糖質って言われるかもしれないし妄想症かもしれないけど、とてもただの妄想とは思えないから書いてく

俺は中小企業のリーマンだったんだが、
残業して帰る途中で鉄パイプを持って息を切らしながら近づいて来るガイジに襲われたんだ。
当時子供達の間で「悪魔教」って呼ばれてたとこの信者らしくて、そこのシンボルみたいな白い正装(?)を着てた。
悪魔教は俺の住んでた片田舎の新興宗教だったんだけど、皆良くは思ってなかった。
そのガイジ、目の焦点が合ってないの。なんか「うぐ〜……」みたいな事言いながら襲ってきた。
結局相手の方が速くて、俺は走ってる途中に叫んだんだ。
その瞬間「あれ?」ってなったよ。
駅に居たんだもん。
正気を疑った。