>>570-571
『日本書紀』では短いんですが、
『古事記』では大物主命から大田田根子命に至るまでが長いんです。
玄孫ぐらいになります。

大物主命-クシミカタノ命-イヒカタスミノ命-タケミカヅチ命-大田田根子命

となっています。
なお、大物主命の后、つまり大田田根子命の高祖母がイクタマヨリビメ命
となっています。

大物主命のあとが
「カタ カタ」 と来るので
事代主命(八尋熊和邇命)系
というのは分かるんですけどね(カタ=コト)。
これは『日本書紀』も同じですし。