・神道家・平田篤胤(あつたね)の弟子、渡辺重石丸(いかりまる)(1837〜1915年)は、天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)は聖書のいう神ヤハウェであると唱えた。
 1983年(昭和53年)に熊野神社宮司が建てた碑は、重石丸の歌を刻んだと案内板に記されている。
 「四八八三十一十八五二十百万三三千二五十四六一八三千百万四八四」で「世は闇と人は言ふとも正道(まさみち)に勤しむ人は道も迷はじ」と読む