飼い猫が豹変した
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雄猫、雑種、1歳半。
保護猫を貰い受け、子供なし夫婦で毎日猫可愛がりしてきた。
じゃれているときに爪が出たり甘噛みからの本気噛みなどは時折あったが、飼い主に反抗的な態度を取ったことは一度もなく、イタズラを叱ればきちんとしょんぼりし、退屈すればニャアニャアうるさい非常に素直で甘えん坊な猫。
オスワリやマテやモッテコイもする。眠るときには側に居たがる。トイレの粗相は一度もない。シャーと鳴くこともない。本当に利口な猫だった。
そんな猫が突然豹変した。
昨晩、リビングで夫婦でくつろぎ、夫はスマホをいじり、私はテレビゲームをしていた時。猫は夫の膝の上でまどろんでいた。突然のことだった。急に起き上がったと思ったら、見たこともないほど真ん丸に目をひんむいて、私の背後を凝視した。見たこともない角度に耳を反らせていたので、耳がない顔になったみたいに真ん丸な顔をした。尻尾が狸みたいに膨張し、私の背後に向かって威嚇、夫の膝から立ち上がり今にも飛びかかってきそうなその様に私は動揺して目を逸らした。
猫は夫の膝から降り体勢を整えて、変わらず一点を凝視。後退りしながら、狩りをする虎のように間合いを詰めて私の背後に対し警戒していた。
「ネルネルネルネル…」と聞いたこともない声で鳴いた。目線は変わらずに私の背後。右肩の上あたりを狙っていた。
二人で猫を宥めたが、しばらくは興奮がおさまらず、辺りをウロウロしていた。見たこともないほど膨張した尻尾が怖かった。 結局、お気に入りのおやつをあげたり抱き抱えて撫で回したりして気を落ち着けたが、あんな様子は初めてだった。
今はもう普段通りの猫になり、夫とベッドで眠っている。
そんな様子になる少し前に、夫が口笛を吹いて鼻唄を歌っていた。猫は口笛の周波が嫌いだとか言うので、結局、聞きなれない音を聞いたことが原因だったのかも？ということでその話は終わらせたのですが、私にはそれだけとは思えなかった。だって口笛が嫌だったなら口笛が鳴っているときか、そのすぐあとに反応すると思いませんか？猫がおかしくなったのは、口笛のあと数分後ぐらいのことで、突然バッと立ち上がって威嚇を始めたんです。
馬鹿らしいと思われるだろうから夫には言えませんでしたが、夜の口笛に様子のおかしい猫と来ると、頑張って追い払ってくれたのかなと思えてなりません。 >>3
たしかにその可能性もあると思います。
昨年の暑い時期もよく虫には反応していましたが、ワクワクとはしゃぐように虫を追いかけていたので、それと同じように捉えられなかったです。
ですが虫が今はいないので、 >>4
久しぶりに虫を見つけて興奮しすぎて様子がおかしかったというのはあるかもしれないです。
ありがとうございます。少し落ち着きました。 猫に限らず動物は耳が良く、遠くの音や振動を察知して、たとえば地震などの自然災害の前に様子がおかしくなるというような話も聞いたことがあったので、今回のこと単体でそこまで気にすることもないと思ったのですが
実は最近非常に夢見が悪く、通常の睡眠時間には、親類が亡くなったり、揉めたりするような夢をよく見たり(普段から親戚関係の仲が悪いという現実はないです)
休日に昼寝や、仕事のあとにふとまどろんだ時に、かならずと言っていいほど、自分が死ぬような夢を見るので
なにか関係があるのかもと考えすぎてはいます。
信心深い人間ではないですしスピリチュアルもほどほどのエンターテイメントと捉えている人間なのですが、色々と重なり考え込んで怖くなりスレ立てしました。
同じような経験がある方いらっしゃったらおはなし聞きたいです。 同じような経験があるなら話が聞きたいなら、
「ペットの怖い話不思議な話」みたいなスレ立てろよ
体験談だけでスレ立てるな >>6
【驚愕】猫が寝食もせず壁から離れない理由はとある「危険な秘密」が家にあったからだった
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