勇者にひとりかくれんぼ実況してもらうスレ Part2
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
はい、とゆうことで第2部です
一人隠れんぼをやってくれる勇者!
期待しているぞ!
以上ミッキーからのお知らせでした
勇者にひとりかくれんぼ実況してもらうスレ
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1627543640/ 「疑わないとは言ってない」それはただ都合のいいように君が付け加えた言葉。 頑張ったのに...バグって1からだぁぁぁぁぁぁ_| ̄|○ はいそこレスバしてないでとりあえずスレタイだけ決めんぞー 信じると疑うを同時に発言するから矛盾が生まれる
信じるけど不安も感じると言うのがこの場合は合っているのではなかろうか もう一回スレ立てるから無理だったら誰かよろしく... >>973
頼むわ
ミッキーはまだ幹事として甘いとこがある もし次々スレを立てる事になったら、テンプレも決めといた方が良いかもね
…てな訳で、おやすみ >>990
面白いかわからんが、一昨年に体験した奇妙な話ならあるよ。
ちょい長いけど。 これは、2019年9月に北海道で体験した話。私は、リゾートバイトってやつで、北海道のあるホテルに働きに言ったんだ。
恥ずかしい話、社会人になってから初めて親元を離れたんだ。
で、まぁ北海道着いて三日間は町になれるのが先ってことで働くのは三日後に決まった。寮はホテルの真ん前にあったんだけど、如何せん私の部屋のお風呂なんかの調整がまだだってので初日はホテルの部屋に泊まらせてもらった。
夕食はなかったけど、朝食のバイキングは付けてもらえた。で、その日の夜変な夢見た。
結構おかしな夢は昔から見るんだけど、その日の夢はリアルでさ「あ、普通の夢じゃないな」ってわかった。夢の中の私はホテルの前に立ってた。
すると、番頭の恰好をした赤鬼と青鬼がいてね。青鬼が私に話しかけてきた。
「はじめまして、寝ているとこすいませんが着いてきてください」そう言われてついていくとエレベーターに乗り込み9階へ。ちなみにホテルは現実の8階建て。
でも、階数が多い以外は現実のホテルと大差なかった。そんで、エレベーターが9階につき扉が開くと【千と千尋】の湯ばあばが最初に居た部屋みたいな部屋があった。
だけど、そこにいたのは湯ばあばじゃなくて仙人のような老人だった。 老人が私を一瞥すると、青鬼が頭を下げ老人の後ろに行った。私は老人の正面に座り話をした。
「急に呼び出してすまないね。このホテルの事を話しておかなければと思って読んだんだ。
ここは、表向きは普通の老舗ホテルだ。でも、このホテルの半分は我々人以外のものが使わせてもらっている。
お嬢さんのように視えすぎる人は初めてだから、驚かせてしまう前に伝えておこうと思って呼んだんだよ」
そんな感じの事を老人に言われた。しかし、いい年して「お嬢さん」何て呼ばれるとは夢にも思わなかったよ。
夢の中で言われたんだけど。で、まぁそれから二か月は一応普通に過ごしてた。
でも、職場の人間関係最悪だったのと実家の事情で帰らなければいけなくなったんだ。そして、辞める一か月前の事だった。
その日私は五階で勤務だったんだけ、早く終わって他の階を手伝いに行くことになった。一緒に五階にいた先輩から
「私、日報書いてから行くので先に【7階】へ行っててください」そう言われ私はエレベーターに乗った。そして【7階】へ行くならついでに六階の様子を見ていこうと思いボタンを押した。
だけど、六階についてエレベーターが開いたとき私はあることを思い出した。その日、六階には客もスタッフもいないことを。
やらかしたと思いすぐに戸を閉じようとした。でも、なんだか妙な感じがして私はちょっとだけ身を乗り出し「誰もいないですよね?」っと暗闇に向かって問いただした。
返事はなかったので「気のせいか」そう思うことにした。
そして、エレベーターは上へと移動した。古いエレベーターなので乗っていると上に向かっているか下に向かっているか何となく感覚でわかった。エレベーターが【7階】へ到着し扉の上にも【7階】っと表示されていた。
でも、開いた瞬間。なぜかゾワッとして、妙な胸騒ぎと違和感を覚えた。
すると、立ち尽くす私に男の先輩か「ぼさっとしてないで早く手伝ってよ」っと言ってきた。 私はハッとしてエレベーターを降り急いで残りの仕事を片付けた。その時ふっと、ゴミ箱に目がいったゴミ箱の側面には【4F】っと書かれていた。
「誰だよ。四階のごみ箱持ってきたの」最初はそう思った。でも、すぐにあり得ないって気づいた。
だってね。そこのホテルゴミを回収するときは袋だけで、ゴミ箱を移動することなんてないから……
で、おかしいなと思いながらホワイトボードに目をやった。ホワイトボードには、各階の部屋番号が印刷されてて書き換えは絶対にできないんだ。
そして、そこには四階の部屋番号が書かれていた。いよいよ訳わかんなくなって硬直してたら、男の先輩が「よし、じゃあ。次は7階へ行くか」そう言ったんだ。
私はエレベーターを降りる時、間違いなく【7階】って表示されてたのにね。
それから、仕事が終わり寮に帰ったんだけど。10時に部屋について着替えをしていたら、急にコーラが飲みたくなってね。
だから、一階のエントランスに置かれた自販機に買いに行ったんだ。寮の廊下は明るくて、夜だけど怖くはなかった。
ただ、古い寮で見た目が若干【仄暗い水の底から】に出てきたマンションに似てたけど(笑)
で、四階の自分の部屋から一階のエントランスに行くためにエレベーターホールへ向かった。エレベーターに乗り込んで一階へ行くと、私はすぐに自販機の前に行きコーラを買った。
取り出すためにしゃがんだ時、視界の端に白いワンピースのような服を着た女性が見えて、一瞬ドキッとしたけど別におかしな事ではないし他の住人だろうって思った。
彼女はエレベーターホールの方へと向かって行った。私も、コーラを手に持ちすぐにエレベーターホールへ行ったけど。
誰もいなかった。「あれ?見間違いかな…」そう思い私はエレベーターに乗り四階へ戻った。
でも、なんか気になった私はエレベーターホールの反対にある階段を見に行った。下へと続く階段、姿は見えなかったけど下階の人の話す声に混じってピンヒールの音が聞こえた。
その瞬間、またゾワッとしたものを感じて私はすぐさま部屋に戻り鍵をかけると。今は亡き祖父の形見【身代わり鈴】を抱きしめて寝た。 このスレッドは1000を超えました。
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