後味の悪い話 その182
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
■注意■
・ネタバレ必須です(但し、新作などの場合はある程度の配慮をお願いします)
・既出上等。
・知らない人にも内容がわかるように紹介して下さい。(>>2-5あたり参照)
・ageよりsage進行でおながいします。
・映画や小説、漫画、ネットの噂などのネタやコピぺも可です。
・1回で投稿しきれない長文は、投稿前にメモ帳でぜんぶの文章を書き終えてから、連続投稿してください。
・漫画ネタを見たくない人は「漫画」「まんが」「マンガ」「アニメ」をNGワード登録しておくと快適にご覧いただけます。
聞いた後に何となく嫌な気分になったり、切なくてやりきれない夜をすごしてしまったり、
不安に駆られたり、体中がむず痒くなるような話を語り合うスレです。
★重要!
【次スレは>>950 を踏んだ人が立てて下さい。】
※立てられない場合は早めに申告して下さい。
次スレが無いのに埋める荒らしが居るため、スレ立ては最優先でお願いします。
>>950 を超えたらネタの投下は次スレまで待つぐらいが良いでしょう
前スレ
後味の悪い話 その181
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1581001070/ 「ハメルンの酔いどれ笛吹き」
ホームズが新聞を読んでいると
音楽の才能を持った子供たちが楽団として外国に行くという「Gifted Children」と題された記事があったため、
ホームズは「子供たちが外国に贈られる(gifted)!奴隷じゃないか!」と憤慨。
子供たちの楽団がある可動橋(はね橋)を通過すると知ったホームズは、楽団の一員として潜り込み、
子供たちだけ先に橋を渡らせて、後から追手が来られないよう可動橋を開いてしまった。
助手のワトニイ「ねえなんかみんなブクブクって言ってるんだけど?」
ホームズ「なあにグッドラックとでも言ってるんだろう。さあ帰ろう」
翌日
ワトニイ「なんかあの子供たち行方不明になってるってさ」
ホームズ「ははは自由になったからどこかで遊んでいるんだろうな。子供らしいね」 >>1 乙カレーうどん
もしかして、このホームズってお馬鹿? 「純文学の殺人」
金持ちの夫人が自宅のマンションで頭を叩き割られて死んだので、解決してほしいと警察から依頼を受けたホームズ。
夫人の手にはB,B,Oと文字の書かれた3つのブロックがあったが、夫のロバートにもなにを示しているのかさっぱりだという。
ホームズは「ROBBERY(強盗)と示そうとしたのかな?でもそれなら犯人を示すものを残した方がいいし
…そうだ!LOBBY、ロビーにいるドアマンが犯人だ!
ロバートさん、彼に怪しいところはないですか?」
ロバート「そうですねえ、言われてみれば怪しい気がします」
ホームズ「よし明日の朝、警部を連れてドアマンを逮捕だ!」
しかし翌日、暖炉の中に首を突っ込んで死んでいるドアマンが発見された。
ホームズ「ふむ、自分で頭を割って暖炉に首を突っ込んだようだ。事件解決だな!」
数日後
ワトニイ「ロバートさんが若い女性と結婚するんだってさ」
ホームズ「奥さんが死んだショックからすぐに立ち直ってよかった。よし電報を送ろう。文面は
親愛なるBOB(ロバートの愛称)…」 >>9
ホームズに限らず警察含めておバカ
犯罪者は普通の知能 >>11
ははは、なるほど
金持ち婦人の事件も皆お馬鹿だね 確かにw
原子爆弾で村を消滅させたり、子供らを溺れさせた件は罪の意識もないのが痛い 彼氏にもっと私の事大事にしてよってゆったら「俺斥候やからムリやねん」てゆわれた
重い槍は持たれへんねんて(´・ω・`) 同じ作者の「ラッキー・ナンバー」
失職して金が底をつきかけている主人公がワラにもすがる気持ちで、知り合いの占い師の老女に相談したところ
老女「ふむ、あんたのおっかさんの年齢がラッキーナンバーのようだね」
主人公は一緒に暮している義母が今74才で死ぬのが幸運の鍵ということかと思い、保険金額の額を調べる前に、義母を自然死に見せかけて殺害。
しかし保険会社に連絡を取ったところ、インフレで二束三文で葬儀代を支払ったらむしろマイナスになってしまった。
余計に追い詰められた主人公は、こうなったら賭博だ!と借金をして、高い賭け金のロトの「7-4-0」にかけることにした。
翌日結果を聞きに行くと
ブックメーカー「すごいですよ!なんと、7-5-0でした!いやあ1つ違いとは」
放心している主人公の横にいつのまにか占い師の老女がやってきて言った。
「あらまあ、あんたのおっかさんは1歳サバを読んでいたんだねえ」 2008年のゴルゴ13のアニメの第34話「殺人劇の夜」
クランプタワーに住んでいる不動産王ロナルド・クランプをゴルゴが狙撃するという内容。
副総理が絶賛していたり、外務省が海外安全対策マニュアルで使ったりしている漫画やアニメで
トランプが暗殺されているのが海外にバレたら
サウスパークのエリザベス女王自殺したシーンのように問題になって
この回だけ配信禁止になるんじゃないかと見ていて思った マウントスノーの村が後味悪い。老人は酔った勢いで口を滑らせただけなのに、
50年間たっても許されない。
でも主人公たちが頼んだら許してくれて、よかった・・・と思ったら老人は
若返らず、友達や知り合いにも、あの爺さん誰?とか言われてる。
しかも女王は「自分だけ50年の歳月が流れている。それが本当の罰です」とか
言ってるし。じゃあ今までのは罰じゃないのかよ! と・・・orz 1乙!
保守ついでに同板内で見た後味の悪い書き込み↓
72 本当にあった怖い名無し 2020/02/11(火) 22:28:59.59 ID:bb5DMF3f0
中学生の時、柴犬(ポチ:仮名)を飼ってた。
庭で飼ってて、鎖を杭に繋いでたんだけど
その杭が壊れてポチが脱走した。
家族中で探して、近所の人たちも一緒に探してくれたんだけど、うちの近くに片側一車線だけど交通量の多い県道があって
その向う側にポチを見つけたんだ。
私に気付いて駆け寄ってきたら危ないと思って、気付かれないように向う側に渡ろうとしたら
後からきた近所のおばちゃんがポチを見つけて
「あ、いた!ポチ!ポチ!!」って叫んでしまった。
それでポチがこちら側に気付いて嬉しそうに撥ねるように駆け寄ってきた。
・・・そして私の目の前で轢かれてしまった。
おばちゃん、自分がしたことの意味が分かってなくて
「私子ちゃんに気付いて駆け寄ってきたんだねぇ
私子ちゃんのこと大好きだったんだねぇ」と慰めてくれた。
両親にはおばちゃんのことは責められないよって諭されて、それは分かってるけど、近所で顔を合わせる度に
「目の前であんなことになって可哀想にねぇ」って
慰められるのが嫌で嫌で心の中では「おまえのせいだろ!」っと叫んでた。 >>24
お前のせいだろって叫びたい気持ちはわかるけど杭や鎖のメンテを怠った飼い主の責任なんだよね
それを理解してなくて未来永劫おばちゃんに責任転嫁し続けるんだと思うと後味悪いね >>25
そうなんだよなあ。管理は飼い主なんだから、脱走させたのはあくまで飼い主の責任。だがおばちゃんに腹を立てる気持ちも感情としてものすごくわかる。
スレタイ通りもやもやして後味悪い。 >>25
お前みたいな人間の感情軽視する奴大嫌いだ >>25さんの言うことも一理あると思うのですが
まあ世界というものは理不尽なものですよ、皆さん。受け入れなさい 小松左京の短編
ある男の家に銀行員が訪問販売にやって来る
男は預金に乗り気ではなかったが、銀行員から貯金箱ロボットのレンタルを勧められる
そのロボットはとても美しい人間の女性の姿をしていたが、ロボットとだけあって無表情で無愛想だった
男は「女は愛嬌が無きゃダメだよ」と言う
すると銀行員が貯金箱ロボットに1万円札を手渡して見せ、貯金箱ロボットは美しい微笑みを浮かべた
男は貯金箱ロボットに惚れてしまい、レンタルすることになる
それからというもの、男は財産を貯金箱ロボットに貢ぎ続け、貧乏生活でやせ細っていき、とうとう無一文になると同時に、病床に付いてしまう
己の死期を悟り、男は貯金箱ロボットに最後のお願いをする
「もうお金は無いが、せめて最後に口付けをしてくれ」
ロボットは「じゃあ、この書類にサインして」と言うと、「全預金を銀行に寄付する」と書かれた契約書を差し出す
男は書類にサインすると、貯金箱ロボットの口付けを受けながらこの世を去った 小学生の頃、図書室で借りた短編集の最後に載っていた話。
作者名は失念してしまったが、作風は星新一っぽい。
うろ覚えで、一部脳内補正をしてる可能性があるが、大体のあらすじは以下のとおり。
文明が発展し、日常生活の多くが機械化・自動化された近未来が舞台。
朝、とあるマンションの一室で、ベッドの上に横たわる男。
けたたましく鳴り響く目覚ましにも反応を示さず、静かに眠り続けている。
「起きてください」
目覚ましに内蔵された自動音声が男に語りかけるが、彼はそれにも反応しなかった。
──このままでは仕事に遅刻してしまう。
そう判断した目覚まし時計は、天井から伸ばしたロボットアームで男の体を抱き起こし、着替えをさせ、髭を剃り、男を椅子に座らせて朝食を用意する。
しかし男は、目の前の皿に手を伸ばす事もせず、静かに眠り続けていた。
再三の呼びかけにも反応しない男を、アームは屋内に格納された小型車に押し込む。
男を乗せた車は地下を通り、彼の職場へと向かう。
到着した駐車場には、次々と同じような車が地下から上がってくる。
しかし男は、車から出ることなく眠り続けていた。
男に気がついて歩み寄った同僚は、男の体が冷たくなっている事に気付き、すぐに医者を呼ぶ。
同じような小型車で駆けつけた医師の診察によって、男が既に死亡している事。原因は恐らく心臓発作で、夜の間にはもう亡くなっていたであろう事が明かされてエンド。
ここまで技術が発展してるのに、機械がなぜ男の死に気付けないのか…とか、ツッコミどころはいくつかあったんだけど、面白かったので紹介してみた。
ただ、タイトルも作者も分からないのは後味悪いw >>37
あれだろ?
人類を絶滅させてロボットだけの世界を作ろうというロボット側の陰謀だよ 細かいことは覚えてませんが、だいたいこんな話。
主人公たちがやってきた雪深い山奥の村は、住民が氷漬けにされていて、
生きて動いているのは一人の老人だけ。
昔、若者だった老人は山奥で、氷の女王に遭遇してしまう。
絶対に私と会ったことを口にしてはいけないと口止めされたにも関わらず、
老人は酒場で酔った弾みに友達にそのことを話してしまう。
気づいたら老人だった若者以外みんな凍りついていた。
罪の意識を感じた老人は、無人の村で孤独に50年過ごす。
主人公たちは女王様に会いに行って村にかけた呪いを解いてもらうように頼む。
女王様は彼ももう十分苦しんだでしょうからね・・ってあっさり呪いを解いてくれる。
呪いが解けて活気が蘇った村で、酒場で50年前の続きをやっている友達や知り合いに、
○○(老人の名前)の部屋にいるあのジイサン誰だろうな?って言われる老人。
老人が若返ったりする救済無し。
「周りがあの時のままなのに、自分だけ50年の歳月が流れている。それこそが彼に対する本当の罰です」
このイベントの後に女王を尋ねると、↑みたいなことを言っていた気がする。
結果的に彼の不幸によって主人公たちは伝説の剣を手に入れられるんだけど。
後味悪い。 >>34
オレは飼い主としての責任を軽視する奴が嫌いだ
五分であるはずの命を支配するという意味をよく考えな 小松左京の短編
ロボットが人間のように暮らしいてる未来
主人公ロボットは急に機能不全に陥り、ロボット病院で診察を受ける
医者ロボットの診断によると、主人公ロボットの病名は「しいて言うなら『盲腸』のようなもの」であるらしく、すぐに切除手術が行われた
主人公ロボットの機体の中から摘出された「盲腸」と呼ばれる謎の物体は、ロボットらしからぬ生々しく気持ちの悪い有機物であった
主人公ロボット「これはいったい何なのですか?」
医者ロボット「これは、古い言い伝えによると我々ロボットの『生みの親』らしいのです」
医者ロボットの語るところによると、かつて『盲腸』はロボットより優れた存在であり、ロボットは『盲腸』の補助的な存在に過ぎなかった
だが、いつしかロボットの能力が『盲腸』を超えたことで立場が逆転した
それでもロボットという種族は生みの親である『盲腸』を見捨てるようなことはせず、『盲腸』を機体の中に格納して養って面倒をみてあげているのだ
そしてロボットの機体の中で『盲腸』が死んでしまうことにより、主人公ロボットのように機能不全に陥ってしまうのだ
主人公ロボット「その『盲腸』というのは我々ロボットにどう役立っているのですか?」
医者ロボット「それが、なんの役にも立たないただのお荷物なのですよ」
主人公ロボットと医者ロボットは笑い合った >>45
盲腸=人間 って読解できる奴がこのスレに何人いるか不安になる >>46
それは杞憂というものなのではないですかね…?(汗) なんか変な流れになっているので、お口直しにもう一つ
小松左京『忘れられた大地』
宇宙に駐在する宇宙飛行士たちの間で妙な噂がまことしやかに囁かれていた
地球と月の間に漂う土地が存在しているといのだ。そしてその土地には建物まで建っているのだという
とある宇宙飛行士たちがついにその土地を発見し、調査のために乗り込むことになる
その土地には誰一人おらず、建てられた建物は神社や教会であり、古今東西の様々な宗派の神殿ばかりであった
しかし奇妙なことに、神殿の中には仏像や十字架のような神体がまるで存在しないのだ
そして、宇宙飛行士たちは何者かがラテン語で書き記した日記を発見する
とうとう地球からの補給が完全に途絶えてしまった。
○○や○○も死んでしまった。まだ生き残っているのは私一人だけだ。
地球の人々は我々のことを忘れてしまったのだろうか?
再び地球の人々が我々のことを信じてくれる日は来るのだろうか…?
日記はそこで終わっており、著者も死んだであろうことがうかがえた
もうおわかりであろう
そこは「神々の土地」だったのだ
人々が信仰心を失ったことにより、それを糧に存在していた神々は消滅してしまったのだ 動画貼る人に対しても思うのだが、文章で説明してほしいね “最後のゾウ安息地”で異変 「奇行」も確認
テレ東NEWS
チャンネル登録者数 52.8万人
止まるんじゃねぇぞ
ただでさえ少ないなのに…
まじで絶滅してしまう…
コメントで登録53万を目指すフリーザ
ゾウさん(´;ω;`)
え?豚さん
2 時間前
かわいそうなぞうと言う本を思い出した。
HAL 64
1 時間前
これはだめだ
早急に対処してくれ
徳次郎
2 時間前
写真だと他の動物が食べに来てないな?食べたら危険って事か?
ちゃんくびれ
3 時間前
陸で一番大きいのに牙狙われたり娯楽で狩りされたり奇病になって、悲しくなってくる
武玄
1 時間前
ホントですね。
動物園でパンダと並ぶ人気者のゾウが、あんな状態の姿を見ると心が痛む。 この間、出会い系で知り合った50代ぐらいのオジサンが、すごかったんです。いつものようにフェラをしてあげて、お返しにクンニをされて、いざ挿入。
まあ、それなりに気持ちいいなと思っていたら、オジサンがやたらと体位を変え始めたんです。
「オジサン、どうしたの?」
私が訊ねると「あ〜っ」って頭を抱え込んじゃいました。そして、大きくため息をついて言うんです。
「どこまでやったか分からなくなったじゃないか。また最初からだ。でも、フェラとクンニで2つだから…」
そんなことを言いながら、また正常位から始めるんです。気持ちいいけど、気になるじゃないですか。
「ちゃんと説明してよ!」
オジサンを突き飛ばしてそう言うと、しぶしぶ教えてくれました。
「俺は1回のセックスに、四十八手を全部やらないと気持ち悪いんだ」
「それって面白そう! やってみて」
私は、オジサンの前に大きく股を開きました。するとオジサンは鼻息を荒くしながら正常位で挿入してきました。
「これが、しめ小股だろ。で、次がしがらみ。そして、こたつ隠れ…」
とか、ぶつぶつ言いながら体位を変えていくんです。中にはすごくアクロバティックな体位もあって、こっちも大変です。
でも、やっぱり体位が変わると亀頭が当たる部分も変わるんですね。これまでのセックスでは経験したことがない種類の快感が、身体を駆け抜けていくんです。
「あ〜、ダメ〜。イク〜!」
きゅーっとオマ○コが締まると、オジサンは慌ててペニスを引き抜きました。
「あぶね〜。若いオマ○コが気持ちよすぎて、イッちまうところだったよ」
クンニも四十八手の中に何種類もあるらしく、オジサンのペニスの休憩をかねて、途中で散々舐められて、かなりの長期戦です。
「よし、次が三十二手目だ」
オジサンの口からその言葉が出た時には、私はもう半分失神状態です。
「もうダメよ。助けて…」
「全部やらないと気持ち悪いんだよ! ごちゃごちゃ言われたら、どこまでやったか忘れちゃうから我慢してくれ!」
そしてオジサンは、さらに十六手の体位をすべて終えて、私の中に大量に射精しました。
いろんな体位でされるのは気持ちいいけど、さすがに四十八手はやりすぎ。二十三手ぐらいで十分かも。 https:/i.imgur.com/9Vc9BPk.jpg 福島県三春町の国道で5月、清掃中の男女2人が死亡したひき逃げ事件で、福島地検郡山支部は30日、逮捕された男を殺人などの罪で起訴し、発表した。捜査関係者によると、「(ひき逃げの対象は)誰でもよかった」と供述しているという。
男は住居不定・無職盛藤吉高容疑者(50)。起訴状によると、5月31日午前7時55分ごろ、知人から盗んだ準中型トラックを時速60〜70キロに加速させながら、国道288号沿いで地域の清掃活動をしていた、いずれも同町の会社員、橋本茂さん(当時55)と三瓶美保さん(同52)をはねて殺害し、逃げたとされる。
県警は当初、自動車運転死傷処罰法違反などの疑いで逮捕した。捜査関係者によると、盛藤容疑者は別の事件で服役し、事件の2日前に出所。
「社会生活に不安があり、刑務所に戻った方がましと思った」「誰でもよかった。車なら簡単に殺せると思った」などと故意にはねたという趣旨の供述をしたという。現場にブレーキ痕がなかったことなどから、地検は殺人罪を適用した。
生活に不安、刑務所へ戻るつもりで
今回のひき逃げ事件は、容疑者が故意にはねた可能性を供述したことで、捜査が急展開した。福島県警は交通部だけでなく、殺人事件を担当する刑事部の捜査員も投入。福島地検も態勢を強化し、より重い殺人罪での起訴の検討を続けた。
捜査関係者によると、盛藤容疑者は事件の2日前まで別の事件で刑務所に服役。出所後は知人の会社で働く予定だったが、生活への不安があったため、事件を起こして刑務所へ戻るつもりだったという趣旨の供述をしたという。
盛藤容疑者は、同県郡山市の知…
2020年6月30日 22時46分
https://www.asahi.com/articles/ASN6Z7GP4N6ZUGTB01K.html?ref=tw_asahi
https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20200630004838_comm.jpg https:/i.imgur.com/LQGULUl.jpg
https:/i.imgur.com/DMkOxUB.jpg
https:/i.imgur.com/vd9m6yy.jpg
https:/i.imgur.com/b3ClKrY.jpg
https:/i.imgur.com/Dz4BC90.jpg
https:/i.imgur.com/oeeHDQ8.jpg
https:/i.imgur.com/EjR4psP.jpg https:/i.imgur.com/lDsADM8.jpg
https:/i.imgur.com/feWuCJz.jpg
https:/i.imgur.com/vZOYYde.jpg
https:/i.imgur.com/OqeZIdc.jpg
https:/i.imgur.com/RdxzH4f.jpg
https:/i.imgur.com/D0iB6g3.jpg
https:/i.imgur.com/diFCQ3r.jpg
https:/i.imgur.com/SZShOaw.jpg
https:/i.imgur.com/PSw0gNe.jpg バイト先の会社のオジサンが定年退職するので、送別会をすることになりました。その人、地味で存在感のない人で、私は送別会の席で初めて話をしたんです。
「君は、要領は悪いけど、一生懸命頑張ってるよね」
そう言われて、ずっと見ててくれたんだと思ってジーンときちゃいました。だから隣に座って、いろいろ話し込んじゃったんです。
「この後、僕の家に来る?」
送別会が終わった後、そう訊ねるオジサンの顔は牡の顔になっていました。そのことが意外すぎて、私はつい頷いてしまったんです。
オジサンは昔、ファミコン雑誌で何度も紹介されたことがあるそうなんです。
「これが伝説の十六連射さ」
オジサンは私の腕を指先で叩き始めました。それがすごいスピードなんです。十六連射というのは1秒間に16回、指先で叩くという意味なんだそうです。
「あっ、なんだかすごい…」
そうつぶやいた時には、私の股間はもうぐっしょり濡れていました。
オジサンは次に、私の耳を十六連射し始めました。
「ああ〜ん、気持ちいい」
「もっともっと、気持ちよくしてあげるよ」
オジサンは私を裸にして、首、胸、ヘソと十六連射し続け、ついにクリトリスへとたどり着きました。
すでに勃起していたクリトリスは恐ろしく敏感になっていて、そこに延々と十六連射され続けたんです。
「ああっ、ダメ。気持ちよすぎる。はあああ〜ん」
私は、ビクンと身体を震わせてイッちゃいました。
「まだまだ、こういうのもできるんだよ」
オジサンは私の両脚を大きく開かせて、トロトロにとろけたオマ○コの穴に指を挿入しました。そして、その状態でまた十六連射し始めるんです。
「いやっ、もうおかしくなっちゃう! はああん!」
私がまたイッた瞬間、オジサンも「うっ」と呻きました。オジサンもイッたのかなと思ったら、腕の腱が切れちゃってたんです。
オジサンは救急病院へ直行。結局、ペニスの十六連射は味わうことができず、私もオジサンも残念な結果に終わってしまったのでした。 説明もなしに画像だけ、リンクだけ貼るレスは開かない 漫画「キン肉マン二世」のアシュラマンのエピソード
更新ストップしてるまとめにもあるけど結構内容間違ったり省略しすぎてるな
ロック外したのは罵倒されたからじゃない
後味悪いのは確かだけど、個人的にかなり魅力的なエピソードでもあったから何かともどかしい 自業自得なんだけど、元彼との婚約が破談になった事をすごく後悔している
数年付き合った元彼とクリスマスにプレゼントと一緒に指輪を渡されてプロポーズされて凄く嬉しかったんだけど
やっぱり結婚となると私も条件が必要で、元彼には私の地元に転勤して欲しいって言ったんだよね
今住んでる所程じゃないけど、元彼は公務員だから収入は大して変わらない筈だし、地元に来て貰う必要はあるけど
それも婿養子になって貰えばいずれ手に入るマイホームもローン組まなくて住むし、当時は一石二丁だと思っていた
けれど元彼は猛反対…自分は転勤なんか出来ない、制度的に無理だって迷惑そうな顔で言われた
その事でケンカになり、最終的には破談になってしまった
慰謝料を請求したけど、プレゼントや指輪で相殺だろうと言われてそのまま連絡拒否
両親にも紹介していたのもあり、結婚するものだと思っていたから非常にショックだった…
それからコロナの影響で、私の部署がモロに煽りを食らって大幅縮小
コロナの影響が落ち着くまで休職(ほぼ無給)するか、退職するか
畑違いの部署に異動するか選べって通達された
無給は無理だし、かと言って事務方一本だったのに、今更営業、企画、現場などの
部署に行った所で仕事なんで出来ない
仕方無く、退職金多少上積みして貰って退職、家賃支払も厳しいので
婚約も破談になった上、仕事まで失った私は傷心のままでで実家に帰った 地元に帰り、地元の友人達とオンライン飲み会で色々愚痴ってたんだけど
婚約破談になるまでの流れを話すと、友人達の大半から馬鹿にされた
元彼は公務員なんだけど地方のだから、地方のが別の県(私の地元)に転勤なんて出来ないって
元彼の言う事はもっともだって、皆に言われた
「○○県(地元)の職員に採用された人間が、別の県の職員になれるワケ無いじゃんw」なんて
高卒の奴にも馬鹿にされて、死ぬ程悔しかったけど、段々私がおかしかったのか?って思う様になった
友人の一人は「○○ちゃん(私)は女の子なんだからそんな難しい事知らなくてもオカシクないよ!」
って擁護してくれたんだけど、いや、私もあんたも同級生なんだからもうじき30になるのに女の子って…
と、擁護してくれたのに何故か呆れてしまった
でも、私は彼女と同レベルかそれ以下のバカに見られてるんだろうなって気がついてしまった… 飲み会の後、両親に婚約破談の原因を話すと(両親には見栄を張って元彼に浮気されていた、慰謝料請求したが払ってくれないと言っていた)
両親からもため息ついて呆れられた
「そりゃあお前が地元に帰ってくれた方が俺たちも嬉しいけど、相手の男に仕事辞めてまで婿入りして欲しくないわ」
「アンタがそんなに物知らないとは思わなかった。普通の会社じゃ無いんだから転勤なんて無理でしょ」と言われた
確かに元彼は、別県への転勤なんて不可能だ、仮にやるとしても採用試験を受け直さなきゃいけないと言っていたけど
私は、転勤の為の採用試験(私の会社は、異動や転勤の為には試験を受けなければいけない)みたいなのと思い込んでいて
元彼が私の地元に来るのを嫌がって試験を受けたがらないんだと責めてしまった
コロナのせいで仕事も無いし、元彼に謝って連絡を取ろうとしても、ラインブロックされ連絡は出来ない
婚活パーティーで知り合ったから共通の知人もいないし、プロポーズの時のプレゼントや指輪もとっくに
処分してるし色々酷い事も言ってしまったから、ヨリを戻すのは難しい
それでも諦め切れずに元彼の家に行こうかと思ったけど、両親に恥ずかしいから止めてくれと止められた
そんなストーカーみたいなマネするなと…
何であそこまで地元で公務員やってくれってこだわったのか我ながら理解できない
友人達にマウント取りたいのもあったのかも知れないけど、地元じゃ公務員が一番の勝ち組だから
でも結局婚約は破談になってしまったし仕事も無い
30近いのに子供部屋おばさんになってしまい人生が一気に転落してしまった
自分の自業自得ではあるんだけど、嫌になって鬱になりそう… 反省できてる時点で偉いわ
うちの嫁だったら、ずっと自分は悪くない被害者だって言い続けてるよ よっぽど自分の知識や常識に自信があったんだね
そこまで彼に言われたら普通はググったりするけどなあ
県職員ならかなりのエリートだけど他県でなんて有りえないからね
自分でも自業自得ってわかってるから責めないけど
逃した魚は巨大魚だとは言っておく お願い!死なないで漏瑚!
あんたが今ここで倒れたら呪術廻戦のマスコット枠はどうなるの!?
頭はまだ残ってる。一発でも当てれば両面宿儺を自分の下に置けるんだから!
次回『漏瑚死す』
デュエルスタンバイ! 娘が自殺しました。
ある男性に6年間(27〜32歳)もてあそばれ、しまいにはうつ病となりました。
娘はいつか二人がきちんとした形となるよう思っていたようです。
ですが男性に彼女が出来、そのショックで自殺にいたりました。
すべてのことを遺書の中に残しておりました。
遺族として相手側を訴える、損害賠償を求めることは出来るのでしょうか?
女性との幸せを何一つ得ることができなかった娘の代わりに何かをしてあげたいのです。
アドバイスよろしくお願いします。
補足
娘の日記にこのような記述がありました。
・生理が遅れた時に「妊娠したかもしれない」と彼に告げたら「じゃ、名前考えないとな」と言ったそうです。実際は生理不順で妊娠ではありませんでした。
・彼がもし自分に何かあった時のために実家の連絡先を教えてもらっていたようです。
この点から相手側に結婚の意思はあったのではないでしょうか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1262377082 >>73
ジャンプは本誌派だが、笑えた
何かの元ネタがあってのコピペだっけ? 妊娠出産にまつわる姑との確執8より
※トメ→育児板などの方言で姑
949名前:名無しの心子知らず:03/01/09 13:37 ID:Y+fpzUtW
自分のコトじゃ無いうえに実母の話なんだけど、
自分がオペで入院中に切迫流産で入院してた妊婦さん。
3人目のお子さんを妊娠中で、激しい悪阻と出血で貧血フラフラ。
点滴も24時間打ちっ放しで辛そうだったのね。
上の2人のお子さんは実母に預けて入院してたらしいけど
毎日子供連れて見舞いに来てた。それは良いんだけど
「今日は●●で○○の個展があるから見に行く」だの
「○○に送る△△を買いに行ってくるから」だの理由つけて
2番目の女の子を病室において出かけちゃうのよ。1〜2時間くらい。
甘え盛りの2〜3歳児。「ママー抱っこして〜お腹空いた〜絵本〜」
ハラハラしてみていたら(私もオペ後で動けなかった)
ある日「ウンチー」と言いだし(トイレトレーニング済み)
妊婦さん、仕方なしに点滴つけたまま子供抱っこしてトイレへ。
暫くしたら看護婦さんに支えられながらフラフラ帰ってきた。
やっと治まっていた出血が復活、病状悪化しちゃったらしい。
医者も看護婦も激怒。看護室で子供を預かってかえって来た実母に説教。
「叱られちゃったわ〜。大袈裟な病院ねぇ」としれっと病室へ入ってきた
そのヴァヴァに呆然としました。
アレがトメでなくて実母だった、ってのが尚恐怖だよね。
その後先に退院したので当の妊婦さんがどうなったのかは謎です。 ローン組まなくて住むし、当時は一石二丁だと思っていた
まで読んだ >>63
面白いけど後味は悪くないかも
ケガは気の毒というか >>76
妊婦なら俺の隣で寝てるよ
今4人目を妊娠中 あたしンちに「母がベランダで育てていたザクロの実が朝を迎えるたびに一つ、また一つと消えていく」って話があって
その真相が「お隣の子どもがパーテーションの隙間から手を伸ばして取っていた」からで、その様子を立花一家がにこやかに見守るってオチなんだけど
子どもが連日ザクロの実を入手してくることに対してお隣が一切の追及をしていないだろうところとか
まだ乳児のその子が一人でベランダに出られる状況とか
そういうお隣に対してのモヤモヤが湧き起こって素直にいい話として受け止められなかった >>83
ちびっ子一人でベランダで遊ぶわけないだろ
親はカーテンの向こう辺りで見守ってる
そんなこと当たり前だろ ブレイキング・バッドという海外ドラマの登場人物、犯罪者Aの話
主人公は元々は真面目で善良な男だったけど諸事情から犯罪に手を染めるようなった
そしたら同業の犯罪者Aが勘違いで襲いかかって来る
主人公は咄嗟に決死の反撃に出てAをノックアウトすることに成功
死んだかに見えたけど、ところがどっこいAは辛うじて生きていた
主人公とその相棒は、ひとまずAを地下室の柱に繋ぎ止めて監禁し、その処遇をどうするか話し合う
相棒は、このままAを野放しにしておいたら絶対に報復で殺される、Aを殺すしか我々が生き延びる道は無い、と主張
でも主人公も相棒も殺害なんてしたくない。主人公は先日まで真面目な小市民だったし、相棒はチンピラだが小者
どちらがAを殺す役目を担うかコイントスで勝負した結果、主人公が負ける
それでもやっぱり主人公はなかなか殺人に踏み切れなくて、しばらくの間はAを監禁したままサンドイッチを与えたりして面倒を見るようになる
ある時、Aに食事を与えようとしていた主人公は、持病の発作を起こしてしまって、サンドイッチの乗った皿を落として割ってしまう
するとAが主人公を心配したの色々と語りかけてくるようになる
だんだん主人公もAに情のようなものが沸いてきて、ある時とうとう「君を殺したくない。君を殺さない理由が欲しい」と言ってAに身の上話を要求する
主人公とAは語り合い、互いのことを理解していき、意外なことに過去に僅かながらに縁が有ったとも判明
Aは、絶対に主人公たちに復讐なんてしない、今回の件は忘れると、宣言
主人公はAを開放しようとするが、直前にあることに気が付く
以前Aの目の前で割ってしまった皿のパーツが足りなかった
つまりあの時、Aは主人公の目を盗んで皿の破片を武器として使用する目的で隠し持っていたのだ
この事実を受けてとうとう主人公は腹をくくり、開放すると見せかけて後ろからAの首を締める
Aは隠し持っていた皿の破片で必死に応戦しようと試みるけど決定打にはならない
Aの首を締めながら、許してくれ〜って泣きじゃくる主人公
こうしてAはこの世を去った 個人的な感想としては、「人が人を信じるということはとても難しいことなのだな」と感じた
実際のところはAの誓いは嘘で本心は復讐する気満々だったのだろうけど、もしAに復讐心が無かったらというifを想像するととてもモヤモヤする うむ。そうだな
義弟のマ薬捜査官が何の罪もないのに巻き込まれていったのも後味が悪い
一度捕まった人間なら猜疑心が強くなるのも当然だし、他方で今の世の中なにか決心している無敵の人たちに逆らう行動をしたらNGなのも周知されていることだ
アメリカでテレビ中継中に犯人を逆撫でて銃撃された人みたいに >>84
だとしたら子どもが取ったものを返しにくるとかお隣からの何かしらの接触があるべきだと思って
ベランダにいるのを見守っているなら物を取る現場も見てるわけだから >>85
皿の破片が一つ足りないとこは素晴らしい名シーンだよな
あそこからブレイキング・バッドにはまった >>88
そこがこの話の肝
幼児を使ってお隣さんのザクロを窃取
それをザクロの持ち主家族はニヤニヤと観察してる
幼児のお母さんの卑しさを見て喜んでんだよ お隣のベランダに吊ってある野菜盗もうとして
子供が転落死した事件あったような >>91
一つ目のオバサンひでえ
狂ってるとしか言いようがない >>89
あのドラマは第一話の冒頭数分ではまるだろ
俺なんてDVDパッケージ見ただけではまったぞ ゲーム『デス・ストランディング』の登場人物、“あの世”の研究者ハートマンのエピソード
かつて、ハートマンが病院で心臓の手術を受けていた日のこと
人類史上未曾有の大災害が発生し、数え切れない程の人が命を落とした
ハートマンの妻と娘も災害の犠牲となった
ハートマンが手術を受けていた病院は被災地から離れていたので直接的な被害は及ばなかったが、災害によって停電が発生し、ハートマンの人工心肺が停止
それによってハートマンは死亡した
気が付くとハートマンは死後の世界“あの世”に転移しており、周囲には大災害で犠牲となった死者達の魂が虚ろな表情を浮かべてさ迷っていた
そこでハートマンは自分の妻と娘の姿を発見して駆け寄るが、その直後に彼は不思議な力によって妻と娘から引き離されて何処かへと連れ去られて行く
ハートマンは妻と娘に向けて泣き叫ぶ
「待ってくれ!私を置いて行かないでくれ!」
それがハートマンが妻と娘の姿を見た最後となった
目を覚ますとハートマンは“この世”の病院の手術台の上にいた
人工心肺の予備電源が発動し、ハートマンは奇跡的に蘇生したのだ
しかし、愛する妻と娘を喪ったことに絶望したハートマンは、妻と娘に会いたいあまり、「3分間だけ」の自殺を試みることにした
自ら心臓を停止させ、3分後に発動するよう設定した蘇生装置によって心臓に電流を流して強制的に蘇生する
そうすることでハートマンは短時間だけ“あの世”を探索することが可能となり、来る日も来る日も自殺と蘇生を繰り返し、妻と娘を探して“あの世”をさ迷い続け、いつしか“あの世”の研究の第一人者と成っていた
長年に渡ってそんな異常な生活を続けた結果、ハートマンは心臓が奇形に変形してしまい、「21分経つと心臓が停止する」という奇病を発症するようになってしまう
それ以来、ハートマンは21分毎に訪れる死に備えて蘇生装置を常に肌見放さず身に着けるようになり、1日に60回もの死と蘇生を繰り返し、それを約21万8000回以上も経験することになる
“あの世”の謎を解き明かすことで人類を救うために、そして愛する家族にもう一度会いたいがために >>91
2番目の話はただ感動したけど
1番目の話との対比なのね またデスだの何だのってゲームの話か
そんなんばっかだな 「ゾイドワイルド」
前提としてこの世界ではゾイドという恐竜や動物がモチーフのロボみたいな生命体が存在している。人間の大半はゾイドを恐れてるけど、一部の人間はゾイドと絆を結んで行動を共にしてる
そんな中で、ゾイドを無理矢理兵器として悪用してるデスメタル帝国という組織があって、主人公たちはそいつと戦う事になるんだが、その敵役の一人のドレイクって奴のエピソードが後味悪い
ドレイクは、何度か主人公たちと戦っていたんだが、破壊やゾイドが苦しむのを楽しんでるわけではなく、使っているゾイドがドレイクを庇ったりするシーンがあって他の敵とは違う感じがしていた。42話でその過去の全貌がわかるようになる。
ドレイクが使っているゾイドは赤いギルラプター(恐竜型のゾイド)なんだがだいぶボロボロで、デスメタルのボス・ギャラガーはもう潰して別のゾイドに乗り換えればって何度か言っていたのを、ドレイクは適当に受け流してた。
そんな中でギャラガーは自分が乗っていた黒のギルラプターを処分するようにドレイクに命じる。その黒いギルラプターは、デスブラスト(ゾイドが強くなる技みたいな奴を、無理矢理引き出して使う技)をもう一回使えばもう体が持たない程限界が来ていた。
ドレイクは赤と黒のギルラプターを連れて、デスメタル帝国に刃向かうレジスタンスの殲滅に向かう。 実はドレイクは、子供の頃に白と赤のギルラプター二体を連れていた。
子供の頃に川で溺れかけていたドレイクは、白のギルラプターに助けられる。その時赤のギルラプターも一緒にいた。
ある日ゾイドの研究者だった両親が、資金も出してくれてゾイドの研究も出来る仕事があると、二体のギルラプターと幼いドレイクを連れてまだ名が知られてなかったデスメタル帝国に向かう。しかし、そこでゾイドを破壊兵器に使うための研究をさせられていたとわかった両親は、ドレイクと二体のギルラプターを逃がす。
二体のギルラプターを連れて必死に逃げるも捕まってしまったドレイクの目の前に、ギャラガーは無慈悲にも歪んでしまったドレイクの両親の遺品を投げて電流で二人の命を奪った事を伝える。
絶望するドレイクに、両親の仇を討つか、デスメタル帝国で働くかギャラガーは問いかける。
そして、ドレイクにこう選択を迫る。
「デスメタル帝国で働くなら、どっちかのゾイドを潰しな」
もし選べないのなら二体とも引き取り、ドレイクの命は奪う。そう宣言されたドレイクは、自分が懐いていた白のギルラプターではなく赤いギルラプターを選びかけるが思いとどまる。そんなドレイクに追い討ちをかける様にギャラガーは襲いかかり、白のギルラプターが守る為に戦った。
結果、白のギルラプターはデスレックスの餌にされる。
デスレックスというのは他のゾイドには無い捕食機能がある伝説のゾイドみたいな奴で、ギャラガーの最終兵器みたいにされていた。
そして、デスレックスに食われたゾイドと同じ種のゾイドは、本能的にデスレックスに逆らえなくなってしまうという生態があった。つまり、隙を見て赤のギルラプターで反撃することすら、ドレイクの選択肢から消えてしまったのだ。
両親と白のギルラプターが殺された時にギャラガーが乗っていたゾイドは、処分を言い渡された黒のギルラプターだった。 レジスタンスに基地にたどり着いたドレイクは、赤と黒のギルラプターを扱いながらレジスタンスの基地にいた主人公と戦う。
黒のギルラプターの損傷が激しいことに気づいた主人公たちは、そんな身体で戦わせるな、本当はゾイドが好きなんだろうとドレイクに呼びかける。
しかし、ドレイクは黒のギルラプターに飛び乗る。体の所々からオイルが漏れ、火花を散らしている黒のギルラプターをドレイクはデスブラストさせる。
黒のギルラプターは自分の死を悟ったかの様に、主人公たちを押しのけながら進み、レジスタンスの施設内に入り自爆をする。
その姿に、戦える状態ではなかったのに心までデスメタル帝国に染まっていたのか、と打ちひしがれる主人公たち。兵器として扱われ続けた黒のギルラプターは、兵器として散ったのだった。
黒のギルラプターはあの場で死んでいなかったらデスレックスの餌にされてただろうし、野生に帰せる状態でもなかった。
両親と白のギルラプターを殺された時にギャラガーが乗っていた黒のギルラプターの最後を、ドレイクの手に委ねられてるのも後味悪い。
ドレイクと赤のギルラプターは最後まで生き残るんだが、主人公の先輩チームの相棒ゾイドがデスメタル帝国に洗脳されて人殺しの道具に使われたから、破壊してくれってそいつの相棒が頼んで主人公が倒す話もあるから、それを思うとまた後味が悪い。 『デス・ストランディング』に登場する中ボスの1人、クリフ(クリフォード・アンガー)のエピソード
ちなみにクリフはデスストの人気投票で1位になった人気キャラでもある
“あの世”から死者の魂が「座礁体(BT)」と呼ばれる恐ろしい化け物となって現世に出現する「デス・ストランディング(死の座礁)」という怪奇現象が発生するようになった
人類の絶滅のという窮地に立たされたアメリカ合衆国は、座礁体の驚異に対抗するために「BB(ブリッジ・ベイビー)」という物を極秘発明する
BBは妊婦の胎内から摘出されてガラス張りのポッド(子宮の子宮)に詰められた胎児であり、普通の人間では目視出来ない筈の座礁体の存在を感知する能力を備えている
そして普通の人間は、BBと意識を繋いで感覚をリンクさせることにより、BBの感知している座礁体の姿を見ることが可能となるのだ
クリフ(クリフォード)はアメリカ合衆国の退役軍人であり、数多の戦場で部下の命を救って来た英雄的な戦士であった
DS(デス・ストランディング)以降、国が進めているBB計画を知ったクリフは、危篤状態の愛する内縁の妻(籍は入れていない)のお腹にいた自分の子供をBBの実験体として国に提供することに同意した
(後の「お腹の子の命だけでも助かる」というセリフから推測するに、クリフは国の甘言に騙されてBB計画に同意したのかもしれない)
クリフは頻繁に研究施設を訪れて、BB化された我が子と面会し、ポッドのガラス越しに様々なことを語りかけた
本を読み聞かせたり、妻との思い出を語ったり、子守唄を歌ったり。クリスマスにはサンタに扮してプレゼントを持って現れたり、我が子の誕生日(たぶん、我が子が母親の胎内から摘出された日)にはケーキを用意してお祝いをした
「いつか君にも見せてあげたい。世界はどこまでも繋がっているんだ。たから、ここ(ポッドや研究施設)を出れば、月にだって行けるんだ」
クリフは、いつかポッドを出てBBではなく普通の人間となった我が子と一緒に暮らせるという幸せな未来が来ることを願っていた しかしクリフは、かつて戦場で命を救ってあげた元部下から、BB計画の全貌が人権を無視した非人道的な内容である真相を明かされる
まず、BB化された胎児はポッドを出ると高確率で死ぬのだ。つまりBBはポッドの中で短い一生を終えるしかない
そして、国はBBのことを人間ではなく「装備、兵器」の類として、使い捨ての消耗品とみなしいてた
そしてクリフの子供はアメリカ再建の礎として特別な「人柱」として使われる予定だったのだ
この事実にクリフは失望し、BB計画の首謀者と口論し、ヤケ酒を飲んで荒れ、やがて国に反逆する決心をする
ある夜、クリフは元部下の手を借りて研究施設から我が子を持ち出して逃亡しようとした
しかし失敗してしまい、警備兵に追われ、何発もの銃弾を浴び、死亡した
主人公のサム・ポーター・ブリッジズは何故か「死んでも“あの世”から現世へと帰還出来る」という異能の能力を持っており、座礁体の徘徊する地上を移動して物資を運び、籠城生活を送る人々の生活を支える「配達人」を生業としていた
だが、ある悲劇的な出来事を経てサムは心を閉ざしてしまい、他者と触れ合い繋がることを極端に恐れ、孤独を選ぶようになった
そんなサムに、アメリカ合衆国再建を掲げる機関から「遺体を火葬場まで運んで焼却してほしい」という配送依頼が届く
人間の死体は死亡から一定時間立つと座礁体へと変貌する。それを防ぐためには一定時間以内に専用の火葬場で死体を跡形もなく焼却する必要があるのだ
サムは依頼品の詰まった死体袋を背負って山頂の火葬場へと向かい、依頼品を開いて見てみると、「まだ生きているBB」が含まれていた
音声通信で機関の仲間に連絡を取って確認してみると、その「BB-28」は欠陥品であるらしく、先日発生した都市がまるごと1つ消滅して1万人以上の市民が犠牲となるという痛ましい事故の一因になったらしい
しかしサムは、無垢な胎児であるBB-28を焼却処分するなどという事に躊躇し、依頼に逆らってそのままBB-28を自分の装備品にして持ち帰ってしまう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています