ってたし、お寺行くって母親が言うのを断るのは良くないと思った。
基本家から出たくない面倒くさがりな俺は、他の場所だったら絶対断ってただろうけど、すんなり行くことを受け入れた。

A子さんというのは 母親の友達
会ったことは無いけど たまにお茶したりしてるのは母から聞いてた。

当日 朝 5時とかめちゃくちゃ早い時間に起こされて準備して 車に乗って向かった。

待ち合わせのA子さんの家に着くと 他にも何人か人がいた。
A子さんの息子さんとその人の娘さん
母の友達らしき女性

人見知りな俺はこの時点で「早く帰りたいなあ、でもお坊さんの有難いお話聞きに行くし もう待ち合わせ場所着いちゃったから帰りたいなんて言えないよ」ってナーバスになってた。

知らない人が沢山いるなら最初から教えてよと母親に憤りを感じつつも、大勢で車2台で向かった。
0877本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 02:33:58.05ID:lUVl/3oF0
着くと山奥で本当に奥地って感じ。

そこにお寺とは言えないお寺があった。見た目が家なんだよね。
でも 普通の家じゃなくてお坊さんが住んでる家って感じ 住んでる人は洋服じゃなくて和服着てるんだろうなって感じの家
(木材で出来てます!みたいな ニュアンス伝わって笑)

それで チャイム鳴らすと 作務衣来たおじさんが出てきた。その人が有難い話をしてくれるお坊さんみたいだった。(以下O男さん)

お寺のお坊さんっていってもみんなが想像してるようなニコニコ優しいお坊さんじゃなくて

髪の毛も生えてるし ちょっとぶっきらぼうな感じ(第一印象めっちゃ失礼)

それで家にお邪魔させてもらって、

O男さんに長いテーブルがあって座布団引いてある部屋に通してもらった。
そわそわして周りを見ながら座って待ってた。
他の人たちも 普通に会話しながら待ってた。

座って待ってると また人が来た。
知らない女の人と男の人。
優しそうな若い女の人とその人の彼氏っぽい優しそうなお兄さん
(優しそうなお姉さんはE美さんにするね)


陰キャな俺は 「わーまた人来た、知らない人たくさんいるなー。家帰ってごろごろしたいなあ。早く帰りたいなあ」とか思ってた。
0878本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 02:34:47.75ID:lUVl/3oF0
挨拶もそこそこに料理を作ることになった。

みんなも「?」だと思うけど、
俺もこの時点で「?」だったんだけど、言われるがままに手伝いをして みんなで色々食事を準備した。

本当にいっぱい作る。この人数で食べる量じゃないってくらい多かった。
それを最初に通された部屋の隣にある仏間にどんどん持っていくんだよね。

仏間っていってもそこは民家っぽくても寺クオリティだった
すごく広い部屋の奥に大きい立派な仏像が三体あって その仏像の前にどんどん並べていく。

俺はご飯の手伝いしかしてなかったんだけど、O男さんは人の形に切ってある紙に名前を書いたり なにか紙に お経を書いたりしてた。

色々準備が終わったところで全員仏間に集められて 座布団の上で正座して、心の中でお経を唱えながら 手を合わせるように言われた。

(お経は誰でも知ってるやつ どこの宗派かバレないようにここでは書きません。)

俺は言われるがままに周りと同じように正座して手を合わせて心の中でお経を唱えた。
0879本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 02:35:57.49ID:lUVl/3oF0
そしたら 太鼓みたいなやつと木魚みたいなやつを時たま叩いたりしながらO男さんがお経を読み始めた。

あれ本物聞いたことある人ならわかると思うけど なんて言ってるか分からないけど迫力あるよね。

最初は「なんか凄いなぁ」なんて呑気なこと思いながらそれを聞いてた。

仏間での儀式?が始まる時の皆の位置なんだけど

仏像が三体正面にあって
O男さんが真ん中の台座みたいなところに座って
その後ろにみんなが横並びに並んでた
俺と母親は左側の方にいた。

全然話変わるけど正座って疲れるじゃん?
30分くらいしたら 段々と足が痺れてくるから つま先を立てて正座したり
片足に体重乗せてもう片足を少し休ませたり モゾモゾしてたのね

そしたら右側の方からガタガタって音が聞こえるのよ。
見てみたらE美さんが震えてた。

その時は「あーE美さんも正座きついよなぁーわかるわかる」とか呑気に考えてた。
0880本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 02:38:06.82ID:lUVl/3oF0
そしたら震えるだけじゃなくて 段々 唸り始めた。
唸り始めたと思ったら、姿勢を維持出来なくなったみたいに、
手は合わせてるけど、おでこは畳につけて 前かがみの 姿勢で唸り始めた。

俺内心パニック 「え?どういうこと?」
てんかんとか 正座のしすぎで血流が悪くなってなにか起きたのかと思った。

そしたらO男さんがお経を読むのをやめて、仏像にケツを向けないようにE美さんの方に向いて E美さんに話しかけた。

「あなたはどこの人」とか「どこから来たの」とか
E美さんに向かって話しかけてた。
うねってたE美さんも話し始めた。

話すというより叫ぶに近かった。
「俺はァァァァア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛
殺されたア゙ア゙ア゙ア゙
憎い憎い憎い 十字架を飲まされた」

声がE美さんの声じゃなかった。声がガサガサでこんな声を出したら喉が潰れるでしょって言うくらいE美さんの喉を酷使して出してるような声だった。
叫びながら 段々と前のめりに倒れたり、正座に戻ろうとしたり 不振な動きをしてた。
0881本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 02:38:26.07ID:lUVl/3oF0
本当に怖いし え何これみたいな感じで
俺はビビり散らかしてた。

俺はその叫び声を聞いて これはE美さんじゃないって直感的に思った。何か悪いものが憑依してると。

「誰に飲まされたの」ってO男さんが静かに聞くと

ゆっくりとこっちを見ながら 自分の母親を指さした

前かがみになった髪の隙間から見えた 目がこの世のものとは思えないくらい 憎悪に満ちた目だった。

母親は隣にいたから必然的に指をさしてるE美さんの目が見えるのよ。
本当にリアル貞子だった マジで怖かった。

でも 母親が指さされて それ以上に母親がビックリしてた。
0882本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 03:40:16.82ID:lUVl/3oF0
周りの視線が一斉にこっちに集まって、
「私そんなことしてません!」って普段なら言い出しそうな母親も その周りの異質な空気感に圧倒されて何も言えずにいた。

実際母親は厳しかったけど いじめとか意地悪とかそういう事はしないような真っ直ぐな人だから そんな事はしてないと俺も思った。

そしたらO男さんが
「○○さんこっちにきて(自分の苗字)」と母親を呼んだ。

母親も仏像にけつを向けないように O男さんの反対側に斜めにE美さんと向かい合った。

随分と前のことだったのと その時は想像してなかったことが起きて軽くパニックになって、記憶があやふやだったから正確に会話の内容は覚えてないんだけど、
0883本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 03:40:53.84ID:lUVl/3oF0
その霊の話を聞く限り
俺の父親の家系が 戦国時代の大名の子孫らしいんだよね

確かに苗字は同じだし でもそんなに少ない苗字ではないから 関係ないし もしあっても遠い親戚とかだろうと思ってたら 直系の子孫だったらしい。

それで俺も歴史に詳しくないから分からないんだけど、キリシタンを迫害してた側の人が 自分の直系の先祖にいたらしい。

首からぶら下げるような十字架があるよね?
それを笑いながら 無理やり飲ませられたらしい。
いかに苦しかったか辛かったか 自分の信じてた神を貶されて悔しかったか 悲痛さを叫んでた。

自分の先祖がしたことでも本当に許せないことだと思った。ただただ申し訳なくなったよ。

最初は母親に罵詈雑言を浴びせてたけど
O男さんが「それはこの人がやったことじゃない」とか
霊に寄り添うわけでもなく 事実を話してた。

後々、なにかの話でO男さんが「可哀想だとか同情の気持ちは付け入る隙になるから持っては行けない。」って言ってたのはすごく印象的だったな。
0884本当にあった怖い名無し
垢版 |
2023/09/07(木) 03:41:26.32ID:lUVl/3oF0
その霊も亡くなってから何百年も現世に恨みつらみを残して漂うことって救いもない事だし苦しいことだよね。

その人もきっと辛かったんだと思う。

O男さんが霊に何をどうして欲しいのか聞いたら
「謝って欲しい」と言ってた。

母親の謝罪とO男さんの説得で納得して成仏していった。

そしたらO男さんが「E美さんの魂を戻します」ってお経を唱えながら 背中を叩いたら、ゆっくりE美さんが起き上がった。

厨二病全開な俺は当時シャーマンキングを読んだりしてて、E美さんはシャーマンなんだ!って終わった安心感でさっきまでの恐怖はどこにいったってくらい変に気分が高揚してた。

その後のO男さんの話も 心の中でテンション上がって これは絶対友達に話そうとか 舞い上がってて その後になにしたか何も覚えてない。

そこから家までの帰り道も興奮してたのを覚えてる。

家に帰ると同時にその日は風呂はいってすぐ寝た。
朝早かったし 衝撃的な体験をしたから 疲れたしね。
でもその日の事を、怖い思いをしたっていうより 凄い経験をした!って方に気持ちがいってたんだよね

でも段々と E美さんもO男さんも初対面だし、これ霊感商法ってやつじゃないか?、って思ったり、これオ○ムとかそっち系のやつじゃないの?とか急に不安になってきて、信じすぎないようにしよーって思って 友達に話すのはやめた。
0885本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 03:41:56.46ID:lUVl/3oF0
それから月に1回母親はそこに行くようになった。
母親と二人の時もあれば A子さんたちと一緒に行くこともあったり また知らない人がいる時もあった。
俺が行かない時も全然あったし、
そういう経験をする珍しさに最初の方は行ったりしてたけど、段々と「これ演技かもしれないしなあ」とか あんまり深く関わるのやめようとも思ったりもした。

書き忘れてたんだけど 最初にあった料理をした儀式なんだけど
お施餓鬼ってものらしい。(詳しくはwikiを見てくれ)

ちょいちょいO男さんのところには行ったりはしてたんだけど、新興宗教じみたものだからと勝手に決めつけて あんまり深入りはしないようにしてた。

ただ、行ったら行ったで 大人たちが真剣にそういう話をしてるし あんまりにも真面目なもんだから 「この人たちが言ってることは本当なのかな?」とか思うようになった。

当時は中学生だったんだけど、俺の高校受験もO男さんに相談して決めたし、何をするにしてもO男さんに母親は相談するようになった。

占いにハマっちゃう人と同じだよね、

ただ俺も多少なりとも信じてたところもあったし、真っ向から母親を否定する気にもなれなかった。
母親のコミュニティがO男さん繋がりの人達だけになったから 俺が母親に否定したらコミュニティの人達まで敵に回すと思ったから。

O男さんのところに通うようになって3年が過ぎて俺が高校2年生の時、O男さん達を疑ってた俺のこの価値観をぶっ壊すような出来事があったんだよね。
0886本当にあった怖い名無し
垢版 |
2023/09/07(木) 03:45:39.89ID:lUVl/3oF0
誰も読んでない?
0888本当にあった怖い名無し
垢版 |
2023/09/07(木) 03:59:00.75ID:lUVl/3oF0
県は言えないけど関東だよ
0889本当にあった怖い名無し
垢版 |
2023/09/07(木) 07:28:24.81ID:7vA6UG3G0
つづきどうぞ!
0891本当にあった怖い名無し
垢版 |
2023/09/07(木) 13:40:22.05ID:lUVl/3oF0
深夜テンションで書いてたから急に身バレ怖くなったけど 読んでくれてるみたいだから続き書くね。

あと掲示板投稿するの初めてだから ルールで990の人が次のスレッドたてるみたいなのよく分からないから誰か もし書き込みそこまでいったら助けて欲しい。
0892本当にあった怖い名無し
垢版 |
2023/09/07(木) 14:55:53.72ID:bn4rfzqo0
>>891次スレは誰かが立ててくれるしまだあと100レス以上のこってるからその辺気にしないで書いていいよ
0893本当にあった怖い名無し
垢版 |
2023/09/07(木) 15:52:51.27ID:wFuCBYR+0
>>874
>掲示板書き込むの初めてなのと文章書くの初めてだから 語彙力なくて読みにくかったら 教えて欲しい
うんじゃあまず掲示板に書き込む前にメモ帳にでも書いて完結させておこうか
で、一週間放置して読み直してみれば少しは客観視が出来るはずだからもっとマシな内容になると思うよ
0894本当にあった怖い名無し
垢版 |
2023/09/07(木) 16:20:44.50ID:lUVl/3oF0
893さん読んでくれてありがとう

わかった善処してみる。今続き書いてるから待ってね17時くらいには一気に投稿できる。
0896本当にあった怖い名無し
垢版 |
2023/09/07(木) 17:02:03.46ID:lUVl/3oF0
何回くらい通ったか覚えてないけど それはもう生活の一部ってくらい

O男さんの存在は我が家では大きい存在だった。

今までに書いたところで説明が足りなかったところがあるから付け足すと、

行くたびに、沢山料理を作ったのは
御施餓鬼という儀式が 食べ物が食べられなくて飢えた霊に食べてもらうために作ったものだった。
浄霊するのに必要だったから

それとE美さんは 元々憑依されやすい体質で
毎回のように E美さんがいる時は 何かしら霊に憑依されて 代わりに話してた。
時には男の時もあったし 女の時もあったし 子供の時もあった。と思う。

と思うって言うのも 俺の中では印象深かった、最初の出来事と
俺がO男さんたちを 新興宗教と決めつけてたのが間違いだったと思うようになる経験の2つの印象が大きすぎたのと、
他の事は 自分の家族に関係ない霊のことだったから 気にしてなくてあんまり覚えてないってのが理由として大きい。
人って慣れる生き物だから、毎回見るようになると 自分に関係ないことはあんまり気にしなくなるのよね。
あとあんまりちゃんと信じてなかったから。
0897本当にあった怖い名無し
垢版 |
2023/09/07(木) 17:02:43.82ID:lUVl/3oF0
O男さんに関わるようになってから、母親は毎回のようにO男さんのところに行ってて、

1年が経つようになってから 母親は霊的なものを感じるようになった。

俺はもちろん100%は信じてなかったし、
いよいよ まずいことになった。とか 母親がおかしくなってしまったんじゃないかとか 心配してた。
心配してたけど 当時の自分になにもすることは出来なくて 話半分に聞いてあげることくらいしか出来なかった。

O男さんが家の結界?の張り方を教えてくれたみたいで家には中々近づけない(というより向こうから見えなくなるようだ)

そのおかげで家の中では平穏だったんだけど

ある日、帰ってきて早々
「足音が沢山聞こえて何かがついてきてしまったかもしれない」と 顔面蒼白で言われた時はめちゃくちゃビビった。

次のO男さんのところ行く時は心配だから俺も一緒に向かったのを覚えてる。

まあ これの答えは よつあし(字がわからない)が何匹かついてきてた。ってので あっという間にお祓いしてもらって 終わったのを覚えてる。

母親のビビりようと対照的に O男さんはいつも通り冷静に対処して呆気なく終わったので 本当に大丈夫なのかなって心配になったけど 母親が満足そうにしてたので 何も言わないでいた。

何やらその後 母親とO男さんで二人で2時間くらい話し合ってたけど その時の会話は母親に聞いても

「○○(俺の名前)もO男さんが話してくれる時がきたら聞くものだから」とはぐらかされた。

(この時 母親が俺に教えなかった理由と皆が聞きたいような話は 後々わかる。)
0898本当にあった怖い名無し
垢版 |
2023/09/07(木) 17:03:55.07ID:lUVl/3oF0
そんな感じで 母親もはっきり見えたり、なにか対処したり出来るわけじゃないが、「視える人」側の人間になったようだった。

それでようやく話が進むんだけど、俺が高校二年生の時。
母親が霊的なものを感じるようになってから2年くらい経ってからかな?

俺に異変が起きるようになった。

霊的なものを感じるようになったんだよね。

俺の高校はめちゃくちゃ頭が悪い。
校舎も古いし昔からある高校だから そりゃ七不思議ならぬ 霊系の都市伝説は例に習って当然ある。

体育館に霊がー、とか 旧校舎の何階のトイレにはー、とか 在り来りなものだ。

俺はO男さんのところで そういうものを直に感じてきたし、100%信じてなくても、自分から面白がって関わるのは いけないことだって思ってたし 友達たちのそういう会話には積極的には入らなかったし、自分からもしなかった。

引き寄せてくるのが怖かったし(なんとなく、むやみやたらに霊系の話をするのは良くないと感じてた)

俺の良くつるんでた友達のグループが俺を含めて5人だったんだけど、その中の1人に お坊さんの息子が居たんだよね。
実家がお寺で そいつは 霊的なものに同じ考え方だったから 他の3人も 俺たちと同じように 霊とか見えないものに対して 面白がったりしちゃ行けないんだなぁくらいには思ってたと思う。

だから その中に 心霊スポット行こうよとか そういう事を言うやつは居なかった。
0899本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 17:14:08.44ID:lUVl/3oF0
ここで俺の友達紹介

お寺の子 Tくん(帰宅部)
野球部の身長が高いやつSくん
将棋部のイケメンRくん
陸上部のKくん

俺たちは 各々違う部活だったんだけど、
部活の終わる時間はみんな同じくらいだったから、部活が終わってから 一旦みんなで教室に集まってから 一緒に帰るのが日課だったんだよね。

Tくんは部活に入ってなくて 頭も良かったから
俺らが部活してる間は、図書室とか自習室とか食堂とか 教室とか どこかしらで勉強して待ってた。

時間になるとTくんが先に教室で待ってるみたいな感じ。

部活の終わる時間はだいたい一緒って言っても15分から30分くらいはズレたりするから全員集まるまで待ってたんだよね。
でも大体はTくんが一番最初に教室に来て待っててくれてる。
他にも生徒が教室にいる時もあったけど Tくんひとりで待ってくれてることの方が多かった。

当時俺らの教室は5階の旧校舎に教室があって、
学校のつくりが

長い廊下に横一列に教室が並んでて
両サイドに階段がある感じの造り
まあ どこにでもあるような感じだね
0900本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 17:14:48.88ID:lUVl/3oF0
下校時間になると 下駄箱に近い方の階段だけ灯りがついてて
逆側の階段の方は真っ暗なんだよね
それで逆側の階段の方にトイレがあるの

普段は普通に明るいしトイレも使ってるんだけど
夜の電気の着いてない古い校舎って不気味じゃん?

下駄箱を挟んで 斜め向かい側に新校舎があって
新校舎入ってすぐにトイレあるから 帰り際になるとみんなそっちのトイレを使うのね。

やっぱり旧校舎の電気ついてないところのトイレ行くのはちょっとびびるからさ笑

みんなって言っても俺の友達4人と俺はそうするってだけなんだけど、
それもTくんが 暗くなったら5階のトイレ使うのやめよーとか
さらっと不気味なこと言ったからなんだけどね。


それでその日は俺が一番乗りで教室に着いたんだよね。
ただ教室の電気は着いてて 「T居ないなんて珍しいな」って思いながら待ってたら

スマホでTくんから5人のグループにLINEが来てた
0901本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 17:17:22.83ID:lUVl/3oF0
「今日待ち合わせ教室じゃなくて 新校舎の停学部屋にしよ」って来てた

俺の高校は校舎の広さと反比例して生徒の人数は少なかった。
バカ高校だったから やめてく生徒も多かったし、本当に最寄り駅まで30分とかかかる田舎にあったから生徒の人数少なくて 空き教室が多かったんだよね。

その1階の空き教室は 停学になった奴が
「停学で家にいてもろくな事しないから」って 学校に来て そこの部屋に 閉じ込められて勉強させられるっていう
いわゆる停学部屋だった。(本当にそう呼ばれてた)

「わかったー」とLINEの返信を送った所で グループの一人が教室に来た。身長高い野球部のSくん

「おつかれー」

「おっつー」

「教室じゃなくて停学部屋だって今日」

「あ?そうなん?」

どうやらLINEを見てなかったようだ。


停学部屋に向かおうと教室の電気を消す。

「パチッ」

教室の電気を消した瞬間
なんとも言えない 重苦しい空気に教室全体がなったんだよ。
正確には教室全体が自分の周りだけか 自分だけに何かが憑いたのか 分からないけど

真夏なのに身体が冷え込むように サーっと空気が寒くなって鳥肌がたった。
0902本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 17:17:41.79ID:lUVl/3oF0
人ってああいう時 声も出せないし 一歩も動けなくなるんだよね。
多分時間にしたら 一瞬だったと思う。

頭の中で色んなことがよぎった。

「うわこれ絶対ヤバいやつだどうしよう」
「なんだこれどうしよう」
「電気つけたら大丈夫かな。」
「いや電気つけて 霊見えたら怖すぎるどうしよう」

多分 そういう場面で声出せなかったり動けなかったりするのは 頭の中で色々考えちゃって何も出来なくなるからなんだよね。

そしたらガラガラって教室空いて
Kが教室に入ってきた。

その瞬間 俺はそいつが友達じゃなくて やばいやつだと思ったから

「わぁあああああああ!!」って叫びながら
教室から飛び出して 全速力で階段を駆け下りた
何段飛ばしとか 知らんし 転びまくったけど 全力で階段を駆け下りた。

途中で他の生徒もいたら 奇異な目で見られてたと思う。
それでもお構い無しに 早く教室から離れたくて全力で駆け下りた。

(SくんKくん置いていってごめん)

気付くと下駄箱でへたりこんでた。
0903本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 17:18:07.91ID:lUVl/3oF0
ふと周りを見たらSもKも俺のすぐ横で同じように崩れて座ってた。
多分 俺の異様な逃げ方を見て同じように着いてきたのだろう。全く気が付かなかった。

K「お前ら急に叫んで教室でて走っていったからびびったじゃん マジやめろよ」

ドッキリをしたと思ったのだろう。Kが半ギレで俺たちを睨む。

俺とSは さっきの事がまだ理解出来てなく 何も言えずにいた。

やっとの事で 俺から出た言葉が
「ごめん」だった。

Sが「とりあえずみんなの所にいこう」と言ったので
すぐ近くの新校舎の停学部屋まで向かった。

Kも普段おちゃらけないSと俺の異様な雰囲気を感じ取ったのか何も言わず3人で停学部屋に向かった。

その時 Sが足をびっこ引いてた。階段を降りる時に挫いたのだろう。

俺は もしかしたら俺はとんだ勘違いをして みんなをビビらせてSに怪我をさせてしまったのかもしれないと 先程の恐怖がビビりな自分がただ勘繰っただけで 実はなんにもなかったんでは無いかと不安になり始めた。

今まで普通に過ごしてきた教室だし、学校だし、もし学校でこんな事が毎回起こるようなら 通える自信も無かったし、あれは気のせいだと思いたかったのかもしれない。
0904本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 17:18:39.78ID:lUVl/3oF0
停学部屋に入ると TくんとRくんが待ってた。
Rくんは将棋部だからLINEにすぐ気がついて 教室に寄ることも無く停学部屋に居たんだろう。

笑って談笑してる2人と 電気が着いてて、自分の教室とは違う 新校舎の綺麗な教室で5人集まったところでやっと気持ちは落ち着いてきた。

Tがお寺の子だからなのかもしれないがTが居るだけで少し安心感があったのは覚えてる。
俺の中ではO男さん=寺
寺=助けてくれるってイメージがあったから。

先程あったことを話して口に出すのも怖かったが、

まず、なんで今日は教室じゃなくて停学部屋待ち合わせにしたのかを俺はTくんに聞いた。

「いや、なんとなくだよー」と笑いながらいうTと対照的に真面目な顔の俺とS

この時のSが何を考えてたか分からなかった。
Sも同じように感じていたのか、俺の奇行にビビって逃げただけだったのか、よく分からなかった。

真面目な顔してる俺とSを見て
Tくんは 不安そうな顔で「何かあった?」と聞いてきた
0905本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 17:19:07.20ID:lUVl/3oF0
俺はSと停学部屋に向かおうと教室の電気を消した瞬間に なんか言葉に出来ないような嫌な空気感になって、怖くなって逃げ出したと言った。

いつもは教室なのに急に停学部屋って言ったから何か知ってるんじゃないかと思って聞いたと言った。

あえて その時は 自分の思ったことがおかしいって思われり変なやつって思われるのが嫌で 直接的な言葉は使わずに曖昧に言った。

そしたらSも同じように
「○○(俺の名前)が電気消した瞬間 急に固まって、少ししたら 叫びながら走り出してKもその時ちょうど教室に来て3人で走って教室から逃げたんだ」と言った。

○○(俺の名前が)が異様な雰囲気だったと。

そしたらTくんは
「いやそれは気のせいだよ 暗くして怖かっただけだよと思うよ。
今日は新校舎の自習部屋で勉強してたから教室戻るのは面倒だったから近くの空き教室で待ち合わせたかっただけだから」と

Kは何も言わずに話をずっと聞いてた。
Rは終始ぽかんとした顔だった。

俺はやっぱり勘違いだったんだと すごく恥ずかしくなって 間接的にはとは言えど Sの足を怪我ささちゃったことにすごく申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

その出来事は 俺の勘違いってことで5人の中では収まった。
SとKには ごめんって謝った。

二人は「○○(俺の名前)はビビリだからなあ笑」と笑って許してくれた。

もう凄くありがたかったし 良い友達を持ったなあとか呑気に俺は思ってたよ。
0906本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 17:19:32.55ID:lUVl/3oF0
5人で駅について 途中までは駅が一緒なんだけど
途中で KとRが同じ電車に乗って

俺とSとTが同じ電車で
Tが最初に最寄り駅に着いて その後に俺 最後にSって降りるんだよね。

三人になった時に
Tが「今日帰ったらモンストしようぜ」と言ってきた。

Rがモンスト好きで 当時俺はあんまりやってなかったんだけど 通信してやると何かいいアイテムが貰えるのか単に通信してやると楽しいからか分からないけど、Rに誘われたらやるって感じでモンストやってたんだよね。

R以外は Rがやる時に誘われたらやるもんだと思ってたから Tが誘ってきたことに少々驚きながらも

S.俺「いいよー」と承諾すると
T「やる時 連絡するわー」って電車降りていった

Sと2人きりになると、足の怪我が申し訳なくなって、
「足 大丈夫?ごめんな」と謝った。

Sも良い奴だから
「何回謝るんだよ笑 気にすんなって
俺もあの時 めっちゃ不気味だったから気持ちわかるし 俺が勝手に転んだだけだから大丈夫だよ」と

こんな感じの俺に寄り添ってくれるようなこと言ってくれてマジでこいつ良い奴だなあ 良い友達だなあって思った。
0907本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 17:19:54.02ID:lUVl/3oF0
そんな感じで話してたら俺の最寄り駅に着いて、駅から家までちょっと遠いんだけど
ほぼ母子家庭で母親は夜22時とかまで働いてるから いつも30分くらい歩いて帰るんだよね。

それと田舎だから 駅から離れると 人通りも少なくなって街灯もまばらだから その日はそんなことがあったから「気のせい」で済んだ話だったけど、
だんだん怖くなって 全力で走って帰った。

家に帰って風呂入って テレビみたり、スマホいじりながら母親の帰宅を待ってると

Tくんから
「モンストしよー」と個人にLINEが来てた。

普段ならグループLINEにURLを貼って できる人が入って一緒にやる感じだったから グループLINEに送らないの変だなと思いつつも、

「わかった」と送るとすぐグループ招待が来た。

SとTくんがいるグループ。
なんでわざわざ新しくグループ作るんだと思いながらもグループに入る。

俺が加わったところで グループ通話が始まる。
(なんて話したか完璧に覚えてるわけじゃないけど、その時の会話記憶手繰り寄せて書くね。)
0908本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 17:20:18.62ID:lUVl/3oF0
S,T,俺「おつー」

俺「なんで新しいグループ作ったの?」

T「いや、...」
「今二人とも一人?」

S「自分の部屋いる」

俺「うんひとりだよ」

T「今日のことなんだけどさ、」

ここで これはモンストをしようと思っての電話じゃなくて今日のこと話すための口実だったことに気づいた。
普段 誘わないTが言ってきたのも合点が行った。

T「俺 寺生まれなの知ってるでしょ?

俺はなにか視えたりするわけじゃないんだけど、なんとなく 悪いものとかは避けるようになるんだ。

父親が言うには俺には先祖の高僧が守護霊についてくれてるから 悪いことには自然に避けるようになるらしいんだよね。俺はよくそれがわかんなかったんだけど、今日のことで確信した。

今日 特に理由が無かったんだけど いつも通りに時間に教室に行ったら今日はここで待つのは辞めようって思った。
多分悪いものと会うってセンサーだったのかもしれない。

それでLINE送ったんだけど、そしたら 三人が血相変えて教室(停学部屋)に来たからビックリしてさ、

こういう話あんまりしたら引かれちゃうから あの時は言わなかったんだけど○○(俺の名前)が感じたことは気のせいじゃないと思う。

だから うちでも良いし 二人ともお祓いした方がいいと思う。」

要約するとこんな感じの事言ってた。
0909本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 17:21:01.12ID:lUVl/3oF0
もう父親にも話してるみたいだった。

気のせいだと言われて自分もそう信じてたから 一気に絶望したよね。

S「Kは?Kも一緒にいたからやばいんじゃないの?」

俺は自分のことでいっぱいで忘れてた。
確かにKも一緒に居たから 教えなきゃまずいんじゃないのかと思った。
こんな時にもすぐ 他の人の心配できるSはかっけえなって思う。

T「Kはこういう話信じないから 二人がお祓いするってなったら伝えて一緒にこさせようと思ってる」と

Kは悪いやつじゃないんだけど、視えないスピリチュアルなことは 確かに信じてないようなタイプだった。

前に1回 Tくんが 「最近 心霊写真のお祓いとか 人形供養とか多いんだよねぇ 普段あんまり来ないのに」と愚痴をこぼした時に、

K「そういうのって 加工とか 目の錯覚だよね」
(シミュラクラ現象 パレイドリアとか なんか現象の名前を言ってた)

とか言って 冷めた感じで言ってたから、確かにと思った。

その日はそんな感じで話して、Sはお祓い行くと話してたんだけど、俺はO男さんを知ってたし まず母親に相談した方がいいと思ったから、その場では行くとは伝えずに ちょっと母親に相談するわ。と言って電話を切った。

母親が帰ってきてから 今日あったことと事の顛末を話した。
0910本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 17:29:31.39ID:lUVl/3oF0
あ、最初にあった話なんだけど、
直系の血が繋がってる子孫が俺なのに 霊が母親を指さした理由はO男さんに聞いても分からなかった。

多分 俺の中では俺が14とかだったから 成人もしてないし ○○家(俺の苗字)の中では一番偉い当主の立場は俺じゃなくて 血が繋がってなくても母親だったからなのかなって思う。

他の会う機会にO男さんに聞いた時
「そうなったんだから そういうもんだ」ってぶっきらぼうに言われた。

これから仕事だから また帰ってきて読んでる人がいたら続き書き込むね。

もし質問とかあったら 見た時に答えます。
0911本当にあった怖い名無し
垢版 |
2023/09/07(木) 17:59:53.53ID:pWF1YxEd0
↑チャットGPT
0912本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 18:15:45.29ID:YmjZORMo0
クソ長くて読む気にならん
0913本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 18:15:45.78ID:6VCp5R1o0
面白いじゃないか
0914本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 18:34:22.25ID:RWOUHHAV0
ギャル「今日はぁ……お顔をベロベロ舐めまわしてあげる……♡」

 ニヤニヤ笑うギャルの両手は既に僕の両頬を捉えていて、その全身は僕に密着している。またこの狭いトイレの個室の中、逃げ場などない。

「それじゃ始めるね~……あ~ん……れろぉ」

 ギャルは下品に舌を伸ばし、唾液をたっぷり垂らしながら僕の頬をベロベロと舐める。頬をグチョグチョにし終えると、今度は僕の鼻を口に含んできた。

「ん~、あむっ……グチュ、ジュプッジュププッ……♪」

 口中を泳がされ、僕の嗅覚は溢れんばかりの唾液の匂いで支配される。ギャルの吐くとろける息をすべて吸い込まされ、僕の頭の中は夢見心地になる。
 鼻の穴がクプクプと音を立て、その奥にまで舌を伸ばされ舐めまわされる。

「ンフフ……もっとしゃぶって、私のツバの匂い取れなくしてあげるね」

 口を離すと、ギャルの唇からどろりと唾液がこぼれる。それは僕の顔に垂らされ、匂いを上書きしていく。
 ギャルの唾液で犯され、汚されている――その事実に、僕はむしろ興奮してしまっていた。
 唾を存分に飲ませてくれたギャルは改めて僕の顔にむしゃぶりつき、タコの吸盤のように唇をすぼめて何度も吸い付いてくる。眼球までも舐められ、僕の顔はギャルに完全にマーキングされてしまった。
0915本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 20:55:11.63ID:/AsUUYp70
長いけど内容が入ってこない
夢レベルのどうでもいい出来事が起きたのかな
0916本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 21:02:06.69ID:4qEixPIK0
>>910
読んでる
ちなみに今もその友達グループの誰かと連絡は取ってたりする?
0917本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 21:25:21.22ID:Pwg0ObxC0
>>914(・∀・)♂♂♂♂♂
勃っ
0918本当にあった怖い名無し
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2023/09/07(木) 23:52:39.19ID:lUVl/3oF0
仕事終わったから続きこれから書きます。

916さん 続きにそれも書くね。
この話を投稿するきっかけにもなったから。
0920本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 04:12:41.21ID:3tw1lE4x0
母親に話すと、

「うんうんそんなことがあったんだね。怖かったね。」と優しく聞いてくれて安心したの覚えてるよ。
理由は分からないけど。

「ちょっとまっててね」と言うと

母親はどこかに電話をかけ始めた。
十中八九O男さんに掛けてるんだろう。

俺はリビングにいて 母親は家電のところでかけてたから会話の内容は聞こえなかった。

5分くらい話したらリビングに戻ってきて
「O男さんのところに明日行くよ」と

こうなるんだろうなとは思ってたけど、O男さんのところ行ったら大丈夫だろうっていう安心感があった。

その日は 明日も早いからと母親に促されて早めに眠った。
0921本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 04:13:38.35ID:3tw1lE4x0
母親に朝起こされると様子がおかしい。

身体が本当に重い。例えるなら部活の合宿で1日散々走り回ったあとの風呂上がりくらい 身体がダルいんだよ。
O男さんのところに行くのが面倒で仕方がないんだよね。

朝で周りも明るくて 昨日あんなに怖かったのに
「昨日のは気のせいだし 大事に捉えてるだけで 実はなんとも無いんじゃないかな?」って思い始めた。

冷静に考えたら、ビビりな俺がそんな風に思うのはおかしいんだけど、
身体が異様に重くて疲れてるのもおかしい。

でも俺は 「こんなに今日は疲れてるし 行かなくていいや。」
漠然とこんな気持ちになって 行かない方向性で考えてた。

普段なら約束したなら 守らなくちゃって気持ちになるから そんなことはないんだけど なんか自分の気持ちが自分じゃないみたいだった。
0922本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 04:14:07.67ID:3tw1lE4x0
ぼーっとしてる俺に母親は
「早く準備しなさい」って言うんだけど

俺は母親に
「母ちゃん俺 体調悪い」といった。

そしたら驚いた顔をしたあとに静かに

「...もしかして行きたくない?」と

心の中を言い当てられて驚いた。
気付いてるなら正直に言っても怒らないだろうと思い正直に言った。

「身体がすごく重くて、動きたくない。行きたくない。」

そしたら泣きそうな声になりながら

「大丈夫 大丈夫 ママがO男さんのところ連れてってあげるからね」
「心配しなくて大丈夫だからね ○○(俺の名前)は大丈夫だからね」

と怒られるかと思ってた俺とは裏腹に予想外に優しい言葉をかけられた。

行きたくない気持ちはあるが 普段怖い母ちゃんがそんな風に言うもんだから 仕方なく行くことにした。

車に向かう道中も
母親から「○○(俺の名前)大丈夫?」とたまに声かけられるものの、会話はほとんど無くO男さんの家に着いた。
0923本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 04:14:30.99ID:3tw1lE4x0
その時 気が付いたんだけどO男さんのところに行くのはすごく久しぶりだった。1年〜半年くらい空いてたかな?
あんまり行きたくなかったんだよね。前にも説明したけど俺は深く関わろうと思ってなかったからさ。

O男さんに「どうぞ」と言われ招かれた。
いつも通り 長テーブルがあって座布団が敷いてある部屋に案内してもらう。

今日はE美さんとその彼氏の男の人も居た。

「あら○○(俺の苗字)さん!」
「○○(俺の名前)くんも久しぶりねー」と今日来ることを知らなかったように母と俺にE美さんは声をかけてきた。

そういう感じだったからか「ああ俺の事とは関係ないことで来てるなあ」って安心した。
E美さんがいて とっさに「俺のせいで憑依させるために呼ばれてたら申し訳ないな」って思ってたから。

俺も母も明るい性格だし、E美さんとその彼氏さんは何回もあってて ある程度はよく話す間柄だから普段なら明るくこちらも挨拶するが、その日は事情が事情なので こちらの挨拶ちょっと無愛想だった。

O男さんが「ちょっと待っててね」と言うので4人でそこで待ってた。

O男さんの家に入ってからで行ったら1,2分とかかな?
段々 気持ち悪くなって来たんだよね。吐きそうな感じ。車酔いでもしたかな?と思った。

O男さんに
「御手洗借りてもいいですか?」と声をかかけてトイレを借りた。嗚咽はずっとするのに何も吐けなかった。
少し 吐き気が収まったところで また部屋に戻った。

戻ったら 母とE美さんと彼氏さんに心配された。
多分嗚咽が部屋まで聞こえてたんだろうね。
0924本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 04:15:47.03ID:3tw1lE4x0
部屋に戻ると また直ぐに気持ち悪くなって トイレに駆け込んだ。次はO男さんに 借りてもいいか 聞けないくらい強い吐き気だった。

でもいくら嗚咽しても吐けなかった。
また少し落ち着いて部屋に戻ると、直ぐにO男さんに仏間に来るように言われた。
O男さんは普段は作務衣を来てて 何か儀式をする時は立派な服に着替えてるんだよね。なんて名前のものかは分からないけど。
家に着いた時は作務衣だったけど 呼ばれた時には着替えてた。

普通 人と話す時って目と目を合わせて、何か考えたりする時は視線を反らせて、ジェスチャーを交えながら目の前にいる人と会話すると思うんだけど、

O男さんって 会話がよく止まるんだよね、表現が難しいんだけど、時がピタって止まる感じ。
そういう時って 目線がここの周囲の空間に向いてない感じなんだよね。さっきまで自分と目が合ってたのに 急に会話が止まって 斜め上の方を見てたり、俺の方見てたのに 急に視点が俺のずっと奥の方を見てたり、ちょっと不気味で O男さんと話すのはあんまり得意じゃなかった。

仏間に入ると、O男さんが

「○○(俺の名前)くん 正座して手を合わせながら声に出して××(お経)を読んで」と言いながら斜め上の方を見てる。

そう言って 俺が言われた通りにワンフレーズの知ってるお経を唱え始めると
俺の背中を擦りながら O男さんは難しい何と言ってるか分からないお経を唱え始めた。
俺の背中をお経の抑揚に合わせながら強く叩いた瞬間に一気に全身の力が抜けて、間抜けな格好で前かがみに倒れた。

(ここから後のことは記憶が曖昧だから多少脚色しながらも分かりやすいように書くね。)

その時には手も合わせられないし声も出せなかった。

そうするとO男さんもお経を唱えるのを辞めて、静かに俺に話しかけた。
0925本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 04:16:32.46ID:3tw1lE4x0
「あなた どこの人?」

俺は身体が思うように動かなくて 全く動けないし声も出せない。呻くことしか出来なかった。

「ぅううううヴヴぅう....」

何が起きたのか全く分からないし、助けて、動けないって気持ちでいっぱいだった。

そしたら急に自分の喉仏が痙攣したみたいに斜め左上にグイッと上がって

「私は...私は」と自分が話してるつもりがないのに自分の喉から自分の声じゃない音で話し始める。

そこでふっと意識が飛んだ。

次に意識が戻った時は 母親とE美さんの彼氏に左右から両腕を捕まれて、前のめりに突っ伏してた。

起き上がろうとしても起き上がれない。

声を出そうにもまだ喉仏の位置がおかしくて、声も出せない。
でもこのままでもいいかなと思えてきたんだ。
明らかにおかしいんだけど 自分でもこのままでいいやって思ったんだよね。

「このままでいい!この子の代わりとして生きていく この子もそれを望んでる!」と咄嗟に自分は言ってた。

でも声は俺の声じゃないんだよ。
しかも話してる時って 自分で考えて会話してるから意識はハッキリしてるはずじゃん?
意識が全然明瞭じゃないのに話してるの。
自分の身体を使って誰かが話してる感覚。
何が起きてたかそこで悟った。憑依されてたんだよね。
0926本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 04:17:10.42ID:3tw1lE4x0
その後に

妻と子供を置いて死んでしまったこと
死んだのに他に男を作ったこと
死んだ時がすごく苦しかったこととか話してた

他にも何か言ってたと思うけど俺が覚えてることは

それらを話しながら 本当に悲しかったし、悔しかったし、妻が他の男と再婚した話の時は 裏切られた気持ちでいっぱいになったよ。すごく悲しかった。
本当に自分に起こったことみたいに

死ぬ時に苦しかったんだって言った時に
溺れて死ぬのは苦しかったよなって思ってた。一言も溺れて死んだなんて言ってなかったのに。

O男さんが話の途中途中で成仏するように話すんだけど 頑なに断り続けてたのね。

そしたら

O男さんが

「なら奥さんに迎えに来てもらいましょうかね」と
お経を唱え始めて

ああやっと会えるって思った

お経を唱え始めて少ししたら
O男「○○○○○○○(お経)
よかったね お母さんも一緒に来てくれるって
○○○○○○○○(お経)」

ってお経の合間に話しかけてきたの覚えてる。
0927本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 04:17:37.41ID:3tw1lE4x0
それで少ししたら 仏間から見える 自分の左側の縁側に 奥さんと母親が迎えに来てくれたのが分かったんだよね。

外見たら 奥さんとお母さんがハッキリと見えるわけじゃないけど 光の粒が集まって 人の形してるみたいに見えて、ああ迎えに来てくれたんだなって外に駆け出したい気持ちを抑えきれなくなって 外に出ようとしてた。

そしたら全力で自分の母親とE美さんの彼氏さんに両腕押さえつけられて、

O男さんに「その子の身体から出てってから行きなさい わかったね?」と言われて

黙って頷いた。

お経を一緒に唱えるように言われて
O男さんは自分の母親とE美さんの彼氏に俺の両腕を離すように言った。

そして手を合わせながら お経を唱え始めた。
でも唱え始めたお経が、自分が知ってるワンフレーズの奴じゃなくて 全然知らないやつを自分が唱え始めたんだよね。
その時の気持ちは ああ救われる 楽になれるって気持ちで涙流しながらお経を読んでた。
0928本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 04:18:07.32ID:3tw1lE4x0
そしたらO男さんが
「ああ、○○がいいのね」と言って
同じお経を唱えた。

そして最初の時と同じように背中を擦りながらお経を唱えて 俺がお経を唱え終わったあとに、
Oさんはそのままお経を続けて、抑揚に合わせて背中を強く叩くと また全身の力が抜けて 前のめりに倒れ込んだ。

そのままの体勢で気付いたら寝てた。

目が覚めると周りも暗くなってて毛布が身体にかかってた。
俺はそのまま仏間で寝てたらしい。
起きてから長テーブルに座布団の敷いてある部屋に行くと、みんな安心した顔でこっちを見てきた。

母親は「大丈夫?もう気持ち悪くない?」と
「うんもう大丈夫だよ」と軽く答えて

俺は聞きたいことが山ほどあったので 心配してくれてる母親をよそにO男さんに

「あれはなんだったんですか?」

「俺ずっと意識あったんです。でも今思うと言ってたこと全部おかしくて でもその時はそれが正しいって思いながら話してて 話してる内容も自分が考えてることと全然関係ない話を勝手ににしててよくわからなくて」と

纏まらないままO男さんに聞いてた。
0929本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 04:18:42.57ID:3tw1lE4x0
「うんうん」と優しく俺の言葉を聞いたあとにゆっくり話してくれた。

O男「あれはまず学校から着いてきた霊で間違いないでしょう。

○○(俺の名前)くんの方が細いけど、背丈が似てる人だったから入りやすくて入れたんだろうね。

もう成仏したから今日のことは気にしないこと わかったね?」と言われ

聞きたいような事が何も教えて貰えなかったけど、これ以上は聞けないなって思いながら
「分かりました」って答えた。

普段 前にも説明したように不気味な話し方をする人なんだけど その時はまっすぐ俺の目を見て話してくれてた。

その時 既に時刻は22時を回っていた。
普段は遅くても20時とか、もっと早くに帰ってたから早く帰ろうと思った。
帰ってから、俺が寝てる間に母親が聞いてることがあったら教えてもらおうと思った。
0930本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 04:19:13.35ID:3tw1lE4x0
O男さん「○○(俺の名前)くんは今日はうちに泊まっていきなさい」と

驚いて母親の方を見ると 俺が寝てる間に話をしていたのだろう。
「明日の夕方迎えに来るから」と。
断れる雰囲気でもなかったし、今日の事があったから俺も了承した。

母親とE美さん達が帰ると、当たり前だが、O男さんと二人っきりになってしまった。

O男さんには苦手意識というか 気安く話しかけられない雰囲気があったので どうしたものかと思っていると、仏間に案内された。

そこで待ってるように言われ待っていると

「どうしてもお腹が減ったらこれを食べなさい」ってラップに包まれた、真っ白のおむすびとペットボトルに入った水を渡された。

そしてまた部屋から出ていくと次は

布団と子供用の小さいトイレを持ってきてくれた。

そこで日が昇るまで この部屋から出ないこと、何も無いと思うが 何かあっても 日が昇るまではじっとしている事を伝えられた。
それと早く寝なさいと伝えられた。
0931本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 04:19:40.98ID:3tw1lE4x0
何かあってもってマジで怖いセリフだよね。
うわこれ 本当にあった怖い話によくあるやつじゃん、昨日今日ってこんなに怖い思いしたんだからこれ以上は嫌だよって半分泣きそうになってた。
成仏したって言ってたじゃん!って

そんなことも言えずに頷く俺に続けてO男さんは

今はトイレに行ってきていいから 行きなさいと言われて 外で待っててくれて仏間に閉じ込められる前にトイレを借りた。

トイレの前にある洗面台の鏡がチラッと目に入った。
そこに映った自分の顔を見て驚いた。

おでこから 左右の頬の下に向かって 大きくミミズ腫れになって ところどころカサブタになってた。
体を見てみると両腕も同じように ひっかき傷があった。

俺「O男さんこれ、」
O男「明日話すから今日は何も気にせず寝なさい」と

そしてまた案内されて一緒に仏間に入ると
「おやすみ」と声をかけられてそそくさと自室に行ってしまった。

1人になった途端、昨日のことと今日のこと、O男さんの何かあってもの言葉 そして極めつけは自分が覚えてないところで負ったキズ。
不安感を覚えるのには十分すぎるほどの条件が揃ってた。
0932本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 04:20:11.48ID:3tw1lE4x0
気持ちを落ち着けるためにスマホをいじろうと思ったら、スマホが無い。
スマホというか荷物全部 長テーブルのある部屋に置いてきてしまっていたのだ。
すぐ隣の部屋なのに O男さんに仏間を出るなと言われてたから すぐに取りに行きたい気持ちを抑えて我慢することにした。

夏だったのでじめじめする空気がするはずなのに
やけに仏間は涼しいなあとか
山奥だからか とか一人で納得したり

気付いたら、意外と冷静な自分になれてた。

布団に潜りながら、「明日O男さんが話すって言ってたし 言われた通り何も気にしないでいよう。」
O男さんが近くにいるから大丈夫っていう安心感で、いつの間にか眠ってて朝になってた。

O男さんが言ってたような怖いことは何も起こらなかったし、母親たちが帰る前に仏間で随分と寝てたはずなのに 寝つきが良くて自分でも驚いた。相当疲れてたんだろうなって納得した。

外が明るくなっても何となく 部屋から勝手に出るのは気が引けたから起きてからしばらくは仏間でO男さんが起きてくるのを待っていた。

時間が経ってどうしてもトイレに行きたくなったので、仏間から出てトイレを借りようとしたら、2階からO男さんがちょうど降りてきた。
0933本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 04:20:39.01ID:3tw1lE4x0
「おはようございます」
「おはよう」

と挨拶を交わしてトイレを借りた。戻ってきて長テーブルの部屋に入ると、O男さんに

おむすびを食べたか聞かれたので
食べてないと応えると
まずは朝食にしようと 朝ごはんを準備してくれた

昨日渡してもらったおむすびを渡した後、歯を磨くように言われたので 客用の歯ブラシを借りて洗面台を借りた。
歯を磨きながら鏡に映る自分を改めてまじまじと見ると 昨日の夜見たミミズ腫れは引いて所々に カサブタがあるだけの顔になってて少し安心した。

朝になりO男さんも居るので余裕が出たのか、
「傷残らないといいなぁ」なんて考えてた。

そして歯磨きが終わると、また長テーブルのある部屋に戻った。

それでO男さんが朝食を持ってきてくれて一緒に食べた。

めちゃくちゃ美味しかったし よく考えたら昨日丸1日何も食べてなくて、すごくお腹減ってたから 顔の傷のことなんて忘れてめちゃくちゃガッついて食べてた。

O男「夜なにも無かったかい?」
俺「はい、大丈夫でした。ちゃんと眠れました。」
O男「うんそっかそっか それならよかった。」

と少し会話して基本お互い無言で朝食をとった。

おかわりいるか聞かれたけど 最初持ってきてくれた時に十分の量だったので、「大丈夫です。」と伝えて朝食が終わった。

長テーブルのある部屋で待っているように言われて待っていると、少ししてO男さんが戻ってきた。
0934本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 04:21:10.26ID:3tw1lE4x0
お風呂に入ってきなさいと バスタオルと作務衣を渡されて 促されるまま風呂を借りた。

腹一杯になって風呂も入ってスッキリしたところで、O男さんにお礼を言うと

O男「○○(俺の名前)くん少し話そうか」と

やっと話が聞けると思ったが、話された内容は俺の想像とは全然違かった。

O男「○○(俺の名前)くんはどうして昨日みたいなことが起こったと思う?」

俺「わかりません どうしてですか?」

O男「俺くん達がここに来てしてる事って修行僧がしてることと同じようなことなんだよね。

でもちゃんと学んでいる訳じゃないから 対処法がわかる訳じゃないよね。

俺くんのお母さんも前にあったんだけど ここで実際に霊を感じたりすることで どんどん波長が合って行く人もいるんだよね。

そうならないように 深く霊魂に対しては教えなかったんだけどね。

そういう人は霊の事を考えるだけでどんどんその波長が合っていっちゃう。
0935本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 04:21:28.89ID:3tw1lE4x0
俺くんは対処法も知らなくてただ波長が合う子供だから 悪い霊からしたら美味しそうな餌なんだよね。

俺くんが望むなら 今日 その波長がもう二度と合わないようにしてあげることもできる。

どうしたい?」と

俺は迷わず 「お願いします」と言おうと思ったところで

O男さんは続けて話した。

O男「その代わり 悪いことだけじゃなくていい事も感じられなくなるし 視えなくなる

所謂 第六感っていう直感が働かなくなるってことだね。

自分が意識してないで避けてることって守護霊様からのメッセージだったりするからそれも含めて全部視えなくなる。」

俺はそれを聞いて悩んでしまった。
怖い思いしたくなくても 守られなくなるのはどうしようかと。

悩みながらも俺はO男さんに聞いた。

俺「他の人はそうなった時にどうしているんですか?」

O男「修行して私のようになる人もいれば、自己防衛の訓練をする人もいる。波長が合わないように閉じる人もいる。」
0936本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 04:22:03.37ID:3tw1lE4x0
それを聞いて、俺は波長を合わせないように訓練する方法を教えてもらうことにした。
それでもし上手くいかなかったらもう見えないように閉じてもらうことにした。

訓練って言っても、思想や考え方ってところが大きくて、一度教えられたら簡単に覚えられるようなことばかりだった。ただその量がすごく多いし、考え方って理解したようで全く理解できないから「そういう考え方をする自分」になるのが本当に難しかった。
今でも教えてもらったことは完璧じゃないと思うけど、今のところ特に怖い思いをすることなく生きてるからある程度は理解出来たのかな?と思う。
学んでいったら守護霊様とかいいメッセージはちゃんと伝わるらしい。

多分 俺が前に 最初にあったこととかを聞いた時にちゃんと教えてくれなかったのは、きっとこの人なりの優しさで深入りさせないようにしてくれてたのかなと思う。

その日は 波長を合わせないようにする方法とか、
生き方、人生の考え方、とか色々 教えてもらった。
その他にも SとKのことも伝えたけど、俺くんにしか着いてきてないから友達は大丈夫って教えてくれて安心した。

そうこうしているうちに、母親が迎えに来る時間になって、帰る時にお守りを持たせてくれた。しばらくは持ってなさいって。

帰りの車に乗って 母親に今日O男さんと話したこと、どうしたいのかを話そうと思った時に、話すことも波長を合わすことになるからと言われていたのを思い出して、お互いその話題を出さないで帰った。
(母親と家で話す分にはいいと教えてもらった、ただむやみやたらに面白がって話すことは行けないと。)

帰りの車の中でスマホを取り出すと
心配する連絡が4人から入ってて驚いたよ。
まあ普通の高校生が丸々1日以上連絡かえってこなかったら 学校でのこともあったし、みんなからしたら心配だよな。
0937本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 04:22:59.94ID:3tw1lE4x0
皆に謝罪の連絡したら、
学校には体調が悪くて休むって母親が連絡してたみたいで先生から聞いて 連絡もとれないし心配したと怒られたよ。

Tもこれもう絶対やばいやつだと思って
Kにも事情を話してSとKは今日学校を休んでTの寺でお祓いしたって教えてくれた。

俺も次の日に実はお祓いに行ってて 今の今までその事で連絡取れなかったんだと伝えた。

O男さんの話をするのも 信じて貰えない気がしたし それでおかしくなったって思われるのも嫌だったからね。

もうみんな大丈夫ってことでその話は一旦俺らの中では終わった。

帰ってからは母親とO男さんと話したことを伝えた。
どんな事があったのか。
母親は今日俺にどんな話をO男さんがするのかは 俺が仏間で寝てる時に 教えてもらってたのと自分も前に教えてもらっていたことだから全部わかっているようだった。

それと顔の傷は自分でつけたものだった。
薄々なんとなく気付いてはいたが 母親が言うには
成仏を中々しなくて O男さんが
無理やり除霊するぞと脅したら 自分の腕や顔を引っ掻き始めて、急いで母親とE美さんの彼氏さんが腕を掴んで阻止してくれてたらしい。

俺はその時の記憶が曖昧だったんだけど、実際に成仏するまでに4~5時間かかったらしい。

E美さんが憑依する時は長くても30分くらいで、俺が起きたこととは全然違かったから驚いた。
0938本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 04:23:34.93ID:3tw1lE4x0
意識があるように思ってたところはところどころで話を聞く限り覚えてないことの方が多かったから、ほとんど意識が無かったみたい。

そんな感じで 学校での霊事件は終わってまあ普通の毎日を過ごすようになった。

変わったことといえば毎月1回はそこから俺もO男さんのところに通うようになった事。

今まではぶっきらぼうに答えて流されてた事も、教えてくれなかったことも色々教えてくれるようになった。

後々わかったことも色々あった。

例えば母親がO男さんと何を話したのか聞いた時に教えてくれなかった理由は、
子供の方が純粋だから そういった類のものの影響を受けやすいから 知識を入れないように教えなかった。

後にも先にもO男さんの家に泊まったのはその1回だけだったんだけど、泊めた理由は
霊との繋がり?の栓が開いてて 対処法も何も知らない俺は食べてくださいと言わんばかりの状態だったから、その日は安全のために仏間から出ないようにして神様に守ってもらってたこと
0939本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 04:24:20.58ID:3tw1lE4x0
俺に憑依した霊について

海難事故で亡くなった霊だったらしい。
俺が溺死は辛かったって思ったのはまんま溺死だったから。
そう思ったことはその時は誰にも言ってなかったし俺も忘れてたから そう教えられた時に 驚いた。

全然関係ない話から納得したこともあって、
俺が憑依された日に行きたくなかった理由とその日までしばらくO男さんのところに行きたくなかったのは
ここに来たくても憑き物がある人は 来れなかったりする事を教えてもらった。

人によっては 感情じゃなくて 行動で行けなくなる。
(多分 遠い人だったら飛行機のチケット当日に無くしたとか、車がパンクして行けないとか 近い人なら家の鍵が見つからないとか
感情とは別に 物理的に何かがあっていけなくなるようなことって意味だと思う。)

親和性が高い人は 体調だったり感情で行きたくなくなる。
(しばらくO男さんのところに行くことがなかったのはO男さんのこと新興宗教とか思ってたからだけど、お祓いの日の当日のことは そういう事だったんだろうなあって思う。)
0940本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 04:24:49.44ID:3tw1lE4x0
あの日しきりに母親が 連れてってあげるからねって大丈夫だからねって言ってたのは
元から その話をO男さんから聞いてたから これはまずいって思ったからって言ってた。

あの言葉は ○○(俺の名前)の言葉じゃないって思ったらしくて、すごく動揺したって言ってた。

それと憑依という言葉を聞いて真っ先に思い浮かぶのって シャーマンとかイタコだと思うんだけど、
E美さんのそれと 俺がなった状態は同じようで違うみたい

そのあとO男さんのところに通ってる時に2回だけE美さん以外の女性で憑依してる姿を見たことがあるんだけど、その人も同じように長くても30分以内には終わってたから、

俺のあの時のは、霊に強い意志があるようにも感じられなかったし、ひとつの身体に魂が二つ同時にあったのもおかしい。
本来 憑依までしてくる怨霊は強い気持ちがあって、それが解決したら大概は簡単に上がって行くのに、うだうだと少しでも長くこの身体にいてやろうという魂胆が丸見えだったから あの程度の低級霊であそこまでなってたのは心に芯がなさすぎるって言われた。
0941本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 04:25:19.16ID:3tw1lE4x0
O男さんのところは本当に色んな人が来るんだけど お互いに どんな理由で通ってるとかそういう事は話さなかったし、聞くのも良くなかったから、あんまり聞いたことは無かったんだけど、
E美さんは修行で来てるって言ってたから 今思うとイタコさんの修行をしてるのかなって思ってる。

俺は修行じゃなくてあくまでも自己防衛が出来るようにしてもらっただけだから、きっと修行の人はやる事がいっぱいあってすごく大変なんだろうなって思う。

あと、O男さんの不自然な話し方?俺が不気味って言ってた話し方は よく通うようになってからしばらくして、思い切って 直接O男さんに聞いた。

「O男さんで 話したりする時にそっぽ向いたりするの何でですか?」って
めちゃくちゃ勇気出して聞いた。
そしたら 答えは簡単で 話しかけられたり 頭に直接思念を送られるから それを聞いてるんだよ。と教えてくれた。
0942本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 04:25:53.09ID:3tw1lE4x0
そこから高校卒業するまでは毎月 通ってた。
そこで色んなこと教えて貰った。
自分で対処する方法もだし もし悪いものが憑いたような感覚があった時 低級霊(動物とかO男さんはよつあしって言ってた)とかは除霊は出来なくても自分から離れさす方法とか教えてもらった。
最低限の考え方と知識を教えてもらったところで 高校卒業と同時に上京してからはもう1回もO男さんとは会ってない。

母親はしばらくは行ってたみたいだけど、最近は全然行ってないんじゃないかな?

これで俺が10年くらい前に経験した話は終わりです。
俺が覚えてる範囲で経験したことはこと細かく書いたから長くなったけど、こんな感じです。

未だに もしかしたら 憑依じゃなくて催眠術をかけられてたのかな?とか
自分が経験したことだけど 信じきれないこともあるけど こんな経験をしました。
0943本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 04:26:18.26ID:3tw1lE4x0
あと俺が言えることは マジで霊はすぐ憑きます。
怖い話とかで出てくるようなやつは大悪霊だから みんなそのレベルを想像するかもしれないけど、
生霊なんて簡単に自分も飛ばせるし、もらってしまうし、動物の霊も簡単に憑いてくるし、
定期的にお祓いに行くことを強くオススメします。

普段ならこんな事ないのになっていうこととか運が悪いなって思うことが続いたら霊に邪魔されてることが多いよ。

最後にこの話を投稿しようと思ったきっかけなんだけど、Tとは唯一 連絡先が今でも繋がってて、高校卒業して以来会ってなかったんだけど、この間 連絡が来て一緒に飲んだんだ。
その時 昔話に花咲かせてたら 学校でこんなことあったよなあって話題になって O男さんのこととか色んなことバーって思い出して、
こんな話 誰にも話せないから 掲示板で誰かに聞いてもらいたいなって思って話した。

長々となったけど読んでくれた人ありがとう。

もし気になることとか聞きたいことがあったら言ってね。答えられることなら答えるから。
0944本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 07:49:27.94ID:wqjCv/bc0
長いわりには何も起こらないな
つまり憑依されて払ってもらったってだけかい
妖怪出したり友達が死なせたりしたら面白かったのに
0947本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 09:15:03.46ID:picbBMoK0
>>924
>O男さんって 会話がよく止まるんだよね、表現が難しいんだけど、時がピタって止まる感じ。
>そういう時って 目線がここの周囲の空間に向いてない感じなんだよね。さっきまで自分と目が合ってたのに 急に会話が止まって 斜め上の方を見てたり、俺の方見てたのに 急に視点が俺のずっと奥の方を見てたり

それ、欠神発作
0950本当にあった怖い名無し
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2023/09/08(金) 11:17:24.99ID:P9Kd9ojW0
「氷河期世代」(40~52歳) 預貯金なし単身世帯3割超え。この人たちどうすんの…俺らが面倒見るの?
バブル崩壊で、就職が特に難しかった「就職氷河期世代」。政府は令和元年から3年間で正規雇用者を30万人増やす目標を掲げたが、
目標の3分の1にも届かず、期限を6年度まで延長した。氷河期世代は二極化が進み、単身世帯で貯蓄ゼロの人は、
50代が39.6%、40代は35.8%とのデータもあり、老後資金の確保が課題となっている。

内閣府などによると、氷河期世代は平成5年から同16年に学校卒業期を迎えた世代とされ、大卒の場合、
令和5年4月1日時点で概ね41歳から52歳の人が該当する。第1次ベビーブームだった団塊世代の子供世代の
「団塊ジュニア(第2次ベビーブーム)」も含まれ、人口規模は約1700万人。

この世代が直面すると予想されるのが老後資金の問題だ。貯蓄ゼロが続けば、老後資金が枯渇する可能性がある。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2309/07/news138.html
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