叔母から聞いた話
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
叔母さんの姉にあたる>>1のお母さんは霊感あるの? 面白いのに何で人いないんだろう
オカ板は寂しくなったね
>>1
読みやすかったよ
他にもあればまた読んでみたい ありがとうございます!
まだちょこちょこ話はあるんで書きこみます! 見てくれてる方はいるみたいなので書き込みします。
叔母と母が学生の頃の話です。
叔母の母は部屋が一緒で、寝るときは
布団を並べて敷いていた。
ある日いつも通りふたりで寝ていたとき
叔母は横向きで母を背にして寝ていた。
すると自分の耳元に誰かの息づかいのようなものを感じ目が覚めた。その時は姉(僕のおかん)かなと思い、寝返りをして姉の方を見たとき姉は同じく自分背して寝ていた。 その時は寝ぼけていたし気のせいかなと思い再び眠りについた。
すると夢をみた
気づくと自分が墓地にいて
誰かが自分を呼ぶ声がする。
(叔母の名前をTとする)
「Tちゃ〜ん。Tちゃ〜ん。」
と誰が呼んでるかはわからないが助けを呼んでるような声。
声がする方へいくと女性が一人座り込んでいる。自分がその女性に声をかけようとすると目が覚める。
これが一週間。同じ夢を見た
さすがにこれだけ同じ夢を見ると霊的な何かだなと思ったが怖いとかではない。夢の中ではその女性を助けたいと思っていた。
その話を姉にするともしかしたらそれは母(僕からしたら祖母)では?といった。
実は祖母は僕の母が3歳、叔母が1歳の時に
死産していて、叔母は実際の顔、声は知らなかったが確かに懐かしいような感じはしていた。 とりあえず母と叔母は祖母のお墓にいってみることにした。
祖母のお墓は丘に立ち並んでる墓地にあり、祖母の墓石に別の墓石が乗っかっていた。数日前に少し大きめの地震がありその時丘の上の墓石が落ちてきたみたいだった。
すぐさま墓地の管理人に連絡して墓石を元通りにしてもらった。
お線香をたいてその日は家に戻った。
そしてその夜また夢を見た。
前にみた同じ墓地で自分が立っている。
ただ違うのは空が雲ひとつない真っ青な空で気持ちいい風がふいている。
自分を呼ぶ声はなかったが前に見た夢の記憶を頼りに歩いて行く。
すると女性が1人祖母の墓の前に座っている。その女性はスッと立ち上がり
「ありがとうねぇ」
と呟き、すっと消えていった。
そこで目が覚めた。叔母は何故かその時涙が出てた。
この一件以降叔母はその夢をみない。
おわり ちなみに僕も祖母のお墓参りに子供の頃は連れられて行ってました。
お線香をつけるために火を蝋燭に灯してたんですがその蝋燭の火が水滴が落ちるようにポタポタ落ちていました。
蝋ではなく火がポタポタ落ちるんです。
子ども頃の自分は何も考えず面白がってたんですが今思うと祖母からのメッセージだったのかなぁと思ってます。 叔母さんすごいね
おばあちゃんも霊感あったのか通じあっている感じがするね
彼岸以外でも墓参りしようかな お墓参りってすごく大事だと思ってます。
実家に帰ったら真っ先に行く 何で人がいないのかわからない
家系で霊感あるの叔母さんだけ?
>>1は何か不思議な経験したことはないの? 霊感あるのは叔母だけですね。
でも一度だけ不思議な体験?はしたことあります。 書いていきますね。
僕が小学校低学年くらいの時です。
霊感のある叔母は当時親友とルームシェアをしていたんですが、その親友に癌が見つかり入院することになりました。
見つかるのが遅く末期の癌だったみたいで
治療虚しく衰弱していきました。
その親友は僕のおかんとも仲がよかったのでよく僕と遊んでくれてたのをうっすらですが覚えています。
そしていよいよと言われ、病院にみんなで駆けつけました。夜の22時くらいだったと思います。親友はすでに意識なく親族一同で声をかけていました。
僕はその時まだ小さかったのでよくわかっていませんでした。
僕はのどがかわいたなーと思い、おかんに自動販売機に行こといいました。しょうがないねと言われながらおかんに連れられて病院の自動販売機コーナーに行きました。
そこで飲み物を買おうとするとおかんのケータイ(当時ガラケー)に着信が来ました。
「もしもし」
とおかんが電話にでました。
「もしもし?誰ですか?」
電話相手は何も言わず切れてしまいおかんは間違い電話何かだろうと思い僕とおかんは病室に戻りました。
するとみんな泣いている。
お医者がいて
22時○○分おなくなりになられました。
と言われました。 そのあとはお葬式がありバタバタと忙しかったですが、叔母とおかんと僕で遺品の整理をしてるときに。ふとおかんが
おかん「そういえばさ、その時は気づかなかったけど、飲み物を買いに行ったときに着信がきた時間。あれ○○(親友)が亡くなった時間とおんなじだったんだよね。その場にいなかったから最後の挨拶してくれたのかな?」
叔母「…かもしれないね。ちゃんとしてるやつだったからなぁ」
とその時、オルゴールのような音が部屋に響いた。
みんなでなんだと思いながら音を辿ると遺品の1つのぬいぐるみから音が出てるようだった。
オルゴールの音とはいっても曲のようではない。適当に引いてるような音だったのを覚えている。それが5分位続き、音が止んだあとぬいぐるみを調べてみたが音が出る機能はなく普通のぬいぐるみだった。
あれがなんだったかはよくわからないがぬいぐるみはまだ叔母の家にある。あれ以来音はなっていないが。
終わり ちなみにその親友は叔母の夢に1度現れて空をふわふわ飛びながら楽しそうに
「おまえも早くこっちにこいよー!」
と言われたそうです。 俺の新聞屋は配達先の部屋のガラスを割って、新聞を真夜中に放り込むが、毎日ガラスは元にもどっていたので怖い
あと、いれる時に「しんぶーん」とおぞましい声を出しながら、入れなきゃいけなかった >>95
よく見ろ配る方や
わしゃ描く方や
byじろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています