海・山にまつわる怖い話・不思議な話 2
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
夜の海は怖いね、引きこまれそうでさ。
昼の海もね、ひしゃくを持った巨人が現れそうでさ。
夜光虫は不思議だよ。海蛍。
板一枚隔ててそこは地獄。
城ヶ島の自殺、流れ着くところは・・・・あの世でいっしょになろうね。
沈む死体と浮かぶ死体。スキューバで見た。
島に行きたい、遠くの島に。
いつの時代もそこにある異界、山。
知られざる深山、身近な里山、神社仏閣の「お山」、あるいは昔山や丘だった場所…
というわけで「海・山にまつわる怖い話・不思議な話」
海や山にまつわる怪談・奇談を語っていきましょう。
※ここは実話のみのスレではなく昔話、伝聞何でもありです
※荒らしはスルーでよろしく>ALL
前スレ
【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話 1
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1502541708/ 脳みそという有機演算装置はバグりやすい
幻覚幻聴なんか珍しくもない 磁場の変化で幻覚を見せる装置あるものな、ゼロ磁場の場所がパワースポットや心霊スポットになりやすいのも頷けることなのか。。。 前にいたバイト先で脳がバグる場所があって何かと思ったら壁の向こうがサーバ室だったことがあるな
その後別のバイト先でそれより大きなサーバ室があるとこに一年くらいいたけどそこはなんともなかった >>835
海でも山でもなくて強いて言うなら川のそばのオフィスだからスレチなのでさわりだけね
使う端末が作業内容で違ったから時間帯で違う席に座ってたんだけど、決まった場所で作業してる時だけ壁から膝から下の脚が歩いて出てくるのが見える
ぞろぞろ壁から出て反対側の窓際の壁へ抜けて消えて行く、他の席で作業してると見えない
で、その出てくる壁の向こうがサーバ室だったので俺は当時「情報が歩いて外に出て行ってる」って何故か思ってた
というバグった話
その後その会社で情報漏洩騒ぎがあったので俺の直感は正しかったという話でもあるんだけど、変な物が見えてたのと情報管理が雑だなと思ったのが直結したのもなんかまあ…疲労だな (・ω・)そういやその昔、岐阜県のポルターガイスト・マンションがワイドショーや週刊誌で騒がれたのぅ。付近にある大きな鉄塔から発せられる電磁波が原因いう人も居った。今は全くそういう噂も忘れられとるけど、マンションはそのままあるぞよ。
スマホや電子機器から発せられる電磁波が人体に与える影響や電磁波アレルギーはたまに問題になるのぅ。スマホ・メーカーや電波通信業界はマスメディアに多大な影響力あるんで世間ではあまり知られとらんらしい。 >>837
そういえば大きなアンテナ塔が目の前にある仕事場でも軽いバグがあったし件のサーバ室のあるオフィスも某電話会社のビルの側だった(屋上にアンテナ塔)
山の中の大きな鉄塔の周りとかでそういうバグの出た話とかってあるのかな >>834
完全に電磁波ですね
>>836
水力発電所の近くとか幽霊が出るだろ?
最近は脳に直接画像を見せる実験も行われている
ちなみに現在は形がわかるレベルまで進展している
>>837
マンションのあれは近くのポンプ場の低周波だったで決着している (・ω・)低周波やったか、肩こりとか治りそうやの。 >>838
(・ω・)ニュー速ってスゲー活性あるんやの。なかなかオモロく読ませてもらったわ。
あとケンモメンって言葉知った。一反木綿みたい妖怪っぽい語呂(笑) >>840
なるほど電磁波、そんな気はしてた
まあまあ変な物を見たり聴くことがあるから磁気でバグりやすい体質なんだなと思ってたからサーバ室やアンテナはそうね…
何も感じなかったサーバ室ある会社の方はちゃんと電磁波の対策がされてたのかもな
ただ「ああこれ脳がどうかしてんな」と思うのが殆どなのに、まれに見ているものを認めちゃいけないと感じる時があるんだなあ >>843
ああ、ちゃんとシールドしている所もあるよ
モチ論マシンとしてもね 科学でそういう現象が確認されてるとかそういう技術があるとか、まあ面白いとは思うけど
科学の分野に踏み込む以上テキトーな当てはめは糖質っぽく思われるだけだと思うわ
オカルトはオカルトのままでいいんじゃないかね
例えば電磁波で脳に影響があるって言っても具体的にどのレベルでどのくらいまで作用するのかとかあるわけでしょ
文章だけ見て、ゲームの効果みたいに考えちゃダメよ オカルトに科学(あるいは科学もどき)を合わせると、もっとオカルトになる >>846
そういう考えがインチキ宗教を流行らせる >>846
843は「大体は電磁波だなと思うけどそうじゃないと感じるモノもある(≒そこはオカルトの領域)」って話だよね (・ω・)目に見えんから電磁波か霊波か念波かカメカメ波かわからんでの。 電磁波で面白いと思ったのは流星の音の話な。
流星が流れる時音が聞こえるという主張があり、
実際は数十キロも離れてるのに目で見た流星の音が同時に聞こえるわけがない
気のせいだろうと否定されてた。
大気圏内で流星が飛ぶと電離した大気のトンネルが出来、その反射で普段聞こえない遠くのFM局の電波が検波出来ることがあり、流星の観測方法として広まった頃、
遠くの流星から電磁波が近くまで飛び、身近な金属なんかで音に変わって聞こえるのではないかという説が出た。
音波と電波と光学の同時観測やって立証してみようかなと思ったっけ。 面白い話だけど最後の音に変わる部分が気になるな。電磁波なんて可視光も含め常に飛び交ってるわけだし
ただプロセスはともかく実験しようってのはいいね。まずは実験、科学的な理由付けはその後 オーロラが歌う、輝くときに音が聞こえるという説があるな。 日本の若い女性たちは大韓男子の魅力をちゃんと分かっています。
自分の子供により強くより優秀な遺伝子を残したいと考えるのは女性の本能です。
日本の女性達もまた、その事実を本能的に感じ取り無意識のうちに韓国人の遺伝子を欲してしまうものなのです。
日本女性が韓国人男性と出会えば、本能的に子宮がうずき、股間に熱いものを感じるはずです。
その様な生理的反応(欲情)は、日本の女性としてごくごく自然な事なのです。
今、多くの日本女性が韓国人男性に夢中です。韓国人と聞くだけで女性たちは頬を赤らめ、無条件に恋に落ちてしまうのです。
そして彼女たちは身も心も大韓男子の虜となり完全に理性を失ってしまいます。
自分の体が熱く火照るのを感じながら、茂みの中に隠れた女芯は恥じらいつつも大きく膨らみ
肉の花ビラは充血し、赤く熟したヒダの内側は女の蜜で溢れ、それは彼女の白い太ももを伝い
糸を引いて滴り落ちる事でしょう。頭では否定しても体は正直に反応してしまう、女とはそういう生き物なのです。
彼女は自分の中から込み上げる欲望、優れたオスの遺伝子を求めるメスの本能を抑えきれなくなるのです。
理性を失い欲望に身を任せた女はその若く熟れた肉体を男にゆだね、誇らしいほどに硬くした彼の肉棒を自分の体の奥深くに受け入れます。
濡れた女の恥部に偉大な太極旗が挿入され、二人は獣の様にまぐわいお互いの愛を確かめ合うのです。
何度も押し寄せるオルガニズムの波に悶えながら、やがて彼女は最後の絶頂に達し至福の瞬間を迎えます。
男の肉棒が激しく脈打ち子宮の中に熱いスペルマが注ぎ込まれるのを感じながら、女は至上の快楽を味わうのです。
そのらな蜜壺の奥に大韓の遺伝子を宿した彼女はの甘い余韻に浸りながら
強く美しい韓国男子に抱かれ愛される幸せを実感し、女として生まれた喜びに満たされる事でしょう。
韓国人と結婚したいと願う日本人女性はとても多い、それが現実です 主人がリストラされ、家のローンが払えなくなる可能性が出てきました。
私のパート代はアマガエルの涙ほどだし、お金を巡って夫婦ゲンカもエスカレートするばかり。
お互い離婚を考えていたとき、夫がとんでもないアイデアを出しました。それは、2人のセックスをネットで見せつけ、お金を稼ぐというものです。
美人ならともかく、ポッチャリな私で興奮する物好きな男がいるのかと懐疑的でしたが、夫は「胸とお尻が大きいお前なら大丈夫。僕を信じて」と説得します。
夜逃げかセックスかと天秤にかけたら、当然、後者を選ぶしかなく…。こうして私は「覗き部屋の女」になったのでした。
子どもが寝静まった深夜、専用ウエブカメラの前で下着姿の私が足を組み替えると、「そそるね」「胸も出せよ」などと会員の音声が聞こえます。
ここでカメラの死角から夫が、「ブラを外して」と書いたフリップを見せます。言われた通りに上を脱ぎ、Eカップの胸を揺らすと「おおっ」と歓声が上がりました。
この日は20人以上のゲストが私のオッパイを見ているのが、モニターの数字で確認できました。
大人数に見られていると、私もなぜか興奮してショーツをベチョベチョに汚してしまい…。
そんな様子を知った夫は「じゃあ、そろそろ結合するよ」と言って、お笑い芸人みたいに股間をお盆で隠しながら登場します。
全部見せると罪になるので、局部にはちょうど花瓶が重なり、モザイク代わりになっているんです。
私は騎乗位で自慢のお尻を見せつけながら激しく動くと、ネットの観衆は「さぁ、イケ!」と応援。
みんな私の体を見てオナっているんだと想像するとすごく高まり、「気持ちよすぎる!」叫んでいました。
しばらくすると夫は体位を換え、正常位から私の足を高く持ち上げ深く挿入します。
「いやっ、イッちゃう〜っ」
あまりの快楽に、花瓶が乗った台を思いっきり蹴飛ばしてしまいました。
しかも、無意識に大股開きをしてしまい、性器がパックリと世界中に配信されたのです。国内で無修正動画を流したことがバレれば、逮捕されるでしょう。
借金も順調に返せるほど儲かるお仕事ですが、最近は手錠をハメられる夢で目が覚めます。 >>860
いつもとライター違うんやろか
アホくさいミスマッチな文脈がなくてまとまって見える
これ、元は雑誌なんだよね?
箸休めっぽいのにクオリティ上下していいんかな エロければいいんだろ、それよりも海・山怖に何故貼り付け続けるのかそのほうが怖い エロとホラーは表裏一体ですので〜
どちらも魂のやり取りをする異世界の扉が開いているのです
エロは新しい命を呼び出す方で
ホラーは冥府に引き込む方ですね (・ω・)小学生の夏休みの間、親戚ん家に泊まって連日従兄弟たちと過ごしとった。
中学の年上の従姉が怖話好きで寝る前によく聞かされた。だからホラーと微かな色気はどこか繋がっとる。
大人になってからは霊が見えると自称するデリ嬢指名してエッチと怖話を一石二鳥で楽しんだこともある。「ぼっけえきょうてえ」みたいに >>865
デリ嬢と怪談はなかなか風流だな
嬢のお姉ちゃんはいたかい? (・ω・)まったくのスレチで山怖ファンに怒られそうやけど
ラブホに入ってから嬢に主張してもらうシステムやで嬢はいろんなラブホ熟知しとる。最初フリーで来た嬢にラブホ情報を訊くと綺麗なホテル汚いホテルから曰く付きのホテルまで。霊感ある風俗嬢は意外に多い。
エッチと怪談の二階建てやで長めの時間取らなかん。アルコール採るんで自分はラブホ宿泊で時間が来たら嬢だけ帰っていく。
ちょっとお金は余計にかかるけど、ええ嬢見つけたら「ぼっけえきょうてえ」や「アラビアンナイト」みたいな優雅な時間が過ごせる。 >>343
供出っていうストレスを与えてそれを敵に向けさせると相手をよく恨んで戦ってくれる
ある意味呪術
かわいそうなぞうの話とかも似たようなもので主に国民の心理操作を目的にしてるのであって
供出させた物資は規格がバラバラで加工コスト高いし使い道も無いので別にどうでもいいらしい 昨日、男友達に誘われて防波堤で釣りをしました。
そこは誰も来ない穴場で、私たちが海を独占している気分になれます。
ところが、数時間経っても私たちの竿はピクリともしません。彼は「プライドにかけて絶対に釣る」ともう必死。
一方の私は、釣り糸を垂れているだけで疲れてしまい、防波堤から少し離れたところで休んでいたの。
しばらく経ったら、彼が針に5000円を付けて目の前に持ってきて…。
エッチするために、私をお金で釣ろうという魂胆でしょうが、彼はそんなに好きなタイプじゃないから無視しました。
すると今度は餌を変え、一気に2万円がヒラヒラと舞いました。これは大金なのでガッチリ掴んだ瞬間、リールがカリカリと巻かれます。
「かかった! これは大物だぞ、来た〜っ」
両手でお札を握ったまま、彼の目の前で倒れた私。サービス精神からわざとピクピク跳ねてあげました。
「やっぱ諭吉の餌効果はすごいな」
「これからホテル行く?」
「う〜ん、釣った魚に餌をやるのもなぁ」
めんどくさそうにそう言うと、胸とお尻を揉みながら
「脂が乗った最高の状態だ。活き造りでいただきま〜す!」と言ってジーンズを下げ、お尻を丸出しにされました。
上半身で一番感じる首筋を舐められたせいで、アソコはすぐに潤い、欲しくなって身をよじると、彼の太いモノが挿入されました。
奥を突かれて気持ちよくなり、つい黄色い声が出てしまいます。
そんな声も波の音にかき消されると知ったら、とても解放的な気分になりました。
このときブラを外され、両乳首をつままれたのも新たな快感で…。
「いや〜っ、もうイッちゃうから〜ぁ。あん、出るぅ」
強い潮風に当たりながら、感じる部分を摩擦され続け、あまりの気持ちよさにアソコからビューッと潮を吹いて昇天しました。
グッタリしながら横たわり、夕陽を見ながらロマンチックな気分に浸っていると、
「俺はこれからも釣りを続けるから帰っていいよ。じゃあ、キャッチ&リリースってことで…」と、ひどい言葉。
やはり男性って、射精後は急激に冷めるのでしょうか?
今後はもっといい女になって「逃がした魚は大きい」って後悔させたいです。 石じじいの話です。
じじいは、国内外各地(国外といっても朝鮮、満州、蒙古ですが)を歩いた時、いろいろな「ゆうれい屋敷」を見たり聞いたりしたそうです。
それぞれの「屋敷」の話は、私のメモのいろいろなところに断片的に記録されているので、それら一部をまとめてみましょう。
(1)じじいの古い家
これは、以前お話ししました。死んだ母親の残像が出てくるというやつです。
(2)すべての出入り口と窓が内部からがっちりと閉じられている家
出入り口を閉じた後、どうやって出たのか?老夫婦が住んでいたそうですが、ある日突然、密閉状態になったと。
「あけてなかにはいってみんのかな?」と近所の人に尋ねたそうですが、曖昧な返事だったそうです。
まあ、夜逃げでしょうかね。
(3)畳が湿る家
奥の八畳間の中心部の畳が気がついたら、じっとりと湿っているという。
床が高いので、床下に入って調べても何もなかった。
雨漏りもなし。
誰かが隠れて水を垂らしているのでは?と考えられましたが、そうでもなかったそうです。
(4)屋根を歩く人
夜、便所に行くために外に出ると、かわら屋根の上をがたがたと歩く音が聞こえたそうです。
懐中電灯で照らしても誰も何もいない。夜行性の野生動物だったのかもしれませんが、目に見えないものが歩いているようだったと。
(5)かつて住んだ人の幽霊が出る屋敷
今まで住んだ人の幽霊が出るのだそうです。その中には、存命の人もいたので「生き霊」も混じっていたのでしょう。
これ、同じような話があるようです。
(6)鴨居に不思議なお札がある家
お札が天井近くに貼ってあって、昔からそれを剥がすと住んでいる人が死ぬ、という言い伝えのある家があったそうです。
そのお札は、周辺の寺院、神社には見られないもので、また文字も読めないものだったと。
旅の行者がくれた、という話もありましたが、はっきりとしたことはわかりませんでした。
(つづく) >>873
(つづき)
(7)地下室のある古民家
古い百姓屋敷でしたが、そこに立派な地下室があったそうです。
それは、地盤の泥岩を深く広く掘り抜いたものでした。
岩石に興味があったのでじじいは入ってみたそうですが、真っ黒な硬い泥岩が真四角に正確に掘り抜かれていて、四面の岩石壁に人間の姿をうつしたレリーフ?が彫ってあったそうです。
とんでもなく臭い匂いで充満していました。
入り口は厚い板で閉じられていまて、階段がないので綱をつたって出入りしたそうです。
(8)幽霊?の写る座敷がある家
十二畳の座敷の襖の前で人の写真を撮ると、その背景(襖)に、いくつかの人の影が浮かび出たそうです。
人が立たずに襖だけを撮影しても、その影は写らない。
撮影するごとに毎回、写り込む影の位置や形、大きさが異なるのです。
薄気味悪いのですが、その家の住人は、正月にその襖のまえで着飾って家族写真を撮影していたそうです。
頼まれる写真屋さんは嫌だったのですが商売なので、しかたがありません。
写真屋さんに、写した写真乾板が残っていたらしいのですが、どうなったことやら。
(9)生き物が死ぬ部屋がある家
ある座敷に生き物が入るとすべて死ぬらしいのです。
人が入ってもなんともないのですが、他の生物が死ぬ。
走り込んだ猫がすぐに死ぬ。
ネズミが死ぬ。
ムカデが死ぬ。
クモが死ぬ。
夏に障子を開け放っているときにトンボが飛び込んできて、ぱたりと落ちて死ぬ。
植物は枯れなかったそうです。
しかし、なまもの(料理や肉など)は、腐らずに長期に保存ができたそうです。
家の人は重宝していました。
(10)柱に切り傷がある家
別に背比べで印をつけたものではなく、なにか大きな刃物でつけたような傷だったと。
傷のついた柱は2本で、別の部屋のものだったと。
街中の中古の家だったのですが、前の住人になにかあった、という話は聞かなかったそうです。 石じじいの話です。
じじいの住む地方は、頻繁に台風がやって来ました。現在でも。
台風の時に帰ってくる人たちがいたそうです。
これは、いくつかの村がある山間部での出来事です。
台風が来て、戸締りをして家の中で警戒していると、雨戸を叩く音がします。
「ドンドンドン」
「XXちゃん、わたしよ、おばあちゃんよ、帰ってきたい、はようあけてや」
おばあちゃん、20年前に死んどるが。
「あけてくれんと濡れてしまわい、あけてや、おみやげもこうてきたんで、おはぎもつくってきたい」
死人が訪れて来た家の人は、絶対に入り口を開けなかったそうです。
さらに、年によっては死人以外の人間?もやって来ました。
「XXさん、役場からきたんよ、げんきでやっとるかな、ごはんたべよるかな、あつうなったなあ」
台風の時に安否確認のために役場の人間がやってくることは、まあ、不自然では無いのですが、その人間?の話す内容がちぐはぐでおかしい。
当然、村人たちは相手にしませんでした。
まったく知らない人も来たそうです。
「XXさん、おそうなってすまんかったな、拝みにきたい、今年は初盆やけん、お船流しに来んといけんで」
その村のお寺の住職さんの声とは違う。
台風が来ると、毎回、どこかの村のどこかの家に帰って来た(やって来た)そうです。
夜、昼、関係なく来る。
小一時間ほどでいなくなる者もいれば、数時間もねばる者もいたそうです。
今年も、どこかに来るのでしょうか? 石じじいの話です。
じじいが山で出会った猟師の話です。
猟師が撃ち落としたワシの足に紐を通した「鍵」がひっかかっていたそうです。
それは、錆びずピカピカに光っていて、小さく漢数字「三」が彫り込まれていたと。
なんの鍵かわからない。
見たこともない形でした。
猟師は、それを「お守り」として持ち歩いているのだと、じじいに見せてくれたそうです。 石じじいの話です。
絵を描くのが非常にうまい子どもがいたそうです。
男の子でした。
最初はいわゆる子供の絵だったのですが、毎日描いていて、だんだん上手になってきて、非常に写実的になったそうです。
描くのは、両親の姿
上手なので、将来、絵の道に進ませてはどうか?と親は話していました。
その子が描く両親の絵は、いろいろな服を着ていましたが、そんな服や着物など持っていませんでした。
子供の想像力だったのかもしれません。
さらに、描く両親の姿・顔がどんどん年とっていくのです。
「両親の一生を描いているのでは?」と、周りの人は思い始めました。
その子の親は、絵を描くことを嫌がりましたが、それでも、その子は描き続けたそうです。
その子に、他の人や風景の絵を描かせると、それもそれなりにとてもうまいのですが、両親の絵ほどはうまくなかったと。 石じじいの話です。
じじいが山を歩いていると、まったく別の土地のバス停のサインポールが山道の端にあったそうです。
四国の山間の道だったのですが、バス停は九州南部の某所のものでした。
後年、九州某県の地方のそのバス停がもともとあったであろう場所の近くまで石探しにいきました。
そこで地元の人に聞いたところ、そんなバス停はないとのことでした。
バス停サインにあるバス会社名は、その地方に実在する会社のものだったそうです。 石じじいの話です。
とても短いメモをいくつか。
ある家を訪れた時、座敷で話をしていると子供のすすり泣きが聞こえてきます。
どうも、押入れから聞こえてくるらしい。
じじいが押し入れを気にしていることを察した主人は、その押し入れを開けました。
中には、子供などいません。
「弟は六つで死にましたが、いまでもこうして押し入れで泣くのです。」
ある家の庭さきには大きな柿の木がそびえていました。
そこに、その家や近所の子供達がのぼって遊んでいました。
じじいのふるさとでは、庭さきに柿の木が植わっているのはごく普通でした。
しかし、柿の木は折れやすいので、のぼるな!柿の木から落ちたら三年後に死ぬぞ!と子供をいましめていました。
その家の主人によると、その柿の木で、先代とその妻が首をつったそうです。
その主人も、その後、つったそうです。
ある人が、旧友から手紙をもらいました。
自分の近況を伝えて、受取人の安否を心配し、なつかしい昔の思い出にたのしく触れた、とても心地の良い手紙だったそうです。
その手紙には追伸があり、これから自分(差出人)は死ぬ、とありました。
手紙を読んだ男性は、おどろき、大急ぎで近くの店屋から市外電話をかけたのですが、はたして、その手紙の差出人は数日に自殺していたそうです。 石じじいの話です。
もう一つ短いメモがありました。
北海道で聞いた話だそうです。
北海道は昆布の産地ですが、長い昆布が海岸に流れ着くので、それを集めて干して商品としています。
釧路あたりの漁村近くの海岸で、文章が書いてある(浮き出ている?)昆布が流れよることが、たまにあったそうです。
その文章は、ある時は、お経(法華経)の一節、ある時は、女性の日記の一部であったと。
それが、長い昆布に一行で長々と記されていたということです。 石じじいの話です。
中国地方を石探しに歩いた時、ある老人に会ったそうです。
その人の家に招かれたのですが、その家屋は、当時としては珍しいコンクリート建築でした。
その人が言うには、土台から自分一人で建てたのだ、と。
外装は荒削りで綺麗ではなかったのですが、内部は非常に立派で清潔でした。
家の一部には、「実験室」があったそうです。
その実験室には、たくさんの実験器具や文献、おおきな金属容器(風呂桶のようなもの)が揃っていました。
また、金属の扉で次の部屋や納戸がさかいされていたと。
実験室には、ほんのわずかながら、なにか肉の匂いが漂っていました。
さらに、発電機も備わっていたそうです。
その男性は熱く語り始めました。
わたしは、「人工食料」を研究しているのだ。
これが完成すると、食糧難が解決されるのだ。
飢饉が来ても大丈夫なのだ。
あの、10年前の戦後の食料難での、多くの子供たちの餓死も起こりはしないのだ。
その研究は完成したのか?とじじいが尋ねると、その男性は、もう一息だ、と。
しかし、彼は、その人口食料をじじいに見せることはありませんでした。
原料は何か?と尋ねたところ、その人は、ある種のタンパク質だ、ということでした。
じじいは、原料がタンパク質で、それが人工食料になる、というのも無駄な話だと思いましたが、まあ、醤油のようなもんかいな?と思ったそうです。
話がはすんで遅くなったので、じじいはその家に一泊させてもらうことになりました。
夕食は、男性の奥さんの、とても美味しい料理をいただいたそうです。
けんちん汁、フライ、当時としてはめずらしいハンバーグ。
翌日、礼を述べてじじいは石探しの旅を続けました。
出発して、すぐに、じじいは腹をくだしてしまい、その後の旅で往生したそうです。 自転車買って夜中の山道をサイクリングしまくってたある夜
霊感0な自分でも脇道通った時に感じためちゃ圧迫感w
焚き火で感じる熱さみたいな感覚
あれ何だったんだろ >>882
熊とかの野生動物又は人間どちらが怖いかは。。。 (・ω・)ヘッテン点けてひとりで真っ暗な山歩いとる時になんか獣の息づかいや間近からドタドタガサガサ重量感のある物音聴くと心臓止まりそうに硬直するぞよマジで。
霊的な静的恐怖とは種類が違うんや。アドレナリン血圧急上昇(笑) >>884
夜山をぼっちでトレッキングとか頭おかCよね 岡山のBBQN孤立と玄倉川水難事故(DQNの川流れ)って日付だけじゃなく人数も一緒なのね 翌年、監察御史、陳郡の袁傪といふ者、勅命を奉じて嶺南に使し、途に商於の地に宿つた。
次の朝未だ暗い中に出發しようとした所、驛吏が言ふことに、これから先の道に人喰虎が出る故、旅人は白晝でなければ、通れない。今はまだ朝が早いから、今少し待たれたが宜しいでせうと。
袁傪は、しかし、供廻りの多勢なのを恃み、驛吏の言葉を斥けて、出發した。 一體、獸でも人間でも、もとは何か他のものだつたんだらう。
初めはそれを憶えてゐたが、次第に忘れて了ひ、初めから今の形のものだつたと思ひ込んでゐるのではないか? いや、そんな事はどうでもいい。
己れの中の人間の心がすつかり消えて了へば、恐らく、その方が、己れはしあはせになれるだらう。だのに、己れの中の人間は、その事を、此の上なく恐しく感じてゐるのだ。
ああ、全く、どんなに、恐しく、哀しく、切なく思つてゐるだらう! 己れが人間だつた記憶のなくなることを。
この氣持は誰にも分らない。誰にも分らない。己れと同じ身の上に成つた者でなければ。
所で、さうだ。己れがすつかり人間でなくなつて了ふ前に、一つ頼んで置き度いことがある。 己れは詩によつて名を成さうと思ひながら、進んで師に就いたり、求めて詩友と交つて切磋琢磨に努めたりすることをしなかつた。
かといつて、又、己れは俗物の間に伍することも潔しとしなかつた。共に、我が臆病な自尊心と、尊大な羞恥心との所爲である。
己の珠に非ざることを惧れるが故に、敢て刻苦して磨かうともせず、又、己の珠なるべきを半ば信ずるが故に、碌々として瓦に伍することも出來なかつた。
己れは次第に世と離れ、人と遠ざかり、憤悶と慙恚とによつて益々己の内なる臆病な自尊心を飼ひふとらせる結果になつた。
人間は誰でも猛獸使であり、その猛獸に當るのが、各人の性情だといふ。己れの場合、この尊大な羞恥心が猛獸だつた。虎だつたのだ。
之が己を損ひ、妻子を苦しめ、友人を傷つけ、果ては、己の外形を斯くの如く、内心にふさはしいものに變へて了つたのだ。 今思へば、全く、己れは、己れの有つてゐた僅かばかりの才能を空費して了つた譯だ。
人生は何事をも爲さぬには餘りに長いが、何事かを爲すには餘りに短いなどと口先ばかりの警句を弄しながら、事實は、才能の不足を暴露するかも知れないとの卑怯な危惧と、刻苦を厭ふ怠惰とが己れの凡てだつたのだ。 さうして、附加へて言ふことに、袁傪が嶺南からの歸途には決して此の途を通らないで欲しい、其の時には自分が醉つてゐて故人を認めずに襲ひかかるかも知れないから。
又、今別れてから、前方百歩の所にある、あの丘に上つたら、此方を振りかへつて見て貰ひ度い。自分は今の姿をもう一度お目に掛けよう。
勇に誇らうとしてではない。我が醜惡な姿を示して、以て、再び此處を過ぎて自分に會はうとの氣持を君に起させない爲であると。 >>886
到着時間から逆算すると夜間出発も普通だよ。 別の怖い話のスレでも書き込みしたんですけど、こちらにも書いていいですか?? ありがとうございます 896です。
もう大分昔の話だけど
自分が小学校一年生の時に当時、仲が良くて一緒に遊んでいた同級生の男の子が夏休み中に海浜浴場で溺れて死んだ
電話で訃報を知ったけどその後にその子の机の上に花瓶と生けられた花を見ても実感がなかった
それから、しばらくしてその子の両親は離婚して 母親の方は再婚して子供も生まれたらしいけど
その生まれた子も川遊びしてる時に川で溺れて亡くなったと 知り合い越しから聞いた
再婚してるから苗字は変わってるけど、知ってる人は「ああ、あの人か」って分かるし 何よりも二人の息子を水難事故で亡くすなんていたたまれないし、そういう因果があったのかなと 毎年、夏が来るたびに思い出す >>898
最初の事故で学習しなかったのかな?。
子供の年令から親の配慮不足を否めない。
考えたくないけれど保険金...。 上司には成人したお子さんが3人いるが、子供たちが幼い頃は、ほんの紙一重で命をとりとめたことが何度もあったと言ってた。
本当に『ほんの一瞬、目のはしにとらえることができなければ』とか『あと数秒遅かったら』ということが何度もあるんだと。
でも親って、そういう『ほんの一瞬』や『あと数秒』を、驚異的な本能で察知するんだよな。
その隙をついて、悪魔みたいな『運』が子供を捕りに来るんだな。 自分の子供の頃を思い返せば、自分が親ならしこたま怒ったであろう危なっかしい遊びもやってたからな
みんなも親の目のない時に、今思えば下手したら死んでたってタイミングあったろ 石じじいの話です。
じじいが子供の頃の話です。
じじいの家には広い畑があり、そこで、いろいろな野菜を作っていました。
毎年、初めての夏野菜(種類失念)がとれたときに、それを収穫して「水神様」に捧げるのが、子供じじいの役目だったそうです。
皆様のところに「水神様」の信仰がありますが?
私の子供の頃にも、たとえば、池や川にションベンをひりちらかすと、水神様が怒ってバチがあたる、と言われたものです。
チXコが腫れる、というのがバチである場合も、もっと「怖い」バチがあったことも記憶しています。
そのため、今でも、水がたくさん溜まっているところに小用を足すことをひかえます。
さて、毎年、子供じじいは、作物のいくつかを紐で縛って、近くの大きな川に流しにいったそうです。
それは、流れていくのですが、まあ、あまり距離を運ばれないうちにどこかに引っかかってしまっていたでしょう。
それでも、そうすることで水神様にお供えができるのだ、ということでした。
ある年、じじいは、思うところがあって、そこらへんの木の枝でナイフで「仏像」のようなものを彫っていました。
じじいは、かなり器用だったのです。
それを、そのお供えものの野菜と一緒に川に流したそうです。
別に、流すために「仏像」を彫ったわけではありませんでしたが、まあ、なんとなく、という感じだったと。
その仏像に、自分の名前や、お祈りの文句を墨で書き込んでいました。
(つづく) >>903
(つづき)
戦後、じじいは朝鮮から引き上げてきて、「石拾い」の生活を始めます。
ある日、化石を求めて海岸を歩いていると昼飯時になったので、近くの漁村にあった店で、持っていた握り飯のおかずを買いました。
どこで昼飯を食べようかと思いながら、近くの寺に立ち寄ったそうです。
暑い日だったので、木陰があるといいな、と思ったのです。
その寺のお堂の縁に腰掛けて食事をしました。
ふと見ると、そのお堂には色々なものがお供えてあります。
古い人形や松葉杖もあったそうです。
そう、もうお分かりですね。
じじいが子供の頃に野菜と一緒に川に流した「仏像」が供えてあったのです。
自分が作ったので形は覚えています。裏を見ると、ほとんど消えかけていましたが墨文字が認められたそうです。
どういったわけで、自分の木偶がこの寺に供えられることになったのか?
「今も、あの寺にわしが彫ったほとけさんがおりんさるんで。」とじじいが話してくれました。 >>786
>地蔵
石じじいの話です。
これは蒙古の話のようです。話の舞台が不明ですが、遊牧民が出てくるので、朝鮮での話ではないでしょう。
遊牧民がこんな話してくれたのだそうです。
ある家(といってもゲルという移動式テントですが)を訪れた人が、その入り口にある皮袋を見たところ、それは人間の皮だったそうです。
そのような皮袋は、家畜の皮で作り、馬乳酒を作るのにつかわれたのだとか。また、井戸から水を組むバケツがわりに使われたのだとか。
なぜ、それが人の皮だとわかったかというと、その皮袋には、腕も脚もついていたからです。
頭の部分は切断されてなくなっていた、その断面がそそぎぐちになっていました。
他の動物で皮袋を作るのと同じ方法で、頭を切って、そこから体の肉と骨をほじくり出して、袋にしたのだろうと思ったそうです。
皮袋には大きな縫い目がなかったのです。
すわ、この家のものたちはマハチンかっ!とその人は身構えました。
人間袋に気がついたことを、その家の人たちにさとられるとまずいので、我慢してしらばっくれていたそうです。
そうして、逃げ出す機会をさぐっていたと。
ゲルには子供がいましたが、その子が鼓を鳴らして遊んでいます。
その鼓をよく見ると、それは、人間の頭蓋骨を割ったものに皮をはったものだったそうです。
蒙古人が信じるラマ教では、処女の大腿骨で笛を作る、ということがあったそうですが、それとはちょっと違う。
これは、自分も太鼓になるかも知れんと思って、その人は便所に行くふりをしてゲルを出て、一目散に馬にのって逃げ出したそうです。
幸運にも、自分の馬がどこかへ隠されていた、ということはなかったのです。 石じじいの話です。
これは満州の話です。
満州には、旧石器時代からはじまり各歴史時代の多くの遺跡があるのだそうです。
どるめん、と呼ばれる巨石を組んだ墓も多いのです。
契丹人の国、遼の時代の城壁が多く、それが、のちの金の時代にも人々によって再利用されていたとか。
満州に領土を有していた高句麗時代の城壁も多く、その城壁遺跡に寄りかかるようにして当時の満州人が家を建てていたそうです。
城壁を自分たちの家の一部(耐力壁?)として使っていたわけです。
そのような家には、よく化け物がでたそうです。
家の中で、城壁の方向にある部屋や城壁それ自体から夜な夜な人型の黒いものが出てきて、何かを話し訴えかけるのだそうです。
満州人にはその言葉は全く理解できなかったと。
近くに住む朝鮮人も理解できませんでした。
これはお祓いしかない、ということで祈祷師に頼んで拝んでもらっても効果なし。
道士をよんで、お祓いさせても効果なし。
道士の場合など、お祓いの後、数ヶ月して死んでしまったそうです。
まあ、その因果関係はあやしいのですが。
どうしても、出没がおさまらないので城壁の別のところに家を移したところ、その化け物は出なくなったということでした。
どうも、城壁の特定の場所で、そのような黒い人間が出ていたようです。
そのような満州人の村では、城壁遺跡のギリギリまで耕してコウリャン畑にしていたので、耕作作業中にいろいろな考古遺物が出土したそうです。
それらは、当時の日本人によって、さかんに購入されていました。 中二の女子です。まだオメコに毛が生えてなくてすごくハズカシイです
マブい友達のニャンニャンしているときのポラロイドでは生えているみたいなんですけど
ヤングな男の人から見ても変でしょうか?
このままだとナウい彼氏が出来ても、トレンディな週刊誌のようなチョメチョメする時とても見せられないのがチョベリバです…
アベックにもなれず、クラスのイカしたマドンナとして陰でズリネタにされるだけでしょうか? ルフィ「おいチョッパー」
チョッパー「なんだルフィ?」
ルフィ「お前もう船から降りろ」
チョッパー「え・・・」
サンジ「いきなり何言ってんだルフィ!」
ゾロ「やれやれ」
ルフィ「だってよぉこいつくっせーし、毛落としまくるし。何より人間じゃねぇよな?」
ルフィ「俺は人間だけの海賊を作りたいんだ!」
ウソップ「おいおいルフィ!」
ルフィ「ウソップお前も降りろ」
ウソップ「え?」 まだ石じじいやってるのかよ
専用スレたててそこでやってろ >>912
あなたには石じじい以外の話を投下する権利がある >>912
ここは、「石じじい」+その他のスレだよ。 https://i.imgur.com/mm4QfLj.jpg
海外で結婚し、国内で長期間同居した末に破局した同性カップル間の慰謝料訴訟の判決が9月、宇都宮地裁真岡支部で言い渡される。
訴訟では、同性でも、婚姻に準ずる「事実婚(内縁)」の関係にあったと評価できるかどうかが争点となっている。
同性婚が認められていない日本で、同性カップルであることを公言する当事者が増えつつある中、司法の判断が注目される。
原告代理人の白木麗弥弁護士によると、30代の原告女性は、年下の被告女性と交際し、2010年ごろから…
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https://mainichi.jp/articles/20190824/k00/00m/040/179000c 石じじいの話です。
自分の名前を呼ぶ声について三題。
以前、じじいが山で「おーい」と呼ばれて、それに答えたら突然の大雨に遭った、という話がありました。
同じような話です。
じじいが北海道に石探しに行ったときに知り合った人に聞いた話だとか。
ふつう、魔物は一声しか呼ばないのだそうです。
そのため、山でも里でも海でも、一声しか名前を呼ばれなかったときは決して返事をするな、と。
耳をすましていて、三回呼ばれたときに初めて返事せよ。
これは、アイヌの教えだそうです。
山の中で、自分の名前ではなく、まったく知らない人の名前が呼ばれることがあるそうです。
それは、神さまの名前で、神さまたちが山を超えてお互いに呼びかわしているのだ。
その名前を、自分の子供につけると、その子は健康で長生きするのだそうです。
北海道には戦後樺太から引き上げてきた人々がたくさんいました。
樺太には、「人を呼ぶ幽霊」がいたそうです。
山に狩りなどに行ったときに、どこからかオーイと呼ばれる。
これに注意を引かれると危ないということでした。
いろいろなところに、このような怪異はあるようです。 石じじいの話です。
石さがしの旅で出会った人から聞いた話だそうです。
ある農家の男性の家に泊めてもらったとき、そこの主人はこんな話をしてくれました。
あるところに、目の見えない少年がいました。
笛がとても上手で、いろいろな曲が吹け、また即興もこなしたそうです。
彼には姉がいました。彼女は、とても美人ですぐれた歌い手でした。
その姉弟には親が無く、門付けをして流浪していました。
また、縫い針を仕入れて、それを訪問販売して糊口をしのいでいました。
歌舞音曲の好きな両親だったので、姉には歌や三味線を、弟には笛を習わせたのだそうです。
両親が流行病で死んだ後、借金のかたで家と三味線を取り上げられてしま、故郷を離れてこじき(ママ)となりました。
美人の姉には、養女にしたいという申し出も多くありましたが、彼女は弟と一緒でなければいやだといい、そのような場合には必ず断られたのです。
ある村の祭りで、すこしお金を稼いだ日の午後、姉は土地の金持ちの家に呼ばれていきました。
そのようなことはしばしばあったのです。
その男の子は、村はずれの神社で待つことになりました。
(つづく) >>920
(つづき)
しかし、夕方になっても姉は帰ってこない。
心細く彼は待ちましたが、姉は夜遅くに帰ってきました。
姉は、美味しいご飯をくれました。
それから、また厳しい流浪の生活が始まったのです。
生活は、かなり厳しく、ときには、山の中で生活している人々に助けてもらい、彼らとともに生活したこともあったそうです。
ある日、そのような人々と農村を門付けをして歩いているとき、大きな農家の家族から、孤児院(ママ)に入ってはどうか?
そうしたければ、我々が世話をしてやるが、とすすめられました。
いっしょに住んでいた流浪の人々も、お前はまだ小さいのだから、それが良いだろう、とすすめます。
めくら(ママ)でも、修行をすれば検校にもなれるのだ、と。
男の子は、お姉さんと一緒じゃなければ嫌だ、と言いはりした。
姉とはなれ離れにはなりたくなかったからです。
そのとき、まわりの人々が言いました。
「おまえ、何を言ってるんだ。お前は一人じゃないか?姉などいないぞ。」
男の子は、たいそう混乱して取り乱しましたが、やはり姉はいなかったのです。
彼は失望して、もう人生をあきらめて、孤児院に入ることを承知しました。
「よう、そがいなことをくわしゅうに知っとりんさるのう?」とじじいが尋ねましたら、
「そのめくらの男の子が私の祖父なのです。」
彼は、じじいに笛を見せてくれたそうです。 >>921
姉はどうなったんかのう…
手篭めにされて舌でも噛んだか… 華やかな世界で過ごしてきてお相手の理想が高すぎるわたし。一時期は国家的な催しの広告塔として働いていていたのに、「はぁ、どこにいるの私の王子様」なんて言ってたらもう41歳・・・。
ひょんなことから知り合った彼はわたしと同じワンちゃん好きで少し年下の議員先生。忙しいし立場があるからエッチするのはいつも彼の事務所や車の中。
「そういえば今日は野良犬の交尾を見たんだ」
唐突にそんなことを言い出した彼のペニスはスラックスの上からでも分かるほどに高まっていました。
「オスとメスになろう栗子」
彼のペニスをみてわたしのショーツもすぐに湿り気を帯びてしまいました。
「そうね、わたしたちも野良犬と変わらないわ!交尾しちゃいましょう!!」
彼はすぐにボルゾイのようにわたしのスカートを脱がせて、パンティをズラしてドギースタイルで挿入してきました。
「そのままはダメよ!できちゃうわ!」
わたしは冷静な女だから高齢出産のリスクが頭をよぎったのです...。
「障がいがあってもいい、むしろその方が総理に近づくからね」。彼の野心むき出しな言葉でわたしの奥はもう完全に招致モード・・・。
「いくぞ!今の俺の政治姿勢は受精ファーストだ!」彼はそう言うと一心不乱に腰を振り始めました。
「もう濡れすぎて朝に飲んだエヴィアンが全部でちゃうぅ〜」わたしも潮吹きがとまりません。
「うぅー、イキそうだ」
「いいわよ中で出して、わたしもイクゥー!」
仕事が忙しくて溜まってたのか、わたしの奥にたくさんの暑い精液が出ているのがわかります。
「どうだった?わたしのお・も・て・な・し」
「見事なスピーチだったよ、絶対に受精卵誘致に成功してる」
初開催のわたしのオチンピック、どうやら大成功に終わりそうです。 >>920
豊臣秀吉の若き日の流浪時代、仕えてた家からの退職金としてもらった銭を針に換えて行商したというのを。
針は軽いし需要が高いものだからだと。 私は、手でしごいて大量の精液が出る瞬間を見ると、めまいがするほど欲情しちゃうんです。
今、彼とは同棲しているから、毎日精液がチェックできで嬉しいです。
いつものようにペニスを規則的にしごくと、彼の呼吸が荒くなって胸を触ってきます。
やがて眉毛がハの字になった瞬間、「ウッ」と恥ずかしい声を上げながら白っぽい液体が勢いよく出ちゃうの。
これをたっぷり見せてもらってから、初めて挿入を許してあげます。
最近は月に1度「禁欲デー」を作り、5日間オナニーを我慢させた後の射精を楽しんでいました。
ところが、昨日は液の量が極端に少なかったんです。
普段なら私の顔めがけて精液が水鉄砲みたいに飛んでくるのに、タラリと滴る程度。
「浮気したな! こんなに少ないのはおかしいよ」
私が鬼のような形相で問い詰めると「ごめんなさい。会社のトイレでオナニーしちゃいました」って白状して…。
「許せない。私の手やアソコの刺激より、自分でするほうがいいんだ?」
精液管理下の外で排出するなんて、私のプライドはもうズタズタ。私はパンティーを脱いで両足を広げ、「罰として舐めなさい」と命令します。
潔癖症の彼はクンニを嫌うけど、この時ばかりは貪るようにクリトリスやビラビラの裏側にまで舌を這わせて、懸命に感じさせようとします。
「シャワーも浴びてないんだから臭いでしょう?」
「そんなことない。クラクラするほどいい香りだよ」
「嘘だ。アソコが臭くない女がこの世にいるか!」
言葉責めしているうちに私のほうが欲しくなり、騎乗位で結合しました。
「ああっ、もう出ちゃう」
「ダメ、もっと苦しめ」
冷静に腰の動きを中断すると、彼は身悶えしながら「イカせて。早く楽になりたい」を連発。
「じゃあ、オナニーは一生しないと誓うか?」
「それは…無理。ああっ、出ちゃった」
この時、わずかな精液が私の膣口から流れ落ちるのを感じました。
生真面目な彼は、オナニーをしないなんていう見え透いた嘘は言えなかったみたい。
もちろん、私だって「1人エッチを生涯我慢できるか?」って聞かれたら、できるわけないから、結局許してあげました。 >>920
>>921
わざわざ(原文ママ)を付けなくてもいいよ
それに孤児院に付けるのイミフなんだけど? レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。