コロナ前に不思議な事あったんだが
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特に怖いわけじゃないが、今までで3回くらい似たようなことがあったので語らせてほしい。 今話題になってるフジロックに行った時の話だ。コロナに入る前に友人と2人で車で会場に行って2日目の真っ昼間にそれを経験した。 当時、友人は1日で帰る、自分は3日間の予定だった。今後に備えてコンビニで色々買ったら?と言われたもんで2人で朝飯食べて10時くらいから会場から1番近いコンビニまで車で向かっていた。 フジロックに行った事ある人なら分かるだろうが1番近いコンビニまでは車で行ったとしても30分以上かかる。それなりの山道をくねくね行って、温泉街を抜けて、湖まで走らせることになる。 その時のフジロックは天気が悪く、土砂降りにふられながらライブを観る感じで(夜は特にひどかった)2人とも車ではそれなりに疲れがあった。朝でも雨は降ったり止んだりして、見たライブは会場でのことを話しながら、ゆっくりとコンビニまで向かっていた。 道中、トンネルを何度か抜けるのだが、2つ目のトンネルで入口付近が雨水が一点にまとまって小規模な滝のように流れるポイントがあり、「雨やっぱすごいなぁ」と2人で話したりしてた。トンネルを6つか7つ抜け、温泉街を通り、コンビニに着いた。 疲れもありゆっくり走っていたが1時間近くかかってしまった。思ったよりコンビニまで距離あったなやら自分が会場にまで戻るために引き返す必要があることを友人に詫びたりして、食べ物やエナジードリンクを買い込んで、会場に引き返した時、不思議なことが起きた。 どちらかが言ったかは覚えてないが、トンネルの入り口に水が滝のようになってるところに来た時に話をしたんだが、「トンネルの数少なくない?」と。 行きでは6つか7つくらいのトンネルを抜けたように2人とも思っていたが、明らかに三つくらいトンネルをかっ飛ばして、滝のように水が落ちるトンネルにたどり着いていた。2人とも車の中で少しゾッとしながら、いやいやまさかや疲れがそう感じさせたんじゃない?やら話しをしまくりながら会場に戻った。 会場には30分くらいで着いて、さらにゾッとした。友人は時間があるからそこで少しあれはなんだ?と話したり景色に関して認識合わせをした。
間違いなく同じ道だった。
行きは三つくらいトンネルが多く、帰りはトンネル少なかったし、時間的にも短かくなった。 ワープでもしたのか。それとも疲れていたのか。話は盛り上がり、友人は帰る事となった。ただ、そして1つだけ確かめてほしい事をお願いした。行きと帰りどちらがおかしくなっていたのかという事だ。 最初はまたあの道に戻る事を嫌がっていたが、他のルートを使うと時間がえらくかかってしまうことを伝えるとしぶしぶ友人はまた同じ道を使う事を選び、おかしかったのはどっちだったかは連絡すると言いながら帰っていった。 自分も全く同じ経験があったよ。
曽祖母さんが死んだ時、いつもなら1時間くらいで着くはずの道のりが、その日は5時間もかかったんだよね。これは関係あるか分からないけど、スマホの充電の減りが異常に早かった。10秒に1%は減るくらい あれ以来スマホも普通だし、あの道も1時間で普通に着く。 その連絡が来て、ゾッとしつつもどちらが変だったかが分かりスッキリした気持ちもあった。ライブも3日間楽しんで、自分も同じ道を辿ったがやはりトンネルの数はあの時ほど多くは感じなかった。
それが3年前の話。 それから友人とは連絡取れなくなった…
なんて事はなく、今度こんな時期ながらも結婚式を開くと意気込み、今度打ち合わせに行く予定だ。
2人揃って狐につままれた、そんな話。 >>15
よく聞く話だけども、みんな同じように経験あるんだな。この話を含めて、自分は3回くらい似た経験した事があるんだ。 このフジロックの話を含め、自分は狐につままれた経験が覚えている限り3度ある。
1つは大学時代、もう1つは高校時代だ。 高校時代の話だ。通っていた高校が自転車で1時間くらいかかることもあり、どこへ行くにも3時間くらいなら電車代ケチって自転車で行くほど、生粋のチャリ人間だった当時。 ちょうど今くらいの若干肌寒い季節、何かの帰り道に起きた話だ。 自分の実家は東京のA立区という治安が悪くて有名な地域だ。普段の帰り道では絶対通らないルートなので、おそらくその地域でもごく少数しか知らないマイナーな楽器屋(楽器屋というよりジャンク楽器を直して売る店)の帰り道だったと思う。プレイヤーでMDを聴きながら、夕暮れ時のこと。 A立区には大きな団地があるんだが、そこを突っ切ると早く帰れるので、いつも通りそこを通って帰っていて、その途中で狐につままれることに気づいた。団地をいつまで経っても抜けられないからだ。 最初は音楽に夢中で気づいてなかったが、普通なら15分くらいで抜ける道なのに、全く団地を抜ける事が出来なかった。それ気づいた時には既に1時間は団地を走っていた。理解した瞬間、暑くもないのに体中から汗が止まらなくなった。多分パニックになっていたんだと思う。 人気はあった(イヤホン越しにも車の音や人は通ったりしていた)ので、気付くのに遅くなった。これのちょっと怖いのが、さっきの話と違って終わった後にその違和感に気づいたわけでなく、現在進行形で起こっている時にその事に気づいてしまった事。 今でもはっきり覚えているのが「時間かかり過ぎてないか」と来た道を振り返ってみた時の景色だ。ずっと奥まで団地が続いていた。 団地って同じ建物がズラーっと並んでいるけど、多くても20棟から30棟くらいがせいぜい。自分が振り返ってみた景色は団地の建物が100棟以上真っ直ぐ続いていて、出口が全く見えなかった。
それを知ってパニックになった。
それからは脇目もふらず、決して振り返らず全力疾走した。全力疾走にもかかわらず、そこを抜けるのに30分はかかった。 汗をかく季節でもないので、全身汗だくで息を切らして、大通りに出た瞬間死ぬほどホッとしたのを覚えている。
時間は2時間くらいかかっていた。
あまりにもトラウマでその団地付近はその時以来2度と通ってない。 これが二つ目。
最後のは狐につままれたとしても物理的に絶対おかしい大学時代。電車で起こった話だ。 大学で埼玉県のT沢まで通っていた時の事。絶対にあり得ないのだが、電車ごと狐につままれた。 当時T沢までは西武池袋線に乗っていくんだけど、A立区から向かうと2時間はかかっており、一限の授業にはそれなりに早い時間から出ないと間に合わなかった。 それなりに真面目な大学生だったがなんやかんやで一限には間に合わないことも多かった。そんな間に合わない時の最終手段として西武池袋線の特急に乗ってT沢まで向かうようにしてた。その時に起きた話。 特急に乗ると遅刻しそうでも優雅な旅行気分に浸れるので割と好きだった。この狐につままれは乗り過ごし、寝過ごし、遅延、時間間違えでは決してないことだけは自信をもって言える。当時その日提出のレポートを電車内でこしらえていた時、それは起きた。 T沢到着は30分、レポート書き上げには15分くらいの気持ちでパソコンを車内でカタカタやっていた。 気持ち苦戦して書き終えるのに20分以上かかってしまったんだ。まぁでも電車内で書き上げられたし、上出来だろうと思いながら時計をみたら1時間経っていた。 人生で1番ハッ!?ってなった瞬間だった。理解が出来なかった。発車時刻を確認してるし、特急のチケットも一限に間に合う時間のチケットで、乗って、飲み物を買い、パソコンを広げて打ち始めた瞬間、電車は動き出したのまで覚えている。
レポートを書き終えるまでのかかった時間も体感で分かるので時間がかかってもそれほどかかったとは感じないレベルであることは間違いない。 ただ1時間かかっていた。西武池袋線で池袋からT沢まで30分のはずの特急。一限余裕で間に合うはずの特急が余裕の遅刻の1車両後の時刻に乗っていた事になっていた。 寝ぼけでも何でもなく、朝飯のコンビニレシートを確認しても、遅れるわけもない時間がそこにはかかれていた。
一車両ズレて乗るくらいならその前の快速に乗る方が早く、あり得ず、しばらくT沢のホームで立ち尽くして、一限どころか二限もすっぽかした。 狐につままれた中でも特にあり得ないつままれ方だと思うし、聞いた事もない。
その車両は乗ってる人は自分1人ではなく、何人もいた。にも関わらず、慌てふためいているのは周りを見渡しても自分1人だった。
車両ごと時間が飛んだのか、自分だけが一つ後の車両にワープしたのかのどちらかでないと時間と辻褄が合わない事が起きた。恐ろしさや恐怖はなかった。というより驚きが勝っていて、どうやって自分の状況を自分自身に理解をさせるかで頭がいっぱいだった。 結局レポートだけは提出出来たし、この件に関しては似たようにどこかのオカルト系のまとめの感想欄に思いの丈を書き込んで気持ちを落ち着かせたが、久々に思い出しても他の2つとのレベルの違いを感じる事件だった。思い違いではないことを念を押したい。
自身の感覚、手元にあるレシートという証拠、それを踏まえた上で物理的にあり得ない時間の削れ方だった。 フジロックと友人のことを思い出してから連鎖的に久々に書き起こしたくなった。 三つとも自分の妄想の類や記憶違い、気のせいであればいいんだけども
・同じ経験を他者もしてる
・視覚的に見てはいけないもの見てしまった経験・物理的にあり得ない事例への証拠が手元にあった
以上3つから、自分はある側面での超常現象には実際にあり得ると思っている。 飯能まで行って帰ってきたんじゃね?
掃除の人にも気がつかれなかった >>45
特急だと秩父まで行っちゃうよー
掃除の人に気づかれないとしても往復2時間かかっちゃう 神隠し的な何かだったんかね
ゾ○ゾって言うYouTubeグループも実際にそう言う体験してて動画に残ってる(編集かはしらんが)SIRENモデルの村に行った時の動画だったかな。
霊感持ちの友達が山に父親と入って2、3時間後に帰ってきて、母親がずいぶん長く山にいたのねっていったら、友達と父親はいや15分くらいしか行ってないよ、と答えたのち時計を見てびっくりしたらしい。
そんなに長く山を歩いていないのに2、3時間経ってたんだと 体験談は面白かったけど単発スレ立てないで>>5にあるような既存のスレにまとめた文章を投下してくれるとありがたい
だらだらと小出しに書くのはVIPとかなんJとかでは大丈夫なのだろうけど、他の板だとあまり好まれないよ っていうか、フジロックの会場で、コンビニに行くのにトンネルを
いくつも超えるってそんな道路あるかよ。
クルマで10分の距離でちゃんとした道だし。 ゚ 。 : ..:| |l ̄|
: 。 ..:| |l島| このスレはしまむらくんに
゜ : ..:| |l村| 監視されています
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