甲子園も五輪ボランティアの件も、実は集団
のためではなく一部の個人達のために大多数が
犠牲となり使い捨てられる構図をカルト的な
美論でカムフラージュしているに過ぎない。

学徒動員してた頃、いや租調庸してた大和朝廷
初期のカルマが再現されているのは、それを乗り越える
見込みが出てきた証と思いたい。

従順に搾取されてくれる生け贄がいてくれなければ本当は
赤ん坊と大差ない無力な者達。常に不安と隣り合わせ。
生け贄たちはそうとも知らず強大な力があると信じ依存した。
彼らが生け贄に依存せず自立できるためにも、不安から解放
されるためにも、生け贄との共依存は解消された方がいい  

古代よりも調査力や分析力、問題解決力を身につけた今となっては
身に付けた能力の実行を妨げる生け贄依存もすがるべき神格化された
何かも不要