アメリカ留学中に起きた話するわ
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たったらかく
書き溜めてないから時間かかるとおもう 2016年3月ぼくは高校卒業したけど進学先が決まってなくて浪人する予定だった。
けどろくに勉強してこなかった僕は浪人したとこでどうにもならないのわかってたし大きく賭けにでて人生変えようと思ってた。
そこで見つけたのがアメリカ留学。アメリカの大学は入試がなく卒業は大変だけど規定の英語力さえあれば入学できた。
僕は映画が大好きだったしアメリカに憧れてたからすぐに決めた。 ビザの取得のために留学するまで4ヶ月ほどあってその間にバイトと自動車学校と家を行き来する生活を繰り返してた。
中高男子校だった僕は女性に対して耐性がなかった。だから見る目もなく今思えば明らかにメンヘラだったからやめとけばいいのに付き合った。
アメリカに行くことを最初は伝えることができず、7月に出発するのに6月くらいになってやっと伝えれた。
大泣きされたけど
「これが「愛」か….」なんて惚気てた。 アメリカに留学して少し経ちあっちの生活に慣れてきた頃、友達と夜ご飯に行くようになった。
一応伝えてたものの、飯に行くたびに女は参加しているのか聞かれて少しめんどくさくなった。
よく電話をしてたんだけどある日発覚したのが、彼女はフィリピンのハーフで父親はいないと言うこと。
まぁよくあるのかななんて世間知らずの僕は思いつつ同情だけして対して気にもとめなかった。 もうめんどくさいと思うようになり、別れると心に決めた。
別れる時は直接言うのが男としての責任と思っていたけどアメリカにいるし電話で済ませようとした。
それを伝えたところ大泣きされ、電話越しでリスカはされるし殺すだなんだ大騒ぎされ僕は不意に姉から電話きたことにし、電話を切った。
その日はそれで終わり。 それから落ち着かせるためにも期間を置こうと話し、了承をもらった。
現地時間の水曜日深夜1時、いつも11時に寝てる僕は爆睡していた。
そしてその時初めて金縛りに遭い、泣きそうになった。
僕の部屋は街灯が少し入る部屋で電気を消してもなんとなく部屋を見渡せるくらいの空間だった。
金縛りにあいながらも目だけは動かせて横を見てみると、女性のシルエットがあった。 それは明らかに彼女で驚いたけど、金縛りって不思議で怖いのに寝れるんだよね。
次の日彼女と色々あったからななんて思いつつ、ちょくちょくLINEで連絡する程度の日々を送った。
そしてまた次の水曜日の深夜1時、また金縛りにあった。
今度は赤子の産声(みたいなもの)と子供の笑い声が混ざったようなのが響き渡った。怖いし動きたいから必死に体に力を入れているとフッと金縛りが解けた。
と思ったその時、彼女の声でワァァと右耳に叫ばれた。 次の日流石にやばいと思い、どうにかしようと模索した。
ちなみに留学してたのがアメリカロサンゼルスなんだけどロサンゼルスには京都の寺(神社かもしれん)の別院があったりしてそこに頼もうと決めた。
久しぶりに知らない人に使う日本語に懐かしさを感じつつ、今回のことを住職さんに相談した。
そうすると
「生き霊だとおもうなぁ」ということと
「私たちの立場上、お祓いというものはないけどそれに近しいものはできる」とのこと。
すかさず藁にもすがる気持ちでお願いした。 お祓いをするまで1週間ちょっとあり後もう一回水曜日を過ごさなきゃいけなくて憂鬱だった。 次の水曜日同じ時間。
また金縛りに遭い、今度もまた泣き声。
前回とちがうのは彼女と知らない女性の笑い声。なんかもうイライラしてきてもうどうにでもしてくれと思い、ほっといたら何も起きずに終わった。
ちなみにその頃はもうLINEは少なくなっていた。 お祓い当日の朝彼女からLINEが来て見てみると
「ねぇ、婚約届けだそっか」
流石に鳥肌がめちゃくちゃたって予約してた時間よりだいぶ早めに家を出た。 お祓い中、正座をさせられてたんだけど冷や汗は止まらないしなんか泣けてくるしでやばかったのを覚えてる。
住職さんはお祓いが終わった後大丈夫だよと慰めてくれた。
その後、人の念とかの話をさせてもらって今まで無宗教だと思ってたけど日本人の大半が仏教徒であり、自分もその1人だと思い出させてくれた。
その後は何も起きずに彼女とも終わったんだけど今でもたまに思い出して怖くなる。
おわり >>13
そやねぇ
これ以降気質ある人とは付き合わんようにしとるわ 「立ったら書く」じゃないんだよ
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本当別れ話はしんどいわ。
私は男と別れる時、納得いかないようすだったので
『殴っても良いわよ』
といって、殴られた。泣いてたわ。 住職&お祓いで解決
ここで一気に創作臭くなるからもうちょっと考えて作って欲しい 全裸ぼく「ペニっぐらいのおちんぽ箱にペニぎりペニぎりちょっとつめて…♪」全裸おじさん「えいっ」ビュルル 全裸ぼく「…(泣)」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています