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俺がさっき見た夢を聞いてくれ
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0001本当にあった怖い名無し
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2022/04/19(火) 20:18:48.55ID:bXacrQmq0
初めての書き込みなんで色々おかしかったらすまん。
たまに言葉おかしくね?って所あるけど、俺の表現力が足らずにわざとそうしてるだけだと思うので気にしないでくれ。とにかく内容より感覚が伝わって貰えたらありがたい。
0002本当にあった怖い名無し
垢版 |
2022/04/19(火) 20:22:25.55ID:bXacrQmq0
とにかく最初から最後まで何かの「予感」があったって事を言っておく。

自分は、仲の良い仲間達と全員一緒で「ある場所」(そこがどこなのか、何なのかは全く分からない)に普通に電車に乗って行く事になっていた。
自分は仲間達が大好きであり、その仲間達も自分の事がなんやかんや好きであると思っていた。そうでなくても信じていた。
その目的地に向かうけど、例えば修学旅行に行く時に、友達と合流して空港まで行くぐらいの感覚だった。

また、他にも知らない人が同じ目的地に行くために乗っていた。
向かってる途中の車内は誰もが普通に(ひそひそでもなく)話していた。自分達も話したり、ちょっと途中下車して買いたいもの(自分の仲間は限定のお茶だかを買おうとしてた)とかを普通に買って楽しくそこまで向かう。
学生時代に友達と遊んでるみたいな感覚だった。とにかく普通に遊んでる感じ。
0003本当にあった怖い名無し
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2022/04/19(火) 20:30:19.74ID:bXacrQmq0
でも、最初から、そしてその途中はずっと何か嫌な予感、とにかく絶対に嫌なあってはいけない何かが起こってしまうような予感が頭から離れないでいるし、目的地に近づくほどその感覚はより強くなる。
楽しいけど、何となく不安なまま目的地に近づいていく。

しばらくした後、ある仲間が次の駅でお茶(多分茶葉のようなもの)を買いたい、と言う。
なので、途中で降りてお茶を買うメンバーと、その目的地で降りた人らを待つメンバーで一旦別れようといい、自分は先に行って他のメンバーを待つと決める(というか俺が2つに別れようと言い出した)

なんで先に行って待つのかは、何故だか時間制限(到着時間)のようなものが決められていたような気がして、先に行く人が必要なようになんとなく思えた。仲間も自分と同じものを感じたのかかなり悩んだ様子だったが、すぐにそうすることに決めた。
しかし、自分はこの選択をする時も非常に嫌な予感がした。というのも、先に行く人とここで降りた人がもう二度と会えないような気がしたからだ。
そして、何となく、自分と程度は違うかもしれないが、仲間達も同じものを感じているのだと思った。
0004本当にあった怖い名無し
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2022/04/19(火) 20:40:01.11ID:bXacrQmq0
お茶を買うメンバーが降りるので外を見ると、夏の17時ぐらいの曇り空で、もうすぐ晴れそうではあるものの、まだ所々に陽光が差し込んでいる程度だった。熱くはないが、肌寒くもない。晩春のような風が吹いた。
その時、何故か自分以外のメンバーと全ての乗客が降りるので、一瞬非常に焦る。
あれ?みんな降りるん?そうだっけ?これで合ってるんだっけ?
目的地に着くのか確信のないバスに乗る時のような感覚がする。
突如、電車の壁と屋根が瞬電車の下に収納され、また電車の旅床が焦げ茶色のベニヤ材(ツルツルしてる)の様なものに変わっていた(ここだけハイテク?音とエフェクトのないトランスフォーマーみたいな感じ)。
この時は駅のような場所ではなく、大型ショッピングセンターの開放的な広場のような所で、普通に空の下だった。

自分は焦って、その板から数歩だけ降りる。
仲間達が離れていく。自分は漠然と不安ながらそれを見送っている。そこで思わず走り寄りたくなったが、何となくそうできずにいた。
その時、駅員が「次は〜人生の終着〜人生の終着〜」って言うもんだから、状況がよく分からないけれどますます焦って「すいません!俺もおります!」って言ったが、駅員は無視。自分を乗せていた板が動き出したため、ひとまず自分は慌ててそれに乗る。
板はキャスター付きの台車を押し進める程度の速度でがたがた進む。線路等はなく、普通に道をひとりでに動いている感じ。
「人生の終着……?」
0005本当にあった怖い名無し
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2022/04/19(火) 20:44:45.69ID:bXacrQmq0
その瞬間に、自分がこの途次でずっっっと感じていた嫌な感じがなんなのかをようやく理解する。それは「仲間との永遠の離別」で、それも自分だけが彼らに逢えなくなることだと気づく(仲間達ではなく、自分が消える)。
そして、その離別は自分一人できりで迎えることになるとだと思う。自分が一番嫌だったのは仲間達と二度と会えなくなることだと思った。
自分はここで急いで板から降りて仲間の所に行こうとする。しかし、「人生の終着」と聞いてなぜだかそれを拒否することが出来ず、またこの先何が待っているのかをうっすらとした予感で感じ始める。
そして、ここで戻ることはいけない、だめだと感じる(ルール違反のようなものだと思う)。

自分は、悔しいながらもその板まで走って戻り、再びその上に乗る(自分が悪いけど、騙されたみたいな感覚だった)。
自分がここで一番感じたのは、「仲間に同じことをさせてはいけない」だった。
仲間達もあの駅にやがて行ってしまうと思ったからだ。

それだけはいけないと思った。
0006本当にあった怖い名無し
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2022/04/19(火) 20:50:27.31ID:bXacrQmq0
「みんなーーー!!!!」
自分は、先程降りた仲間達に聞こえてくれと叫んでいた。
その時、前の方を仲間の1人(俺の場合は好きなゲームキャラだった)が横切る。
「○○○○○!!○○○○○!!!!」
そう大声で叫んでも、その仲間は全く気づいていないようだった。自分からは普通に見える距離にいるが、その仲間はまるで自分が見えてないようだった。
「○○○○○!!○○○○○!!!!!お前はダメだ!!!!お前はこっちに来るな!!!!○○○○○!!!!」
その仲間は自分のちょうど前を横切って施設の中に入っていく。普通に買い物をするように。

右の前から、また別の仲間がその後をついていく。
周囲には仲間だけではなく一般の人もいたが、誰も自分の方を見ていない。
「○○○○!………○○○○」
その仲間の名前を何とか呼ぶが、やはり自分には気がいないように歩いている。
誰とも目が合わない。
その時、その二人が何かを話して笑ったのを見た。それで、ああ、自分はそこにいなくても大丈夫なんだな、と思えた。
少し離れた所から、他の仲間がその後に続いて来た。自分はそれを見ていて、もう全てを理解していた気がしたので、彼らの名前は呼べなかった。
もう絶対に仲間達の所には戻れないのだと思った。
0008本当にあった怖い名無し
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2022/04/19(火) 21:07:15.96ID:bXacrQmq0
板はゆっくりと彼らとすれ違う。せめて、俺は彼らをしっかりと見ていようと思って、悲しくはあったが、仲間達が見えなくなるまで後ろを向いて彼らを見ていた。
やがて仲間達が見えなくなって、小さく別れとごめん(色々含意したやつ)を告げた。
前を向くと、もうすぐで目的地に着くのだと言う感覚がした。左にゆるく曲がった長く、道幅の大きい肌色コンクリートのスロープを下って、大通りに出ようとしていた。
長い坂で、板は傾いたりがたがた揺れたりした。

板は止まらない。大通りのそばまで来ると、そこをゆっくりと横切ろうとする。自分はこれから何が起きるのか7割ぐらい理解していた。
大通りは多くの車が高速で行きかっている。しかし、何故だか自分には当たらなかった。車が自分のスレスレで走り抜ける度に、ブゥン!という音と、強い、殴るような風が一瞬だけ吹く。
板はゆっくりと進む。
ちょうど半分ぐらいまで行くと、突然、右の方からとても大きな音(クラクション)が聞こえてきて、大きなトラックが自分にぶつかろうとしていた。
0009本当にあった怖い名無し
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2022/04/19(火) 21:14:11.04ID:bXacrQmq0
うわっ!、と、自分はびびって思わず目を瞑って、少し経っても何も起きそうにないので目を開けると、そこは先程までいた道路ではなく真っ直ぐと伸びた商店街(横浜の元町の商店街のような所で、かなり舗装されてる)のような所を進んでいた。そこは少し懐かしい感じがした。
進んでいくと、景色が段々と温かみを帯びた白色になっていく。この時点でも寂しさと悲しさはあるものの、これから起きることを拒否しようと言う感じは全くしなかった(戻れたら戻りたいが、もう戻れなくても進もう、という感じ)。

ゆっくりと進んで、ゆっくりと景色が変化していく。その間は自分は今までどうやって生きてきたのかを思い出していた。仲間達と今までどんな事で笑ってきたかや、揉めて喧嘩して、結局仲直りした事、今日出発する前に待ち合わせしてた事を思い出していた。あとは自分がどんなやつだったかとか、仲間達の安否とかを気にしたり、空がきれいだなぁとか思ってた。
0010本当にあった怖い名無し
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2022/04/19(火) 21:18:55.76ID:bXacrQmq0
やがて、真っ直ぐ向こうの白い空間に何ががあることに気が付く。まだよく見えない。けど、やはりこうなる事も、これから起きることも、ここに向かう始めから何となく分かっていたのだと感じた。
ゆっくりと進む。次第に景色は暖かい白に飲まれていく。

ようやく、それが一つの机(デスク、ではなく一本足の普通の丸机)であることに気が付く。段々と近づいていくと、もう周りの景色は全て暖かい白になっており、後ろを向くとさっきまで通ってきた商店街の景色が、白いトンネルに入る時のようにゆっくりと遠のいていく。
板はゆっくりと進む。自分は何か、楽しかった事や悲しかったことの後にそれを乗り越えたことを思い出していた。
0011本当にあった怖い名無し
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2022/04/19(火) 21:20:54.53ID:bXacrQmq0
(これスレタイにオカルトとか入れた方が良かったのか…?)

ようやく、それがもう少しの距離まで来た。板はそれより数メートル前の場所で止まり、自分はそれから降りて机に近づく。後ろは特に見なかったが、もう先程の景色は見えず、全て暖かい白になっているのだと感じた。
暖かい白の空間。
机に近づく。そこには一つの手紙があった。
何となく、自分はこの手紙を読んだら、今までの全てから覚めるように、全てが終わるのだろうと思っていた。

手紙を手に取る。それは意外と重く、役所からの封筒ぐらいの分厚さがあるなと思った。
封を破いて手紙を読もうとする。
瞬間、ごおっ(ぶわぁっ)と白い意識の波が自分を飲み込もうとしていて、
目が覚めた。
マジでその夢の続きみたいに目が覚めた。
0012本当にあった怖い名無し
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2022/04/19(火) 21:21:51.85ID:bXacrQmq0
目が覚めた時、自分が自分の大切な人達に気づかれないまま死んでしまったような感覚だった(てか内容モロそうだけど)。
目が覚めた瞬間、「人生」という感覚(言葉って訳では無い。感覚)がとても強く頭に浮かんだ。

っていう話。マジで短編映画みたいな夢だった。
0015本当にあった怖い名無し
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2022/04/19(火) 23:33:49.38ID:PKW8FQW00
あほくさ
0018本当にあった怖い名無し
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2022/04/20(水) 07:24:12.23ID:+CpLlQ3G0
>>1
頭の病院行った方がいいよ
0019本当にあった怖い名無し
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2022/04/20(水) 22:50:49.90ID:k7su+2tx0
>>17
全文書きたかったからスレ立てて書いちゃったすまん
0020本当にあった怖い名無し
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2022/04/20(水) 22:51:06.66ID:k7su+2tx0
>>18
うるせえ
0021本当にあった怖い名無し
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2022/04/20(水) 22:51:30.16ID:k7su+2tx0
>>15
すまんな
0022本当にあった怖い名無し
垢版 |
2022/04/20(水) 22:52:59.82ID:k7su+2tx0
>>16
そうなんかねえ
神の啓示受けた時とかこんな感覚なのかな〜って思った
0023本当にあった怖い名無し
垢版 |
2022/04/21(木) 03:39:07.06ID:bK5U9uew0
ニートを批判する奴ってバカじゃねぇの 。
本当に国の事を考えてるんなら半グレやヤクザをまず批判するべきだろ。
詐欺や恐喝、麻薬や銃の密売、完全に治安悪化の元だし国の恥だ。
これらに比べたらニートなんて無害だ無害。ただひっそりと親と暮らしてる普通の市民じゃねぇか。

ああ、まあ分かるよ
半グレやヤクザは怖いもんな?
それとも映画やゲームの影響で反社組織をカッコいいとでも思ったか?(笑)
おいそこのお前だよ卑怯者。
ヤクザをカッコいいと思い込んで褒め称え、ただ大人しく暮らしてるだけのニートを叩く。
卑怯な弱い者イジメのてめぇだよ。強い者には怖くて言えず弱い者だけを叩く、
そんなお前が正義だと思うなよ。

危険なチャイナマフィアに名指しで「将来刑務所だぞどうすんの」「人から奪わずに自分で稼いで納税しなさい」
って言ってみろ。お前が一般人なら街宣か顔出してyoutubeで。メディア側の人間ならテレビ放送で。どうせ怖くて言えねえだろ。
卑怯者の勘違いが。
お前はただの弱い者にしか強く言えないイジメっ子に過ぎない
0024本当にあった怖い名無し
垢版 |
2022/04/22(金) 12:04:01.35ID:ITeuHHgT0
>>1
クソつまんないから消えていいよ
0025本当にあった怖い名無し
垢版 |
2022/04/22(金) 19:54:48.72ID:CJCFWLIL0
>>1
楽しいとか、面白いって感じじゃないけど、俺は興味深かったよ

・駅員の「人生の終着」
・だんだん暖かな白い風景になる
・人生終了だが、暗く恐ろしい雰囲気じゃない
>>1 の夢は、高い次元(天国?)まで辿り着くまでの旅行記って感じ

低次元にしろ超高次元にしろ、途中で別れた仲間達も、それぞれの終着駅に行かなければならないから止められなかったんだろう…
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