>>826
穂落とし様(大歳様)とかの縁起を思い出します。
稲穂をくわえた、大歳神の化身である白い真名鶴が
その稲穂を落とした、
天照大神さまの御鎮座地をどこにしようかとあたりを探していた
倭姫命がその様子を見て、その、穂が落とされた場所を
伊雑宮(=元伊勢)の御鎮座地にした
という志摩国一宮に伝わる伝承です。