俺の昔話をさせてほしい
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俺は小3まで兄がサッカーやってたからその付き添いでサッカーの試合を眺めてたんだけどたまに母が来て、母達とよく遊んでた。 ある日、兄のサッカー試合でまた付き添いに来たんだけど、その日は暇だし母も来ていたから母達についていった。
母の友だちとかが話しているうちにあるバスが目に止まった。
その日行ったサッカー場っていうのは高低が高くて山みたいなとこだった。
サッカー場の端に居たんだけどそこは小さな丘で囲まれていて外からは見えない感じの場所などを歩きながら母たちは話していたんだけど、
そのバスは苔?みたいのが覆ってて、中は
本が並んでいて蜘蛛の巣が少し見える感じの図書室みたいな感じだった。 その少し離れた場所にトイレがあるんだが雰囲気めっちゃ薄気味悪いところだった所だった。
その時急に尿意が来てトイレに行かなきゃいけないことになったけど、近くのトイレがさっきのトイレしかなかったから仕方なく行った。 トイレの中は
入って右側に手を洗うスペースがあって、
その奥の左に小便器、右に個室がある普通のトイレだった。
だけど明らかにおかしいのは外から見たら中から見た時の部屋の大きさが合ってないってこと。
俺は尿意だけだったが、気になったので個室も開けてみた。 汚い以外個室は普通で俺はがっかりしてトイレから出たんだけど、母達の姿が見えなくなってて慌てて俺はあたりを見渡したが母の姿は見えなかった。
俺がビビっていると白いワンピースの白い帽子の女性と俺と同い年ぐらいの女の子が俺にどうしたの?って声をかけてくれた。
俺は迷子になったと言ってその人たちはお母さんはあっちにいるよ、って親切に答えてくれた。 言われたとおりに進んだらちゃんと親がいた。
けど親は心配する素振りを見せなかった。
俺がなんで勝手にどっか行くの?て言ったら母達は え?さっきからずっとそこにいたじゃない って返された。
兄がトイレに行くと言って俺はもしかしたらさっきのトイレに行くんじゃないか?と思って兄と一緒にトイレにいった。
今度も白いワンピの人達がいた。
兄がトイレの中の個室に入るとガタって音がした。
俺は兄におーい大丈夫?って聞いた。
兄が来て、と言って俺は個室に入った。
そしたら個室の端にドアノブが隠されていた。 そのドアノブは固かったがなんとか開けて開くと、真っ暗で湿っぽい部屋があった。
その部屋に入ろうとすると白いワンピの人達が後ろから慌てて来て一緒に行くって言ってきた
が冷静に考えると男子トイレに女子がいるって結構おかしい。 部屋を進んでいくと足に何かが当たった。
それはよく見えなかったが、骨のようだった。
ビビり倒して白いワンピの人達にしがみつきながら進んだ。
しばらく進むと兄が何かに顔をぶつけたようで
白いワンピの人はそれをマッチで照らした。
それは白い布を着ている人だった。
俺達は恐怖の限界にきていたがそれでも白いワンピの人達は驚かない。
逃げようとしたが白いワンピの人に止められしばらく白い布を着ているやつとにらめっこしていた。
白い布を着ている人は首を吊っていておそらく自Oだと思う。 すると少し白い布の人が動きだしてうろおおあお、うろおおおあお、て言う声を出し始めた。
俺は恐怖で心がいっぱいになり兄もそのようだった。
白いワンピの人たちは悲しい目をして布の人の頬を音を奏でるようにさわった。
すると白い布の人は少し泣いたが声がうろろろろら、うらぁぁ!と次第に大きくなってきた。
俺の方を見つめると俺に近寄り鋭い爪で喉を掻っ切らされそうになりながらもなんとか逃げた。俺たちは逃げてトイレの個室に戻ろうとするがドアは鍵がかかっていた。
絶望的な状況で白いワンピの人は最後まで俺たちをにがせようとしてくれた。 >>1
10代の頃に相思相愛の恋人と青春を送る
10代の頃に性格も考え方も違う人間と何かに向かって頑張って共通体験を通して仲間になる
これやってないと後から恋人できようが結婚しようがもう上手くできなくて取り返しがつかないという意味で終わってると思う そっからは記憶があんまり無くて気づいたらトイレを出ていた。
兄はサッカー場に戻った。俺は怖くて母の下に駆け寄った。
一年後ぐらいにまたその場所にいくことになったが、その時気になったのであのバスやトイレを見てみることにした。
トイレやバスを見てみると、前と同じで不気味だったが、あの白いワンピの人たちはいなかった。
それから数年経った頃あのときの事を兄に聞いたが兄は お前を試合に連れて行ったことはない と言っていた。
もしかしたら夢かもしれないけど、今でもはっきり覚えている。 あとその場所のバスには白い帽子が飾られた気がする。
なにか起こったのかは分からないが、あの白いワンピの人と白い布の人は、何か関係があったのかもしれない。
以上です。 関東の田舎ではない地域。
今だと封鎖されてるけど80年代には洞窟があちこちにあったから小3辺りからは探検しに行ってたオレ。
実際には入ってはいけないのは分かってるんだけど止められない。
その日は初めて入る場所へ1人で懐中電灯を片手に突入した。
だいたいはすぐ行き止まりか、どこかに出れるんだけどそこは中々終わりが見えない、しかもかなり前に置かれたような枯れた花束と飲み物らしき物が見えた。
すると誰かの話声がし出してすぐ近くからもオレと同じ歳辺りの声が聞こえてきて、何て言ってるかまでは分からないが姿は見えない。
その瞬間に来た方向へダッシュで逃げてきた。
これはあまりにも怖すぎたため今だに覚えてるけどはっきりとすぐ近くからの男の子の声だった。
実は過去にトンネル内に入って亡くなった男子が居たんだそうな…。
それを最後にトンネル内には行かないようになったオレ。 あと隠れ家として空き家になった家に勝手に入って遊んだりもしていたけど当時はお化け屋敷と呼ばれる一戸建ての家に仲間内で自然と集まるようになってた。
当然入ったらいけないのは分かってるんだが止められない。
何故空き家になったのかは結局分からないままだけど内部は荷物がそのままって感じで物盗りに荒らされてるから荒れ放題。
霊的な事と言えば5人で中に居る時に2階から足音がするのを全員で聞いてて皆で様子を見に行くと誰も居ない。逆に皆で2階に居ると下から物音が聞こえてくるから尚更に何度も行くわけだ。 長いついでに。
他には当時のオレもそうだったけどボロ借家。の空き家にも勝手に入って遊んでいた。
風呂場側の裏口からだいたい入れるんだけど中の荷物がそのままだったりする部屋は本当に空き家か?と、当時はビビりながら入ってた。
その中でも気持ち悪いのが、多分誰かが亡くなったんだと思うけど雨戸の閉め切られた真っ暗な内部は凄い匂いのする部屋。よく見ると荷物もそのままだった。
誰も入りたがらないからその時の「隊長」役の奴が1人で入ったんだけど少しして慌てて出て来るなり、
「脅かすんじゃねーよ〜」と。
どうやら中程まで入った頃に、背後に誰かがおり無言で肩に手を置かれたらしく暗くて見えないし慌てて逃げてきた様子。 この時の隊長役の奴は次の日から熱で学校をしばらく休んだけど再び復帰、またあの時の借家へ、今回は全員で入ろうとしたら人為的に入れなくされており断念。
だけどガキながらに悔しさもあってか、どうしても入りたくなる。
だから見張りを立てて雨戸(昔ながらの木製の)を開けてみると、何と中の戸は普通に開いた。
意味は無いけど見張り役をそのまま立たせて雨戸を閉め、隊長と3人で入るも異臭は半端無くて吐き気がするし激しい頭痛がし出した。
中も起きやしないままスッキリせずに出て来たけど隊長は最後尾で雨戸を閉める際、部屋の廊下側から誰かが半分だけ顔を出して見ていたのが閉める寸前に見えたらしいが狭い室内だし、リアル人間だったなら出会すはず。
しつこいオレ達だから再度訪問を考えたが隊長が再び体調を崩すといったシャレになる現象にビビってしまいこの家には行かなくなった。 日本人って拝金、卑屈、陰湿、排他的、事大主義、強者にヘコヘコ弱者虐め大好き、世界で1番最低な民族なんじゃないか? 人種差別問題で人も死なず、海外の震災時にはいち早く支援を送り、GDPは世界三位。
アジアのトップの一国であり、先進国の一角。それが日本だぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています