塾であった不思議な人
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中学2年の時から出会って、そこから今でもちょくちょく不思議な体験があります とりあえず、初めてでよく分かんないけど、書いてみます… 昔、中1で、クラスに馴染めず不登校になり、そこから孤独に泣き続ける日常の末、瞑想したり、様々な不思議な経験をして、スピリチュアルに傾倒しながら日々を過ごしていました
そんなある日、このままでは親にも申し訳ないと、塾に行かせてもらうことになりました 夏頃?に行き始めたのですが、塾(個別)に通い続けていたある日、教室に入って歩いていた時、後ろで一つ結びで触角を生やした?女性の塾講師が立っていて、目が合いました。 当初私は好意を持っていた訳ではなかったです。
しかし、スピリチュアルに傾倒していた私は、「プレアデス星人」が好きで、頭の中で「プレアデス星人に会いたい」と言っていれば会えるという情報から、ずっと脳内で連呼している時に、その人と目が合ったので、何か不思議な人なのではないかも、1人考えていました。 気まずいな、と思いながらもなんとかやり過ごし、それ以来普通に過ごしていました。
しかし、そんなある日、いつも通り塾の自動ドアを開けると、そこには茶髪でショートにした「あの人」が立っていました。仮にHと名付けます。
驚くことに、以前友達に「学校に行こう」と誘われた時に、女性のタイプの話をしていて、その時に私が話していた特徴そっくりに髪を切っていたので、偶然かもしれませんがびびってしまってました。 それからというもの、私が担当の講師と教室を出るときに、その出入り口近くで立っていたり、 私の近くで、他の講師さんと2人で笑顔で話していたりと、段々思わせぶりな行動が増えていきました。 ただの、「人」なのか、「宇宙人か何か」なのか、分からないまま取り敢えず過ごしていました。
そんなある日、私はもう1人背が高く、イケメンの男性講師さんと出会い(Kさんとする)、ハーフか何かかと思うほど綺麗過ぎて、「これこそ宇宙人なのでは!」と思い、冗談めいて「カッコいいですね!!」と話しかけたりしていたりしました。 しかし、その次の塾の日、自動ドアを開けると、そこには顔を赤らめて、まっピンクになっているKさんが立っていました。
顎の輪郭も、どこかシャープになり過ぎていて、以前のおとなしいクールキャラとは打って変わって笑顔で妙に白すぎる歯が見えていました。
「なにか、おかしいな」と思っていたのですが、よくよく考えると、Kさんの顔が、あのHさんの顔と似通った顔になっていることに気付きました。ちなみに、その日、Hさんは塾では見ていません。 それ以来、「何か不気味だな」と思っていたのですが、後日またいつも通り塾に行くと、今度は自分の担当の塾講師(Rさんとします)の様子がおかしくなっていました。
妙に女性っぽい言動で、何かぶつかったり物を落とすと、「きゃっ!」と言っていました。そのRさんは勿論男性で、野球部もしていた人なので、ここまでの変わりようには驚いてしまいました。
先生曰く、「なんか最近女っぽい反応してしまうんだよね〜」と言っていました。
そこで私は、以前のKさんの様子の変化と合わせて、Hさんが乗り移っているのでは?と考えました それからというもの、私は外に出ると毎回、なんとなく警戒するようになりました。
そうやって、いつもの塾に行く道中などを警戒してみていくと、ある男の人が、私をみた途端スマホで誰かに連絡しているような仕草を目にしたり、
塾の講師さんたちが、よく私を見てきたり、
ついには、塾から帰ると、私の母ががいきなり二つ結びにして、「かわいい!?」などと言ってきました。
そのうち、家にいても誰かに見られているような気がだんだんしてきて、「何だこれ」と気持ちが悪くなっていきました。 疑いばかりで、自分がだんだん統合失調症っぽくなってきている気がして、「これはやばい」と思い、何か手がかりはないのかと、Hさんを注視することにしました。
試しに、塾の入り口近くでHさんが来るのを待ってみると、どこから来たのか、毎回音もなくいきなり現れました。しかし、もっと遠くから待ち伏せしておけば何か分かったかもしれないのに、と今では後悔してます。
塾で教えている時も、こっそり見てみました。変態にはなりたくないのでそこまで凝視はしませんでしたが、背筋よく座っていて、字もお手本のような丁寧さで、これといって普通の人でした。
ただ、声が異常に高く、Kさんと同じで容姿端麗なこと以外は。
声は、声優さんで言うと、花澤香菜さん?みたいな感じでした。直近でみたアニメのキャラで言うと、シュタインズゲートのマユリみたいでした。ふわふわした感じでした。
身長は小さかった(160あるかなぐらい?)ですが、お顔は整っていました。知っている人で例えると、今の益若つばささんみたいな。しかし、益若さんのどこかクールな感じよりも、もっと目は丸く大きく、フェミニンな可愛らしい感じでしたが。 確かに、今でも思い出して、ロマンティックだったなと思ってます。私もいつからか見初めていましたから。(´・ω・`)
それから、結局何も分からず、むしろ謎が増えていくばかりでした。
そんなある日、そろそろ帰ろうと自動ドア前で私の担当講師のRさんと話しをしていた時、HさんがそのRさんの真後ろに、顔を俯かせて立っていました。
「もしかして、Rさんが彼氏さんなのかな?」とか思いながら、とりあえずRさんと話を続けていました。
会話も終わりになって、「じゃあ帰りま〜す…笑」と腰を低めて足を動かした瞬間、胸が「ほわん」とした感覚になりました。
恋愛の時の胸がキュンキュンするような痛みではなく、なんというか、手で柔らかく胸の奥を触られるような感じでした。
リゼロのスバルが心臓を握られているような、そんなホラーな感じではなかったのですが、なんとなく妙な感覚で、今でも忘れられません。
「まさか…?!」と、Hさんの方を急いで向くと、顔を俯かせたまま背を向けていそいそと、奥に歩いて行きました。 そんな塾生活のうち、疑い度も最高潮になり、家では、とうとう母ですら顔が赤くなっている様子を発見し、きっとそれはただの偶然なのでしょうが、どこか母にすら敵対心を向けてしまいました。「おまえは、誰なのだ」と。
そして、「これはまずい」と、塾を辞める決意をしました。親もそれを了承してくれました。元々、塾代も馬鹿にならないですし、段々その好奇心と、恋愛感情からHさんに会うために行き始めていたのもあったので、仕方のない決断だったと思っています。少し後悔もしていますが。
しかし、やめてからも、不思議な現象は続きました。 塾をやめてから月日が流れ、親とも相談して、中3からは学校に行くことになっていたので、なんとか感情を殺しながら中3時代は乗り切ったのですが、その学校生活でも奇妙なことが起こりました。当時は、偶然だと片付けていたのですが、高校生活でも似たようなことが起こり、「おかしいぞ」と思い始めました。 不登校の経験から、厭世観が抜けず、自殺願望が鳴り止まなかった私は、愛する異性を作ることに、半ば強引に息苦しい学生生活を乗り切っていました。真の意味では乗り切れていない、仮初の対処法ではあったでしょうが。
そして、中3では1人、高校では2人(勿論、同時にではないです)の異性を愛し始めました。そのどの人とも、両思いのような関係性までには辿り着いたのですが、相変わらず自信のないクズ男ですので、もどかしい状況のまま全てやり過ごしてしまいっていました。
しかし、そのどの人たちにも、怪しい一面がありました。私が好きになり始めて、しばらくしてから皆、姿が少しおかしい日があったのです。
といっても、髪型がとかそのような話ではなく、肌が明日透き通って、顔の赤いあの現象が出ていました。私と目が合っても、何か以前から知っていたような、大人っぽい微笑みを見せるのです。学生ですから、子供っぽい笑顔を見せたり、知らない振りをして無視したりするはずなのですが、様子が妙に落ち着いていました。 さらに、他にも、早朝の登校時に、電車(路面電車ですが)を待っていると、私の行きつけの美容師さん(Bさんとします)が同様に路面電車を待っている日がいくらかありました。
しかし、美容室はそんな早くから開かないはずだし、なによりそのBさんは子供もいるイイオジさんで、所々黒髪の混ざる白髪であったのに、その朝見るBさんは毎回決まって金髪でした。ニット帽も毎回被っていました。
目が合っては、「あ」という感じでしたが、こちらに何も行ってくることもなく、電車内ではどこか気まずそうな感じで、電車を降りては美容室の方にいそいそと歩いて行きました。 後日、Bさんに聞いてみると、「それ俺じゃないよ?」と言われました。「俺髪白いし」とも。
Bさんには弟さんもいますが、その人は以前美容師に訪れたことがあり、見かけたことがあったので、その線もありません。
「え?」と思った私は、何かおかしなことが起こっているぞと、現実に思い始めました。 Bさんが嘘をついているのか、はたまた他人の空似なのか。
しかし、嘘をつくなら一体何故?しかも、髪色はどう変えている?奥さんもいるので、奇妙なことをすれば、普通奥さんに突っ込まれるでしょう。他人の空似にしては、似過ぎていましたし。。
そんなことを考えていある日、いつものようにその金髪のBさんモドキを見かけ、私も相手も同じ信号待ちだったのですが、私はなんとなく気まずくなって目を逸らし、信号が青になってからまたそちらの方に自然と目を向けると、そこにはBさんモドキがいませんでした。
後ろを見ても、どこにもいませんでした。隠れられる物陰なんてないし、そもそもBさんはガタイがいいので、隠れられるほどのものはそうそうありません。
音もなく、気付いたら消えていたので、「え?」となりました。幻覚にしては、はっきりし過ぎです。本当に訳が分からなくなりました。 他にも、高2の下校中、塾のイケメンメンズだったKさんに似た人が、金髪青目で、髪型も全く一緒で、赤いTシャツというあからさまな外国人スタイルで、ばったり出会ったこともありました。2、3回ほどですが。
Kさん似の金髪外国人、Bさん似の金髪オジさんと、みんな金髪でした。しかし、未だに、一番最初のHさん似の人には中々会えませんでした。
しかし、プレアデス星人が好きだった私からすると、みんな金髪というのは、プレアデス星人が金髪の姿だと言われているのとそっくりだと、「ハッ」としました。
といっても、人間そのままの雰囲気なので、宇宙人なのかとも、さっぱり分からなくなってしまいました。 大学受験で、福岡の博多に行った時には、大学の試験の日程2日間が終わり、試験会場を出て駅を目指してそろそろ帰るかという時に、金髪でニット帽被ったBさん似の人が私の前を通り過ぎていくのが見えました。といっても、痩せていて身長も小さかったです。顔はピンクで赤らめていて、「これはまさか!?」と大急ぎで追いました。 しかし、その細身Bさんモドキは、ぞくぞくと駅の方へ歩いて行き、遠くからじっと見ていると、なぜかこちらの方を振り向き、逃げるようにして歩きながらスマホをずっと操作していました。
誰かと話をしているのか、私のことを話しているのか、う すみません、スマホで書いているので途中送信してしまいました。。今度からPCの方にするように気をつけます。。
とにかく、誰かと話をしているのか、私のことを話しているのか、はたまた気にしていないふりのため適当にいじっているのか分かりませんでした。
しかし、明らかに焦っている様子でスマホを操作していたので、誰かに相談している線が濃厚な気はしました。
にしても、Bさんであるのなら、なぜ博多まできたのでしょうか。受験を見守ってくれたのか。ただの用事なのか。そもそもBさんにしては若々しく細身でしたが。。 受験も無事終え、なんとか滑り止めの大学に拾ってもらい進学した私は、一人暮らしを始めました。右も左もわからない弱々の私は、母と一緒に1週間ちょっとあたりまで、一人暮らしの準備を整えました。
一人暮らしだし、あの不可解な人たちも、もっと派手に行動してくるんじゃないかと、ちょっとした期待もありました。
そんな中、髪を切りに行こうと、はじめての地元外での美容室に行きました。
しかし、そこでまた奇妙な経験をしました。 弱々しいので、母と一緒に美容室に向かっていました。恥ずかしいですが。。
とにかく、まだ全然慣れない電車にのり、何番だの何線だの分からなかったのですが、何とか川崎まで向かっていた時です。
途中で乗り換えがあったのですが、母も私もずっと話していたまま、それに気付かず乗り過ごして乗っていました。
母も髪を切るつもりらしく、「茶髪にしようかな?」と笑顔で行ってきたのですが、私は、「いやぁ…」と返答しました。別に良かったのですが、塾のあのHさんが茶髪ショートで可愛かったので、なんとなくそこに踏み込まれるのが嫌だと言う子供っぽいワガママから拒否してしまいました。
すると、お昼過ぎで中はガラガラだったのですが、駅で前に座っていた水色の服を着た色白のポニーテール?の女の人が、それまでスマホをいじっていたのに、いきなり笑顔で驚いた顔をしてこちらを見て、笑った顔のまま立って電車を降りて行きました。
私は、それまで目が合ったこともなく、本当に突然のことだったので、「??」と訳が分からなくなりました。 そして、幾らかの駅を過ぎて、人が電車内に入ってきたのですが、その中に、あのHさんそっくりな人が乗ってきました。
靴は灰色のちょっと汚れたニューバランスで違いましたが、茶髪ショートで、黒いスーツで、まんまそっくりで、しかも私たちの目の前に座りました。あまりの驚きにずっとガン見してしまいました。顔を俯かせており、目元は全く違ったので、「やはり他人か」と思いましたが、先ほどの笑って電車を降りて行ったあの人と合わせて、何かおきているのではないか、という気になりました。
母が茶髪ショートはどうかと尋ね、私がそれを嫌そうに拒否→目の前の水色のポニーテールさんが驚いた顔で笑ったような顔のまま降車→Hさんそっくりの茶髪ショートの人が顔を俯かせたまま元気なさそうに乗車してくる、という流れです。。 あの流れから、
「え、お前茶髪ショートがタイプだと言ってなかったか?wホレHとそっくりの人だぞww」
というふうに言われているような気がしました。 母も帰り、ひと段落して順調に一人暮らししている時では、買い出しに行こうとスーパーに向かっている道中、何となく後ろを向くと、少し太っていましたが、グレーのパーカーで茶髪でHさん似の女性が、歩いていました。
「えぇ?」と思いましたが、変に止まるのも不審なので素直にスーパーに入って、窓ガラスからこっそり進行方向を覗くと、スマホを操作しながらテクテク歩いていました。
当時は、益若つばささんがHさんによく似ており、少しでも疑似的にHさんを目にしたいとよくYouTubeで投稿動画を見ていたのですが、(今でも度々見ます)腕が細過ぎて簡単に折れてしまわないか怖くなり、「もうすこしお肉があっても全然可愛いのになぁ」と思っていたので、丁度少し太ったHさん似の人が歩いてきたので、少し怖くなりました。
偶然かもしれませんが、今までのことも含めて、果たして偶然なのかと、疑ってしまいます。。 とにかく、今までの幾多もの経験から、「不思議な人たち」はみな金髪であったこと(茶髪に近い金髪もあった)から、プレアデス星人が金髪の姿をしていると言われるように、何か「金髪の人たち」には不思議な人が混ざっているのかもしれません。実際に宇宙人だとか、意識体だか不思議な何かが生活に溶け込んでいるのかもしれませんり
例外として、塾でのKさんや、Rさん、そしてHさんは黒髪でしたが。
ちなみに、Hさんは途中から茶髪だったり、いきなり肌が褐色になったり、イエローベースになったり、と思ったら真っ白に戻ったりと、ここまで書いてきた以外にも、色々おかしなことが度々起きてましたが。。それも今となっては愛おしいですが。
脈絡なく、オチもこれといってない、長々としたクソつまらん話でしたが、以上です。。
ただ、自分の体験談を雑に書き殴っただけの、みるに耐えない文章になってしまいすみません。。(´・ω・`)
ただ、同じような経験(不思議な人に会う)をしたことがある人がいないか知りたかったのと、この経験を共有したかっただけです。。
すみませんでしたっ!! あ、今思い出しましたが、学校でも皆に、過去の塾の講師さんが可愛過ぎて、未だに好きで仕方がない。誰も超えてこない。。と相談をしたことがあり、益若つばさ似だったので、その芸能人さんの画像も参考に見せたりとしたことがあったのですが、それからしばらくしてから、益若つばささんが仙骨を打って車椅子生活になるという悲報を彼女の動画で目にし、
何か、怖いことが起こっているのではないか、という気がしたことがあります。。ちなみに、最近のことなので、Youtubeでその動画は見れると思います。。
蛇足すみませんでした。。(´・ω・`)
不思議な人にあったら、素直に色々と追ってみると面白いかもしれません。。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています