S氏はとある道を歩いている。
やがて分かれ道が見えてきた。
S氏は赤い看板の指す道を進む。
歩き続けるうちに、S氏はいくつかの災難に遭った末に行き止まり。S氏は考えた。後から来る者に忠告せねばと。S氏は分かれ道に戻り次のような看板を建てた。「この先、災難あり」