「山の神」
「山と海」
「それを繋げるのは木」

なんとも不思議な話ですが、巫さんから
「山の神」とは、
安達太良山の神
のことを現している

と言われました。


続いて

「山と海」

「それを繋げるのは木」。

二本松の「二本」とは、
「山と海」のことを現しており、

さらに
「二本松」の「松」が、
「それを繋げるのは木」の
「木」を現している
ということを言われました。


このようなことがあって、
「一本の線として分かる」
とまでは行かなくとも、
朧気ながらもその外郭は掴めて来たような気がしてまいりました。