俺が子供の頃した不思議な体験を共有したい
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初めて5ちゃんねるに書き込むから
拙い説明になると思うけど
そこはご容赦願いたい
俺が子供の時にした不思議な体験を共有しようと思う
もう何年も昔の話だけど
今になって誰かに聞いてもらいたくて
ここに書き込んでみることにした
同じ体験したとか
意見があったらどんどん書き込んで欲しい
それじゃあ早速話していこうと思う
当時、俺は田舎に住む中学2年生だった
俺は昔から友達の家に入り浸るのが好きで
特にその頃は
同じクラスの友達(以後A)の家に
週の半分は泊まりに行ってた
Aの家はとても広くて
俺の家よりも学校に近いことから
よくそいつの家に泊まっては遊び散らかしてた
夏休みになってもそれは変わらなくて
部活が終わった後に飯を食べて
Aの家に帰宅するのがほぼルーティンになっていた
とある蒸し暑い日
部活帰りにうどんを食べて
いつも通りAの家に泊まったんだ
俺とAは違う部活であんまり休みは合わなかったんだけど
その日の翌日はお互い休みで
他の友達も呼んでカラオケに行こうってなったんだ
俺とA含めて合計8人で行くことになって
その内俺と友達2人(以後:B、C)は
Aの家に泊まってから、直行でカラオケに行くことになった
オフ日前日でテンションも上がっており
その日は花火をしたりwiiのスマブラで遊んで
かなり盛り上がっていた
ただ流石に部活の疲れもあり
日をまたぐ前に寝ようってことになって
11時半頃にはいつも入り浸っている客間で
各々布団を敷いて横になった
布団を敷いた瞬間Aは速攻で寝てしまった
ちょっかいかけようにも
俺も流石に疲れていたせいか
5分もたたずに寝てしまった気がする
急にはっ!として目を覚ました時
視界に映った壁にかけてある時計は
14時半くらいを指していた
普通の人間なら寝起きは遅刻でもしてない限り
速攻では起きないと思う
数秒でもうとうとするし
何よりそれまで寝ていたっていう
身体や気持ちの重さ(ぼんやりしてる感じ)
みたいなのがあると思う
でもその時は違って
起きた瞬間に頭と身体が冴えていた
例えるなら0から1、2、3...10って感じじゃなくて
0から10に切り替わった感じかな
それに起きた瞬間になぜか
「やばい...!」って感じて、
身体を飛び起こそうとしたんだ
だけど身体が全く動かせなかった
金縛りになっていたんだ
実を言うと中学の頃はほぼ毎日と言っていいほど
金縛りにあっていて
「あ、これ金縛りになるやつだ」って直前に気づいて対処したり、
なったとしても解き方とかは大体慣れてたつもりだった
ちなみに金縛りって言っても
当時の俺はいわゆる霊的なものは信じてなくて
身体の疲れからきてるものっていう認識だったから
そんなに恐怖とかはなかったんだ
でもその時はなんか違って
いつも甲高い耳鳴りみたいな感じなのに
「ボーッ」っていう低い音の耳鳴りだった
それにいつもは寝る直前とかに来てたから
起きた瞬間に金縛りになるのは初めてだった
あとうまく言えないんだけど
いつものやつとはなんか違うって
上記のことを考えたわけじゃなくて
直感的にわかった感じ
これも0から突然10になった感じだった
何がかはわからないけど
とにかく直感的にやばいって感じた
そのままの状態で体感で4、5秒くらい経った時に
近くで子供の声が聞こえてきたんだ 初めてならまずは自分の書きこむことができるスレがあるか探せよ
洒落怖でもエニグマでもあるだろうが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています