昔肝試しに行った時の話をさせてくれ
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多分そんな怖くない
釣りだと思って聞いてください。 追記
主は今日5ちゃんねるに参戦した者です
ド素人というやつです 多分一人で語ることになりそうっすね
とりあえずその当時のスペック
年齢9歳のクソガキ
身長 123cm
めちゃくちゃ小さい 一人でだらだら投下していきます。
舞台は田舎、
もちろん映画館も無いし、ましてや
どこを探しても旅館なんて一つか二つだ でも田舎特有のあの自然はいまでも忘れられない。
だが、それと同じほど忘れれない経験が一つほどございます、
序章の始まり そのころ俺は純粋で好奇心旺盛だった。
なので友人に騙されることがしばしば、
ですが友人とのなかはよく
特に友人Oと友人Rとは親友を誓い合った仲です。
そして、ある日友人Oが
O「今夜○○に肝試ししにいこうぜw」
と喋った 俺はその当時ビビリだったもんで
俺「ええ?あそこって怖い場所でしょ?」
と聞き返す
気が強いOは頑なに行こうとしていた。
そして友人Rも行きたいと申し出たのだ
もう断れなかった。
でも俺も微塵も肝試しに興味がないわけではない その場所とやらは後で明かす
その日は祭りなどをやっていて、
夜なのにもかかわらずその日は子供が出歩いていい日だった
そして日が沈み出す。
俺「...そろそろ行くか」
目的地へとだとりつく...とともに
驚いたことが一つ... 俺「!?なんでこんなに居るの!?」
その場には10人以上も先輩方が居た
先輩を連れてくるとは言っていたが
流石に多すぎないか?
O「人がたくさん居れば怖くなくなるだろ?」
まあ確かにそうだけども
R「よし俺くんいくよ!」
気合いを入れ向かった先は
○○の神社周辺だ 少なくとも肝試しという悪ふざけでいっていい場所ではなかったと思っている。
神社周辺には霊がたまりやすいのか知らないが、夜の神社周辺は異様な空気に包まれていた その当時はDSを活用し、一生懸命写真などを撮っていたのはいい思い出だ。
では、中盤
〜肝試し編に突入〜 心なしか先輩方の背中がいつもより大きく感じられた、
1歩、2歩と辺りをゆっくりと歩き出す
ずっと先輩方にくっついて歩いていた。
流石は俺、超がつくほどのビビリ。
そしてある程度歩き回った時、
先輩A「これ分かれ道あるけどどうする?」
と言った。
先輩B「班で分かれてそれぞれ探索しようぜ!そんで9時になったらここに集合な!」
と提案、俺は肯定もしないし否定もしなかった
それぞれ班に分かれ、互いに手を振る やはり誰も見てないのか...
5ちゃんねるは難しいのぅ、 即レスがほしいなら別の板に行きましょうね
VIPとかがいいですよ また荒らしが単発スレたててんのか
どうせ100もいかないのにやめとけよ > 細かい話題や質問は関連する各スレッドに書き込んで下さい。 ありがとうございます!
嬉しいです!
ド素人なのであんまりそこら辺はわかりませんが、アドバイスに感謝です! これって最後まで書いたほうがよろしいのでしょうか? 分かれを告げ手を振ったのは良いものの、
先輩Bの背中にしがみついてないと歩けないほど怖かった
先輩Bさんとは仲がよく、いつも頼りにしている人物だ。 そこで、ふとポケットのDSの存在に気づく。
ここがこのお話の分岐点だったと思っている
俺「そうだ!せっかく来たんだし写真撮ろうよ!」
やはり俺は馬鹿だった。そんな易々とこういう場所では写真を撮ってはいけないのに... 合計20枚と、2本の動画を撮っていった。
その撮ってる間だけは、有名な
YouTuberになれた気分で
怖さも紛れていたのだ
あと田舎と言うことで動物とか虫とかも
普通に居る。
突然草むらから出てきた狸にはビビリちらした記憶がある 途中までそういう霊的なものは感じられなかったが、終盤の帰りがヤバかった まず雰囲気が尋常じゃないくらい重く
ラップ音が鳴り響いていた
そこで幼いながらも悟ったのだ
俺「もしかして...怒ってるのかな?」
流石に先輩方もヤバいと察したのか
急いでもと来た道を引き返しはじめる 周囲のラップ音がどんどん激しくなり
俺たちを追いかけてくる
だが、その音源の方には何もなく、
ただ言葉では言い表せない恐怖が迫りくるだけ それからただただ走った
後ろを振り向かず、がむしゃらに走り続けた
幸い全員無事だったことに安堵した だが分かれを告げた班は帰って来ていなかった。
心配に思い、探しに行こうと思ったが
流石に今の体験をしたのならば
行動になんてうつせなかった 俺たちは一旦家に帰ることにした
仲間を見捨てたと言う事実が頭をかすめる、
ただただ俺は泣くことしかできなかった
しかし、ふと外を見ると
汗だくで帰ってくる分かれ班のみんながいた 本当に怖いのはこれからです。
その夜、俺は夢をみました。
それは今でも鮮明に思い出せる最悪の夢。
俺は鏡の前にいました。
何気なく鏡に向かってポーズを取っていました
そうしたら
鏡の中から「何か」が飛びだしてきたんです。
激怒していました。何かを叫んで 俺は自分の寝床へ急ぎました、
何故かわからないが、自分が寝ている寝床へ走って逃げていました そこで夢は覚めました。
母からはすっごいうなされてたよ
と一言 翌日、あの夢が忘れられず
いまいち現実味を帯びないまま学校に登校しました 質問いいですか?
ビーフンと春雨ならどちらが好きですか? R「おはよ俺くん。」
友人Rが元気のない口調で挨拶をする
俺は思わず質問する、
俺「どうしてそんな元気ないの?」
R「...夢を見たんだ、昨日何かに追いかけられたでしょ?」
嫌な予感がしたとともに背筋が凍る とりあえず風呂入らないといけないので
一旦落ちます。待ってくれている人がいるかわかりませんが
すぐ戻ってきます 昔から胸騒ぎやら嫌な予感やらは的中
するが、今回も例外ではなかった。
R「あれがずっと何かを叫んで、追いかけてくる夢を見たんだ。」
やっぱり俺の見た夢はただの夢なんかじゃない事を思いしらされた R「Oくんも同じ夢を見たって言ってたよ...?どうなってるんだろ、」
俺「...神社に謝りにいく?」
そう提案したのは俺だった。
O「なら俺もついてくぜ?みんなで謝れば許してくれるんじゃないのか?」
そして放課後、神社に謝りにいく方針になった 小学生が頭を振り絞った結果が神社に
謝りにいくだった
小学生ながら偉いことをしたと思っている 放課後、チャイムが鳴る。
と、ともに急いで、走って学校を出た
そして向かう場所はただ一つ
息を切らしながらも、神社についた 神社に付くと同時に三人揃って神社に向かって頭を下げる
俺「ごめんなさい!もう肝試しにも行かないし、写真も勝手にとりません!」
と必死にあやまる俺たち
それに応じたのか
生暖かい風が頬を伝う もう顔をあげなさいと言わんばかりに
風が強くなっていく。
顔を上げた時に一瞬だけ見えたのだ その影は本当に一瞬だけ姿をあらわして
茂みに消え去った そして
聞こえたのだ
微笑む声が
その声は本当に美しくて、綺麗であった この事を最近、霊に詳しい友達に聞かせたのだ。
そうしたら
友人「その追いかけて来た何かは、最後に微笑んだ人とは違うね。
微笑んだ人は多分神社の神様なんじゃないかな?」
と言っていた。
つまり追いかけてきた何かは、まだ俺たちを許していない可能性があるってわかった。 今はもう離ればなれになってしまった
友人O 、友人Rと先輩方。
何もないと良いのだが... 初スレなのであやふやな所もありますがご了解ください! 他にもまだ怖い体験とかはありますが、
今日は止めておきます。 ちなみに話題にはあげてませんが、
DSで撮った写真には霊的なものが映っていたので
友達とすっげえ盛り上がりました 最初に言った通り、釣りだと思ってもらっても別に構いません!それでは!! 頼む未来のことを教えてほしい
なんの仕事についてるのかとか
将来パワハラを受けているのとか教えて欲しい頼む
あとどういう死に方をするのとかいつ死ぬのかとか結婚できるのかとか
あと将来宗教に入っているかどうか教えてほしい >>68
いいよ教えてほしい
なんでも受け入れるから教えてくれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています