妖怪に詳しい人教えて下さい
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旅行で伊勢に行ってきたのですが 夜中に変な目に遭ったと言うか 妖怪?みたいなものに出会ったので これから書いていく妖怪が存在するのか 詳しい方がいらっしゃったら教えて下さい お願いします 最初に書いた通り伊勢には旅行で行きました
目的は観光で1人旅です
京都から近鉄で向かいました
伊勢神宮と猿田彦神社に参拝と地元の美味しい食べ物を堪能しようと一泊二日の行程でした 伊勢へは前々から行こう思っていたのですが
今回仕事で近くを通ることから旅行の2日前から急に計画したものです
そのため一泊するホテルもあまり選択肢がなく名前は伏せますが
結構古めな旅館に泊まることになりました >>4
見てくれてありがとうございます
でも寝ないで見ていただける有難いです そしてチェックインの時に かなりご高齢の女将さんから
「今日はたまたま空いた良い部屋にしといてあげたから、ラッキーだね」みたいなことを言われ(方言とか混じってよくききとれませんでしたがこんな感じ)
1番奥の角部屋へ案内されました
確かに旅館の見た目からしたら1人が使うには広いお部屋でした 装は昔、小学校の修学旅行で使った狭い部屋の旅館を思い出ささる感じで、トイレっとペーパーはなくなる寸前、予備なし、お湯のポットを忘れたとかで、勝手に女将さんが入ってくる感じの宿です
人によってはキレそうな感じです
とりあえず、部屋で休憩したのち、目的の一つである地元の美味しい食べ物を目指して20時ごろにお店へ向かいました 伊勢市駅周辺に宿泊したので、お店までの道中は散策しつつ歩いていきました 観光客が集まるからか綺麗な街並みでした
その後、食事を終えてお店を出た後も引き続き2時間くらい散策しました
その時に特に神社やお墓などには寄ってませんが一箇所だけ お店のドア(引き戸だったと思います)が開け放たれ ドアの前にはお店のものやエロ本が散乱した状態の潰れたスナック?があり
覗き込んだくらいです(関係あるか分かりませんが一応書いておきます) ちなみに散策は今回が特別ではなく旅行先では必ず目的もなく歩いてまわります 23時前には宿に戻り、30分後くらいには就寝しました
あとお店では日本酒2合ほど頂きましたが、いつもと比べると少ない酒量ですので良い感じの酔い具合です 泥酔ではありませんでした
比較的 酒には強い方なので、この後に起こったことに関して「酔っていたから」というふうには自分では思ってません 夜中になって喉が渇いて何度か目を覚ましました
お酒は毎日嗜む方ではないですが 飲んだ時は大体こんな感じです
ただいつもより目を覚ます回数は一、二回ほど多かったかもしれません
枕が硬いせいや壁が薄くて隣の音が聞こえるからかな?と思ってます ここからが変な目に遭う話なのですが
目を覚ます→枕元の水を飲む→寝るの工程を何度か繰り返している時
ふと目が覚めて顔だけ部屋の窓側を見ると部屋の中に老婆が2人ほど寝そべっていました 以下特徴
1人目
50代くらい(多めに見ておばちゃん?)
分厚い唇(人間じゃ考えられない暑さ)
怖いくらいのぱっちりした目(人間じゃ考えられない大きさ)
はだけた浴衣の下に下着(うろ覚えです顔にインパクトありすぎて)
2人目
60,70代くらい
白髪、普通のおばあちゃん
目が細い?笑ってるような顔
同じく浴衣 はだけてなし もうここで意味が分からなくて
「は?」って言ってました
すると1人目の唇老婆(以下唇)が
「サービスです、呼ばれてきました」的なことを言ってきました(混乱してたのでこんな感じを言われたとだけ覚えてます あとで思い返して旅館のサービスってことを言ってたんだと思います)
そのことに対しても自分は「は?」しか返せませんでした ギルマス「もういい!ギルド解散する!」
副マス「こっちだってやってられっか!」
姫「……にゃ、にゃあ。皆仲良くするニャッ!」
副マス「うっせー!今までは付き合ってたけどお前のその語尾とかさっむいんだよ!」
ギルマス「第一さ通話だって1回もした事ないんだから姫が女って確証もないんだぞ!」
ギル員「そうですよーwwどうせこれでここのギルド最後なんだし通話させて下さいよーww」
姫「……にゃ……にゃ…、、」
最強エース俺「──黙れ」
ギルマス「ッチ、面倒な奴がログインしてきやがったぜ」
副マス「俺さん……」
最強エース俺「姫が俺達の為に泣いてる、もうやめろ」
最強エース俺「姫が男か女?そんなの何の関係があるんだ?性別によって今までの姫との思いでがなかった事になるとでも??」
姫「おれしゃん……」
最強エース俺「喧嘩の原因は分かってる、負けたんだろ?不在だった俺の責任もある」
最強エース俺「相手ギルド、完全に潰すぞ。うちに喧嘩売った事後悔させてやる」
ギルマス「姫ごめん、、」 副マス「姫。。」
姫「気にしてないにゃ?やるニャーッー!次は負けないにゃっ!!」
最強エース俺「ふっ」(皆のやり取りを見ながら己の最強装備研磨をはじめる) さらに唇が浴衣をはだけながら
「お代は竹中さん(仮名)から頂いてます」
それにも自分は「は?」しか返せませんでした
竹中さんは上司の名前で、風俗呼ぶような人ではないし、旅行先や宿泊先など知るはずがない そもそも何故上司の名を言ってくるのか? 最強エース俺「……ふぅ」(高レベ狩り場の安置の崖から星空を見上げながら)
新人ギルド員「俺さん、またここですか」
最強エース俺「またお前か」
新人ギルド員「いつもここで星空を見上げながら何考えてるんですか?時間の無駄ですよ?」
最強エース俺「ドラゴン達の鳴き声が聞こえる、ってな」
新人ギルド員「……ドラゴンは繁殖しすぎてるし倒してもすぐ湧いてくるんです、ぼくたちは悪くない」
最強エース俺「俺達が狩って得られる経験値0.1%によって泣いてる魔物の鳴き声が聞こえるんだよ、助けてってな?」
新人ギルド員「俺さんは優しすぎますよ……そんなんじゃいつか足元すくわれますよ」
最強エース俺「ふっ、その時はこのギルドはお前に任せたぞ?」
新人ギルド員「はいはい、次のステージいきますよ」
最強エース俺「あぁ」(過去の自分と同じ瞳をしているなと思いながら己の最強装備研磨をはじめる) >>16
ありがとうございます
とりあえず続けます笑 その時2人目の老婆は唇の後ろで唇の身体をさすっていて全く喋りません
その後、布団から出ず顔だけ老婆に向けて「は?」を連呼
恐怖とかより意味が分からなくて、説明を求めての「は?」でした
部屋は当然鍵をかけて寝ましたし、深夜に勝手に浴衣はだけて体を寝そべった状態で見せつける、顔のパーツもおかしい、情報量が多すぎます 2人の老婆はそれ以降喋らず妖艶に?ただのニヤニヤ?そんな感じの表情のままで
こちらから襲うまで待っているのか寝そべり状態から動きませんでした
その後いつの間にか気を失ったのかそれとも夢だったのか再度目を覚ますと老婆はいませんでした
変な目に遭う前で目を覚ましたのは2時半くらいで変な目にあったあとに目を覚ましたのは5時くらいですので、その間に起こったことと思われます 姫「……ニャニャ?何やってるニャ?」
最強エース俺「二人きりじゃねえか、楽に話せよ?」(最強装備を研磨しながら)
姫「……最近お前どしたんだ?戦争にも参加したりしなかったりで」
姫「ギルマスも心配してたしギルド全体が不安がってる、俺の励ましだけじゃ追いつかねえよ?」
最強エース俺「ははっ、すまないな。お前には尻ぬぐいばっかさせちまって」
姫「お前は表、俺は裏でこのギルドを最強ギルドまで引っ張るってこの崖の上で星空を見上げながら約束したじゃねーか」
最強エース俺「実はな、俺はもう最強なんかじゃねーんだよ?」
最強エース俺「この研磨してる最強装備な、未強化品なんだよ」
姫「はっ!?前持ってた神強化品は!?」
最強エース俺「ロストした、今じゃ俺もそこらの一般ユーザーと変わりねーんだよ」
最強エース俺「でもよ、それを皆に言えねーよ。俺を慕ってくれてる皆の心が死んじまう……」
姫「そんな事お前一人で……馬鹿野郎!!!何で相談しなかった!?」
最強エース俺「あれから一生懸命研磨して強化して課金して、何をやっても」
最強エース俺「ぜーーーーんぶ無駄だったんだよ」(グスッ)
姫「……いつだってお前は……自分の心を殺して相手の為、相手の為って……」
姫「もっと自分に優しくしてやれよッ!!可哀想じゃねえかっ!?」
最強エース俺「さんきゅ」 ~戦争前~
ギルマス「今日の戦争は負けられないぞ、頼んだぞ?」
副マス「この日の為に準備してきたんだ、絶対勝つぞっ!!」
最強エース俺「……じ、実は」
最強エース俺「実は皆に黙ってたが……俺っ!!」
姫「ニャニャっ!?おれしゃん装備アイテム借りたままになってたニャ、ごめんにゃ」
最強エース俺「……?は!?こ、これって……」
最強エース俺「(かつて俺が諦めた究極ブラックドラゴン装備一式!?それも擦り切れるまで研磨されすぎてもはや芸術の域だと!?)」
最強エース俺「(一体どれだけのお金と時間をかけたんだ……?)」
最強エース俺「ひ、姫……これ……」
姫「(貯金を全部ぶっこんだ、もう後の生活とか知らねーよ。後はてめーが何とかしろ)」
新人ギルド員「どしました俺さん?」
最強エース俺「……勝つぞ!!!!!!!」
全ギルド員「おう!!!!!!!!!!!!」
~fin~ そして朝になり夜に起こったことを思い返していると どうも夢に思えないため、妖怪にでも出くわしたのかとスレ立てした次第です
自分でも調べてみたのですがうまく見つからずココに書きました それから夢に思えない理由ですが
あとで思い出したのですが「竹中」さんという名前の心当たりは2人いて、今の上司である「竹中」さんと、前の部署でお世話になった先輩である「竹中」さんがいて、先輩の方は確かにそういうお店が好きな人でしたが 老婆に言われた時に思い浮かんだのは上司である「竹中」さんでした
そのため真面目な上司の「竹中」さんと風俗的なことが結び付きませんでした
夢であればそもそも疑問を覚えることもないのではないか、あったとしても物語は進むのではないか?と考えました
ただ唇が「竹中」さんを知っていることから自分の頭の中を覗かれたあるいは夢で自分が作り出したものだからとも説明ができます 次に感覚の話になり理論的なものではなくて申し訳ないのですが 変なことがあった時の意識がはっきりしすぎてて夢に思えませんでした 今回のこと以外にもたまに変な経験をする体質なのですが今回は夢ではないような気がするのです 自分が見たただの夢かもしれませんが
今回のような妖怪がいるのか?だけでも知りたいと思ってます
どうかよろしくお願いします >>31すみません スレ立てでなく他のスレで聞いた方が良かったですかね‥ >>30 なるほど思いつきませんでした
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