で、その、
さんざん言って来た、
「日本土着氏族と、
(その日本土着氏族に降伏し服属した)北方渡来系氏族との融合・コラボ)
なんですが、

高倉下命

のお名前自体に実はそれを感じさせるものがあるのです。

高倉下の「高倉」は、
重箱読みをすれば
コウクラ
となりますし、
さらに、
高倉下命の別名は、
手栗彦(タグリヒコ)命なんですが、
「タグリ」
といえばこれはもう
韃靼・アルタイ人の神である
テングリ/テングリ
(=天空)
を彷彿としないわけには行かないものがあり…