死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?371
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貴方が聞いた・体験した怖い話や2ちゃん・5ちゃんの色々なスレから拾ってきた死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみませんか?
・ジャンルや事実の有無は問いません。
・創作も歓迎(創作と宣言すると興ざめてしまう方もいますのでご注意ください)
・要は最高に怖ければいいんです。
初めてきた方は必ず>>2のテンプレを読んでから投稿しましょう。
○余り怖くない話と思うなら他スレへお願いします。
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前スレ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?370
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1657119122/ 他人の声で目覚めることが希にある。
声は寝てる部屋の空間から聞こえる感じ。
今日は同僚の声で起きた。
これって生き霊の類いだろうかな? 学生です。
最近、部活だったり遅延だったりで帰るのが遅くなったことがあるんですが、
住宅街なんですけど、こんなに暗いのは初めてでちょっと怖かったもので、クラスLINEに上げるようで写真撮ったんです。
これ編集で明るさやらなんやらいじったら白いなにかがいて…
https://i.imgur.com/wBZMxM7.jpg
https://i.imgur.com/obVwsJB.jpg >>287
ああ、実話だよ
同僚の声で、遊びの誘いだった。
以前あったのは、自殺した先輩の声で、
「俺君、久しぶりだな」
という声で目覚めた。
以外と霊感あるのかなぁ。 >>289
そもそも白い何かが写ってる
検証したいなら明るい時間に同じ場所の画像があるといい 自スレから、こちらのスレに立てた方が良いとアドバイス頂いたのでこちらに書き込ませて頂きます。 初心者です。 >>301
これがスペックです 幼馴染も関係してくるので一応書いてます
私
名前 → 水原
住み → 関東
仕事 → カフェで働いてる
年齢 → 24 【 女 】
外見 → 身長168cmで黒髪ロングでタレ目
趣味 → 愛猫の黒猫チャンのお世話
性格 → よく明るいと言われる
幼馴染み
名前 → 姫野
住み → 関東
仕事→ 某チェーン店の薬局で働いてる
年齢 → 24 【 女 】
外見 → 158cmで少し茶色のセミロングでつり目
趣味 → 絵を描くこと
性格 → おっとり >>302
約一年前の事です。
私と幼馴染(姫野)は高校を卒業して、お互い就職し、互いの休みが被った時には買い物へ行ったり、旅行したりしていました。
そして、あの事件が起こったのも
二人で旅行をしていた時でした。
休みが丁度被ったのが、8月中旬だった事もあり、2人共「海に行きたい」と話していました。
私達が住んでいる近くには泳げる海が無く、少し遠出をしようという計画を立てました。
結局、行先は隣の県のリゾートホテルになり、そこで2泊をする事にしました。
久しぶりの海だったこともあり、浮かれて、同僚やよく話す常連さんに旅行の詳細をぺらぺらと喋ってしまいました。
それが間違いだったのです。
(その理由については後程 話します)
旅行当日になり、私の車でリゾートホテルまで向かっていました。その途中でトイレ休憩ため、道の駅に寄り、店の中を見ていると私の働いているカフェの常連さんがおり、その時は偶然だと思っていましたが、偶にこちらを気がしました。 🐢🐢🐢🐢🐢🐢🐢🐢🐢🐢🐢🐢🐢🐢
ただいま亀の横断中
通行を妨げないようお願いします カラオケのスレから移動して来ました。後ほど書き込みします。 >>286
あるな
でも知人の声以外は聞いたことがない
だから夢 >>303
遅くなりすみません、
訂正→偶にこちらを見ていたような気がしました。
その後は何事も無く、リゾートホテルに着き、チェックインを済ませ、部屋で水着に着替え、待望の海へ向かいました。
海はとても混んでいて、本当は砂浜にパラソルを立てる予定でしたが、ほぼ全ての砂浜が使われていて、立てる事ができず、仕方なく少し遠くの岩陰にパラソルを立て、部屋を戻る時の上着や、スキンケア用品等を置き、海の方へ向かいました。
暫く、海ではしゃいで遊んだ後、小腹が空いてしまい、海の家のような建物でかき氷を食べていると、男性二人組に「一緒に遊ばないか」と声を掛けられ、黄昏時まで時を共にしていました。
男性二人組と別れ、岩陰に戻ると、私の上着が無くなっていました。 >>313
辺りを探してみましたが、見つからず、「誰かが間違えたんだろうな」と諦め、部屋に戻ろうとしましたが、人気のない岩陰に置いてあったのに間違えて持っていかれたというのは考えにくく、今思うとおかしいのですが、「風で飛ばされたのだろう」と考え、近くの砂浜で寛いでいたカップルに声を掛けました。
水「すみません、この辺りで薄紫色のパーカーを見かけませんでしたか?」
女「いえ、見てませんね…」
水 「そうでしたか、、ありがとうございます、」
遠くへ飛ばされてしまったのかなと思い、二手に別れて、全体的に探し周りましたが見つからず、諦めてホテルの中に入り、部屋の前に着くと、何故か、私達が必死で探していたお気に入りのパーカーが綺麗に畳まれ、置いてありました。
水「え、嘘...」
姫「なんで、部屋の前に...?」
何か、その光景が恐ろしく感じ、急いでパーカーを拾い上げ、
二人で部屋に駆け込みました。 >>314
そのパーカーには悪霊が憑いてるかもしれないから早急に焼き捨てた方がいい みどりの窓口にて
俺「鉄道開業150年記念 JR東日本パス(http://tabi.iinaa.net/JapnPass/Whigasi.html)を購入したいのですが」
女性駅員「はい」
俺「このきっぷはJR東日本の新幹線特急含めて3日間乗り放題で21000円なんですよね」
女「はい」
俺「素晴らしいキップです。ははは・・・」
女「ええ」
俺「ところで指定席利用は4回までなってますよね」
女「はい」
俺「自由席のない特急の場合どうすればいいのでしょうか。最近結構ありますよね」
女「乗車前に指定席特急券をご購入いただくことになります」
俺「特急券ですか?指定席料金だけ上乗せってことじゃなくて特急券もですか?」
女「はい」
俺「4回ってことは全車指定席の列車を往復で使ってしまえば終わりじゃないですか」
女「・・・」
俺「で、今、全車指定席の新幹線とか特急ってどれくらいあるんですかね。ちょっと疎くて」
女「それはお客様でご確認いただきたいですがご案内の通り…」
俺「いや、私はね、全部の特急を乗ろうかと思うんですよ。特急を乗りつぶしたいんだ。夢だったんだ」
女「はい」
俺「全車指定席を4回乗るってことはですよ。例えば踊り子(全車指定)を乗るってことは帰りは
普通で帰らないといけない。あっ、このきっぷって東海道新幹線は使えますか?こだまなら自由席がある」
女「申し訳ないですが、東海道新幹線はご利用いただけません」
俺「なんだそれ」
俺「じゃあ事実上東北新幹線と上越新幹線くらいしか乗れないじゃん。あと自由席ついてる特急なんだっけ?」
女「指定席につきましては」
俺「だから自由席を言えって。指定席なんか4回しか使えねぇんだから意味ねぇだろう」
女「ご案内の通り指定席…」
俺「俺の話聞いてっか?自由席を連結している特急と新幹線をいえって!そっちのほうが早いだろ!」
↑俺が悪い? youtubeで怖い話を3日間ずっと見続けてんだけど
今日寝てる時に起きたらマスク着けた女が居た
瞬きしたら居なくなってたけどあれはなんだったんや 初めてオカ板にきました
自分は幽霊とかそういうのは一切信じてなかったけど今日の明け方変な体験をしたので聞いて欲しくて(知り合いには恥ずかしくて話せない)
水原さんという方話してるみたいなんでそれが終わったら書き始めた方がいいっすかね? >>324
ありがとうございます
怖い話というか不思議な体験です
昨日土曜日だったので昼間から映画やアニメを見ながらずっとハイボールを飲んでまして
飲むのも結構久しぶりで量も結構飲んでて夕方くらいにはそのままソファーの上で寝てしまいました
かなり寝ていたらしく一度寝覚めたのが明け方近く(カーテンのすき間が本当にほんのり明るかった)でそのまま二度寝
ソファーの上でまたうつらうつらとし始めました
続きます 自分は結構明晰夢を見る方でその時も二度寝からのうたた寝でかなりハッキリとした明晰夢を見ました
自分の場合、浅い眠りで夢を見ると明晰夢になりやすいと分かっていて実は明晰夢がかなり好きです
理由は明晰夢を見たときは必ず夢の中で出会う女性にエロいことをしまくるって決めていまして…
まぁ今朝の明晰夢でも夢の中でスカート中に顔を突っ込んだりパンツ覗きまくったりとやりたい放題してました…
ただあまり調子に乗ってやりたい放題してると興奮してきて夢から覚めていくのが分かるんです
続きます >>314
部屋の戸締りを確認し、恐る恐るパーカーを拡げてみると、中に正方形の小さなメモ帳がテープが貼り付けてありました。
メモ帳には、「探していたのは、これで、合ってるかな?」と見覚えのある汚い字で書かれており、この文面を見た瞬間、私の顔は真っ青になり、冷や汗が止めどなく溢れてきました。何故かと言うと
ある常連客(これからは沼田と呼ぶ)が、前に一度、私の誕生日にプレゼントと共に手紙を送ってきた事があり、その手紙に書いてあった字と、このメモ帳の字が全く同じだったのです。
急いで、そのメモ帳を破り捨て、フロントに問い合わせました。
水「あの、ここに沼田という人は泊まっていますか..?」
フ「確認して参りますので少々お待ち下さい。」
数分経って
フ「はい、1名のお客様が、」
フロントの人の言葉を遮り、小さく悲鳴を上げました。
水「ありがとうございます...」
お礼をいい終わった後、直ぐに電話を切り、姫野に
水「前に話した、少し気持ち悪い常連さんがいるじゃない?
その人、今日、ここに泊まってるらしいの。」
話している途中で、体中が震え、目には涙が溜まり、とても普通とはいえない状態でした。
姫「え、沼田って、勘違いしているおじさんの事だよね?大丈夫...?」
水「そう、私と自分が付き合っていると思い込んでるみたいで、今までは見つめてくるぐらいのそこまで酷い事をしてこなかったけど、旅行先まで着いてくるなんて思わなかった...」
姫「もしかして...沼田っていう人がパーカーで届けてくれたの?」
水「そうだけど、私達、沼田さんがここにいるなんて知らなかったし、パーカーを探しているなんて、最初に聞いたカップル以外には話してない...」
姫「確かに、、じゃあなんでパーカーを?」
水「分からない、、、気持ち悪い、」
姫野にずっと背中をさすられていると、少し落ち着き、極力、部屋から出ないようにしようと決めました。 その時もだんだんと興奮してきまして…
夢が薄なっていく感覚に陥りました
要するに意識が覚醒してきてる状態です
パソコンのYouTubeを自動再生で付けっぱなしにして寝ていたので、意識が覚醒するにつれて小さい音量ですがYouTubeの流れてる音が聞こえ始めました
