>>959
どうも。月の光を紹介して頂いたものです。新スレが出来たので、古くなったこのスレでは多少自由に書き込んでも良いかなと思いまして、書き込みさせて頂きたいです。

自分は良いとか悪いとかそういった二元的な価値観に囚われてきました。今尚、そうだと思います。

ただ、それに対して疑問というか違和感を持っています。

漫画でもそうでしたが、悪い経験と思っていたものが何かの布石になっていたり、良い経験と思っていたものが返って足元をすくうことになったり。

全体を見れないから、部分的に見えてるものを既存の価値観というモノサシではかりレッテルを貼ってるのかなぁと。

自分は好き嫌いもあるし、二元性にどっぷり浸かっているわけです。

そんな中でも思うことは、それを見ているつもりで、それをそれとして見れていない。素直にそれとして見れていない。自分の中の価値観というフィルターを通ったあとの、別なものになったそれを見ているなぁと感じるときがあります。

それをより見れるということは、認識が変わるというよりかは認識がより素直になるというのか…。


忙しくてもうここにら寄られないかもしれませんが、もし良ければ、何か書物を紹介して頂けませんか?漫画でも小説でも文献でも。

ちなみに私は老人と海やカモメのジョナサンが好きです。