有名な怪談の考察してみた
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タイトルの通り。
【八尺様】と【コトリバコ】みたいな有名な話を自分なりに考察してみた。
「え?違うだろう」とか「俺はこう思うけどな」ってやつはどんどん書き込んでくれ。 おはようさん。今日も仕事が終わってから、考察書くわ。 家庭教師「これいきなり計算式書いてるけど何?」
ワイ「え?」
家庭教師「これ何の上での演算?」
ワイ「上ってなんですか?」
家庭教師「これどういう数学的構造の上での演算を表現してるの?」
ワイ「どういうことですか?」
家庭教師「これ足し算と掛け算使ってるからこれ環か体だと思うんだけど台集合が分かんないし…」
ワイ「台集合ってなんですか?」
家庭教師「え、その上で演算が定義されてる集合だけど?」
ワイ「上って?」
家庭教師「この演算の対象は何なの?何と何の足し算掛け算?」
ワイ「いや問題文に書いてある式です」
家庭教師「これよく見たら問題文に何も書いてないじゃん!じゃあ勝手に任意に代数系立てていいの!?何この糞問!?」
ワイ「???」
結局その日はその問題分からなくて日本史やってから一緒にモンハンして帰ってもらったけどあれなんだったの? >>33
知らんw
てか、次の考察何の話にしようかな……僕が書き出した中から選んでも良いけど。
この話の考察聞きたいってのある?安価する? 3【コトリバコ(子取り箱)】
【コトリバコの特徴】
1、見た目は、からくり箱(今で言うルービックキューブみたいなやつ)。
2、水子の死体の一部を入れる。なお、何人の水子の死体を使用するかによって呪いの強さが大きく変化するらしい。
一人から順に「イッポウ」「ニホウ」「サンポウ」「シホウ」「ゴホウ」「ロッポウ」「チッポウ(シッポウ)」「ハッカイ」という順番で名前が変わっていき呪いも強力になっていく。
漢字で一封、二封…八開という説もある。
3、その家の女子供を対象に呪う呪物である。
4、「ハッカイ」(八開)のみ行方知れず。
5、差別に苦しんでいた部落に流刑から逃れてきた罪人が逃げ込んできて、匿ってもらう代わりにと作り方を教えたもの。
初めてこの話を聞いた時、偶然ゲームか何かでからくり箱ってのを見たことがあって。コトリバコのビジュアルは、からくり箱みたいなもんだと思ってた。
あと、ハッカイって見て「八戒」って頭の中で自動変換された。まぁ、書き手の言う「八開」のが当たってると思うけど。
【コトリバコ】は【蟲毒】に似た呪術だと思う。理由は、長いんで連投する。
あと、これは考察とは少し違うかも。答えだと思う話を聞いちゃった話。 実は【コトリバコ】の起源ではないかとされる村の話しがある。詳細な場所は不明だが、アジアの国のどこかの山奥に墓が大量に積み重ねられている場所があるんだと。
それを、偶然見つけた男性は墓に刻まれた名前と年齢に違和感を覚えた。全部、女子供だったらしい。
その墓があった場所の住人はみな、ロシアに移住してしまってるらしいのが男性は一人でロシアまで行きその村の出身だと言う男を見つけたそう。見つけた男の話はこうだ。
あの山は昔、多種多様な民族がそれぞれ小さな集落を作り生活していた場所だった。だが、他所の民族と言うだけで常にいがみ合っていたらしい。
ある日、山火事が起き村人総出で火を消そうとしたが無理だった。そこで、別の集落に助けを求めたが……それは多民族の村だった。
そして、ひどい扱いを受ける事になったという。男たちは朝から晩まで毎日奴隷の様に働かされ、女子供は働かされるだけじゃなく性的な暴行も常にされていたそう。
でも、その時代はまだ堕胎なんて出来ず。孕んでしまえば生むしかなかったんだ。
ところが、他所の民族の子を孕んだ女を腹の子ともども嬲り殺してしまった。そして、その死体を壺に詰めたんだそうな。
それを、他民族の子供に幸運の壺だと嘘を付いてもって帰らせた。 壺は特殊な作りで中身がわからないようになってたそう。
次の日から不思議な事が起こった。まず、壺を持ち帰った子が亡くなりその母が死に次に隣の家の子が死にまたその母が亡くなり……そうして、次々に他民族の女子供が亡くなったそうだ。
最初は、自分たちの呪い他民族たちに降りかかった。そう思い喜んだのも束の間、次第に自分たちの民族の女子供まで次々に亡くなってしまった。
何故か男性だけは何事もなく無事だった。そこで、僅かに残った女子供を連れ他の土地へ逃げた。
そうしてたどり着いたのが、例の墓だらけの山だったそう。最初は、新たな土地で平穏な暮らしを再開し他所の集落とも仲良くやっていたそうだ。
でも、あの他民族たちが壺をもってやって来た。壺の中身を無理矢理調べると、壺の効力は高まっていた。
どうも、中身が多いほど強い呪いになる様だ。だから、他民族たちは死んだ女子供の亡骸をたっぷりと入れて来たんだ。
それからは、呪い呪われ壺にどんどん亡骸を入れていった。その事を役人が知り駆けつけた時には、もうその周辺の地域には女子供は一人も残っていなかったそうだ。
生き残った者たちは北へ北へと逃げたと言う。だから、生き残った人たちの多くは今もロシアに居るんだって。 あと、これも知ってる人は知ってると思う話しなんだけど。
【偽コトリバコ】って話。自称霊感女で、周囲に迷惑かけてる痛い奴を懲らしめようって【偽コトリバコ】を友人が作ったら本物に近いものが出来てしまったって話。
で、それを開けようとした時。偶然止めてくれた書き手の弟の同級生も、ロシア系のハーフだったんだよね。
【コトリバコ】とロシア。不思議な【偶然】だよね。 >>42
創作じゃないって(笑)
>>43
ああ、髪の家か。 さてさて。次は何の話を考察しようかな……
時間はかかるかもだけど、リクエストあったら答えるよ。
あ、自分への質問もあったらどうぞ。霊感の有無以外は答えるよ(笑) >>46
出所は知らん。自分も知り合いからのまた聞きだから、ただその知り合いは嘘つくタイプじゃないから自分は信じてる。
別に信じなくても良いよ。ただ、こうゆう話もあるよって話だし。 >>46
【くねくね】の方の話は地元バレしたくないからばあちゃんの住んでる場所は書かんよ。 有名な怪談の元ネタはこれだ!的にでコピペで広まっていくのを期待して
創作しているとしか思えないね そもそも「くねくね」と「コトリバコ」みたいな超有名な怪談の
元ネタとか近いネタがいきなり2つも出てくるなんてありえない >>50
怖い話しが好きで色んなのを聞いてるうちにたまたま巡り合っただけなんだがな。
どんな話も、元がある。例え、有名な怪談の中に創作が紛れていたとしても人間100%の嘘なんてそうそうつけるもんじゃない。
きっと何処かに、似た話か元になった話があるもんだ。
>>51
あれな。一度考察したんだがさっぱりだわ。
逆に誰か、考察してくれないかね(笑)
>>52
幸福の壺? / --、 \
/ (⌒) ヾ i
/ ""(_ (ヽ) なんか今日寒いな
/ `-ヽ__)゙/ 醤油温めたけど飲むかい?
/ /
/ /
/ /
/ `ー- く
/ 。 \
/ 。∫∫゚ ヽ
/ /^ー:r ̄ ̄ ̄i l
| i / ,ノ、__ノ | 久々の休みなのに身体が痛いな…。何の考察してほしいか意見くれ〜。 別に創作だろうが、本当だろうが、それが面白ければいいじゃん。
元ネタの怪談自体、事実かどうかなんてわからないんだから。 考察してみた(聞いた話)だもん
取り敢えずリストアップしたやつの考察落としてから希望聞いたら? >>59
良い事言うね。怪談師の話しだって、本人の体験じゃないなら真偽なんてわからない。
でも、そんなの関係ない。オカルトは面白いから。
それをより楽しめるように、自分は考察をするんだ。
>>60
両面宿儺の考察ね……それ、考察じゃなくなっちゃう出来たら最後にしたいかな。 >>61
リストはあくまで知ってる話を書きだしただけだからさ。この中から、これ聞きたいとか言ってくれたらありがたいなって。
順番決めるのがめんどくてさ(笑) いや、知らない事は知らないで済ましてるじゃん
知ってる事しか言えないんなら尚更リストから順に書くべきじゃない?
死ぬほどスローペースなんだしどれからでもいいよ
最後にしたいとかあなたの匙加減なんだから終わりたかったら最後にしたらいい >>64
手厳しいな(笑)みんなと楽しみたいだけなのに。 なんか前に立ってた「何かが狂ってる町」みたいなスレ思い出した
1の雰囲気が似てる 取り合えず上げとこうかな。今日はきさらぎ駅。
【きさらぎ駅の特徴】
1、人のいない無人駅。
2、その名前の駅は現実には存在していない。
3、駅の看板には、前の駅名と次の駅名も関われているがどちらも実在しない。
4、どこからか、祭囃子の様な音が聞こえて来る。
5、この駅に迷い込んだ女性が消息不明になっている。
きさらぎって最初聞いて、浮かんだのは二月の旧暦だよね。だから、睦月→如月→弥生→卯→皐月→水無月→文月→葉月→長月→神無月→霜月→師走 って。
12駅あると思ってた。いやマジで(笑)
でも、似たような駅の話しがその後沢山出て来たよね。まとめて、異世界駅って呼ぶ人もいる。
さっき、きさらぎ=如月だと思ったって言ったけど。鬼って書いて鬼駅って説もあるんだよね。
類似の異世界駅の話しで「かたす駅」とか「やみ駅」ってあるけど。どちらも、古事記に登場する海の底にあるといわれる「根之堅州國」(ねのかたすくに)や死後の世界である「黄泉」(よみ)との関連が指摘されてるんだよね。
でさ。人が死ぬ時に、棺にお金を入れる風習ってあるじゃん?たぶん、日本全国にあると思うけど。
今は、本物のお金じゃなく紙に金額書いて小切手みたいにしていれる人もいるみたいだけど。でさ、ここからは自分の体験談がちょっと入るんだけど。
あ、別に怖い話しではないよ。自分な、昔から身近な人が死んで葬式とかに参加すると夜に絶対遠くから列車の汽笛みたいな音が聞こえて来るんだ。
でもな、うちの近く駅なんてないよ。なんなら、周り山と田んぼばかりだ。
で、この話を高校の頃に行った修学旅行先の住職さんにしてみたのね。そしたら「あの世息の列車の音かもしれんね」って言われてさ。
「そんなのあるんですか?」ってバカ真面目に聞いたら、住職さんは見た事ないけど檀家の方が亡くなった時葬式の際にお孫さんが「じいちゃんな。列車に乗ってお空に行くから、なんも怖くないんだって」って言いながら誰も居ない場所指さしていってたらしい。
まぁ、だからじゃないけど。自分はきさらぎ駅とかの異世界駅はあの世へ向かう途中の駅なんじゃないかなって思う。
これも、考察とは少し違うかな?
見てる人、楽しんでくれてます?てか、見てる人いるよね?ね? >>66
そのスレ、自分も見たわ。
でもリアルが忙しくなって途中から行かなくなったんよね…あれって、結局どうなったの? 考察読んで変なとことか。質問ってある?
少しは雑談しようよー。 考察というか、話の特徴をあげて所感を書いているだけだから
読んでも特に感想がない。
歴史学や民俗学に通じている人の考察なら盛り上がったかもしれないけども。 上の人と同じく
誰かから聞いたって話も納得できるような裏付けがあるわけでもなく単純につまらない >>73
考察ではなく、感想を聞かされた気分なんだね。 エンタメ分析してくれ
元はどうせ創作であって、考察はこじつけなんだから 話が語られた当時の時代背景や
話が生まれたときの時代背景を入れたらそれっぽくなるんじゃね 彼氏が出来た事を弟に報告したらなんか不機嫌になってしまったんだが
弟「えっ…へへっ…じ、冗談だよね?」アセアセ
私「マジだよ!いつも私の良いところを見つけてくれたお前のおかげだ!ありがとうな」
弟「…じゃあ僕も彼女作るもん」プクッ
私「そうか!祝いたいから出来たら教えてくれ!」
弟「そうじゃなくて!…お兄ちゃんのバカ!」タタタタッ
普段大人しいのにどうしちゃったんだろ >>39
そのアジアの国というのは朝鮮(現在の韓国)ですよ。「朝鮮壺」という話を調べると出てくると思います。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています