海・山にまつわる怖い話・不思議な話 3
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「海・山にまつわる怖い話・不思議な話」
海や山にまつわる怪談・奇談を語っていきましょう。
※ここは実話のみのスレではなく昔話、伝聞何でもありです
※荒らしはスルーでよろしく>ALL
前スレ
海・山にまつわる怖い話・不思議な話 2
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VIPQ2_EXTDAT: checked:default:1000:512:: EXT was configured >>204
名状しがたい、冒涜的な…という某神話のフレーズを思い出した。 >>207
燃えていたよ
俺も消さずにそのまま帰ったよ 石じじいの話です。
じじいから聞いた呪い(まじない)の続きです。
外出した時の災難を避けるためには、以下のような歌を心のなかで唱えると良い、とか。
「きしひこそたつかみきはにことのねのとこにははるをまつぞこいしき」
子供を孕むためには、二月の丁亥の日に、杏の花と桃の花を採って陰干しにして粉末にして、戌子の日に、汲みたての水にひとさじずつ溶かして1日に三度に分けて飲むと妊娠する、とか。
子供をもうけるためには、婦人がしだれ柳の葉をとって、陰干しにして粉末にして白湯で飲んだ後に性交すれば子が授かる、とか。(上と似たような処方です。)
流行病にかからないようにするためには、五月五日によもぎで紙の人形をくくって、門柱にかけておいて、「ゆう光れい鬼」(正確な漢字不明:ノートにこう書いてある)と唱えていれば大丈夫、とか。
自己責任で。 石じじいの話です。
ある山で、石を運び上げている人に出会ったそうです。
その男性は、一抱えもある石を背負って、山を登っていました。
行き当たったじじいは、挨拶をして、二人は山道の脇でいっしょに休憩することにしました。
何のために、そのような大きな石を、どこに運んでいるのか?と尋ねたら、その男性は、
この山の山頂まで、運び上げて「かんのんとう」(観音塔?あるいは観音堂の聞きまちがい?)を作るのだ、と。
そこは険しい山だったので、じじいはその労力の大きさに驚きました。
どのくらい続けているのだ?と問うと。
もう、二十年以上になる、と。
男性は、この「かんのんとう」ができると、世界が平和になって、みんなが幸福になるのだ:と言います。
このように大言壮語をする男性は、ちょっと頭がおかしいのではないか?とじじいは疑いました。
男性が運んでいる石は、山の麓の河原にしか無い白い流紋岩で、表面に墨で文字が書かれていたそうです。
休んだ後、ふたりとも先を行くことになり、男性は石を背負おうとします。
大変そうだったので、じじいはそれを手伝ってやりました。
男性は、自分はゆっくりとしか登れないから、先に行ってくれというので、じじいは、その男性と別れて先を急ぎました。
じじいは、山頂を訪れる予定はありませんでしたが、男性の話に興味を持ったので、山頂まで行って見ることにしました。
山頂には、石積みがありました。
かなりの高さに積み上げられていて、これは大変な仕事量です。
どこまで積み上げたら「完成」するのか?
この石を積み上げたら、完成なのか?これは単なる石材にすぎないのか?
じじいは呆れたと同時に、その男性の崇高(?)な意志にちょっと感動しました。
まだ、戦争の記憶と爪痕が残っていた時代だったのです。
じじいは、持っていたミカンをその石積みの前に供えて、山頂を後にしたそうです。 貧乏が当たり前で医者にかかれない頃はいろんな民間療法があったようだ
俺のかみさんは幼い頃イボができて婆ちゃんに連れられてお地蔵さんにお参りに行った
地蔵から線香の灰を頂きイボに塗って婆ちゃんが念仏を唱えると治ったんだと
友達は幼い頃癇の虫の治療に呪い師から手に灸を据えられたんだと
指先から線虫のような物がウネウネと出てきて出てきたそばからシュワーと蒸発して消えたらしい
俺の幼い頃の体験談としては椎茸栽培をする祖父母に着いて奥深い山に入った
ウンコしたくなった俺は婆ちゃんに足を抱えてもらって用を足す
尻を拭いてもらう時婆ちゃんがちり紙にたっぷりとツバを塗ると少ない回数でスッキリと拭き取れた
僻地には色んなまじないがある 石じじいさん、いつもどうも
あなたのお話も「怖い話まとめブログ」が持っていきます >>211その「かんのんとう」は出来たのかな
どのあたりの話か分かるなら行ってみたいな >>212
戦後、皆保険制度が整備されるまで西洋医学にかかれるのは富裕な人だけであったので庶民は民間療法が一般的だったようですね
例えば『銀の匙』という漫画作品の作者は、彼女のエッセイの中で幼少期のエピソードを紹介しているようです
(私はその漫画とエッセイを読んだことはなく、何年か前に医療ジャーナルで引用されているのを見ただけなので細部は間違っているかも)
事故で兄の手の中指が第一関節から切断されかけ、皮一枚で繋がってる状態なのを、父親が薬草を塗りしばらく包帯をしていたら再び繋がり治癒したといいます 石じじいの話です。
山奥で信じられていた、病気快癒関係の呪いをまた少し。真似しない方がいいかと。
黄疸を治すには、三月上巳の日に、もぐさとツル青花を採って、それを煎じて飲めば治る、と。
寝汗をかかないようにするには、ミョウバンを粉にして、おはぐろのふしと等分に混ぜて、当人の唾液で練ってヘソへ入れておく、または、ヘソの下に塗るとよい、と。
熱病を治すには、三月の中頃の日にお茶を炒って保存しておいて、それを煎じて飲めば、その年には熱病にかからず、他の病気も治る、と。
酒を飲んだ後に血を吐くのを治すには、故障の粉末を白湯に溶かして飲むと即座に治る、と。
↑おいおい、早く病院に行った方が・・・手遅れにならんうちに >>223
>故障の粉末
正しくは、
胡椒の粉末
です。 石じじいの話です。
じじいの話の聞き取り末期の記録です。詳しい内容になっています。
願いをかなえてくれる家があったそうです。
マヨイガのようですね。
その家は廃屋で山の中にあります。
奥の間に祭壇があって、その前で一心に祈ると、自分の願い事が叶う、と。
その祭壇は仏壇でもなく神棚のようなものでもなかったそうです。
何もお供えをしなくても良い。
ただ行って、その前に伏して願えば良い。
願い事を口に出しても構わないし、念じるだけでも良い。
まあ、あやしい話なので、ほとんどの人は信用しませんでした。
ただ、ある男性は、それを行なって願いがかなったらしく、他人に、熱心にその効能を吹聴していました。
彼が言うには、その家にまっすぐ行くのではなく、あるルートを巡って行かなければならない。
それは、遠回りなのですが、そうしないといけないのだ。
この方法は、ある人が教えてくれた、ということでした。
しかし、教えてくれた人が誰か?また、その家に行く道順も教えてくれなかったので、他の人は全く信用しなかったのです。
当然でしょう。
変わり者の嘘つきだ、という悪い噂さえたったようです。
(つづく) >>227
(つづき)
その村に、女の子がいました。
彼女の母親が若くして亡くなり、少女はとても悲しみました。
ひどく落ち込んで外出もなかなかできない状態が続きました。
少女をかわいそうに思った、その男性は、少女に、その家に行く方法を教えたのです。
そこに行って、お母さんに会えるように祈ってみては?ということだったそうです。
もうおわかりでしょう。
願い事がかなって、死んだお母さんが「魔物」となって少女のもとに帰ってくる、という「ペットセメタリー的」な話で・・・
もう少し待ってください。
少女は教えられた通りの道順でその家に行って、一心に願いました。
お母さんに会わせてくれと、できれば生き返らせてくれと。
翌朝、少女の枕元にはたくさんのおもちゃが置かれていたそうです。
欲しかったおもちゃが。
父親にずいぶん叱られたそうです。どこから盗んできたのか?友達の家か?店屋からか?
しかし、そんな高級な珍しいおもちゃを持っているともだちはいなかったし、店屋など遠くて子供が容易にいけるはずもない。そんな田舎では売ってもいない。
父親は、その少女を見守るようになりましたが、仕事があるのでいつもというわけにはいきません。
そのうち、少女は、隙を見て再び家に行って祈りました。
「今度こそ、おかあちゃんに会わせてださい、もどしてください」
翌日、少女の枕元にはたくさんのおもちゃが置かれていました。前のものとは別の。
(つづく) >>228
(つづき)
父親にさらに厳しく詰問されましたが、少女には答えるすべがありません。
その日から、少女はますます暗く鬱々と落ち込んでいきました。
そして、二度、自殺をこころみたそうです。
家族の者たちは、少女を遠くの町の脳病院(ママ)に入れました。
一年ほどいて、少女は回復したそうです。
その後、少女は学校を終えるとすぐ、進学することなく、家族の反対を押し切って仏門に入りました。
「こわいことです、こわいことです。」
老齢の庵主さまは、そう、じじいに言ったそうです。
「今の私が、あの家で、母を求めたら、何を得るのでしょうか?」
「こわいことです。あなたも、山を行かれる人ですから、その家に行き当たることもありましょうが。よくお考えください。」 子供の頃夏休みに裏山でよくカブトムシやクワガタをとって遊んでいた頃の思い出
山道の端が斜面になっていてそこを下まで下ると小川が流れていたのだが、
そのちょうど中間点くらいに樹液が出ていてカブトやクワガタがよく集まるクヌギの木を見つけた。
そんな斜面の場所だから落ち葉が厚く積もっているんだけど、落ち葉で埋もれて頭のところだけが見えるようにお地蔵さんがあった
最初気づかずになんだこれ?と思い落ち葉を除けてみると50センチくらいのお地蔵さんがでてきた
毎日ラジオ体操が始まる前に裏山に行ってカブトムシを採るのだが、落ち葉を除かした次の日からお地蔵さんに花が供えてあった
あんな道なんてない斜面の中腹に誰が花を供えるのか?
8月のお盆前くらいにはカブトムシ採りに飽きて行かなくなったけど、それまでは毎日新しい花が供えてあった
誰が花を供えていたのだと思うが、あんな場所で落ち葉に埋もれて忘れられていたようなお地蔵さんに誰が?と不思議に思った 新年早々、マスコミ講座で講師をしていたオヤジが、「おめでたい話がある」とメールしてきました。
実はこの男、某テレビ局の幹部経験者で、「仕事を世話する」と生徒に声をかけては、泥酔させてレイプする最低なヤツなんです。
親友の美佳も餌食になっていたので、泣き寝入りした彼女の敵を討とうと、ひそかに気のあるふりをして挑発していたの。
個室居酒屋に案内され、彼は始終ベタベタ。腰に手を回しながら「リポーターに推薦してやる」と、スケベ丸出しで迫ってきます。
うんざりしてトイレに立つと、戻った時にはワイングラスに少しだけ白い粉が溶けずに残っていました。おそらく何か薬が入っていると察し、乾杯する寸前に肘で引っかけたふりをして、全部こぼしちゃった。
ガッカリする様子を見て、笑いをこらえ観察しながら、「酔ったみたい」と彼に寄りかかりました。
「近くにホテルを取ってあるんだ。少し休もうか?」
誘われるままにふらつく演技をしながら、部屋に入るなり彼はスカートの中へ潜り込みます。
「ああっ、好きだよ、この香り。パンツちょうだい」
「いいよ。左ストレート、右フック、ボディー!」
「パンツって言ったのに、なぜパンチなの…」
彼は情けない顔でこう言うと、鼻血を滴らせながらベッドのマットへ沈みました。
護身のため、ボクシングジムで3年間訓練していた私にとって、素人を倒すなんてチョロすぎます。
さっきまで偉そうにしていた男が、涙を流しながら「助けて」と哀願。バッグから取り出した黒いペニスバンドを腰に付ける姿が、よほど怖かったんでしょう。
ここで腹部にパンチを打ち、転げまわって苦しむところを狙って、肛門にぺニバンを挿入しました。
「ギャーッ、裂けるぅ」
女の子みたいな叫び声を聞きながら、私は異常な性的快感に酔いしれました。続いて、顔面騎乗でお尻を乗せて鼻と口を塞ぎ、窒息の恐怖を味わってもらいます。最後は酸素不足で、あっという間に失神して…。
ついに私は親友の仇を取りました。念のため「警察に言ったら、今の写真をバラまいて、美佳には被害届を出させる」と脅して…。
新春の姫始めは逆レイプ。暴力で脳内麻薬のドーパミンが大量に出たせいか、その日は5回もオナニーしてイキまくりました。 石じじいの話です。
ノートから、教えてもらった呪いをいくつか。
風邪をひかないようにするためには、
毎月、朔日(ついたち)の朝に梅干しを一つお茶に入れて食べて、その実を口から紙の上に吐き出して風の当たらないように何重にも包んで、箱の中にしまっておくと良い、と。
寒い日でも手足が凍えないようにするためには、
しきみの実を清酒に三日間浸しておいて、陰干しにして粉末にして、その粉を足に塗りつけておけば良い、と。
ただし、しきみの実には毒があるので、それを浸しておいた酒を飲んではいけないし、その粉を口に入れてはいけない、と。
川を渡るときに遭難しない(溺れない)ようにするには、筆で紙に「土」という字を書いて、それを懐に入れておけば大丈夫、と。
その字は、指を使って書いても良いし、朱で書いても良い、と。
大根の苦味を取り去るには、
銀杏を一緒に入れて煮ると苦味がなくなって美味しくなる、と。
↑これは、呪いではないでしょう。 私は資産家の家に生まれ、1人娘のせいか散々甘やかされて育ち、人生すべてが思い通りになっていました。両親を筆頭に、生活に関わる誰もが私に従いますが、どこか満たされない思いがあったんです。そんなとき知り合ったのが、庭師の北島君です。
去年の夏にシャワーを貸してあげたとき、細マッチョな体を見たときから、胸がときめきました。だけど、彼は使われる側なので、どこか見下していたんです。
やがて私の横柄さが伝わったのか、北島君はだんだん不機嫌に…。そんなある日、植木の手入れが気に入らず、些細なことで怒鳴ってしまったの。
最初は恐縮しながら謝っていたけど、なぜか急に無口になりました。それから「お嬢さんは男の本当の怖さっていうのを知らないみたいだね」と言い、こっちをジロリと睨んだんです。
「はっ? 私、全然怖くないんですけど…」
彼は初めて逆らった下僕でした。激怒した私は「じゃあ、怖がらせてみなさいよ」と挑発。
無言で部屋に上がり込んだ彼は、私の手を引いて奥の和室に向かいます。
「やめて! 警察呼ぶわよ」
「逮捕覚悟で、俺はあんたの性根を叩き直すんだ」
どんなに抵抗しても、男の力に勝てるはずもありません。和室に入るなり、いきなり唇を奪われました。
ここで彼はスカートとパンティーを下ろし、体を押さえつけて抵抗できないようにしながら性器をゆっくり舐めました。やがて意思とは裏腹に顔が真っ赤になり、頭がボーッとします。
「ああっ、やめて…」
「本当にやめるのか?」
「意地悪…」
もう完全に彼のペースにハマっていました。それから足を開いたまま抱えられ、鏡台の前でこれでもかとグロテスクな自分の女性器を見せられたのです。
「どんなにセレブでもほら、濡れているだろう?」
乱暴に畳に転がされて熱い肉棒を挿入された途端、私は「気持ちいい」を連発していました。
「やめる? どうする?」
「ダメぇ、もっと動いてよ」
完全に私の負けでした。快楽に溺れながら何度も高まりを迎え、完全に私は征服されたのです。
着飾る服を脱いでしまえば男女はみんな平等です。女とは、自分より強い者に従いたい生き物だと初めて知ったのでした。 夏の深夜に付近に民家ない山ん中の道を運転しとったら捕虫タモを持った小学生ぐらいの子供が歩いとった。
((・ω・))こんな深夜の山ん中に子供が一人で歩いとるはずない、この世のもんやない。ゾ〜ッとしてしばらく走ったら
お婆さんともう一人の子供も歩いとった。
夜中にカブトムシを捕りに来とった兄弟と付き添いの婆さんやったか、と自分を納得させた。 石じじいの話です。
じじいの教えてれた呪いをノートから。
ノミやシラミを防ぐには、清潔な紙に「欠我青州木瓜銭」と7文字を書いて、それを寝床の下に入れておけば、ノミやシラミはわかず、すでにいたものは逃げ去る、と。
口が臭いのを治すには、毎月一日の日の出の頃に、水を口に含んで東のほうから7歩あるいて立ち止まって、後ろに向かって口の中の水を7回吐くと良い、と。
厄病を避けるには、大晦日に山椒を21粒を、人と口をきくことなく井戸の中に投げ入れて、後を振り返らずに家の中に入ると良い、と。
待っている人を早く来させるには、うなぎを焼いたあとの串を壁に刺して、待つ人の名前を心の中で唱えていると、きっと来る、と。
上記のバリアントで、芸者や娼妓(原文はもっと露骨ですが、これに変えました)が客を呼ぶときには、客へ送る手紙の中に、白紙を2寸四方に切って二つに折って、これをまた白紙で包んで、入れておけばよい、と。
これらの呪いを試すには、くれぐれも自己責任で。 石じじいの話です。
じじいの住んでいる村の近くの大きな町には、縄文時代前期の遺跡があります。
その遺跡から、戦前に、土器片に混じって、子供(男子、とノートにありますが、どうやって性別が判明したのか不明)の骨格と金属の隕石(隕鉄?)が出土したそうです。のちに、その隕石は紛失したということです。
同じ町には、「星」の名前がつく神社があり、その御神体が隕石らしいのです。
その御神体を見ると目が潰れると言われていて、また女性は触れることはおろか近づいてもいけない、と。
ただ、特別な者は拝観できるということですw
ある郷土史家が調査した時には、御神体は「こぶし4つ分の大きさの、円筒形の鉄のような石だが、見ることはできない」と関係者から言われたそうです。
この御神体と、遺跡から出土して失われた隕石との関連性は不明です。出現時代に整合性がないように思われます。まあ、その神社の御神体が新しいものなのかもしれません。
また、近くの漁村での言い伝えに、
村の近くの海岸に見たこともない珍しい石が空から落ちてきた。
子供たちが、面白がってそれを転がしたり川に投げ込んで遊んでいると、大人たちは、バチが当たると心配した。
そのうち悪い病気が流行りだしたので、これはその星神さまのお怒りだとして、神社に祀った、と。
これと、上記の御神体との関係性も不明です。 石じじいの話です。
場違いのものの存在は恐怖をもたらします。
深夜に、刃物を持って歩く老女、深夜に遊ぶ子供や白いワンピースの若い女性w、山中の立派な屋敷など。
そのような話を書き込んだことがあったと思います。
じじい曰く「夜は、おなごに会うのがいちばん怖いわい。昼間はええけどな。」
じじいが山を歩いていると、小さな祠の前に土下座して突っ伏している男性がいたそうです。
その男性は、額を祠の前の石にすりつけるようにして微動だにしません。
この人は死んでいるのでは?と思って近づきながら声をかけましたが、まったく反応がない。
注意深く近づいて様子を見ても、まったく動かない。
その人の脇にしゃがみ込んで、顔をのぞきながら話しかけました。
体調が悪くて動けないのかもしれないと思ったからです。
しかし、その男性は、まったく動かず、ただ、消え入るような声で、「このままにしておいてください」
じじいには、その男性の口元がわずかに微笑んでいるように見えたそうです。
じじいは、そのままにして、そこを離れました。
「なんかの修行やったんかのう?あがいなふうなもんは見たことも聞いたこともなかったがのう。」 >>243
最初は狐・狸に?と思ったが自覚はしてるのか..... >>244
じじいは、「狐・狸によってたぶらかされる」ということを信じていなかったので、彼の経験談にはほとんど出てきません。 石じじいの話です。
朝鮮にいた時の話ということです。
朝鮮では、生まれた子供の性別を「符号」であらわすのだそうです。
そして、玄関の上に縄を張って、男子ならば唐辛子と炭を挟んでおく。
女子であれば松の枝と墨を挟む。
第一回の誕生日に親戚たちが集まって、子供の将来を祝福して、筆、墨、餅、弓、糸、千字文、金銭などを贈ります。
それらを大きなお盆にのせて、子供の前に供えます。
その子供には新調した服を着せて、前途を占うのです。
子供が、最初に筆か墨をとると、名筆家となる。
千字文をとると学者に、
弓をとると軍人に、
糸をとると長生きし、
米か金銭をとると富貴になる。
あるところで、その儀式をしたところ、その子は、くるっと振り返って、そこに置いてあった刃物をとろうとしたそうです。
それは、子供が選ぶ対象ではなかったのですが。
あぶないので、父親が慌てて、その刃物を取り上げましたが、その子は火がついたように泣き叫びました。
その子は、普通に育ちましたが、長じて愛国の志強くなり、ある日、逐電したそうです。 石じじいの話です。
じじいの故郷は、犬神憑きの本場です。
この犬神憑きに対抗する手段は、ほとんど無いということですが、ある種の祈祷師や、ある地方の呪禁師がそれを祓うことができる、という話もあります。
じじいの話にも、犬神憑きの一家に泊めてもらって歓待された、という話がありましたね。
山を歩くじじいは、この犬神憑きの話を聞くこともあり、また、そのような家系の人たちと近く接することもあったようです。
犬神憑きの話も、いろいろとしてくれました。
ノートから、犬神についての話を抜き出してみました。
*以下の話は、ノートでの表現や単語を変えている部分があります。
また、この書き込みは、現在における犬神憑きの存在を主張するものではなく、また、差別を助長することを目的としていません。
▶︎犬神憑きというのは、その技を使うことができる家系(血統:憑きもの筋)があり、それによって、自分の財を蓄えたり、ほかの人間を害する、ということらしいです。
▶︎どのように犬神憑きになるかというと:犬神憑きの家の者の前で、その人物の欲しいと思うものを人からもらったり、嫌なことをしたりすると取り憑かれる。
とりつかれた人は、狂人状態になって病みつき、その犬神憑きの家の者と同じ振る舞いをしたり、同じ声になったりして騒ぐ、と。これを治すには、「専門の祈祷師」に調伏してもらうのだとか。
▶︎犬神の他に、蛇神というものもあったようです。
(つづく) >>247
(つづき)
▶︎山の人間がじじいにしてくれた話には、こんなものもありました:曰く、犬神とはえた・非人(ママ)のたぐいかもしれない。
ハンセン氏病患者や結核、肺病などの患者を出した家は地域から嫌われ、「あそこの家は・・・」と噂される。
▶︎また曰く:犬神持ちは、裕福な家庭が多かったが、一般の家とは縁遠い。
▶︎また曰く:犬神は、生まれながらに血が濁っていたり、ぶつぶつが出たりする人たちだ。
▶︎また曰く:今でも(じじいが話を聞いた当時)犬神を嫌っている人がいる。彼らとは結婚するものではない。しかし現在では(同上)結婚で混じり合っている。
▶︎また曰く:犬神の人が住んでいる場所が、あちこちにあった。落人部落のようなものでは?つき合いはしなかった。
▶︎また曰く:犬神どうしでは結婚する。犬神のものと結婚したら離縁された。犬神の人を「悪い方」、犬神でない人を「良い方」という言い方がある。
▶︎また曰く:私の祖先は犬神だったらしい。ほかの人から犬神だ!と言われたことがある。その家系が犬神だということは、嫁に来た時に旦那さんから聞いた。
しかし、義理の両親は、そのことについて死ぬまで一言もふれなかった。
▶︎また曰く:十字路やT字路を通ると憑かれるのだ。
▶︎また曰く:犬神憑きを落とす神社(名前は伏せます)がある。そこに拝み屋が「患者」を連れてくることが多い。
まあ、裕福な家庭へのやっかみとか、(ある意味)政治的な対立における攻撃手段、「被差別部落問題」が関連したりしているものなのでしょう。
犬神憑きという風習(考え)は、現在では、まったく絶えていると思います。 (・ω・)新田次郎の「きつねもち」を思い出すのぅ。山陰に伝わる話を題材にしたこの短編のストーリーでは戦後の頃でもその家系を理由に婚姻が認められん解消されることもあったそうな。
憑き物系というより閉ざされた村内の家系差別が読み取れた。 石じじいの話です。
教えてもらった呪い、まだありました。
歩いているときにカラスのフンが服などにかかったら、災難に遭う前兆だ。このとき、災いを防ぐには、
以下のお札を常に懐中に忍ばしていれば大丈夫、と。
https://i.imgur.com/Ar3LRri.png
子供の寝小便を治すには、赤い紙に馬の形を切り抜いて、それを寝床(布団)の下に入れて一週間敷いておくと良い、と。
また、半紙一枚を寝床の下に敷いて、これを黒く焼いて、その灰に甘草の粉を混ぜて飲ませるとよい、と。
また、柿のヘタを4匁目集めて、それを1合5勺の水に入れて、一合の量までに煎じつめて7日間服用すれば効果がある、と。
やはり寝小便は、深刻な問題のようです。
自己責任で試してください。 (・ω・)どちらも見えざる者へアクセスする手続きいうことかの 石じじいの話です。
じじいが教えてくれたまじないをノートから。
蟻が出てくるのを防ぐには、以下の歌を書いた紙をアリの出るところに貼っておけば、出てこなくなる、と
「虫へんに義理の義の字は蟻ながら人の座敷へ案内もなく」
- うまいっ!w
頭のできものを治すには、以下の歌を三回唱えて頭を撫でれば良い、と。
「春の日のながきに草もかりすてんとくかりつくせ庭のなつくさ」
- 聞き取りに失敗したのか、ちょっと意味不明なところがあります。
酒に酔わないようにするには、熟したみのうがき(美濃柿?)をヘソの上に当てておくと飲んでも酔わない、と。
- 今度やってみます。
顔が美しい子を産むには、帯祝いのころから、毎朝トイレの掃除を怠らないようにしたら必ず、可愛い子が生まれる、と。
ただし、この掃除を他人に代わりにやらせたら効果は全くない、と。
- なんだかねw
試すには、自己責任でお願いします。 石じじいの話です。
じじいは、警察関係者の知り合いも多かったようです。
以前、「自作の拷問マシーンで自分の首を絞めて楽しんでいたら、誤動作して事故死した男性」の話を書いたことがあると思います。
げに恐ろしきは、変態のこだわりです。
以下は、警察関係者からじじいが聞いた話だそうです。
ある時、畑から4〜5個の下顎が発見されました。
数年間使っていなかった畑を耕していた時です。
見つかったのは下顎だけで、からだの他の部位はありませんでした。
土葬時代の昔の墓のあとだったということも考えられましたが、そこに、そんな記録はない。
これは、怪しいということで、警察沙汰になりました。
死体遺棄事件として警察は捜査しました。
なんらかの事件に関係しているかもしれませんでした。
それらの下顎の骨は割と新鮮で、古いものではない、ということでした。
ただ、明治維新の直後に、それまで仏教の火葬だったものが、廃仏毀釈運動で葬儀も神式になって一時、土葬になった、ということもあったので、その時の埋葬遺体の可能性もあったのですが。
遺骨の鑑定の結果は、捜査陣を当惑させるものでした。
それらの下顎は全て同一人物のものだったのです。
下顎骨の大きさも形も同じ。
歯の形も同じでした。
抜けている歯があったのですが、その位置も同じだったそうです。
この件は、迷宮入りとなりました。
そのようなことは、形質人類学的にあり得なかったからです。
遺骨は、その後、ある旧帝国大学の解剖学教室に警察から移管されたそうです。 細胞再生研究所でもあったんやろか。
(・ω・)スタッブ細胞はありますってどうなったんやろ? / | |l: | | | |
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く ^ヽ }-{ |"| _..._ | |l | |‐'| |:| :| /_/ `、`、 '
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/ '" `! ノ_| |_厂|二二二二二二二二l_...'-┐ | |'二二⊃ _,/7:―――‐( |――――――;
/´ ,.ィ └‐厂⌒厂⌒厂⌒厂⌒厂⌒厂⌒| _,,.. | | |〉 〈'--┘ L\ _.. -‐'" !
〈,ハ ズ~  ̄ノノ ノ ,ノ / ノ ノ ,ノ| ,,|;;_|..!、____,ノ `´-‐''" _.. -''"
| ト、/ヽ 〜ー‐〜ー〜ー〜ー〜ー〜‐''"┴'''" _.. -‐''" _.. - '' l:|
r┬'''⌒r┬''''" ノ _.. -‐''" _.. ‐''"\| |:! その時土曜日が動いた
 ̄|_厂 ̄ノノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:! _.. -‐''" \,| |:! 糸冬
――――――――――┬―┬―──――――――――‐┬―┬┬┴'''"/ | ---------------
│ │ | || / 企画・実行 どようび 夫に私の初体験を話しました。
私も夫も23の結婚1年目の夫婦です。以前エッチの後の会話で、つい初体験の話をしちゃいました。
その相手が夫の現在の上司の方です。夫はまだ入社2年ですので夫と出会う前になります。
私は18歳で入社して、その頃同じ部署の51歳の上司に誘われてホテルについていき、夫と出会うまで3年ほど関係を持ちました。
普段から下ネタで盛り上がったりしていたので、軽い気持ちでその事を話したんです。
すると夫の顔が急に凄い青ざめてきてトイレに駆け込んで食べたものを吐き戻したんです。
最初はどこか具合が悪くなったのかと思ったのですが、突然びっくりするほど号泣しだしました。息も荒くなってガタガタ震えたりと、本当に発作かなにかかと思ったんです。
なんであんなヤツに、と呟いていたのが頭に残っています。
どうしたのかと聞いたら、しばらく1人にしてくれと言われました。
翌朝、昨日はゴメン、って言って何事も無かったようにしていたのですが、その日以来エッチをしなくなりました。
2回だけ求めてきたことがあったのですが、途中でまた顔色が悪くなり中断してしまいました。
それ以外は普通に優しく接してくれます。仲が悪くなったわけではないのですが・・・・・・
似たような体験をされた方いらっしゃいますか?解決策など教えてください。 石じじいの話です。
じじいが、戦争中、朝鮮にいた時の話だとか。
朝鮮に、不思議な博物館があったそうです。
場所は、大邱だったとか。
そこには、珍しい高麗青磁に混じって、いろいろな奇妙な生物の剥製が展示してありました。
非常に大きな人間の頭部のミイラがあったそうです。
それは毛深く、大きな歯がむき出しになっていたと。
また、一つ目の赤ん坊のミイラとか。これは奇形として珍しくはありませんが。
人魚のミイラもあったそうです。
魚の胴体に猿の上半身を合体させた小型のものが日本で大昔に作られたそうで、外国人へのお土産品だったとか。
しかし、その朝鮮の博物館に展示されていたものは、非常に大きく、人間の等身大だったそうです。
胴体が鱗のない魚で、サメのもののようでした。
上半身は、まさに女で髪の毛が長く赤い髪で、まさに西洋のマーメイドの姿。
日本の絵画で見られるような不気味な女の姿ではありませんでした。
眼球は剥製にすると潰れてしまうので、青い色の球形の焼き物らしきものがはめ込まれていたそうです。
じじいが、博物館の学芸員(笑)に尋ねたところ、このような人魚は、ごく稀に「東海=日本海」で獲れる。
漁民は、それを食べることもあるし、肉を乾物にして行商人が大邱まで持って来ることもある、と。 石じじいの話です。
ノートから短い話をいくつか。
これらの話についての詳しい情報がノートの別のところにあるかもしれませんが、探している時間がありませんでした。
- 光の色が変わるホタルがいたそうです。
それは、人が死ぬと黄色い色に変わるのだそうです。
夏の初めに大量のホタルが乱舞するのですが、その時に人が死ぬと、それらが発する色が、一斉に変わるのだ、と。
ホタルの時期にうまく?人が死なないと、その色の変化は見られないのですが、死ぬと必ず色が変わったそうです。
- 催眠術にかけられて人が死ぬことがあったそうです。
ある人物に催眠術にかけられると、かけられた人は自殺してしまったそうです。
警察はその催眠術者を調べましたが、犯罪にはとわれなかったと。
- 家の窓をいつも開けて、三年前に死んだ夫を待ち続ける未亡人がいたそうです。
(もっと詳しいストーリーだったのでしょうが、ノートには、これだけしか書かれていませんでした。)
- どんな望みを実現できる秘術があったそうです。それを体得した人が曰く。
「その秘術を体得するためには、まず、欲望を捨てることだ」
一休さんのトンチかっ!? 石じじいの話です。
じじいの教えてくれたまじないをいくつか。
母乳を飲まない赤ちゃんに飲ませるには、「我は北傳」という文字を心に念じて、以下の歌をよめばよい、と。
「山は三つ石は九つこれやこの鬼の住みいる岩屋なりけり」
こう唱えるとよく母乳を飲むようになる、と。
強い嫉妬心を止めるには、鶯の死体を塩漬けにしておいて、それを煮て、嫉妬心の強い人に食べさせれば、嫉妬心は自然と無くなって温厚な性質になる、と。
目覚めて、二度寝を防ぐには、以下の歌をきっちりと三回唱えたら、きりっと目がさめる、と。
「人丸やまこと明石の浦ならば我にも見せよ人丸の塚」
実用的ですね。
流行り病にかからないようにするためには、五月五日に先祖の墓の土をひとかたまりとってきて、小さな瓶に入れて、家の門のところに埋めておくと、病にかからない、と。
これは、まさに今、使えますね。自己責任で。 仲良しの女子グループでスキーに行ったんですが、私だけが初心者で、全然滑れないんです。なのに友人たちは「じゃあ、頑張ってね」と、私を残して颯爽と滑っていってしまいました。
残された私は、何度も尻餅をつきながら、何とか滑ろうと努力したのですが、すぐに挫折。その後は男たちを品定めすることに時間を費やしました。
そうしたら、だんだん動体視力がよくなってきて、すごいスピードで滑ってくる男性にロックオン、その彼の前に飛び出しました。
「危ない!」
彼が叫んで直前でターンをしたものの、ほんの少しだけ体が触れて、私はその場に倒れてしまいました。
「大丈夫ですか!?」
ゴーグルを外して私の顔を覗き込むのは、まさにイケメン! 自分の動体視力に、感心しちゃいました。
「ええ、平気です。でも、足をくじいちゃったかも」
「僕の責任だ。ホテルまで背負っていきますよ」
その言葉通り、彼は重い私の体を背負って、私が宿泊しているホテルまで運んでくれました。
その間、スキーウエア越しですが、2人の体が密着し続けていたために、部屋に着いた時には、彼はかなり興奮している様子です。
「鼻息が荒いけど、大丈夫ですか?」
「はい、平気です。元気が有り余ってるだけなんで」
そう言って、ふくらんだ股間を撫でるんです。
「じゃあ、せっかくスキーに来たのに滑れなくなった私を楽しませて」
「…どうやって?」
「私の体の上でスキーをしてみせて」
「任せておいてください」
元気に返事をすると、彼は私のウエアを脱がしてオッパイの斜面を指先でなぞり、股間の谷間を舌で入念に舐め回してくれました。
「ああん、ダメだわ。スピードが出すぎてる。ストックを使ってみて!」
「これのことかい?」
裸になると、彼のストックはビンビンです。それの先端を私の白い肌の上に滑らせ、そして雪解けのぬかるみの中に、ズブリと突き刺してくれました。
「あああん、気持ちいい!」
「お、俺も! あうう!」
彼は、もうスキーの設定など忘れて激しくペニス
;を抜き差しし、私を天国まで連れて行ってくれたんです。
帰りの車の中で、友達は1人で残していった私に恐縮しきりでしたが、その間に楽しいことをいっぱいしていたのは秘密です。 >>270
昭和と言っても戦後間もないぐらいの感じだな
ヒロポンが非合法になったぐらいの時期 よくある話だが。
もう十数年前、山を歩くのが好きだったので仲間と近くの山をよく歩いた。
そんなある時、偶然にも、木にぶら下がった人生の果てる姿を見つけた。
蛆がこぼれ、見た事もないような大きな昆虫が体内から湧き出ていた。
数人の仲間を残して近くの交番まで届けに行った。
往復で30分ほどその場を離れただけだった。
時刻は夕方に近付いてはいたけど、まだ暗いとまではいかない
夕暮れ程度だった。警察官と一緒に現場に戻ると、仲間の女が泣き
男の子も震えていた。俺は何度か見ていたので怖いとは思わなかったが
彼等には恐怖だったのかもと思ったが、俺が出発の時には
「大丈夫!少し離れてるからw」と笑っていたのに。
発見当時の事を数人の警察官に分かれて聞かれた我々は
暗くなる前にと警察官の誘導で麓の駅まで送ってもらった。
明るい駅に着いてやれやれと思っていると、一緒に警官を呼びに行った仲間が
「あいつらおかしくない?」と聞いてくる。ふと見ると、残した男女三人がまだ
何かに怯えるように小刻みに震えている。その様子から、今はまだ
何も聞ける状態じゃないと感じて、そのまま家まで帰ることになった。
後日、その日の事を仲間の男の子に聞く事ができた。 あの日、俺達が警官を呼びに行った後、本当に少し離れた場所で
彼等はその木を遠巻きに見ていたらしい。女を挟むように座って
遺骸に背を向けて座っていると、どこからか足音が聞こえたのだという。
カサ、カサ、カサ、カサ。こちらに向かって歩いてくる。
それがどこから歩いてくるのか全員がすぐに解った。
一人の男の子が意を決して振り返ると、現場はそのままだった。
でも、何か変だった。気のせいだろうと安心して座っていると
カサ、カサ、カサ、カサ。また足音がするのだという。
また振り返ると、また何事とも無い。でも何かおかし。
何がおかしいのかよく解らなかったのだが、はっきりとは見ないようにしていた
その木の方に恐る恐る目をやると、その理由が解った。
近付いている。さっきの違和感はこれだった。最初に座った位置より
かなり近付いている。確実にその木の方向に向かって。
それを黙っていようと思い、他の仲間に声をかけようとした時
「近付いてるよね?」女が気づいたようだ。「気のせいだよ。」
そうは言ったものの、やはり近付いているのは確かだと思えたので
「やっぱり立って待ってよう。」と言って立ち上がると、女が卒倒して倒れた。
確かに少し離れた位置に居たはずなのに、立ち上がった場所のすぐ後ろの木に
それがぶら下がっていたのだ。気を失いそうになるのをこらえて女を抱き
その場から少し離れて女を起こしたところに俺達が戻ったのだという。
女はその後しばらくは入院するほど衰弱し、どうにか回復して学校に戻った。
長い間、寂しい山の中でたった一人で居たのだ。人が自分を見てるのが解り、
無視するように背を向けているのだから、自分から近付くか、呼び寄せるのか。
ただ恐怖心からそういう幻覚に襲われたのか。それは定かではないが、
そういう事もたまに起こるのが山という場所なのかも知れない。 面白かった
首吊り死体のセルフだるまさんが転んだってとこか 最近デートしたとき、「今春から社会人になるんだし、もう避妊は卒業しよう」って、真面目な顔で彼に言われました。付き合って4年になるけど、生理が不規則だったので一度も中出しさせたことはありません。
姉が高校生のとき中絶して親を泣かせたので、恐怖心もあって妊娠にはナーバスになっていたんです。
当然、これからも避妊は必ずしようと思っていたけど、先日「出来ちゃった婚でもいい」と言われて…。
これは間違いなく私へのプロポーズ。あまりの感激で大泣きしちゃったほどです。このとき、中で射精されたらどんな感じなんだろうってすぐに想像し、「じゃあ、早くして。私、来年に赤ちゃん産みたいから」とおねだりしました。
「そうだね。早く子どもを作ったほうが老後も楽だしな。じゃあ、イクぞ!」
さっそくお互い下着を脱いで素っ裸になり、ギュッと抱き合いました。キスしながら「早くお嫁さんにしてね」と言い、手で彼のアソコをしごきます。濡れやすい私はキスと胸を揉まれただけで、タラタラとエッチなお汁がお尻の穴めがけて滴り落ちました。
「今日は俺たちの中出し記念日にしよう。最後の1滴まで受け止めてね」
「待って! 最初の共同作業は私が上になりたい」
正常位でしようとした彼を制止し、自ら跨ってカチカチになったペニスを手で掴みながら挿入しました。
「ああっ、やっぱり奥がいい。深いの好きなの」
4年の間にすっかりエッチな体に改造され、貪欲な女になっていたのです。ナマセックスはどんなに激しく動いても、ゴムの摩擦とは違ってすごく気持ちよかった。
「ああっ、出るよ…。もうダメ、イッていい?」
「いいよ。私もイキそう。いっぱいちょうだい。イク、イクっ、早く来てぇ」
「ううっ、出たよ」
体内に温かい液体が流れるのを感じ、私はペニスを抜いてグッタリと横たわりました。
「ほら、これが中出しだよ。すごいでしょう?」
彼は大きな鏡の前で私を開脚させました。膣の収縮と一緒にドクンドクンと白い液体が大量に流れ落ちました。
4年の間にすっかりエッチな体に改造され、貪欲な女になっていたのです。ナマセックスはどんなに激しく動いても、ゴムの摩擦とは違ってすごく気持ちよかった。
「ああっ、出るよ…。もうダメ、イッていい?」
「いいよ。私もイキそう。いっぱいちょうだい。イク、イクっ、早く来てぇ」
「ううっ、出たよ」
体内に温かい液体が流れるのを感じ、私はペニスを抜いてグッタリと横たわりました。
「ほら、これが中出しだよ。すごいでしょう?」
彼は大きな鏡の前で私を開脚させました。膣の収縮と一緒にドクンドクンと白い液体が大量に流れ落ちました。
ゴムがないぶん、普段より彼は3倍も早くイッたけど、その後、初中出しに興奮して何度もしてもらったから許しちゃう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています