海・山にまつわる怖い話・不思議な話 2
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夜の海は怖いね、引きこまれそうでさ。
昼の海もね、ひしゃくを持った巨人が現れそうでさ。
夜光虫は不思議だよ。海蛍。
板一枚隔ててそこは地獄。
城ヶ島の自殺、流れ着くところは・・・・あの世でいっしょになろうね。
沈む死体と浮かぶ死体。スキューバで見た。
島に行きたい、遠くの島に。
いつの時代もそこにある異界、山。
知られざる深山、身近な里山、神社仏閣の「お山」、あるいは昔山や丘だった場所…
というわけで「海・山にまつわる怖い話・不思議な話」
海や山にまつわる怪談・奇談を語っていきましょう。
※ここは実話のみのスレではなく昔話、伝聞何でもありです
※荒らしはスルーでよろしく>ALL
前スレ
【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話 1
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1502541708/ 出る杭になればいい
笑いたいヤツは笑えばいい
修練後ケツ蹴ってやんな
10年後お前がベテランだ 石じじいの話です。
ある人が話してくれたそうです。
その人は、まあまあの大きさの商家に生まれました。
彼の母親は非常に厳しいひどだったそうです。
礼儀作法を厳しく躾けられました。
農繁期になると、そのあたりの農家に預けられて農作業もさせられました。
自分のうちは農家でもないのに。
まるで他人のような、まったく母親としてのやさしさを見せない母親に対して、子供心に失望感や嫌悪感が生まれたそうです。
学校のことについては、ほとんど無関心。
お小遣いもくれず、欲しいものも買ってもらえない。
子供の世界で、彼は肩身の狭い思いをしたそうです。
彼は、学校を卒業するとすぐに別の大きな商家に奉公に出されました。
一年に一度、実家に帰りましたが、邪魔者扱いされて、すぐに母親に追い返されたそうです。
厳しい奉公でしたが、それで鍛えられて、いっぱしの商人になれたのです。
奉公の期間中に父親が亡くなりましたが母親は彼を呼び戻すことなく、若い男を新たに店員として雇って昔からの使用人とあわせて三人で店を切り盛りしたそうです。
このため、彼は、自分の母親が父親とは別に「男」を作っていたのではないか?
そのために、邪魔な自分を追い出したのではないか?
と思い悩んだそうです。
ある正月、実家に戻っていた彼が奉公先に戻って二日して、母親の死が伝えられました。
いつもどおりの、愛情のない母親との正月だったが、二日前のその時が母親と過ごした最後だったのか、と思いましたが、別に悲しさはなかったそうです。
そして、彼は実家の商店を継ぎました。
じじいにこの話をしてくれたとき、彼は非常に裕福で、自分の事業を拡大しておおいに成功していました。。
「おかあさんが良かれと思うて、あんたをそがいにきびしゅう育てたんかのう?おかあさんの本心はわからんかったんかな?」
じじいは尋ねましたが、彼は、答えたそうです。
「いや、わからん。まったくわからんのです。わしを愛して、親として厳しゅう育てたんか?それか、ほんとうに好いてもろうとらんかったんか?」
「臨終を看とれんかったし、書いたもんも残してくれんかったけん、母親の気持ちはわからんのです。」
「そやけど、いつも、墓参りのときにはおかあちゃんに甘えるんです。」 石じじいを読みに来てるが雷鳥一号の時と同じようにまた嫉妬に駆られたキチガイが追い出しにかかるんだろうなぁと思ってる 石じじいの話って何話くらいあるの?
かなりあるみたいだけどネタつきないね >>728
怖くもないし不思議でもない
ポエムかよwww >>732
読解力があると 怖さがわかるんじゃないかw 悲しいかな
石じじいが書き込んでも大したレスも付かず感想が述べられるわけでもないんだなぁ
お >>736
ちゃんとしみじみ読んでるよ。
あんまりガンガン感想や考察を書き込むのも野暮だと思って・・・ 石じじいの話です。
食人鬼について二題。
じじいが朝鮮に住んでいた時に、旅で訪れた満州・蒙古の話です。
あるお嫁さんが、嫁ぎ先に暇をもらって里帰りしました。
実家には、母親が一人で住んでいたのです。
帰って母親に会うと、母親は彼女の下顎をぐっと掴んで、「美味しそうだ」と言いました。
母親が燃料の枯れ枝や動物の糞を取りに外出しているときに、怪しんだ女性は、ゲル(遊牧民のテント)の中をさぐりました。
そうして彼女は、おおきな長持(蒙古後でアブドルと言うとか)の中に肉がぎっしりと詰まっているのを発見したのです。
女性は、自分の馬に乗って、西の方向へ逃げました。
西の方向は仏様がいる方向として、縁起の良い、神聖な方向と考えられていたからです。
蒙古や満州には、「マハチン」(肉を喰らう者)という存在があり、人々に非常に恐れられていたそうです。
遅くまで遊んでいる子供達に、「早く家に入らないとマハチンが来るぞ!」と脅すと、子供達は青くなって必ず大人しくなったそうです。
蒙古(満州?)の話です。
遊牧民の男性が馬で旅をしていると、ある井戸のたもとで座り込んで泣いている女性がいました。
なぜ、こんなところで馬もなく、泣いているのだ、と尋ねると。
自分は、ここから東の方にある裕福な家の娘だが、家畜の番をしていたときに、狼を連れたハマチンが私をさらってここまで連れてきたのだ。
すぐにマハチンは戻ってくるかもしれない。
と。
その男性は、彼女を自分の家に連れて帰って妻として迎えたそうです。 石じじいの話です。
不完全なのですが、こんなメモがありました。
じじいと競るほどの石集めの人がいたそうです。
その人は、病気で死にかけていました。
彼が言うには、自分はどうしてもこの世に執着がある。
もし自分が死んだら、この石を、自分を焼くときに胸の上に置いておいてくれ。
そして、骨壷にも、その焼け残った石を入れてくれ。
そうしたら、執着が消えて往生できるだろうから。
そのために、この石を選んだと。
と。
彼が死んだ後、家族の人たちは、そんなことはできないと思い、石を置きませんでした。
葬式の翌晩、彼は出ました。
家人の枕元に立って、「なぜ、おれの願いを叶えてくれなかったのだ!」と恨みごとを言ったそうです。 創作ならこれだけいろいろ書けるの凄いと思うし
何か元ネタがあるのなら不思議な話だなと思う
もしくは石じじいって人物が実在してて本当にこんな経験してたとしたら非常に羨ましい 石じじぃの話いつも楽しみにしてます。
ありがとう。 >>736
賞賛すると雷鳥一号みたいに叩いて追い出すんだろ。
言えねえよ。 石じじいの話です。
と書きましたが、これは他の人からの話かもしれません。
じじいからの聞き書きメモの中には、別の人(特に、村の真言宗の寺の住職)からの聞き書きも混じっていますので。
ある寺に、大徳がいらっしゃいましたが、彼が、朝、厠に立たれたまま帰ってこられません。
納所坊主が怪しんで、彼を探しましたが、厠にも寺の内外にも姿が見えない。
厠には、脱いだ草履が残されていました。
見つからず長く年月が経ち、亡くなったものとして葬儀が行われて墓が建てられました。
それから随分年月が経ってから、その寺に一人の炭焼きがやってきて言うには、
自分は、山奥で僧侶の姿を見た。
その僧侶は、石の上に座り絶命している。
とにかく僧形なので寺の人だろうと思い、この寺に知らせに来た・・・
その寺の人と村人が、その炭焼きに案内されて、その山に登りました。
そこには、老僧が印を結んで石の上に座していたそうです。
着ていた着物はボロボロ。
手に持っていたであろう数珠は切れて、バラバラ。
遺体には苔が生えていたそうです。
死後長く経っていたのに、不思議に、その体は白骨化して分解することなく、なかばミイラなのようになっていたと。
そのため、顔貌から、昔、行方知れずになった高僧であるとわかったのです。
彼は、上を向いて口を開いていました。
その口には土がたまり、そこに一本、空に向かって草が伸び、花が咲いていたそうです。 石じじいの話です。
石に魂を込める、という話しを以前書いたことがあります。
これを聞いた人が試してみました。
しかし、うまくいかないので、彼は、たいそう腹を立てたそうです。
その人は、勝ち負けにこだわる人で、なにかというと持っている刀を振り回す、という人でした。
刀で、他の人を威圧していたわけです。
石への魂ごめがうまくいかないので、怒ったその男性は、その石に、のっている台ごと切りつけました。
刀で石が切れるはずもないのですが、石は真っ二つに割れ、木台も真っ二つに割れました。
その男性は、その切れ味に満足したようでした。
その日の夕食の時、その男性はいきなり膳の前に突っ伏して絶命したそうです。 20年くらい前、車中泊しながら鹿児島まで旅行したことがあった
今よりは大らかで、その辺に車停めててもそんなに不審者がられることは少なかったけど、車の外で ◯◯ナンバーの車が停まってる、なんてヒソヒソやられるのが聞こえて
ウザかった
計画性はあまりなくて、何日か目に 山ん中の 道路脇に広めのスペースがあったんでそこに車とめて寝ることにした
周囲には何もない森で、もう日付が変わるころだったと思う
曇ってたのか空には月も星もなかった
新月だったのかもしれない
とにかく真っ暗
寝入ってしばらくして 何時なのかはわからないけど、トントン、って車体を叩く音がした
車内から窓の外はぜんぜんわからない
虫か獣かなとも思ったけど、ふつうのノックに聞こえて気になった
手さぐりで懐中電灯を取って音の方を照らした
そしたら、オッサンの顔が窓にくっついてた
その顔みた瞬間、あこれやばいやつだと直感した
なぜなら、かなり強いライトでいきなりモロに顔照らしたのに、瞬きひとつしなかったから
ウワッと思ったとたん、強烈に眠くなった
そんで なぜだかわからないけど そのまま眠ってしまった
次の朝は普通にきた
目が覚めて 夢かな?と思ったけど、見ると懐中電灯が つきっぱなしになってた
なんだったんだろうあれ。 石じじいの話は山にまつわる話ですらないのが
雷鳥よりひどいんじゃないかと
ずっと同じコテだけが連投するスレってだんだん人がいなくなるよね なのでたまに>>746みたいな
昔の山怖みたいな投下があるととても嬉しい >>747
こういうカテゴリ分けされたスレだと居座りやすく
囲いも出来やすいからすぐ乗っ取られるんだよね… >>750
経験あるけど 警官はライトで容赦なく照らしてくるよ 父がサクランボ農園を経営していて、私は仕事全般を手伝っています。そんな中、フリーターの優クンがアルバイトに来ました。
サラサラした髪に白い肌。誰がどう見ても美しい20歳です。
親しくなるうちに彼は対人関係でつまずき、大学を中退したことを告白。
だからどこかオドオドしていて、自信がなさそうだったんですね。
「こんなにきれいなんだから、恋人いるんでしょう?」
思い切って突っ込んだ質問をすると、「いいえ。年齢イコール彼女いない歴です」とうつむきながら答えて…。
(えっ、じゃあチェリーボーイってことなの?)
心の中でそう思いましたが、実際に聞いたら彼が傷つくから、沈黙するしかありません。
「何を聞きたいのか分かりますよ。勇気がないから童貞なんです。いつも一歩踏み出せないっていうか…」
この言葉から、私に興味を持っているのかなと深読みしちゃいました。
「仕事終わったら、家に来ない? 私だけ離れに1人で住んでいるから」
さりげなく誘うと、嬉しそうにうなずきました。これは今晩、サクランボ狩りができるかなと期待します。
部屋で軽くお酒を飲んだ後、彼の膝に手を置くと、アソコが大きくなってくるのが分かりました。
「今日、大人になる?」
こんな問いかけにうなずいたので、私から進んでキス。それから寝室に案内し、服を脱がせてあげると、ガタガタと震えています。
「誰だって最初は初心者。私も初めてのときは不安ですごく怖かったわ」
先に脱いでから「優クンも裸になって」と促しました。かわいいから乳首を舐めてペニスを撫でた後、全裸で抱き合います。
正常位で結ばれようと私が下になりましたが、焦った彼はアナルを目指して猛突進。
「そこは違う。もう少し上よ。あん、少しだけ右」
指示しても分からないので、ペニスを掴んで「ここよ」と教えました。
「腰を使って、グッと押してみて。ああっ、入ったぁ」
「これで僕、チェリーボーイ卒業ですよね? ううっ、出る、出る、出た〜ぁ」
ほんの30秒ほどで果てましたが、女性を知って明るい顔になっていました。
やはり童貞クンは性病の心配もないし、初々しいからハマってしまいそう。 警察官で思い出した話をひとつ。
趣味で天体観測のサークルに入っているんだが、内容の性質上、活動は日が暮れてから深夜、明け方になる。
しかもより光害の少ない闇を求めて、月のない夜にわざわざ人気のない山の展望台に出掛けたりする。
ある夜、皆でかなり田舎の山頂の駐車場まで登った。
たしか流星群かなにか天体イベントのある夜だったと記憶している。すでに観測マニアの車が数台停まっていた。
夜も更け、車は1台減り、2台減り…
日付が変わってしばらくしたら、我々の車以外に1台を残すのみとなった。 何台かある間は気にしなかったが、その車、明らかにおかしい。
車から降りて観測するでもなく、なんというか、人の気配がしない。
よく見ると、夜露に濡れたあとに葉っぱなどへばりついて、乗り捨てられて何日も経っているような雰囲気なのだ。
こんなところに車を置いて、中の人はどこへ?
イオンの駐車場ならいざ知らず、乗り合わせて別の車で山を降りたとも考えにくい。
想像を掻き立てられ、我々は星どころではなくなった。 我々の仲間のひとりに刑事さんがいる。
「通報したほうがいいでしょうね?」と尋ねると、彼は「確認してからでいいでしょう」と言い、スマホのライトを点けて躊躇なく車へ近づいていった。
一通り検分し、どこかへ電話を掛けて戻ってくると「緊急ではないので大丈夫です。朝になったら来てもらうよう連絡しておきました」
我々は安心し、何より闇のなかを普通にあの車に近付いて、中を覗きこめる度胸に感心した。
そして観測を楽しんで下山したのだが、何ヵ月も経ってから、例の山頂の駐車場で車中で練炭を焚いて自殺した人の話を聞いた。
流星群を見に来た人が通報してきたそうだ。
あの車の中にいたんだ。 友人の、天体観測してたら痴漢に間違えられた、てよくある話なら聞いた・・・w >>756
最後の方が良く分からない(´・ω・)
仲間の刑事はその怪しい車の中を検分して、「緊急性はなし」と判断。→皆で星を楽しんで下山。→数ヵ月後にその駐車場で練炭自殺の報道。→通報者は流星群を見にきた人。→車の中にいたんだ!
刑事が見たとき、車の中に遺体があったのに、放置したということ?
車の中に何がいたんだろう(´・ω・)誰か教えれ。 ああ。ごめんなさい。報道じゃなくて、人づてに聞いたのね。訂正します〜。 車の中の自殺者が明らかに手遅れどころじゃない状態だったので、話者達が怖がらないように緊急性はない
(救急車を呼ぶ必要があったり、事件だとしても犯人が今そばにいる状態ではない)と言ってみんなを安心させてからその刑事が通報したんだろ、ふつうに 私と親友の栄子は、どんなに頑張っても在学中に彼氏を作ることができませんでした。
やはり女子高、女子大と進んだのがまずかったみたい。でも、社会に出たら半分は男性。もし今後恋愛して、まだ処女だとバレたら恥ずかしすぎます。
色々考えた結果、ペニスバンドでお互いの処女膜を破ろうってことになったんです。そうすれば、挿入の痛みや感覚を知り、非処女たちとの会話にもついて行けるでしょう。
というわけで、通販で買ったペニバンを手に彼女のマンションへ行きました。ところが箱を開けたら、一番小さなサイズでも「こんなでかいの入るの?」と恐怖で足が震えます。
それでも気持ちは変わらず、まずはじゃんけんをして私が先に失うことに。2人はレズじゃないけど、男に遊ばれるより親友同士で経験したほうがましだと思ったんです。
「怖い。痛くないよね?」
「任せて。私、中学からタンポン使っていて、挿入角度もバッチリ知ってる。あとは濡れるだけよ」
こう言うと栄子はブラを外して乳首を舐めてくれました。何度もいっしょに入浴したことがあるから、恥ずかしさはありません。
さすがツボを知り尽くしているのか、すぐに感じてしまい、「あん」と声が出ます。乳首を舌でまさぐりながら、中指はクリトリスを撫でました。
「千秋、すごく濡れてきちゃった。もう洪水だよ」
彼女はギラギラした目をしながら、腰にペニスバンドを装着します。
「栄子も上脱いで。肌のぬくもりを感じたいから」
「いいよ。私が初めての人ってことだもんね。じゃあ、いいかな? 挿れるよ」
彼女は正常位で的確に膣口にそれを当て、グイッと腰を押し出します。
「あっ、痛い! 優しく…」
「もう少し力を抜いて」
メリメリと裂けるような激痛とともに、ついにすべての挿入を終えたのです。
「ギャーッ、破れたぁ。栄子、私、もう失ったの?」
「そうよ。女になったわ。処女卒業おめでとう」
ゆっくり腰を動かされると「うっ」と声が出たと同時になぜか涙が溢れ、彼女の胸に顔を埋めていました。
その後、「交代しようか?」と言ったら栄子は「今日はやめとく」と強く拒否。私の苦痛に歪む顔を見て、怖くなったみたいです。 >>760
(・ω・)第一発見者なってまうと通報義務とか調書とかいろいろ面倒くさいんでなんも見んかったことにしたんやろ。 報道で知ったんじゃない。
社報のコラム欄で天体観測サークルの話をしたら、インタビュアーが車中で亡くなっていた方の身内の知り合いだった。
ご遺体は車中にあって、刑事さんはしかるべき機関に連絡し、情況を説明した。
緊急の事件性はなく、現場保持の必要もないと判断され、遺体の回収と検証は翌朝されることになった。
だから、我々に余計な情報を与えることなく何事もなかったように言ったのだと思う。
私も偶然がなければ知らないままだったし、サークルでもその話は一度もしていない。 店主は金貨が入った袋を取り出して金貨を棚の上に並べ始める。一枚、一枚ゆっくりと。
「宗室くん……彼は一体何をしているんだろう」
「金貨を用意しているのは分かるが……これは」
私は思わず頭を抱えたくなるのをぐっと抑えて店主の行動を見る。
彼は数えているのだ、金貨を一枚、一枚丁寧に。それはありがたい事ではあるが非効率だ。
「すまない。少し手伝わせて貰うよ」
袋に手を突っ込んで十枚の金貨を取り出す。それを棚の上に積み上げた。
そしてその行為を十回繰り返す。これで十枚の金貨が十セット出来て百枚の金貨が揃った。
「んあ、これで百枚になったって言うのかよ?」
「ああ、数えてくれても構わない」
「どれどれ…………本当だ百枚になってやがる!!」
偉く驚いた様子で歓喜の声を上げる店主。
私はそんな彼の事などどうでも良いので金貨を受け取って立ち去ろうと思ったのだが。
「アンタ何者だ! こんな革命的発想を思い付くなんて只者じゃねえな?」
後ろから店主に呼び止められる。仕方がないので私は一度、去ろうとした歩みを止めて後ろを振り返り。
「私の名前は島井宗室。君と同じくして、一流の商人を目指すものさ」 「結界なんてあったの?気がつかなかったよ」
どうやらこの地上に惹かれた白い線のようなものが「結界」だったらしい。
「馬鹿な!どんな物も触れただけで一瞬で灰になる結界だぞ!?ありえない!!」
騎士団長が叫ぶ。
よくわからないけど、また俺は何かやってしまったようだ。まあ、いいや。
何か叫んでいる騎士団長を無視して俺は宣言した。
「いずれにしてもこれで俺たちの勝利は確実に…」
「危ない!あれを見て!」
と、姫騎士のナナが指差す虚空に、いつの間にか白く光る光球が静かに輝いていた。
…と思った刹那、光球は突然俺に向かってまっすぐに飛んできた!
ーー避けるか?いや間に合わない!
俺は握った剣を振りかざすと、飛んでくる光球を一閃。
魔力の込められた俺の剣に当たった光球は飛んできた勢いでそのまま打ち返される。
しかし、それで終わりにはならなかった。
光球は一塁手の明石から捕手の細川に送球され、本塁封殺。そして、細川から再び一塁へ送球。
この時、打者走者の西岡がラインの内側を走り、守備妨害と判定され、ゲームセットとなった。
和田監督は、ベンチから飛び出し抗議したものの、判定は覆らず。歓喜の鷹ナインとは対照的に阪神ベンチは、しばらく呆然としたままだった。 スターリンが党員たちの忠誠心を試そうと思い立った。彼はロシア人、ウクライナ人、そしてユダヤ人を呼び出すと、10階の窓から飛び降りるように命じた。
ロシア人は窓の外に目をやると哀願した。「同志スターリン、お許しを、私には家族と子供が...」
スターリン「もういい、逮捕しろ!」
ウクライナ人は窓の外に目をやると膝をついて懇願した。「同志スターリン、どうかお慈悲を、家族を養えるのは私だけ...」
スターリン「もういい、逮捕しろ!」
ユダヤ人は上着とズボンを脱ぎ、腕時計を外して、これらをスターリンに託した。「同志スターリン、私の妻に形見をお渡しください」そして窓から身を投げた。
しかし窓の下にはあらかじめ網が仕掛けられていて、命拾いしたユダヤ人は再びスターリンのもとへ連れて来られた。
スターリン「同志ラビノヴィッチ、君はすばらしい党員であることを証明してくれた。これは表彰に値するし、君は栄転もするであろう。しかし、あの勇気がどこから出たものか、ぜひ教えてくれないかね。」
ユダヤ人「同志スターリン、正直な所、今の暮らしを続けるより、いっそ死んだ方がましだと思ったんです」 「そんな色仕掛けじゃ童貞の俺にも通じないぞ」
「で、ではどうすれば良いと言うのだ?このナナス・ターライト、すまぬがそう言うアレは……疎い」
ナナスはすっかりしょげてしまった。
うーん仕方ない、俺が教えてやるとするか(童貞だけど)。
俺は言った。
「まず、「おはよー!」だな」
「主殿、お、おはよう」
なんか表情が固いなぁ。
「違う違う!『愛しいユタカ様、おはよー』(ニコッだ」
「愛しい、ゆ、ユタカ様、おはよう(ニコ」
「よし、そこですかさず「チュッ」だ」
「チュッ…てふざけるな!そんなことできるか!」
ふーむやっぱりこうなるか。
「しかたがない。では俺が見本を見せてやるから聞いてろよ」
コクリと頷いたナナに俺は言ってやった。
「愛しい奈々!おはよー!チュッ(笑)
もう俺と奈々は既に運命共同体となっておりますので、どうか最後までお付き合いください(笑)
明日の晩は抱っこして、腕枕して寝てあげるからね
奈々!俺にもチュッは?(笑)
まだお風呂かな?一緒に入ろう! 今度ね!って…もう俺と奈々は、何でもありでしょ?(笑)
また湯船に浸かって、ちょっと恥ずかしそうな顔のかわいい奈々を見せてね! チュッ 教師が言う。
「今日は1から100まで足してみましょう!いくつになるでしょうか」
生徒たちはざわめきながらも数え始める。
「えーっと…1+2=3、3+3=6…」
おいおい、こんな調子じゃいつ終わるか分かんねーぞ。
オレはため息まじりに手を挙げる。
「先生、終わったよ」 PTAの役員だった私は、サポート役として娘の体育祭に参加しました。このとき親しくなった体育科の教師、飯塚先生は筋肉質で私のタイプです。
騎馬戦で次々と生徒の鉢巻きを奪う勇姿を見て、胸がキュンとなってしまって…。生理前だったせいもあり、私からかなり発情オーラが出ていたはずです。
結局、体育祭は大成功に終わり、片づけを終えた後に「今日は本当に楽しかったです」とお礼を言ったとき、思わず感極まって涙がこぼれました。
「どうしたんですか? 美女に涙は似合わないですよ。さぁ、笑って」
先生は指先で涙を拭いてくれました。なんて女慣れしているんでしょう。こんなに優しくされて、憧れの気持ちは強くなるばかり。そのせいか、「もっと早く先生と出会いたかった」と告白に近い言葉を発していました。
おそらく先生は私の気持ちを見抜いたのでしょう。他の先生たちが帰ったのを見計らって「少し歩きませんか?」と誘ってきたのです。
校舎の裏を歩きながら、なぜか柔道部の部室へ案内されました。部屋に入った瞬間、若い男のムッとする体臭が…。
だけど、それがフェロモンとして作用したのか、欲しくて欲しくてたまらなくなったのです。
「若い男の汗って、いいでしょう? 女性にとっては媚薬として働くはずだ」
うなじに熱い息を吹きかけられたら呼吸が荒くなり、Fカップの胸をわざと先生の二の腕へ押しつけていました。「柔道部効果が出ましたね」
彼は優しく畳に押し倒すと、下着を取って生まれたままの姿にし、痛いくらい乳首を吸います。
「俺は柔道部の汗より、奥さんの甘いメス臭が好きだ。ああっ、クラクラする」
太くて硬いペニスを出し入れすると、静かな部室でクチャクチャとガムを噛むような音が響きました。
「ああっ、先生、私、ダメ。イッてしまうから」
「僕だってイク。中がザラザラしていて名器ですね」
お互い、強く抱き合いながらほぼ同時に果てました。若い男の芳香にまみれ、大好きな先生に抱かれるなんて最高に幸せ。
別れ際、「次回は剣道部の部室で結ばれましょう」と言われ、その香りを想像しただけでまた濡れました。 パチンコに行って負け続け、残りの玉が少なくなってきたときのことです。隣の若い男性が私の台にありったけの玉を入れ、「これ使って勝ってよ」と、笑顔で言いました。
嬉しくて軽く会釈した後、一心不乱に打ったけど、玉はあっという間に吸い込まれて終わり。
「本当にありがとうございました。今度勝ったら、倍にして返しますね」
「それはいいけど、少しコーヒーでも飲もうか?」
誘われたのは近くの喫茶店。私は預金を崩してパチンコに明け暮れていることを告白しました。まったく知らない他人のほうが、秘密は話しやすいんです。
やがて沈黙していた彼が、「それは立派な依存症だよ」と真剣な顔で言いました。
「僕は、あなたがこの地獄から抜け出す方法を1つだけ知っている」
「何ですか? 教えて!」
「じゃあ、出ようか?」
手を引かれて、連れて行かれたのはラブホテル。普通ならきっぱり断るけど、ここで売春したお金で、再びパチンコに行こうと、その時、考えていたんです。
ところが、すぐにキスで口を塞がれ「パチンコの快感を忘れるには、これしかないんだよ」と言って、パンツを下げられました。
よそ行きの下着じゃないから、ヨレヨレで黄色いシミを見られたのは恥ずかしかったです。ブラだってレースがほつれているし…。
だけど、そんなことは構わず、いきなり股間を彼が舐めたんです。それは主人がしてくれる強すぎる刺激ではなく、フェザータッチの優しいクンニでした。
イキそうになるとクリトリスを舐める動きを止め、乳首を撫でたり、中指を少しだけ挿入したり…。焦らされる快感に、何度も軽くイキながら「挿れて」と催促しちゃいました。
すると、今までは繊細な愛撫だったのに、今度は強引に奥まで入ってきます。ところが、動きはゆっくりで、Gスポットを集中攻撃。
「ああっ、ダメよ。もう正気を失っちゃう!」
「パチンコしているときと、これとどっちがいい?」
「こっち…。早くイカせて! ああっ、イク〜ッ!」
昇天してグッタリしているのに、2度も3度も連続でイカされた私。この日からパチンコに行くのはやめましたが、既婚男性との情事はもう中毒状態。今度はセックス依存症になりそうで怖いです。 石じじいの話です。
これは、じじいが子供の頃に、親から聞いた話だそうですから、かなり昔のことだと思います。
村に牛が飼われていました。
木材を運んだり、肥料を運んだりと役立ってきましたが、ある年の冬から体調がすぐれなくなりました。
春になっても日に日に弱っていきます。
村人は、死期が近づいているなと思いましたが、長年働いてくれたので、死ぬまで飼おうと話し合っていたそうです。
5月の花まつりの時、村の皆が寺に集まっているとき、その牛はどうしたことか牛屋から出て、やっとのことでひとりで御堂まであがってきました。
だれも、つなを解いたおぼえはないのに。
今にも倒れそうな牛は、御堂に近づくと、よろよろしながら、お堂のまわりを二めぐりしました。
そして、仏前に臥したそうです。
その寺の住職は、お経を唱えてやりましたが、牛は再び立ち上がり歩こうとします。
今度は、もう倒れてしまいそうでした。
村人も住職も、牛の体を支えてやりました。
牛はやっとのことでお堂をひとめぐりして、もとの位置にかえって座り込み、眠るように死にました。
村人は、読経して涙を流したそうです。 石じじいの話です。
石の気持ちがわかる人がいたそうです。
その人は、少女でした。
石を握って眠ると、その石の考えがわかるのだと。
もちろん、周りの人は相手にしませんでした。
きYXい、だろうから、町の脳病院に連れて行った方が良い、と言う人もいました。
石を扱うじじいとしては、その少女に興味を持って、いろいろと尋ねてみたそうです。
彼女によれば、どんな石でも、それに誠実に問いかければ、こたえてくれる、ということでした。
石にとってはこの世界は「静寂」にあふれている。
それを乱すものがある。それが人間の思念である、と。
もちろん、そのような言葉を使って少女が説明したわけではありません。
少女の話したことのじじいの解釈です。
石は冷静に人間の生活を見ているから、なんでも知っているのだ。
石は、まわりの世界に感応して、いろいろなことを知るのだ、と。
ある時、その少女は、彼女の両親の「恥ずべき良からぬ行為」を言い始めました。
親や兄弟、親戚は、ちKXい子供の妄想である、と困りました。
こんな子供は世間様に対して恥ずかしいと。
その後も、少女は色々なことを言うので、家族の者たちは彼女を家に閉じ込めました。
その後、少女は遠くの山のため池で水死しているのが発見されました。
狂って入水したか、遊んでいてあやまって池に落ちた、のだろうということでした。
軟禁されていた少女が一人で遠くの山にまで行って溺れ死ぬという。
*一部、伏せ字としてあります。 石じじいの話です。
じじいは、石を求めていろいろと旅をしましたが、これは岐阜県を訪れた時の話のようです。
岐阜県は、化石や岩石で面白いものが多いのだそうです。
南北に長く、北部は非常に山深い。
南のほうでは、太古の哺乳類の骨や歯の化石がよく発見されるとか。
日本最古の岩石がある、というのは、最近のニュースで聞いた記憶があります。
山の中でじじいは、石を探している子供と出会ったそうです。
その子は、小学生高学年くらいでした。
ゲートルを巻いて、地下足袋を履いて、腰からはわらじを下げています。
簡易テントを背負って歩いていたそうです。
その時、じじいも同じ格好でした。
その子の着ている服は古いものだったのですが、綺麗に洗って補修してあり、少年自身の体も清潔だったと。
じじいが、何をしているのか?と尋ねると。
死んだ父親が求めて見つけられなかった石をさがしているのだ、ということでした。
それが父への供養だと。
母と住んでいて、母は自分の行動に納得している。
と言ったそうです。
その石は非常に珍しい石で、まず見つからないことをじじいは知っていました。
少年に、発見は無理だろう、と説得しましたが、死ぬまでかかっても見つける、とかたい決意でした。
いろいろと尋ねると、少年は学校にも行かないで山を歩いているようだったと。
いくら戦後そうたっていないといっても、未修学は・・とじじいは心配になりました。
少年は、各地の山のことを非常によく知っていて、じじいを「指導」してくれたそうです。
少年が岐阜の地元の人だったのか?のメモはありません。
その子は、里に下るじじいと山中で別れて、さらに山奥を目指して歩いて行ったそうです。
里に降りて、その少年のことを村人に話ましたが、ここら近辺に該当する子供はいない、ということでした。
「あの子は、今はもう、ええ大人になっつろうが、めざす石は見つかったんかいのう。」 石じじいの話です。
これは、彼が朝鮮にいたときに、満州方面に旅行した時の話だと思われます。
興安嶺山脈の山奥に住んでいる人々のはなしです。
新京から蒙古の方へ行く時に、興安嶺山脈を越える必要がありました。
それを越えると、ジャイアント馬場の歌で有名な国境の町「満州里」というわけです。
興安嶺は非常に深い山で、そこには少数民族が住んでいたそうです。
オロチと呼ばれていたと。
今調べてみると、「オロチョン」でしょうね。
彼らの言い伝えで、
「森の中で悪いことを言うな。」
というものがあったそうです。
そのようなことをすると、森から何かがついてきてよくないことが起こるのだと。
人が死んだり、病気になったり、流産をしたり、獲物が捕れなくなったりすると。
これだけの話です。
日本でも、縁起の悪いことを言うな!本当になるぞ!という戒めがありますね。
オロチョンたちは蒙古人や満州人とは違い、かなりロシア化されていたそうです。
特に、食器、衣服の一部など。
ロシア語を解するものもいたとか。
使っている猟銃もロシア製だったそうです。
オロチョンは狩猟民で、銃が普及していました。
使っている銃はベルダンと言ったそうです。
単純な単発銃で再装填に時間がかかるものだったと。
じじいは、銃の扱いに慣れていたらしく、これに興味を持って詳しく聞き取っています。
彼らは、依託?射撃で猟を行っていたそうです。
1メートルほどの二本の棒を組み合わせて、それで銃を支えて撃つ方法だとか。
(メモが不明瞭です。たぶんこんな感じでしょう)。
彼らは、蒙古人と同様、非常に視力が良かったのです。
一発で、獲物をしとめたそうです。
連発銃ではなかったので、一発で仕留める必要があったのでしょう。
今も、その人々はいるのでしょうか? 石じじいの話です。
蒙古の話で、ある谷に迷い込むと死ぬ、という話をしたことがありましたね。
似たような話です。
これも、興安嶺に住むオロチョンの話でしょう。
森の中では、数十年に一度、ものすごく臭い匂いがあたりに立ち込めることがあったそうです。
それは、非常な悪臭で、最初、ほとんどの人が吐いたそうです。
肉が腐った匂いのようだったと。
そして、大量のハエが繁殖して、生活にも支障がでたのだそうです。
あたり一帯が臭うので、どこが発生源をつきつめることができない。
非常に臭いので、誰も探そうとしない。
ひたすら収まるのを我慢して待つのだ、と。
ある人が言うには、森の神が死んで、その死体が腐るのだ。
ある人が言うには、地面の中に大昔の動物の死体が凍って残っていて、それが暑い夏のときに地面の露出して腐るのだ。
その埋まっている死体には、見たこともない太古の人間のものもあるのだ。
別に伝染病がはやるというわけではありませんでしたが、その悪臭には辟易していたと。
暑い夏に出てくるのは、映画プレデターのようですね。 >>775
もうこの世の人ではなかったのかも。
少年のまま山中をさ迷う不憫な魂… >>778
私も同じ想像をしましたよ。
死後もその石を探し続けているのかな?。 石じじいの話を読んで、海でも山でもないが、モノを言う立派な庭石の話を思い出した。
その石は4トントラックに積めるかどうかという程の大きさの庭石で、好事家が所有する
山中から、自宅の庭に運んで置いていた。
ところが、その日から毎晩のように好事家の夢に白装束の老人が出てきて、ゴニョゴニョと
何かを言って来るようになり、1か月も経つと白昼でもその庭石を眺めていると幻聴のように
ゴニョゴニョが聞こえるようになったそうだ。
流石に困った好事家は、知る人ぞ知る元同業者だった霊能者に相談した。
霊能者が言うには、その石自体に古い霊が付いており、外せるモノではなく
一度目覚めさせてしまった以上は、元の場所に戻してもモノを言い続けると。
霊能者と色々相談した結果、好事家は丁度その頃、地元で学校を新築する工事に携わっていたので
その学校の新築祝いとして立派な庭石を学校に寄贈し、好事家はゴニョゴニョから解放されたとさ。 最近、講師の森本先生から毎日、補習授業を受けています。実は私の大学はFランクよりもっと程度が低いGランク。面接だけで受かった入試でした。基礎学力は全くないので、大学の配慮で小数点の掛け算から学んでいる状態です。
先日は確認テストで私だけ不合格になり、2人きりで補講をしていました。教室は暑いので、私はキャミソールにノーブラ。乳首隠しにニプレスという絆創膏みたいなシールを貼っていたのです。
当然、先生は私の計算経過をチェックしながら、上から胸の谷間を見ていたみたい。
途中からハアハアと呼吸が荒くなっていたから、何となく分かりました。
「先生、心臓でも悪いんですか? 顔も赤いし」
「おまえが心臓に悪い服装をしているからだろう。オッパイ丸見えだよ」
「いいじゃない。見せて減るもんじゃないし」
「だったら触っても減らないよな?」
胸を揉みながら耳にフッと息を吹きかけられたとき、感じてしまって50すぎのスケベオヤジにも性欲を感じてしまった私。
「今は学生を権力で操るアカデミックハラスメントが問題になっている。でも俺は権力じゃなく、おまえを愛の力で救いたいんだ」
妙な屁理屈を言い終えると、細く尖らせた舌が耳の穴に入りました。
「はぁ、やめて…」
性感帯を刺激され、潤んだ目で見つめ返したらニプレスをバリッとはがし、先生はアンパンマンみたいに自分の両方のほっぺたにそれを貼りました。
それから激しく唇を奪い、「もし濡れていたら欲しいと見なすからね」と言って、下着に手が入ります。
「あっ、濡れてる! 我慢できないのなら来なさい」
先生は勃起した大きなペニスを見せつけながら隣の椅子に座り、引き寄せました。
迷ったけど、単位をもらえていい気持ちにもなれるんだったらお得だと考え、スカートとパンツを脱いで座位のまま結合したのです。
「ああっ、先生、感じちゃう」
「俺もだ。今日のことは理事長には内緒だぞ」
先生は突き上げるように腰を振るので私も感じてしまい、マニキュアが剥がれるほど机を掻きむしりながらイッちゃった。
この日から先生に夢中になり、嫌いだった数学も大好きになりました。 お千代保稲荷で、石の中に菊の花が咲いた石や、石の中に本物の蛇が這ってるような石をたくさん見たよ。
どうしてあんな成分?の違うみたいな石が混じりあって、きれいな模様が出るんだろう。 石じじいの話です。
学校関係の話をひとつ。
学校、病院(入院)、軍隊(昔)の3つは怪談話が頻繁に語られる場所です。
誰もが、望まず強制的に収容され上からの命令に縛り付けられる、というストレスがそれを生むのかもしれません。
昔、ある学校の学校の敷地用地の造成を行った時に、たくさんの地蔵が出土しました。
当時は廃仏毀釈の考えが残っていたのか、それに小便を引っ掛ける、その上に腰掛けるという狼藉をして、最後には、砕いて捨ててしまったそうです。
祟りがあるのでは?と恐れた人もいたようですが、迷信は撲滅すべきという教育のため学校関係者は相手にせず。
地蔵は仏さまだから祟らないだろう、祟るのは神道の神様だけだ、とポジティブに考える人もいました。
そのうち、作業をした人夫たちの幾人かが死ぬ、
学校の事務長が死ぬ、
祟りだと学校長に忠告する者もいましたが、校長はもちろん相手にせず。
その校長も死ぬ。
これはいかんということで、学校の校舎の脇に新しい地蔵を祀ったところ、その「祟り」はいちおうおさまったようです。
時代を経て、その近くに植わっていた樹木が、その地蔵を取り込んで大木となり、校舎の邪魔になり始めました。
この木を伐採しようということになりましたが、大昔の話が伝わっていて、切ると祟りがあるのでは?と恐れたそうです。
結局、樹木は切り倒されませんでした。
その大木は、珍しいということで、昭和三十年代ごろまで、地蔵と一緒に校舎の脇にありました。
しかし、その後、切り倒されて地蔵もどこかへ移された(廃棄された?)そうです。 >>786
>>787
自分の田舎では、元学校や元公共施設の用地には家を建てるなという言い伝えがある。 (・ω・)墓地の跡地とかなんぞ訳ありの忌み地は私有地としては敬遠されるんで公共の所有地になってから学校やら公共施設建てられるんやろ。
結核やライ病の隔離病棟跡が市営住宅なっとったり火葬場跡が公園なったり 石じじいの話です。
ある村で、ため池の対岸にある古いお堂に新しい石の仏像を安置することになりました。
お堂は長い間放っておかれていて、そこまでの道がもうないので、仏像の運搬がたいへんです。
それで、木材を組んで筏を組んで最短距離で運ぼうということになりました。
運んでいると、素人細工でなので、途中で綱が緩んで筏が2つに割れて仏像が落ちて沈んでしまったそうです。
ため池なので水深は浅いのですが、引き上げるのは大変です。
農作業で忙しいというので、それ以上の作業は後回しにしようということになりました。
その後、ずるずると引き上げ作業をしないままになってしまったのです。
ある夜、その池に夜釣りに来ると、だれかが泳いでいる。
危ないので呼びかけてもこたえはありません。
村人は、これは仏様がはやくどうにかしろ、と言っているのではないか?
引き上げないといけない。
と思って、作業をすることにしました。
一人が仏が沈んだところに潜ってみました。
水はそれほど濁ってはなかったのですが、どこにも仏像はありません。
鉄の棒であたりの水底を探ってもない。
そうしているうちに、濁った水の中からぬっと仏像の顔が出てきて、その人の顔をのぞきこみました。
そして、その仏は、長い手足を上手に動かして泳ぎ去ったそうです。
上から見ている人も、なにか大きな黒い影が水中を泳ぎ去ったと言いました。
潜っている人が泳いでいるのかと思ったそうです。
もう一度別の人が潜ってみました。
仏と水中で対面した人は、腰を抜かして溺れかけていたからです。
仏はいませんでした。
村人は、仏様が怒って、どこかへ行ってしまわれたのだと恐れました。
そこで、お堂までの道をあたらしく作って新しい仏像をまつったそうです。
そこの池では、その後、釣りをしないことと決められたそうです。
この話を聞いて、じじいは夕暮れ時にそのお堂に拝みにいきました。
拝んでいると突然背後の池の水面で、じゃばっと大きな音がして、驚いてふり向くと、水面に大きな波紋ができていました。
まだ仏がいるのか?!と少し不安に思い、そこを早々と後にしました。
お供えものを池に投げ入れようかと思いましたが、かえって、それはあまりにも無礼だろうと思いとどまったそうです。 >>790
>池に投げ入れ...無礼
私なら木片の即席いかだを作り、それに乗せるかも。 その仏像が千手観音だったらメチャクチャ速く泳ぎそうだな 石じじいの話です。
短い話を。
地面を掘っていると、真っ黒な大きな魚が土の中から出てきた。
これは食べられるのだろうか?と皆で話し合っていた。
という夢をじじいの母親が見たそうです。
その数日後に亡くなりました。 夢でじゃないけど池や川の主を食って死ぬ話は結構あるね 死にはしないけど、こういうの好き。
イワナの怪
ttps://www.youtube.com/watch?v=03caX8pSMP4 (・ω・)ドジョウって涸れた池の土ん中でも生きられるんやろか? 土壌の魚いう意味のネーミングなんやろか? 父が子供の頃に体験したという話
父の実家は山がすぐそこで墓参りなんかも山を登ってかないといけない田舎で小さな神社が近所にあった
ある日寝てたら夜中に「おいでーおいでー」って呼ぶ声がして外から聞こえるらしいと気付いた父は怖がる事もなくさっさと外へ
声の主を探そうとウロウロしてたら「こっちやーこっちやー」と言われ神社へ行き「どこー?」と返事したが急に声がしなくなったそう
探せなくなったので家に帰り、朝それを祖母に話したら大事になりお祓いなどする事態になったらしい
なんでも神社へ行ったから守られたもののもし山へ行ってたら大変だったと言われ、また声がしても二度と外へ行くなと釘をさされたって
同じ山なのか知らないけど祖父と子供だった叔母が冬の山に入った話
頃合いの石に叔母が座って休憩してて、よしそろそろ行こうとなった時急に立てなくなったらしい
祖父は石をよく見ると墓石ではないかと気付いたが時すでに遅し
何をどうしても立てず祖父は叔母を担いで帰るはめに
それもお祓い案件になりそれが効いたのか叔母は普通に歩けるように
その昔化かしまくってくる狸をどうにかしようと退治に出掛けた猛者達がことごとく糞尿垂れ流しで狂って帰って来たという地帯の出来事です >>793
クロールで暴進する様子を想像し、笑ってしまったよ。 母なる海 海とは不思議な場所だ
全ての元になる存在であるが陸上の生物が大海原に生身で放り出されたら数日で死んでしまう
海の生物は陸上に上がると生きている事は出来ない
つまり互いに行き来出来ない世界である
この関係は生者と死者の関係に似ているとは思わないだろうか?
私の体験した話は正にこれである その日は朝から暑くて寝苦しく寝ていられなかった
俺は眠い眼を擦りながらベッドから起き上がった 前の日から仕込んであるダッヂコーヒーを飲みお気に入りのTシャツに着替えた
お気に入りの腕時計 お気に入りのサングラスを手に取りお気に入りのバイクに火を入れた
せっかく早起きしたのだから早朝ツーリングに出かける事にした 時刻は朝5時 海までは小一時間 この時間なら6時には着くだろうか
途中開いてる店も無く何処にも寄らず海へと到着した 海にはサーファーの姿が疎らに見えたが基本貸切のようなビーチだ
俺はガス式のスートーブとコッフェルを取り出した 近年バイク乗りの間で流行ってるラーツーと言うやつだ
ラーツーとは景色のいい場所でカップラーメンを作って食べる事
お湯を沸かしラーメンを食ってると後ろから声を掛けられた 「美味しそうじゃん 俺も食べたいな」
後ろを振り返ると浅黒く日焼けした高校生くらいのサーファーが立っていた
何とも憎めない好青年だ ラーメンは一つしかないと告げると 一口頂戴と言ってくる
年下にタメ口きかれ数秒前に始めて会ったのに一口くれだと? 普通ならイラっとくるがこの青年は許せてしまう それくらい憎めない男だ お待たせしましたタマキンちゃん😀👼👶😸
精子でパンパン😱膨らんじゃって🤭
玉から裏すじ舐めるのよ🤩🤪😧🤔
レロレロレロレロレロレロ😋😯うっふん😍😮😝
ノアの全てを愛してね☺過去から未来も現在も🤗🤗🤗🤗🤗
好き好き💕大好き嵐のキス😙😗😚😗😙😚
レロレロレロレロレロレロ☺😶うっふん😍😍😍😍😍
So😡もっと強く😤So激しく🤯
Ah舌を伸ばして😳Ah絡めて🤠
好きよ好き♥♥♥♥ディープキス😘😘😘😘
舌をからませ✨✨チュウ×6🎉
ノアマンコ🎊🎊🎊🎊濡れたから🌧🌧🌧🌧ぶちこんで🔞🔞🔞🔞
でっかいこのチンポ🍄🍄🍄🍄🍄🍄
お待たせしました両乳首😀☺😄😏
ノアの乳首とこすっちゃう😛🤧🤭😳
強くしゃぶってあげるわね😉😋🤤😌😤
チュパチュパ×3😅ごっくん😣😣😣😣
ノアの乳首もしゃぶってね😬😔🤫🤓
強く🤑激しく😡もっと強く😈
あなたのチンポにまたがるね🤗😁🤐🤯
ゆさ×3😫すっぽん🤣
So😎ずっこんばっこん😍So😲グリグリ🤑
Ah😖ばっこんばっこん🙈Ahグルグル😵
キンタマの♥♥♥♥ポリリズム😘😘😘😘
クリリズム🌰🌰グリグリグリ🎉グリグリグリ🧐
ノアマンコ🎊🎊🎊🎊きれいでしょう🌠🌠🌠🌠🌠光るのは✨✨✨✨✨✨
かわいいクリトリス!🌰🐿🌰🐿🌰🐿🌰🐿はーっ🐻💕💦 はーっ🐻💕💦 俺は推定10歳以上も年下のガキと一つのカップラーメンをつついた
その男の名は太郎(仮名)と言う 太郎はラーメンのお礼に面白い話をすると言う
俺は本来一人が好きで人の話を聞くなんて最大に嫌いな事だ だが太郎の話は不思議と聞いてみたいと思った
太郎は俺の同意を得る前に話し始めた まぁいい聞いてやろう
その話は太郎の出生から始まった 何だ自分語りか…
適当に相槌打ってタイミングを見計らい帰ろうと思ったが とても興味の湧く話だった
ここでその話を披露しても受けると思うが、俺が文章に起こしても面白くないだろう 独特の間と声色、そして何とも愛くるしい笑顔が話をより引き立てているのだろう
簡単に言うと都会で産まれ育ったが両親の離婚でこの地に引っ越しサーフィンと出会ったと言う話だ
確かに面白い話だがお礼と言うカテゴリーでは無いと突っ込んだ
太郎は一瞬見下したような笑みを浮かべ「兄貴 面白い話ってのはここからですよ」と言った 今までの良いイメージを全て覆すような悪意ある笑みだったが『兄貴』と呼ばれたのが嬉しかった
太郎の話に戻る
この海とサーフィンと出会って太郎の人生は大きく変わる事になる
元々体格が良く運動神経も良い太郎はメキメキと腕を上げていった
プロサーファーを輩出した事もあるこの浜ではサーフィンは誰もが憧れるスポーツだ それが後から来たよそ者の太郎が上手くなる事を良しとしない者が出てくるのは自然な事なのかも知れない 牛丼屋でアクエリ頼んだけど販売してなかった
どこに行ったら売ってるん?
黄色いアクエリ 俺の地元の漁師が大量死した話があるんだけど聞きたいやついる? >>808
漁師が大量死…ダジャレじゃなけりゃ聞かせたまえ (´・ω・`)
みんな鯛漁師になった話だろう、なーんてな!ガハハ!
(・ω・`≡´・ω・) お婆ちゃんに「あんたの部屋にあった冷え性用の靴下借りたで〜」って言われて そんなんあったっけ?って思いながらお婆ちゃん見に行ったら、どっからどう見てもこの前買ったオナホール履いててガチで震えが止まらない
https://pbs.twimg.com/media/D-tsTu_UwAATOZw.jpg
https://pbs.twimg.com/media/D-tsTu9UcAAPZsH.jpg 【登山】ブームの登山、初心者に待ち受ける『山小屋』の洗礼 “世襲制”で経営に困らず殿様商売になりやすい…しかし言い分も
ブームの登山、初心者が戸惑う「山小屋の洗礼」とその経営
山開きラッシュのこの時期、日本各地の名山には平地では味わえない「非日常」を求めて多くの登山客が押し寄せる。
近年はハイキングの延長という感覚で山登りを始めるシニアも増えているが、初心者が戸惑う「山小屋の洗礼」が待ち受けているようだ──。
定年後に登山デビューした都内在住のA氏(67)が、昨年の夏山での出来事を振り返る。
「緩んだ靴ひもを直そうと山小屋前のベンチに腰掛けたら、主人らしき男が飛び出してきて『お客じゃないなら座らないで!』といきなり怒鳴られて面食らいました。ほんの1分も座ってないのに……」
いま、中高年を中心に空前の登山ブームが訪れている。
総務省「社会生活基本調査」(平成28年)によれば、過去1年に登山・ハイキングをしたことがある人の割合は65〜69歳男性が12.5%で全年代のなかで最も多く、60〜64歳男性(11.5%)も高い割合を占めた。
“定年後に登山”がいかに定番かを示すデータだが、A氏のほかにも、ビギナー登山者に話を聞くと、山小屋への不満が続出した。
「悪天候で雨具の装着に手間取り、少しだけ到着時間が遅れただけで『もう夕飯は出せないよ』と断わられた」(63歳・男性)
「日帰り登山の予定でしたが、体力の消耗が予想以上に激しかったため予約なしで小屋を訪ねると、『土間なら寝てもいいよ。ありがたいと思って』と言われました。雨でぬかるんだ泥の土間で一夜を明かすことになりました」(65歳・男性) ◆山小屋オーナーは“世襲制”?
山登りを始めたばかりの人たちにとっては“登山者の疲れを癒すオアシス”というイメージのある山小屋だが、たしかに現実は少し違っている。
夏の登山シーズンにもなれば、畳1枚のスペースに男女問わず2〜3人が詰め込まれての雑魚寝も当たり前。
山小屋デビューを果たした人には、寝返りを打つこともままならないその光景はショッキングに映るかもしれない。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
※週刊ポスト2019年7月12日号
NEWSポストセブン 2019年7月4日 11時0分
https://news.livedoor.com/article/detail/16720508/ >>815
まともな言葉使いさえままならないし、性格異常とも思える小屋主も多い。
その様な小屋はリピート客がいない。
なので、ハズレ小屋を避ける為には、リピーター数で判断するのが良いだろう。 最近デートしたとき、「今春から社会人になるんだし、もう避妊は卒業しよう」って、真面目な顔で彼に言われました。付き合って4年になるけど、生理が不規則だったので一度も中出しさせたことはありません。
姉が高校生のとき中絶して親を泣かせたので、恐怖心もあって妊娠にはナーバスになっていたんです。
当然、これからも避妊は必ずしようと思っていたけど、先日「出来ちゃった婚でもいい」と言われて…。
これは間違いなく私へのプロポーズ。あまりの感激で大泣きしちゃったほどです。このとき、中で射精されたらどんな感じなんだろうってすぐに想像し、「じゃあ、早くして。私、来年に赤ちゃん産みたいから」とおねだりしました。
「そうだね。早く子どもを作ったほうが老後も楽だしな。じゃあ、イクぞ!」
さっそくお互い下着を脱いで素っ裸になり、ギュッと抱き合いました。キスしながら「早くお嫁さんにしてね」と言い、手で彼のアソコをしごきます。濡れやすい私はキスと胸を揉まれただけで、タラタラとエッチなお汁がお尻の穴めがけて滴り落ちました。
「今日は俺たちの中出し記念日にしよう。最後の1滴まで受け止めてね」
「待って! 最初の共同作業は私が上になりたい」
正常位でしようとした彼を制止し、自ら跨ってカチカチになったペニスを手で掴みながら挿入しました。
「ああっ、やっぱり奥がいい。深いの好きなの」
4年の間にすっかりエッチな体に改造され、貪欲な女になっていたのです。ナマセックスはどんなに激しく動いても、ゴムの摩擦とは違ってすごく気持ちよかった。
「ああっ、出るよ…。もうダメ、イッていい?」
「いいよ。私もイキそう。いっぱいちょうだい。イク、イクっ、早く来てぇ」
「ううっ、出たよ」
体内に温かい液体が流れるのを感じ、私はペニスを抜いてグッタリと横たわりました。
「ほら、これが中出しだよ。すごいでしょう?」
彼は大きな鏡の前で私を開脚させました。膣の収縮と一緒にドクンドクンと白い液体が大量に流れ落ちました。
ゴムがないぶん、普段より彼は3倍も早くイッたけど、その後、初中出しに興奮して何度もしてもらったから許しちゃう。 >>808です
意外とレスが来てたので少しずつ思い出しながら書いていこうと思います
狙ったわけではないのになぜかダジャレになってるのはご愛嬌(笑)
初投稿なので色々間違っていたらスマソ
100年ほど前の話です。大伯父(私の祖母の兄)にあたる人物が仲間の漁師と漁に出ていったまま消息を絶ちました。
帰ってくるであろう時期から数週間以上経っても海の男たちが帰ってくることはありませんでした。
その後、鹿児島の沿岸に大叔父たちが乗っていたであろう漁船の一部や漁師のものと思われる服などが流れついていたことが分かり、村の人間は男たちが死んだのだと確信しました。
男たちが乗っていたのは鹿児島の豪商が造ったらしい大型漁船。
そのうちの一つは南薩号と呼ばれていたようです。もう一隻あったような気がするのですが、名前が思い出せないので私の記憶違いかもしれません。
ともかく50名近い男が船に乗って遠海へと旅立ち、ようとして行方知れずとなってしまったのです。
このことが原因で村の女たちは働き手を失い未亡人となってしまいました。
船長の家族は村八分にはされなかったそうですが、なにかしらの形で責任を取らされたらしいです。
今となっては証言者も殆どが死に絶え、忘れ去られてしまったとある漁師村の話でした。終わり。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています