本当に怖いのは……
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本題に入る前に書いた理由言わせてくれ。
ワイが友達と昼に掃除してたらこれから書く内容が出てきてそれまで夢だと思ってたんだが本当で誰かに言いたいから書いたんや 本題
さっき理由に書いてた友達Kと友達YとKの弟のDで公園ヘ行って鬼ごっこしようってなってワイとDが逃げる側、KとYが鬼だったんだ(多分)
因みにKとYは両思いでした。 逃げる範囲は公園含めてその近所周辺で、両方とも公園からスタートして、ワイらは公園の近くにある駐車場に隠れてました。鬼役は反対方向に追っかけていってました。そして自分達はその公園に行って鬼役が来るのを見張ってました。 鬼役が行ったのは結構長い道で、一番奥で、その近くに自分の家があったのでそこで見張ってたと思います(自分の家はマンションなので隠れやすく、逃げ道が多いためと後日kから聞きました) そしたらいきなりパァァンっていう銃声みたいな音が鳴り響きました。Dはまだ小学2年生くらいだったので、とても怖がってたのを覚えてます。 自分は昔、この音を聞いたことがありました。近所の6年生が本物の銃に似たような音がなるというおもちゃで最近遊んでたからです なので自分はDを落ち着かせ、近所の人も出てきてなかったので、とりあえず公園で鬼役が追いかけてくるのを待ってました。Dは怖がりで、自分も怖かったので、倉庫に入ってました。 そうして少し待ってたときに、救急車の音がなってきて、だんだんと大きくなってきたので、こっちに来ると思い、倉庫から出て、近くの大通りが見えるところに行きました。そして救急車の中から人が出てきて、こちらに向かって来てこう言いました。 「この辺で事件があって、犯人がいるかもしれないので、お巡りさんと一緒に帰ろうか。」
と、(もしかしたら記憶曖昧でパトカーも来てたかもしれません。でも警察だったので結構鮮明に残ってます) 自分は友達が二人鬼ごっこをしていてこの辺にいることを伝えました。この時自分は仮面ライダーにハマっていて、悪役が好きだったので、警察をあまり信用してなかったと思います。なので思いっきり不審者にあったかのように抜け道から抜けてDを置いて逃げてしまいました。 抜け道は大人が入れるほどの大きさではないので、簡単に警察を撒くことができました。そして自分はクソガキの頃好奇心が以上にあったため、その事件の場所に行きたいと思い、救急車の近くに行きました。 しかしそこで見たのは小学生にとっては結構なグロ場面だったんです。背中を撃たれうめき声をあげてるおじさんが、下には垂れた血がありました。自分は仮面ライダーを結構見ていたので、グロ表現には耐久性があったのでしょうか、トラウマにはなってないです それだけではありませんでした。少し怖くなって逃げていったときに、向こうの道路で銃を持った黒い人がいたんです。気づかれたんです。もうその時は怖かったです。でも黒い人は自分を見て、何故か逃げていきました。自分は腰を抜かし、動けなくなっているところで、警察が来てくれました。 その後はあまり覚えていませんが、家の前まで警察が一緒に来てくれたんだと思います。
その警察とは、小学校を卒業して引っ越すまで仲が良かったです。 因みに後日談
KとYは本当に救急車をも見たそうなので本当らしいです。何ならさっきまでその警察官と話してましたし、その話題が出てきました。
これで以上です。見てくれた方ありがとうございます。幽霊よりも人間が一番怖いというのを思い知らされる出来事でした。 ウーバーイーツで置き配で注文した後に配達員が来る頃を見計らって玄関前で仁王立ちするの楽しすぎてワロタwwwwwww
チー牛配達員ビクッてなるw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています