幼少期に体験した怖い話
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
現在高校生の2ch(5ch)初心者です。
近頃ようつべに2chの怖い話が多数出ているので、自分が昔体験した怖い話を共有したくなり投稿するに至りました。
上記の通り初心者なのと初投稿の緊張もあるので打ち込みが遅いかもしれませんがどうぞお手柔らかに…… 昔の事なのと、当時の動揺で記憶の前後が曖昧になるかもしれません。
すみません 当時の僕は普通の子供よりも少し強気な子でした。1〜3年(低学年〜中学年)の時は、虐めてきたヤツと張り合って逆に仲良くなる位でした(尚、そいつは改心して今でも仲良くやってます)
そんな僕ですが、小3のある日学校で実施されていた尿検査に引っかかり、近くの大きな病院で診てもらうことに。
子供ながらに大した事は無いとタカを括っていましたが、先生に「これはウチでは手に負えないかもしれない。ここの病院に見てもらうといい」と同じ規模くらいですが、それでも近所の病院よりは設備が整っているであろう病院に推薦状(?)みたいな物を書いてもらいました。 大した事無いと構えていた矢先に放たれた言葉に当時は少し怯えていました。
そして、紹介された病院(以後A病院)での先生から「あぁ、これ腎臓の病気だね。結構危ない」と言われます。
身バレを防ぐ為に名前は出しませんが中々珍しい病気だったらしく、先生と母の話が重くなるのを横で見ていました。
話の途中「透析」という単語に母が怯えていたのを覚えています。
それからは本当に直ぐに事が進み、当日か、その次の日?辺りで入院した気がします。 記入漏れでしたが入院した時は小4です。
前の病院を何回も行って、お手上げって感じでした。すみません。
その時同室に2歳下の女の子がいました。クマのぬいぐるみを持っていたのでクマちゃん(仮称)と呼ばせてもらいます。
最初は恥ずかしくて全然話しかけられませんでしたが、元々の性格とクマちゃんが好奇心旺盛だった事もあってすぐに意気投合しました。
実は僕、従姉妹のお姉ちゃんにすごい懐いていて、お姉ちゃんから貰ったスヌーピーの人形(大きいやつ)を入院に持って行ってたので、柄に無くぬいぐるみごっこをして遊んだりもして、それなりに楽しかったです。 看護師さんとも話せるようになり、入院生活に慣れ始めた頃です。
僕もクマちゃんも両親が忙しくて、面会に来れず、看護師さんが見回りに来る時以外はずっと僕が一緒にいて面倒を見ていたので患者のおじいちゃんや主治医の先生達から兄妹みたいだねと言われていました。
そんなある日、怖いから一緒に寝て欲しいと言われます。
同室と言えどベッドの配置が四隅の対角線だったのもあり、心細いのもあるだろうと思い了承したのですが、僕もクマちゃんも点滴を打っており、とてもじゃないですが添い寝などできません。
それを看護師さんに相談すると、看護師さんはクマちゃんのベッドを僕の隣に移して「手を繋ぎながら寝なさい」と言いました。
そしてその夜、僕たちは柵の隙間から手を出して握り合い眠ろうとしました。
少し、クマちゃんの手が震えていた様に感じましたが、何分バカでしたので特に深くは考えずそのまま眠りに落ちました。 >>6
こ、こんばんは。初投稿なのですが……別の人と勘違いしてらっしゃいませんか?…I˙꒳˙) ようつべだとすぐに反応があったので忙しくなると思ってましたが、初心者が立てるとこんなもんですかね。読まれてない見たいですが、久しぶりに書き留めておきたいのもあるのでマイペースに書いていきます。 >>10
ありがとうございます。そう言って貰えると嬉しいです >>11
残念ながらならなそうですねぇ…(ΦωΦ)フフフ・・ オレは霊感とか無いけど心霊写真が流行ってた80年代に小4の身でありながらも興味本位で1人で幽霊屋敷に出向き、家のバカチョンを勝手に持ち出して心霊写真を取りに行った。
事前に裏口から入れるのは友達と一緒に行った時に調査済みだが、内部に入った事は無い。
そこは立派な2階建ての家。
当時はボロ借家に住んでたオレからしたら羨ましく思ったし興味津々だったし、友達に自慢したいってのもあり1人で潜入。
学校から帰ってきた後に出向いた。
因みに当時はただのお化け屋敷って認識だったから、一家心中があり人が死んだ家って言うのは知らなかった。
ただ、見つかったらかなり怒られるし悪い事というのは分かってた。
閉めきられた静寂な内部はかなりの悪臭で夕日が多少入り込むから明るいものの、物とかそのままでかなり不気味。
少しして2階からの足音で誰かが居るって分かった瞬間、急いで逃げて来た。
その場では本当に人が居るって思ったから怒られるのが嫌で逃げてきたけど、後から事情を知った時はビビったもんだ。 日付が変わった頃です。機械音が耳に響き僕は目を覚ましました。
カーテン柵越しにクマちゃんの点滴を見ると、赤いランプが定点しています。
我ながら冴えてたと思います。自分のと点滴に着いている機械が一緒なのに気がつき、同じ項目の場所を確認しましたが、漢字が読めずに断念してナースコールを押しました。
数秒と経たずに近付く足音が聞こえたのですが、なんというか急ぐ雰囲気が全く感じられないのです。
なにか違和感を感じたのですが、その時は幽霊など全く信じていなかったのでそんなもんだと気にしませんでした。
看護師?は機械をイジりランプの音を止めると、足早に出て行きました。
しかし、胸にモヤモヤが募っていた僕はなかなか寝付ける事ができず結局早朝4:00近くまでクマちゃんを見守っていました。 カーテン柵は誤字ですね……。
9:00くらいでしょうか。しょぼしょぼになった目を擦りながら目を覚ますと、クマちゃんが居ませんでした。
形跡がごっそり消えていた。とかではなかったのでトイレかな?と思っていました。
それから30分くらいした後、担当の看護師さんが来たのですが開口一番で怒鳴られました。
訳も分からず唖然としてしまいますが、お構い無しに説教が始まります。内容は曖昧ですが、要約すると看護師さんが見回りに来た時に機械の電源が切られていて、僕がスイッチを切ったと思われていたようです。
機械は逆流やズレを感知した時に知らせてくれる装置みたいなもので、それを切ったら危ないのだと言われましたが当然僕ではありません。
昨日の眠気からのイラつきもあり半ば半ギレで「僕じゃありません。看護師さんが切りました」と言うと、担当の看護師さんは予想外だったのか「へ?」と情けない声を漏らしました。
なにか食い違いがあると思い僕が昨日の夜アラームで起きた事、ナースコールをした事、無言の看護師さんがアラームを止めたことを伝えると、昨日僕の部屋からナースコールは無かったと言います。
直感的に危険な存在を感じた僕は、昨日の違和感を事細かに話しました。
その看護師さんはとてもいい人で、そんな戯言とも言われかねない話を真剣に聞いてくださいました。
そして、不審者かも知れないと、見回りの回数を増やしてくれると言ってくれました。 透析は今もやってる?ほんで読んだけどなかなか辛いらしいけど >>18
言葉足らずですみません。あと少しで透析をする所だったらしく、運良く透析はしていません >>20
本当ですか?
初めてのスレですし、5chに入ったのも初めてなんですけど……… 昼食後クマちゃんが帰ってくると、いつもの様に他愛ない話をし、当時流行っていた妖怪○ォッチバスターズをやったり、図書室に行ったりしました。
そうこうしているうちに時間は過ぎ、時間は夕方たしかN○Kでは○かっぱを2人で見ていた時です。
ガタン!と大きな音が廊下から鳴り、反射的に入口に顔を向けると、見知らぬおばさんが立っていました。
こちらを凝視しながら。
反射的にクマちゃんの視線を切るように僕はベッドに座り直しました。
その間、おばさんはこちらを見続けたままです。
昨日の事もあってか恐ろしくなり、侵入して機械を止めたのもあの人なんじゃないかと疑いもしました。
多分凄く震えていたと思います。
ただ、クマちゃんが怖がる所を見たくなくて、必死にそれを隠してました。
はな○っぱのエンディングが流れる時(なんか野菜のしりとりみたいなやつ)、おばさんを確認しようと目線を逸らそうとした時、確実に耳元で「ねぇ」と言う、なんか普通のおばちゃん、と言った感じの声が聞こえました。
幻聴や、聞こえた気がするとかと違う、「ハッキリ」鼓膜で聞いた音です。
正直今思い出しても指が震えます。 なんかおばさんの様子もっと細かく書いていいのよ。見た目とか。 >>23
えと、普通のおばさんって感じの服を着てた気がします。
すみません、ただ、なんか失礼ですが女性にしては身長が高くて(当時僕が小さかったのも関係してるかも)目が合ってたのも思い出せるんですけど顔もなんか上手く思い出せないんですよね… 怖くて泣きそうになりましたが、クマちゃんを不安にさせたくない一心で耐えきりました。
その後、数日の間奇妙なことも無く、変なものが見えるでも無いし聞こえるでもなく平穏に過ごしていると、ついに腎生検という、ぶっとい注射針を腎臓に刺す検査の日になりました。
その検査後3日は動けなくなると言われ、個室に移動されるとも聞きました。
クマちゃんを1人にする事に謎に罪悪感を感じながらも僕は検査を終えました。
ちなみに麻酔してもクソ痛かったです。
用も自分で足せない、地獄みたいな3日が終わり、ようやく歩ける日になると、なんの音沙汰もなくクマちゃんは居なくなっていました。
看護師さん曰く「もう退院した」そうです。
そういえばクマちゃんのご両親1度も見た事ないなーとか思いましたが、それよりも先に来た感情は悲しみでした。
本当にこの入院期間、実の妹のように仲良くしていましたし、正直入院で気が滅入っていた中の癒し(?)みたいな存在でしたから、なんの挨拶もなかった事やもう会えない事に涙がポタポタ落ち、また腎生検後というのもあり、泣く→痛い→泣く→痛いを繰り返してた記憶があります。 その後、集中治療と言って確かステロイドを使う点滴をしたと思います。
その後、仮退院をし、友達と遊びに行ったりしていました。
ちなみに、クマちゃんとはそれ以降会ってもいませんし僕の主治医に聞いても「元気なんじゃない?」としか言われません。(クマちゃんの主治医さんに聞きに行く訳にも行きませんし)
そして、僕はその後の経過を見て退院をしました。
月に1度通院をしていたのですが、その後の経過が芳しくなく2度目の入院をしました。
その時は6年だったと思います。
長くなりましたが、この2回目の入院(正確には集中治療で何度か入院していましたが、長期入院は2度目)が僕の体験した怖い話になります。 6年生にもなると変に大人っぽく振舞おうとしてしまい、親に反抗することも増えました。
その時は親が頻繁に面会に来れると言っていたのですが「もう6年生だしいらない!」と断りました。
その時の病室は1部屋4つの仕切りが全て埋まっており、僕は入口入って右の部屋でした。
隣には気のいいおじさん(以後ハゲおじさん)、向かいにはなんか怖いおじさん(以後頑固おじさん)、対角線にはもっと怖いおじいさん(以後ボス)が居ました。
看護師さんが申し訳なさそうに「ごめん。この部屋しか空いてなかったんだ」と、言いますがなんのこっちゃ分かっていませんでした。
ちなみにこの時の看護師さんは前の入院での担当さんと一緒です(以後担当さんと仮称します)
担当さんが言い放った言葉の真意は、その日の夜に分かります。
ハゲおじさんは消灯でもテレビ見て爆笑する。
頑固おじさんはいびきがうっっっっさい。
ボスはよく分からないけど、あかりが着いていたんで多分テレビを見てました。
そりゃ担当さんも困るわな!と、特にハゲおじさんは笑い声がうるさすぎて隣の病室からクレームが入るらしく。もう寝れないのなんの!したら、入口が勢いよく空いて「ハゲさん!テレビは夜見ないって言ったでしょ!?」と一喝。
担当さんと違って若い声でした。
聞きなれない声に顔を上げると、若い看護師(入院してて会ったことないから多分新人さん以後新人さん)が入ってきて頭を撫でてくれた後「子供がいるからせめて静かにしてください!」と言って部屋を後にしました。
その日は頭を撫でられたのが心地よかったのかそのまま眠りにつきました。 日をまたいだ2:00。その時はハッキリ時計を見たので覚えています。
どこかで聞いたピーピー!という音に目が覚めました。
見ると、自分の点滴のランプが赤く光っているのが確認できました。
「あ、これ危ないヤツだ」
と、ナースコールをしようとした瞬間、クマちゃんの1件を思い出して背筋が凍りました。
ここで変な人が来たらどうしよう…………そう思い、僕は知らないフリをして寝ようとしました。
ですが、フラッシュバックする凝視おばさん。
確かに聞いた謎の声。
もう色々思い出したせいでしょうか、僕の膀胱は限界を迎えお小水を垂れ流してしまいました。
これではどうしようもないと思い、ナースコールに手を伸ばした時、真隣で「ポポポポ……ポポポポ」という、連続した音がなりました。
思わず声が出ました。が、それがナースコールの呼び出し音だということに気が付くのにそれほど時間はかかりませんでした。
誰かが鳴らしてくれたのだろうと看護師を待ちますが、誰かが来る気配はしません。
そしてこの状況が、前のクマちゃんに酷似している事に気が付き、更に恐怖を感じました。
(アラームがなってて、他の人がナースコールをする)
数分待っても看護師さんが来る気配はしません。
ナースコールに気が付かなかったのかと、少し安堵をしていると、不意に背を向けていた後ろの機械から「ピー!ティロリン♪♪」みたいな音がなりました。
その後、機械の音(駆動音?)みたいなものが無くなったことに気が付き、スイッチを消されたんだと察します。
しかし、同時に芽生えては行けない感情も芽生えてきました。
「誰が消しているのか、凄く気になる」のです。
後ろに誰かがいる気配はしませんが、誰かが立ち去った気配もしません。
好奇心から、よせばいいのに僕は寝返りを打つように体を動かし、どうにか顔を見ようとしました。
そこには、誰もいませんでした。
もはや、その状況で寝れるわけも動ける訳もなくただ微動だにせず恐怖に耐えていました。 朝日が昇る頃、ハゲおじさんが起床します。
昨夜の爆笑を謝罪していましたが僕はもう寝れなかった事でいっぱいいっぱいで、聞き流していたと思います。
丁度そのタイミングで「ピー!ティロリリリン♪♪」と音がなり、点滴の電気が入ったかと思うと、ピーピーピーピー音を鳴らし、嫌になりながらナースコールをしようとして、驚愕しました。
左腕の点滴に繋がる管が、真っ赤なのです。
もうパニックになって担当さんを呼びました。
来たのは新人さんでした。「逆流自体はなんの心配もないから安心してね」とこれまた笑顔で頭を撫でてくれました。
すると、妙な事をハゲおじさんが言うのです。
「昨日夜看護師さんが来て、坊主の点滴直して行ったと思ったんだけどなぁ」
新人さんが眉を顰め、もう一度尋ねるとハゲおじさんは絶対に人影を見たとの事
しかし、新人さんや他の看護師さんらはずっとナースステーションにいて、ナースコールは無く、みんなステーションで待機していたとの事、また後に巡回の警備員さんに聞くも怪しい人影は無かったそう。
もう僕は怖くて怖くて、その時初めて幽霊を信じました。 そして、その日。どうしても1人で寝るのが怖くて、担当さんに一緒に寝て欲しいと頼みました。
ただその日、よりによって担当さんは遅番じゃなかった様で代わりに知らない看護師さんが来てくれました(知らないと言っても居るなーくらいの人)しかし、本気でビビってた僕は担当さんが居ないなら新人さんが良いとお願いしました。
その後、新人さんが来てくれて寝るまで手を握って子守唄を歌ってくれました。
その間ハゲおじさんに「甘えんぼさんでちゅねー」って言われてました。
でも、尋常じゃないビビりっぷりや、ハゲおじさんの言葉もあってか、頑固おじさんやボスまでもが起きて見守ってくれていました。
時刻は23:00を回ります。何度かナースコールで新人さんは外に出ましたが、直ぐに戻ってきてくれました。
今思うと迷惑ですが、その時は新人さんが離れるのが怖くて寝ないようにしていました。
ですが、まだ小さい事や、ビビってた疲れからか一瞬の瞬きで寝てしまったみたいです。
しかし、程なくしてあの時の「ねぇ」という言葉が聞こえました。
今にも泣きそうなほどビビりましたが新人さんが隣に居ることを確認しホッとしたのもつかの間、その後ろから明確に人の影が伸びていたのです。
あのシルエットだけは今でも覚えています。
視線を移動させると、ハゲおじさんもあくびをしながらこちらを見てくれています。
僕は必死で後ろの影を知らせようとしましたが、声も出ないし体も動きません。
ただひたすら影を目で追うことしかできません。
その影は明確な人型を象って居ました。Ba○ Apple!!の影絵みたいな感じでハッキリしてました。 その影は僕の点滴をいじり始め例のように点滴の機械を止めます。
新人さんならまだしも、目線の先にいるのにハゲおじさんはなぜ気が付かないんだと思っていると点滴から血が溢れ出るのです。
今思うとありえない量の血なのですが、当時はもうありえない事も信じちゃってました。血は病室に飛び散り、それだけではなくカサを増して行き、死を悟った瞬間に目が覚めました。
どうやら金縛りにあっていた様で、手を強く握っていたとの事。 その話を聞いて「夢か」と安心した瞬間、スー…カチャ……と、扉が閉まる音がしました。(鍵じゃなくてノブの閉まる音?です)
それは皆さんにも聞こえていたようで、手を握っていた新人さんも跳ねたのが分かりました。
やっぱり誰かが居たんじゃないか、と恐怖を通り越しギャン泣きした後、僕は泣き疲れて寝てしまいした。
その後、暫くは新人さんや担当さん、また部屋のおじさん達に一緒に寝てもらい、暫くは大丈夫でした。
最後の怪奇現象が起きた日は2度目の腎生検を終え集中治療に入る前日でした。 すみません。初投稿というのもあり緊張で無理をして敬語口調で書いていましたが、自分がバカなのもあり文が上手くまとまらないので普通の分で書きます >>36
思い出すと今でも指が震えちゃうんですよね…。頑張ります >>37
文の事でしょうか?だとしたらありがとうございます >>38
真っ黒でしたね…。。あのまま歌ってくれれば怖くなかったんですけど… ハゲおじさんも退院して、頑固おじさんも退院して、部屋は僕とボスだけになった。
対角線だったから、クマちゃんを思い出したりして一人で感傷に浸って泣きそうだった。
ボスは無口で、全く喋らない。本当に喋らない人で、多分ゴリゴリの亭主関白(偏見)
そんな人が、その日最初に口にしたのが
「死ぬなよ。(僕)君」だった。
多分普段の僕なら「何だこのおっさん怖」と一笑に付しているところだけれど、その時は何かが起こる予感を伝えてくれたんだと思った。
その頃になると、新人さんもある程度仕事に慣れてきたのか、話す時間も減って来ていた。
でもボスの話もあって、昼だろうがひとりで痛くないと思い、ナースステーション近くをうろちょろしてた。 補足ですが「死ぬなよ。(僕)君 」は少し説明不足でした、なんかあっても死ぬなよみたいな感じでしたね。だいぶニュアンスが違うので訂正します。꜀(。௰。 ꜆)꜄ 大病院の医者が小4のガキの前で危ない病気だの透析だの説明しねえよ
別室待機で先に親にだけ話すわ
一般教養も常識もないアホが何回話作っても無駄 >>47
確かに、患者さんが未成年あるいは認知症等で判断能力がないと考えられる場合には、診療中の診療情報の提供については家族および適切な代理人に対して行うって聞いたことある >>47
こういう方が居らっしゃるとは予想していました。
確かに普通は言わないのかもしれません。僕はその病院しか知らないので分かりませんが僕は確かに言われました。
珍しい病気だと。それでも納得が行かないならすみません。作り話だと思ってもらっても構わないです すると、担当さんが気が付いてくれて何分か話をしてくれた。
正直、色々な事がありすぎてさっさと退院したかったけど、事情を知ってくれてる大人がいたのは心強かった。
また怖い事があったらナースコールをしてね。って言われたけど、正直毎度毎度ナースコールは無かったって言われるからもうナースコールは半分当てにしてなかった。
実はこの時、幽霊が出たみたいな噂は既に広まってたらしい。
あんまり騒ぎになってなかったから多分都市伝説みたいな感じで流されたんだろうけど。
正直な話をするとだいぶ気が滅入ってた。
入院ってだけで過度なストレスだし、現にその時は夏休みを利用しての入院だったと思う(記憶が正しければ)。
それに加えてよく分からない心霊現象、子供ながらにこういう話を大人にしても意味が無いと察していたので、僕は担当さんと新人さんとボス以外に頼る大人がいなかった。
実の親も「幽霊なんていないっしょ」主義なので全然取り合って貰えないからだ。 >>51
すみません。詳しくはお答えできませんが、IgAではありません。(多分)もしかしたら別名でそういうのかも知れないですが、僕が聞かされたのはもっと漢字が多い長い名前でした。 どうせいつもみたいに「ああ嘘だよ!今のオカ板はこういう奴のせいで廃れたんだ!」とか言って逆ギレして終わるんだから今の内に作り話だって前置きしとけよ
致命的なミスまだまだあるからさ ( ´ • ω • ` )…。。。すみません。萎えちゃいました。
多分気がついてらっしゃる方も多いと思いますが釣りです。
ようつべで見て、最後に釣り〜ってやつをやりたかったんですけど…。。꜀(。௰。 ꜆)꜄
なんか勝手に盛り上がっちゃって見切り発車で始めちゃいました…。。。正直無理あるなーってやつ有ります。てか無理しかないです、すみません。
ただこれだけは言わせてください。
・本当に5chに投稿したのは初めてです。
・実体験は混ぜてあります。腎炎で入院もしましたし、腎生検もパルスっていうステロイド治療も受けてます。
主治医からも珍しい病気だと面と向かって言われました。
・あと、1度本当に夜アラーム鳴ってビビったのを思い出したんでそれを軸にホラーを作ろうと思いました。 >>56
すみません。自分の詰めの甘さで、54さんに見破られただけなので………_(:ェ」∠)_ こんなつまらなくて中途半端なお話に付き合って下さった皆様に感謝です。
次もしやろうと思ったら、念入りに話を作ろうと思います。 一気に追っかけて正味続き気になってたけどしゃーないな、乙 >>47
確かに、患者さんが未成年あるいは認知症等で判断能力がないと考えられる場合には、診療中の診療情報の提供については家族および適切な代理人に対して行うって聞いたことある >>62
ありがとうございます。こんなものを追いかけて下さり感謝です あと、登場した人物は同室の人以外存在します。
クマちゃんも普通にいますし(会えて無いのも本当)、担当さんも居ますし、新人さんも怖い夢を見た時に寝かせてもらいました(苦笑) >>55
ちなみに稲荷神社さんとはどなたかお伺いしてもよろしいでしょうか? 次スレ楽しみにしてるわ、おやすみ。イッチも早く寝るんやで >>68
ありがとうございます。夏休みの課題がアホ残ってるので、少しやってから寝たいと思います。ありがとうございます(*^^*) >・本当に5chに投稿したのは初めてです。
>・実体験は混ぜてあります。
このパターンは見たことあるな 神社と言われて人物を思い浮かべる辺り図星か
いや当然確信はあったけど。マジで往生際悪いなお前w >>73
もうそこまで言われたらなんも言い返せません。
証拠はありませんから、辛うじて入院の時に取った写真があるかないかです。(多分ない)
初投稿はもう、本当にご想像にお任せします。でも僕は初投稿だと言わせていただきます。
この釣りのgdgdっぷりから何とか……って事にはなりませんよね… >>74
いや、そこは言わせてもらいますが、稲荷神社だろ。と言われて人物以外に何を思い浮かべるんでしょうか。
お前神社そのものだろwって言われてるって思う人は居ないんじゃないでしょうか。往生際が悪いというか、本当に違う人です >>77
ありがとうございます。そう言って頂けるだけで幸いです >>78
ありがとうございます。明日の朝読んでみようと思います。 なんでここまで疑われるのかと思いましたが、なるほど、初めてスレ立てしました!みたいな人が多いんですね。 これ以上言っても言い訳にしか受け取られないと思いますので、これ以上は何も言いません。失礼したいと思います。
ありがとうございました 時期は80年代。オレは小学生。
盆には東北の母親の田舎に帰省、かなり古い農家だけどオレには毎年の楽しみだった。
しかも相当にでかいし古いしで探検しがいがある。男の子だと入ったら行けない場所に行きたくなるもの。
入るなと言われてる蔵、入れないように固定されてる部屋に入ってみたくなる。
部屋は家屋の中だし親に注意されるため、何個かある蔵から入ってみた。
もちろん無断で懐中電灯一つで潜入した。
扉も固くてやっと開けると、内部は一見狭い感じなんだけど奥行きがあり江戸時代からそのままありそうな物が散乱し、足場が悪い。
扉も閉めてから入ったし中は凄い暑いからもし倒れたらヤバい。
中程まで来ると耳鳴りがしだしてきてそばに誰か居るって感覚になり始めた。
汗が目に入る中、段々と恐怖を感じてきたオレは耐えられなくなり脱出。
後に、姉にだけは蔵の事をバラしてみると、入るとバチが当たるから止めろと止められたし、固定されてる部屋へも入るのは止めた。
ってか、服が汚れてるからバレバレだった。 幼少期、徳島県の三加茂町と言う所で育ちました。
三加茂町は本当に山と畑しか無くて、当時は舗装されて無い道なんてザラにありました。
私は良く西庄の山で友達と虫取りしたり探検したりして遊んでたんですけど、山の中に時折空間がギューンて渦巻いてる場所があったんです。
説明しにくいんですけど、本当に写真を渦加工してる様な、人工的と言うか自然には無い違和感のある渦です。
見上げた時の竹藪の一部や、獣道の奥の木々の一部、2メートル四方くらいの空間がグニャグニャに渦巻いてるんです。
バリバリの違和感なのですぐ気付くし、怖いので見かけたら走って逃げてました。
1人の時に2回、友達と一緒に居る時にも2人で1回見ました。
友達に話しても当時上手く説明出来ず嘘吐き呼ばわりされただけに、友達と一緒に遊んでる時見つけた時は興奮して「ほら!あれ!」って指差して友達「うわ、ホンマじゃ、なんなアレ」とか言ってしばらく棒立ちで眺めてて、私が脅かそうと思って大声で「ワッ!」と言ったのを皮切りに2人で叫びながら山を走り降りたのを覚えてます。
今も一緒に見た友達と「熱中症やと思うけどアレ怖かったな」と笑い話するんですけど、何となく2人で同時に共有できる特定の空間が歪む幻覚を見る事ってあるんだろうか、とか思います。
私は3回見てるので何となく幻覚じゃ無い様な気がしてて、アレは時空の歪みで、近付くと俗に言う神隠しに会ってたんじゃ無いかなぁとかそんな事を思ったり。
近くの貞光町で松岡伸矢って子が消えたんですけど、松岡君はアレに近付いたり触ってしまったんじゃ無いかなぁとか、不謹慎な事を考えた事もありました。
まぁ、小学生の時の話なので脳が未発達でそんな物が見えたって事で処理してますが、スレタイっぽい経験だったので。 >>90
すいません、スレ内容読まずに書き込んじゃったんですけど
ここ皆でそんな体験を書き込むスレじゃなくて>>1さんの専用スレっぽいですね。
同じ様な現象を見た事ある人居ないか探してるんですけど、
書き込むスレ間違いました。
他のスレ探して書き込みます。
誤爆って事にして下さい。 >>91
いやいや、5ちゃんねるのスレは基本共有物だから1が放棄したスレは誰が使っても自由だよ
もし続きがあるなら続けて欲しいな >>92
話は>>82で完結なので、後は詳細な場所位しか出す物が無いです。
三加茂町西庄の西庄池の東側から上り口のある山で、車でも入れます。
1箇所目は車なら数分上った所に3つ分岐があって、その右側に入ると(徒歩以外不可)大きいクヌギの木がありますのでそこです。
2箇所目は分岐の真ん中(車可)をしばらく登ると岩神古墳があるので入った所です。
3箇所目は江口駅の裏から同じ山に登れるんですけど、しばらく登ると廃墟が数軒竹藪の中にありますのでそこです。
でも渦巻きは三加茂町や私だけの特別な話じゃなくて全国にあるんじゃ無いかって思ってて、三加茂町の話を広げるんじゃ無くて他の地域で渦巻きを見た事ある人が居ないかを知りたいと言うレスです。
ネタ不足で盛り上げれなくてすいません。
ネタ不足 幼少期からたまに何かに連れていかれる夢を見る。
最初は白いなにかに手首掴まれて山の方に連れていかれてた。そんな夢が3回続いた。
その次は家族の声をしてるけど家族じゃないなにかに拉致られかけた。こんな夢が2回続いた。しかもなんかその夢は無駄にリアルだった。一瞬これ現実か?って思ったくらい。
なんか予知夢なんかな?
夢に詳しい人kwsk 私が小学3年の頃、ばあちゃんが亡くなるちょっと前に廊下をスーッと黒い人影が見えて庭の犬が暫くけたたましく鳴いてたのを今でも覚えている
あれは今だに説明がつかない 彡(^)(^)「家でもにんにく背脂食べたいなぁ」そんなあなたに朗報です
エスビー食品は8月9日、いつものメニューをパンチの効いた濃厚な味わいにアレンジできる瓶入り調味料「にんにく背脂」を発売する。価格は350円(税別)。
今回登場する「にんにく背脂」は、にんにくの持つ力強い香りと辛みを最大限に表現し、コクのある豚骨の旨みと背脂調味料を合わせた、クセになる味わいが特徴。
旨みが強く、食感の良い“きざみにんにく”、ガッツリ系ラーメンの個性を与える“豚骨エキス”、味に厚みやコクを与える“濃縮醤油”“背脂調味料”の組み合わせで、ラーメンはもちろん、チャーハン、鍋、焼肉などにも活用できる。
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/f/c/fc908_249_20210728026.jpg
https://news.livedoor.com/article/detail/20606234/ 当時はオレもボロい借家に住んでいたが、近所には更にボロくて古い、取り壊し予定の空家だらけの場所があった。
だいたいは悪させずに隠れ家的に集まるだけなんだが、低学年の男子があまりに行き来するため最後までその一角に住んでいたバーさんが見回りをし、見つかると皆で一目散に逃げる。
そんな日々が続きバーさんが亡くなったのを境に重機による取り壊しが始まった。
半分の借家が取り壊された中、まだ残ってる
家屋でオレは1人で友達が来るのを待っていると。
察しは付くだろうが、少ししてバーさんの声がしだした。「入ったらダメだろ」がちょっとかすれた感じの声。
姿は無いけどその時は本当にバーさんが居たんだと思って「ごめんなさい」って言いながら逃げる中、段々と凄い怖くなってしまった。 怖い話とは言えないですが、幼い頃の不思議な体験です その時、私はまだ5歳にも満たない頃のことでした。その日は家族四人、父、母、私、妹、の4人で回転寿司に行きました。その寿司屋は駐車場が2階ありました。私の父は2階に車を停めました。私が車から降りて、あるものをみました。黒い人型の謎の物体が見えました。私から少し距離があったのと、まだ幼少だったため、それが何か分かりませんでした。そして、目をその物体から逸してもう一度見ると、その影のような物体はは跡形もなく消えていました。
私が幼少の頃の不思議な体験でした。
まぁ今思えばくだらないですよねスミマセン(-_-;) 3歳〜7歳まで親の仕事でシンガポール住んでたけど
誘拐されトラックに積まれた記憶が何十年経っても消えないし夢に出る 8歳くらいの頃です。夜中に物音で目が覚めた。
隣に兄が寝ていた。
居間のドアが少し開いていた。
目を凝らしてみると男の子が私のプラレールで遊んでいた。
兄を起こそうとしたが、そこからの記憶が無い。
家族には子供は兄と私しかいなかった。 彡(ー)(ー)「いずつこさんは素敵な人や。盲目のワイにも優しくしてくれる」
彡(ー)(ー)「いずつこさん、ワイ…目の手術に成功したらそのときは…あなたに」
いずつこ「///」
まみ「あー!私がいない内にまたイチャついてる!」
まみ「もうっ、幼馴染なんだから私に頼ってよ!」
彡(ー)(ー)「たはは。嫉妬すんなやボーイッシュまみ」
ドS友美「階級があるの。盲目は、奴隷」
彡(ー)(ー)「おいおい、ワイは奴隷かいな!」
彡(ー)(ー)「目が見えなくてもワイは幸せもんやなぁ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています