テカムセの呪いとは、第9代アメリカ合衆国大統領ウィリアム・ハリソンの肺炎による死から始まる、西暦で20の倍数の年に選出されたアメリカ合衆国大統領への一連の災難の原因とされる呪い。

呪いの主は領土を白人に奪われたインディアン部族のひとつ。
その「呪詛」は20年ごとに選ばれる大統領を死に至らしめるとされる。