この時は既に意識は夢と現実の狭間で起きようと思えばいつでも起きれる状態というか
でもまだこのエロい明晰夢を見ていたくて目を瞑っている状態でした
そして寝てるときの態勢なのですが横向きで寝ておりまして、右耳がクッションに付く状態です
左耳が上を向いてる状態
そこでいきなり右耳からまるで口を近づけて囁くような声で「いけないんだぁ…夢だからってそんなことばっかりしてちゃぁ」となんとも言い表しがたい妖艶な女性の囁き声がハッキリと聞こえました
続きます 横向きで寝ていてクッションに右耳が埋もれてる状態なので誰かが耳元で囁けるはずなんかないんですが
そもそも自分は独り暮らしですし
ただ怖いという感覚はなくてその声にめちゃくちゃ興奮しました
その後急に右の人差し指と左の人差し指を両方舐められる感覚がして、全身が今まで感じたことがないゾクゾクゾクッとしました
物凄い快感というか
そしてまた耳元で「乳首はどこかなぁ」と聞こえて胸に指が這いずり回る感覚がきました
その時思ったのがさっきの指舐めのあの超快感がもしちんこだったらと…
自分はそのまま目を瞑ったままでとにかくされるがままにしようと思いました
胸に指が這いずり回る感覚がしばらく続きまた声が聞こえました
「テレビの音が邪魔だなぁ…ねぇ、消そうよ」と
テレビってかパソコンのYouTubeの音なんですが
その声が耳元で聞こえた瞬間自分は飛び起きてYouTubeを一時停止
ここで我に返りました
何だったんだ今のは…と
続きます あまりに妖艶な声とあのゾクゾクとした快感とエロい明晰夢を見てた興奮もあって、あの続きがしたい!とまたそのままソファーで眠ろうとしました
二日酔いの状態だったので興奮状態ながらもうつらううらはできるのですが、そこからは明晰夢を見ることもなく、あの妖艶な声が聞こえることもなく、今の今までソファーの上でうつらうつらしてました
マジであれがなんだったのか不思議で不思議でしょうがなくて…
ただ内容が内容だけにだれかについて話すのも恥ずかしいですし…
ここに聞いて貰いにきた次第です
よくサキュバスは男にエロい夢を見せて精気を奪うって言われてますが本当にサキュバスっているのか?って思えるほどの体験でした
自分の場合は中途半端なところで終わりましたが…
あれが最後までいってたらどうなるか分かりませんがとにかく指を舐められた時の感覚が今でも忘れられません
マジでやばかったです
この話は以上です
聞いて下さりありがとうございます
似たような体験した人とかいたりしますか? >>327
その後の2時間は部屋に籠って片付けをしていたら、お腹が減ってきたので人気のない廊下を通り食堂まで向かいまだ空いていたこともあり奥側の席を取ることができ、バイキング形式だったので好きな物を更にとり終え席に着き食事をしていると、入口からだんだんと沼田らしき人物が辺りを見回すとこちらに近づいてきて
沼「あ、水原ちゃん。ここで会うなんて運命だね。」
水「え?」
沼田が話しかけてきてそれに戸惑っていたら「パーカー探しててみたいだから見つけて部屋の前に置いておいたんだけど、喜んでくれたかな?」と何故か沼田はにっこりと笑って私の隣の席に堂々と座ってきました。
沼「あ、君が幼馴染の姫野ちゃん?宜しくね。初めまして水原ちゃんの彼氏です。」
そう言いながら私の手を汗ばんだ汚い手でぎゅっと握りしめてきました。あまりの展開に驚きすぎて声が出ず、暫く呆然としたまま手を握られていると
姫「水原嫌がってるんですけど、しかも彼氏って嘘ですよね?」
沼「え?水原ちゃん言ってなかったの?悲しいなあ」
沼田はそう言うと椅子をこちらに近づけて腰に手を回して来ました。そこで、私はハッとし椅子から勢いよく立ち上がり食事には殆ど手をつけぬまま全力疾走で部屋に駆け込みました。 >>331
数分、ドアの前で放心状態になっていると、部屋の外からノックが聞こえてきました。 最初は、沼田かと思い、どきりとしましたが、
外に居たのは姫野で、「大丈夫?」と優しく声を掛けてくれました。
水「うん、ごめん置いていって...沼田といて大丈夫だった?」
姫「それは大丈夫だったけど、沼田さんと付き合ってるって嘘でしょう...?」
水「当たり前よ....なんで...いきなりこんな事に...」
もう、沼田の行動全てに嫌悪感を抱き、今すぐにでも胃の中の物を戻してしまいそうになりました。
姫「とりあえず、気分転換にお風呂入ったら?本当は温泉行きたかったけど...あの人に会ったら、嫌だし...ね」
水「うん...そうする、あ、姫野だけでも..温泉...」
姫「ううん、水原が心配だし、私も部屋のお風呂にするよ」
部屋に付いている風呂場へ向かい、温度を上げ、蛇口を捻り、お湯を貯めようとしましたが、どれだけ蛇口を捻ってもお湯が出てこず、温度を下げ、水を出そうともしましたが、それでも何も出てこず、フロントに問い合わせたところ、故障しており、今日中には治らない様でチェックアウト時に返金がされる事になりました。
部屋の風呂が使えないという事になり、温泉に行くしかなくなった私達は、仕方なく、沼田が行かないような閉業時間ぎりぎりを狙って、温泉へ行こうということになりました。 この場は初めてなのですが、今はまだ書き込んで良いタイミングではないですよね。(お話しの途中?)
過去の実体験で、メモ帳にすべて打ち込み済みです…。 333です。ありがとうございます。
初投稿で至らない点もあるかと思いますがこの場をお借りします。
私が過去に実際に体験した話になります。
今から10年程前の出来事です。
その日、私は遠征のため一人で都内のビジネスホテルに宿泊していました。
シングルで予約していましたが、ベッドも大きく一人で過ごすには広々としていた記憶です。
その晩は0時過ぎに布団に入りました。私は寝つきが悪く、しばらくの間モゾモゾと寝心地の良いポジションを探していたのですが、とある瞬間私の身体は凍りつきました。
『バンバンバンバンバンバン!!!!』
壁を掌で叩く音がしたのです。
最初は隣の部屋の宿泊客が酔っ払って暴れているのかと思いましたが、耳を澄ますとその音は部屋の内側から聞こえてくるように感じました。壁から伝わる空気の振動と言えば良いのでしょうか。それが内側から感じられました。
私はこれまで心霊体験をした事はありませんでしたが、父はよくその手の実体験を話していたため、もしかして私も…? でも今更…? こういうのってもっと多感な時期に体験するものでは…? いやまだ心霊現象と決まったわけでは…? と、思考が繰り広げられる間も壁を叩く音は鳴り続けていました。
次に私の思考を止めたのは、新たな音。
『あぁ〜……あぁ〜……あぁあ〜……ッ!』
初老の男性のような呻き声が聞こえてきたのです。絞り出すような、乾いた声。とても苦しそうです。天井から聞こえてくるように感じたのを覚えています。流石に怖くなり頭まですっぽり布団をかぶりました。
(続) >>335
内側から壁を叩く音、上方から男性の呻き声。この時点でもまだ心霊現象と決めつけたくなく、頭がおかしくなったのか? 悪い夢かも? などと思考を繰り広げていましたが、3つ目の音が、加わりました。
『ウ〜〜〜ウ………ウ〜〜〜ウ………』
警報音です。
心霊現象!? と怯えていた思考は瞬時に消え去り、ホテル内で発生したと思われる火災か何かへの恐怖へと変わりました。
ベッドを飛び出した私は部屋のドアを開け……る前に、のぞき穴から廊下の様子を伺おうとしました。同じように他の宿泊客たちが部屋から出てきているかもと思ったからです。
ですが、私の期待とは正反対の、それも想定外の光景が広がっていました。
白く発光した人影が、薄暗い廊下に鮨詰めになっていたのです。
見えるはずのない光景に慄いた私は気づいたらベッドへUターンし、息を殺しながら涙をぼろぼろ零していました。
母の声が聞きたいとスマホを握りしめましたが、時間は深夜3時。ついさっきまで1時だったはずなのにこんなに時間が経っていたのかとパニック状態でした。流石にこんなに遅い時間に娘が号泣しながら電話をかけてきたら、心配をかけ過ぎるかもしれない……と通話のボタンを押すことはできませんでした。
今すぐにでもこの部屋から、ホテルから退散したかったですが、抜け出した後の行き先も無かったため『朝一でチェックアウトしよう』と、そのまま布団にくるまって朝が来るのを待っていました。
朝の6時。
気絶か睡眠か区別はつきませんでしたが、数時間意識を手放せていたようです。鳴り響いていた三つの音は止み、静寂が広がっていました。
握りしめていたままのスマホから直ぐさま母に電話をかけましたが、それでも早朝でしたし、何より電話をしながら私はまた泣き出してしまったので結局は母を驚かせてしまいました。 >>336
こんなに朝早くチェックアウトをするのは初めてでしたが、早朝でもフロントにはホテルスタッフが立っており感動したのを覚えています。ですがその感動も、スタッフの言葉で砕け散ることになります。
チェックアウトの作業を済ませながら私は耐えきれずスタッフに話しかけました。
私『昨晩、騒音で苦情は届いてませんでしたか?』
スタッフ『騒音についての苦情は届いておりませんが……お客様が物音を立てていらしたという事でしょうか?』
あれほどの音と警報音、実際に鳴り響いていたのなら誰か一人は絶対に苦情を寄せているはずだという最後の願いは粉々になりました。私だけが聞いた音だったんだ、やはり何か視えてしまったんだと、いっきに喉が渇いた感覚になりました。
思えばのぞき穴から見えた光景もおかしな点が多かったです。ホテルの廊下は24時間明るいものですが、その時見えた光景では薄暗く不自然でした。人影が白く発光していたのも奇妙でした。その白い人影の大きさは均等ではなく背丈など個性があったと思います。音は……聞こえてしまったとして、あの鮨詰めの白い人影は何だったのかと考えましたが、霊体験がなかった私に見当がつくわけもなく。
昔読んだ漫画にあった、同じ場所に違う時空がいくつも存在感していて、別の時空とのチャンネルが合わさってしまった時に人はそれを霊と呼ぶのかもしれない……という内容を思い出しました。それぞれの時空でお互いが霊的な存在として現れてしまう、といったものです。
後日父に話したところ、おそらくその手の現象だろうと言われました。
続 >>337
私の霊体験はこのホテルでの出来事と、同じ年にもう一件別のホテルで体験した出来事(部屋のドアが開かず何となくノックをしてみたらノックが返ってきて、フロントで部屋が間違ってないか聞いたら手違いはなく、スタッフが鍵をさしたらドアは開き、念のため部屋の中も確認してもらうも以上なし。『ひとまずこのままご宿泊頂く形で、何か起きた場合はまたフロントまでご連絡下さい』と対応されました。もちろん朝一でチェックアウトしました)
の2件のみです。それ以来一度も視えたり聞こえたりはありません。
これと言ったオチもないですが以上になります。心霊番組や怖い話のまとめを読むたび『私もあの晩の出来事を投稿できたらな…』とずっと思っていたため、この場をお借り出来て良かったです。お読み頂きありがとうございました。 沼田とか確認したようだけどさ、
揚げ足とると教えて貰えるはずないっしょ
だって個人情報だろ 昨日から頭がおかしい。
Youtubeの内容やSNSで読んだ内容が頭に入ってこない。
思考はできるのに。 天皇家って完全に韓国系だよね
天孫降臨って明らかに韓国から日本に渡ってきてる
韓国人による日本征服
ノルマンコンクエストならぬコリアンコンクエストがあったって証拠
欠史八代ってあるやん
あれ倭国大乱と時期被ってるんだよ、つまりこの時に韓国人がやってきてヤマト連合主導した
神(カミ)も韓国語だよね
韓国では熊が神聖視されてるでしょ、そっから派生したんだと思うよ
一応日本語も韓国語も熊は同じ様な発音なんだよ、漢語由来じゃなくてね
国津神系はみんなカミじゃなくてヌシだから
先住弥生人は「ヌシ」を信仰してた
神代をくましろと呼んだりもするからね... 5ちゃんで何が怖いかって自己愛性人格障害のあるやつに遭遇する事だね。
連中は人の話を聞かない。
自分は優秀で正しいから何をしてもいいの一点張り。
間違いを正すと言いながらひたすら攻撃を繰り返すからスレから人がいなくなる。
誰もいなくなるまでスレに粘着して永遠に止めない。
自分が迷惑でおかしい存在という自覚が全くない。
ただ暴言を吐き散らすだけじゃないから荒らし認定もなかなかされない。
お陰であいつらが来るとスレが焼け野原になる。 >>337
心霊現象がホテルで噂になったことがないか聞いて欲しかった
でも興味深かった乙
>>343
元皇族やアメリカの遺伝子調査会社が調べた結果が正しければ
天皇のY染色体は縄文系だぞ 昔の天皇の墓調査してDNA鑑定したら今の天皇家と血が繋がってないと判明しちゃうからな
天皇家のルーツはブラックボックス、これって天皇が神と言ってた頃と同じなんだよなあ >>341
それは大変だぞ、海馬が死滅しかかってる >>348
秋篠宮似てねぇもんな
その子どもたちも天皇家血筋とは思えん顔だよ >>335
部屋の内からする音って感じ、凄く分かるわ。
俺の唯一の恐怖体験がそれなんだけど、あんたはそれ以上を体験しちまったな。 >>347
今思えば確かにそうですね…一言聞いてみればよかったです。ホテル名は覚えており検索してみましたが現在も営業されていました。
お読み頂きありがとうございました。 >>352
分かって頂けて救われます。
所謂そういう体質で頻繁にこのような体験をするならまだしも、一度だけ…というのが不思議でなりません。 すいません僕が体験した話を書かせていただいていいでしょうか? ありがとうございます 一応vipとオカルト板に立ててみましたが信じてもらえなかった
のでここに書きます
以前、僕が交番で一人で勤務していたときの話です
昼ごろ、一人のお婆さんが道を聞きたいと尋ねてきました
場所を聞いてすぐに地図を出し場所を聞くと、立派な屋敷でした
案内して屋敷に着くと、おばあさんは ありがとうね と言って屋敷に入って行きました
交番に帰ると上司が戻っていて お前どこに行ってたの?と聞いてきました
僕が今あったことを説明すると上司は怪訝そうな顔で???みたいな感じでした
どうしたんですかって聞いたら上司はそんな屋敷あったか?と聞いてきました
上司を案内しようとパトロールがてらそこに行こうとしたんです
だけどおかしい、どうしてもたどり着けない
上司はお前どうしちゃったんだ?と心配する始末 その後もう一度探そうと思ったんです それで歩いてたら見つけたんです
だけどおかしいことが一つあって来る途中に人に合わないんです
よく見たら近くにコンビニも店もない
あたりは全部木造家屋
その後なぜかここにいたらダメなような気がしたんです
人を見ても見られてもダメなような気がして その後走って交番に戻ったんです 上司にもう一度話すとやっぱり怪訝そうな顔をされて
しまって その後地図も調べたんですよね ですが乗ってたはずなのに載ってないんです
怖いというより不思議な体験でした 怖い話期待してた人ごめんなさい ただ不思議なことに案内している時は違和感がなかったんですよね 交番勤務のおまわりさんなら場所を聞かれたらだいたいそこの見当がつきそうだけど
巡回とかで行った記憶とかはないんですか? 昭光さま語る・・・。ps://yahoo.jp/pKFyEQ 白蔵?:生きるの・・・ps://yahoo.jp/KoXVxb
苦しいものな? Who... /i5F0MM
筑波山より、吉岑の・・・ただ、愛しきは?(落涙。)
ps://www.youtube.com/watch?v=RUs9kKieHL0&list=PL4NXUZspQ7BynPBQSUh1ajgAwEDzvsD_g
宣孝卿:紘子君、琵琶の奏で程、「変わったものはないですよ?」
深く大きな音を出すために・・・、
「いろんな森の音を聞き・・・?」
「一番、生きた樹を伐ります。・・・」
「いちばん、無念なのはなんだと思いますか?」ID:auYE7ezEe
観?v=C2ANN3IAocw&list=PL4NXUZspQ7BynPBQSUh1ajgAwEDzvsD いつか、君知る・・・。
疑うべくもなく、『魂の寄る辺。』
いつか、呼ぶべし、優しい声で。残された愛児連れ。
其のお心、呼べば、近く応え。
あなた方の側。示されるは、疑いもなく(おのづと・・・。)
それは、不生不滅の世界にて。
如何に苦難の時であろうと、強く心に訴える。
(みゆらまじと・・・ゆめ疑うことなく強く・・・ただ思うべし。)
それは、確かに栄光の道。
月光は緩やかにその道筋を捉え。
讃えよ、生誕。心にて?
聖霊が、あなたを抱きかかえて、降り来たった日。
其処より始まる、夜明けとは如何なるものぞ、「これまでの道。」御使い、岐路。
それはまどかに、円環に帰還せしや?
おお、すべて・・・其の如く在りますように。
ps://www.worldfolksong.com/classical/mozart/laudate-dominum.html
https://yahoo.jp/RIwD7b
https://yahoo.jp/6gOXS2:(嗚呼・・・。) 高校生のとき自宅で数学の問題解いていたら、「悪いけど、Bくん、悪いけど、この荷物運んでくれへん?」と低い声が聞こえた
振り返ると誰もいない。
気のせいかと思った
翌日国語の問題は「Aくん、荷物運びやな!!」「Aくん、はやくしないと、だめだよ!」と野太い声で、俺の名前を呼ぶ声が聞こえた
また振り返ると、誰もいない
きのせいと思った
翌日英語の宿題をしていた
誰かが俺の背中を、じっと見ている気配がしている
中年の男性が声が聞こえた
「うん?ち・が・う!全部間違ってる!!」
「あんまり、バカにしていたら、怒られるで」
振り返ると5人組の中年男性の幽霊が、俺を取り囲んでいた
俺に嘲りや笑い声を浴びせた後消えた
家族にそのことを言ったら、「あんた、独り言をいってたやろ?ものまねやめたら?」と言われた
俺は無意識に中年男性のモノマネをしてしまう >>315
割りと洒落にならない話ばかりだな。
特に最後のスレ。 >>363 聞かれたときは地図見ながら ああここか ってわかったんですけど
今は思い出せないんです 昔友達同士で集まって計10人くらいで百物語合宿とかいうバカな事やってた時、急に腰が痛くなった
腰痛持ちでもなかったし変だなと思いながら揉んだり叩いたりして暫くほぐしてみたけど
良くならないどころか段々悪化していった
普通に座っていられないくらいの痛みで冷や汗が出てきた頃
「大丈夫?腰いたい?」と隣にいた友達に小さく声掛けられて、こっちも小声で痛い、と頷く(周りは百物語やってる)
そうしたらその友人が私の腰の一部を10回ほど叩いたあと、「どう?」と聞いてきた
嘘だったかのように痛みが無くなっていた
「あっ、治った」と返すと、「おっさんがもたれ掛かってたよ」と普通に返された
友人の中におっさんはいない
霊とかあまりそういうの信じてないけど、この友人には何か見えてんのかなと思った
翌日その友人は心霊写真製造マシンになってた >>376
>>377
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