0001本当にあった怖い名無し
2021/11/12(金) 02:36:16.37ID:hRiMJmPI0カバールが頼りにしているのは、背後に潜む悪意のETからの技術協力で維持されている「ベール」という技術です。
このベールによって、地球はマトリクスという空間の中に置かれ、隔離されています。宇宙からは簡単に入れないし、
地上の私たちもマトリクスの中で偽りの現実を見せられている状態です。
まさに映画「マトリクス」に描かれている世界です。あの映画は、真実をヒントにして作られたものなのです。
もちろん細かいところはいろいろ違いますが、概念は同じです。違うのは、悪意を持ったETが食料にしているのは、
人間の苦しみ、悲しみ、痛み、不安、恐怖、怒りなどの負の感情です。
だから、彼らは絶えず私たちを苦しみに陥れるために戦争・格差・差別とありとあらゆる問題を意図的に作り出しています。
地上の闇に対して、宇宙から地上に向かって迫っている光の勢力と、、
地下から地上に向かって攻勢を強めるレジスタンス・ムーブメントが上下から挟み撃ちしています。
闇の勢力は上下から押されています。これは「圧縮」の状態です。
包囲されたカバールはもはや逃げ場を失っています。彼らが地球上に持っていたすべてのテレポート装置はすでに無力化されています。
太陽系内はすでに光の勢力が大包囲網を構えているため、彼らはもはや袋のネズミです。
しかし、彼らはベールに大量の量子爆弾を繋いでいるため、爆弾をまず解除しないとベールは剥がせません。
すべての爆弾が解除され、ベールが「突破」されると、いままでマトリクスに囚われて長い眠りについていた人類は目覚め、
本来の自分を取り戻します。それと同時に、地下からのレジスタンス・ムーブメントも本格的に地上で活動を始め、
上空からの味方も合流して人類の再起を手助けします。