>>426
「皆の者喜ばせよ。その喜びは、喜事(よろこびごと)となって
天地のキとなって、そなたに万倍となって返って来るのざぞ。」
「他の為に苦労することは喜びであるぞ。全体のために働くことは喜びぞ。」
「人に知れたら帳 引きとなるから、人に知れんやうに、
人のため国のため働けよ、それがまことの神の神民ぞ。」
「初めは六分国のため、四分自分の為、次は七分国のため、
三分自分の為、次は八分国の為、二分自分のため、と云ふ様にして呉れよ。
これはまだ自分あるのざぞ。自分なくならねばならぬのざぞ。
神人一つになるのざぞ。」

菜食で救われるのなら、こんなこと書く必要が無い。
そもそも菜食しろなんて一言も書いてない。
書いてあるのは五穀食べろってこと。五穀はもちろん一霊四魂のこと。
その一霊が無くなった状態が四つ足。