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海・山にまつわる怖い話・不思議な話 2
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0001本当にあった怖い名無し
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2018/09/03(月) 05:27:24.12ID:ZaefMXTA0
夜の海は怖いね、引きこまれそうでさ。
昼の海もね、ひしゃくを持った巨人が現れそうでさ。
夜光虫は不思議だよ。海蛍。
板一枚隔ててそこは地獄。
城ヶ島の自殺、流れ着くところは・・・・あの世でいっしょになろうね。
沈む死体と浮かぶ死体。スキューバで見た。
島に行きたい、遠くの島に。

いつの時代もそこにある異界、山。
知られざる深山、身近な里山、神社仏閣の「お山」、あるいは昔山や丘だった場所…

というわけで「海・山にまつわる怖い話・不思議な話」
海や山にまつわる怪談・奇談を語っていきましょう。

※ここは実話のみのスレではなく昔話、伝聞何でもありです
※荒らしはスルーでよろしく>ALL

前スレ
【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話 1
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1502541708/
0598本当にあった怖い名無し
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2019/04/29(月) 12:23:25.08ID:CwZx50hs0
>>597
オリジナルでは「面白半分」の所を「山城半分」って言ってるだけで本文は有名怪談のコピペだよ、言わせんな
0599本当にあった怖い名無し
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2019/04/29(月) 14:21:04.76ID:yLziJQFF0
そんなつまらんコピペ何故貼ったの?
でもねちょっとマズイ場所が一箇所あるにはあるんだよね
千日墓地ってとこなんだけどね
俺も霊感は無いけど何故かここだけは避けて通ってる
0600本当にあった怖い名無し
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2019/04/29(月) 14:44:12.99ID:5tj3LHcN0
コピペだとわかってからつまらんというのは恥ずかしいね。
それはさておき、千日墓地とはどこ?
0601本当にあった怖い名無し
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2019/04/29(月) 15:05:11.56ID:yLziJQFF0
木津川市にある古い墓地なんだけど
昔、土葬だった頃に何をするのか
死体掘り起こしてどっかに持って行く
変質者がいたとじいちゃん言ってた
その話が未だに気味悪くて
あの界隈近づかない
0603本当にあった怖い名無し
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2019/04/29(月) 19:05:42.92ID:yLziJQFF0
ん、オカ板は初めてだ
何気無く色々見てたらここに来た
山ん中は何に遭遇するかわからん怖さはある
猪とか猿とかの野生は臆病だから
出くわし方によっちゃ悲劇になる
熊は機嫌悪い時はとにかく逃げろ
0604本当にあった怖い名無し
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2019/04/29(月) 20:41:06.54ID:X3yjbUbk0
>>597
こんなところにも集落が、てのが日本だよ・・・w
そんな集落が延々と谷間ごとに続いてるんだよ・・・
俺も昔母親に言って笑われたわw
0605本当にあった怖い名無し
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2019/04/30(火) 13:06:39.04ID:/igJh7zu0
滋賀のどこかはわからんけど、私的な関所みたいなのを作って料金をとってたやつがいたらしいね。かつて2ちゃんでみた。山城半分で行くもんじゃないな。
0606本当にあった怖い名無し
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2019/04/30(火) 13:57:04.06ID:2eCWT+/f0
マジで滋賀に以前、治外法権な場所があると
滋賀のBBSか何かで見た事あるわ
そこに迷い込むと帰ってこれない
実際知り合いが何名か行方不明に
なってるってカキコあった
0609本当にあった怖い名無し
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2019/04/30(火) 20:59:15.46ID:/igJh7zu0
滋賀の関所書き込んだものですが、うちはまちbbsでみたわけではないのでぜひkwsk
0610本当にあった怖い名無し
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2019/04/30(火) 21:07:52.98ID:/igJh7zu0
ちなみに京都府南部(山城エリア)については、あるB地区(ぼかされていた)にテレクラかなんかで知り合った女の子に会いにいったら、大好きホールドでそのまま出させられた挙句、そこの祖父母、父母などに囲まれそうになり、逃げ出したという書き込みが人権板にあった。
翌日車を取りに行こうとしたらボコボコにされていたとのこと。山城半分で行くべきではないな。
0611本当にあった怖い名無し
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2019/04/30(火) 22:57:17.97ID:oWw8UkN20
>>596
つか形容詞形じゃないw トルコでもないw

シベリアと、カザフスタンの北部
オビ川とタヴダ川の周りのなにか
トルキスタン…がなんか有名ですみたいな話だよ
珍しいね露語の印刷物を持ってるなんて
0612本当にあった怖い名無し
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2019/04/30(火) 23:53:07.23ID:IHUNO+T40
>>611
ありがとう
「トルケスターナ」だけ読めて、スタンがつくんだからトルコのことだよな、と早合点した
オビ川は言われて見つけたが、タヴダがわからなかったので解釈できなかった
0614本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/04(土) 14:11:59.36ID:aoYg3vwS0
            __,,,,_
            /´      ̄`ヽ,
            / 〃  _,ァ---‐一ヘヽ
         i  /´       リ}
          |   〉.   -‐   '''ー {!
          |   |   ‐ー  くー |
           ヤヽリ ´゚  ,r "_,,>、 ゚'}
         ヽ_」     ト‐=‐ァ' !
          ゝ i、   ` `二´' 丿
              r|、` '' ー--‐f´
         _/ | \    /|\_
       / ̄/  | /`又´\|  |  ̄\

天皇陛下がこのスレに御興味を持たれたようです
0615本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/04(土) 17:56:43.62ID:Sm2Q2Bag0
石じじいの話です。

じじいは朝鮮に住んでいるとき、何度か満州、蒙古に旅をしたそうです。
これは、蒙古(満州国領内モンゴル)での話です。
モンゴル人は非常に目が良く、遠くのものをよく見分けたそうです。
遠くを見ていて、「ほら、あれ!ドルジ(仮名)がやってくる」と言われて、それから30分ほどして、馬に乗ったドルジさんが姿を現わす、といったふうだったと。
馬で旅しているとき、同行のモンゴル人が草原の彼方を見て急に慌てた様子になったそうです。
馬を降りろと言って、あちこち走り回ってお経?を唱えながら石を拾いはじめました。
彼は、拾った石を円形に並べて、じじいと同行の中国人に、この中にうつ伏せになって外套を被れ、と命じました。
モンゴル人も自分の外套(デールといったそうですが)を脱いで被りました。3人は互いに身を寄せ合っていました。
「動くな、音をたてるな、外を見るな」と言われたそうです。
モンゴル人は非常に緊張しているように見えました。
長い間そうしていた記憶があったそうです。
強い風が吹いて地表近くに砂が舞っていて、それが外套の隙間から吹き込んできて顔に当たるのが不快だったと。
突然、家畜の死体のような臭いがしてきました。
そして、馬の蹄の音がゆっくりと近づいてきました。
それは、伏せているじじいたちの頭の先ぎりぎりを通って、そのまま歩き去っていきました。
そのとき強い風が吹いて、じじいの外套をちょっと浮き上がらせたので、その去っていく者の姿が見えてしまったそうです。
(つづく)
0616本当にあった怖い名無し
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2019/05/04(土) 17:57:50.00ID:Sm2Q2Bag0
(つづき)
それは、白い斑の馬に乗った、緑色のモンゴル服を着た女性だったそうです。
その頭の髪型から「女性」のように見えたと。
モンゴル人は、じじいの腕をぐっとつかんだそうです。見るなと言わんばかりに。
じじいたちの乗って来た馬たちはおとなしくしていたそうです。
かなりの時間がたってから、モンゴル人はゆっくりと起き上がりました。
深いため息をついて「ヤウスン」と言ったそうです。
じじいたちは、モンゴル人にあれは何か?と尋ねました。
モンゴル人曰く、
あれは非常に良くないモノだ。人間ではないのだろう。
草原を旅していると、ごくたまにアレに出会うのだ。
岩山では出ず、かならず草原に出る。
アレは、かならずこちらにやってくる。逃げても必ず追いついてくる。
できるだけ早く気がつくのが大事だ。
じっとしていると害をなさず行き過ぎていくが、気づかれると必ず死ぬ。
そのような死体が見つかることがあるし、伏せている途中で我慢できずに走り逃げたものが死んだこともある。
油断して気づかないでいると手遅れになるので、これからの旅でも注意しろと彼は付け加えたそうです。
草原を旅すると、怪しげなものに出会うことがままあるということでした。
夜、野営していると灯火が遠くに動いている。ある程度の距離まで来て、そこからいっこうに近づかない。
首の無い牧夫が馬に乗って歩いている。その馬にも頭が無いとかあるとか。
などなど。
「斑らの馬にのった緑色の女性」は非常に危険で、対処を誤ると必ず死んだそうです。
0617本当にあった怖い名無し
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2019/05/04(土) 18:12:10.13ID:Sm2Q2Bag0
石じじいの話です。

山を歩いていたじじいが出会った、麓に住んでいるという炭焼きのおっちゃんが言うには。
秋分の頃のある日の午後に一度きり冷たい風が吹く。
この風に当たると死ぬぞ。
毎年吹いてくる日は予想できるので、その日と、その前後は午後には出歩かないのだ、と。
その時期をここら辺を歩くのは気をつけんさい、と。
じじいは、その後も、そのあたりに石探しに出かけましたが、秋口に強い風に遭遇しました。
いきなり顔に吹きつけてきたので、「あの殺人風かっ!?」と慌てて地面に伏せました。
その風は非常に冷たく、じじいの背中を撫ぜて吹き去りました。
じじいは無事でした。死んだと思ったそうです。
よく考えると秋分にはほど遠い。
安心しました、が。
その風は異様に冷たく重く感じられ、吹いている間は、ぼそぼそと何か人の話し声がしていたそうです。

これは高知のハカゼというものかもしれません。
行き倒れた人の死霊が祟って、その場所を通る人を殺すというミサキも同類でしょうか。
0619本当にあった怖い名無し
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2019/05/04(土) 20:06:25.59ID:HGoir1y10
四国だと七人ミサキ、七人同行、七人童子などありますねいずれも出会うと死にそれらに加わるその代り最初の一人が成仏するという
0621本当にあった怖い名無し
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2019/05/04(土) 21:54:12.63ID:Sm2Q2Bag0
石じじいの話です。

ミサキという現象は、じじいの故郷(=私の故郷)の近くでも、言われていることですが、7人いて、人をとり殺しながら順番に成仏する、という話は聞いたことがありません。
「7という数字は、仏教的に云々」というのはあまりにも理に落ちすぎているように思えますね。
最近の創作でしょうか?
(おまえが言うな!というかんじですがw)
ミサキ現象は、各地にあって:
田の神としての存在;神に捧げる動物霊;恨みを残した死者の伝承;憑く死霊(三人ミサキというのもあり);正体不明の憑き物や妖怪;
死者の口寄せ;先祖ではないが盆に祀られるもの;神楽;異常死に関わる場所;屋敷神;部落の鎮守;異常な死をとげた者;浮遊霊;
死後、死者の成仏を邪魔をするのでその死者から取り除く必要のあるもの;刀剣を祭祀しているもの;船頭らに信仰される水の神;
死後時を経た一族の先祖;墓地にあるが墓ではない塚;
といろいろです。これらは皆「ミサキ」と呼ばれているようです。
じじいの故郷周辺に多いミサキは、異常死の場所とそのような死を遂げた者、浮遊霊、祖先ではないが盆に祀られるもの、などが多い印象です。
ドウロクジン(行逢神でしょう)というのもミサキによく似ています。
ドウラクさま、ホウカイなども。
お盆に、道ドウロクのために暗闇を照らしてやるために、晩に道路と家の入り口の境界で松明を燃やすという風習が大昔にありました。
呪文「木落ち滝落ち川流れ木の葉の下の埋り仏・・・この家の眷属一同に障りなく守り給えアビラオンケン」と。
0623本当にあった怖い名無し
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2019/05/05(日) 23:20:09.68ID:E16bcFfS0
あるテレビ番組の真似をして、電動バイクを充電させてもらいながら2泊3日で北海道旅行をしました。
北海道の人は心が温かく、誰もが快く充電させてくれます。ところが、3人目のおじいさんだけは、かなりの変人でした。
あいさつした途端、「おまえはキツネの化身だな?」と突然言われ…。彼は数日前にワナにかかったキツネを助けてあげたとか。だから、私が人間に化けて恩返しに来たと信じているようでした。
鶴ならともかく、キツネはずるいイメージがあるから少し抵抗あったけど、頭を撫でながら、「こんな美人に化けおって」と言われ、悪い気はしませんでした。
「うちにはハタ織りの機械もないし、恩返しはその大きなおっぱいがいいな」
有無を言わさず、いきなりムギュッと胸をつかまれました。彼は胸を両腕でたっぷり揉んだ後にしゃがみ、ジーンズを下げてショーツに顔を埋めます。
「この獣臭が何よりキツネの証拠。人間を装っても臭いだけはごまかせないぞ」
すごく汗をかいて蒸れていたけど、そんなに臭かったのかとかなりショック。
続いてショーツを下げた彼はそこをペロペロと舐め、「若いメスギツネ大好き」とささやきます。
彼にフラれて半年がすぎ、エッチの我慢も限界に達していたから、上手に陰核や膣を舐められたら、膝がガクガクと震えるほど感じ、愛液が滴りました。
おじいちゃんはその液体を「おいしい」とノドを鳴らしながら飲み、欲しくてどうしようもなくなった私の膣に、ペニスの頭だけを挿入しました。
「おまえはキツネか人間か? 人間だったら、このまま1ミリも動かないぞ」
「キツネです。だから奥まで挿れてください。早く!」
「そうか、俺の目利きは確かだったわけだ」
グイッと腰を入れると、子宮を貫くんじゃないかと思うほど強烈な男根が刺さります。枯れすすきのような彼のどこにこんなパワーが残っていたのでしょう。
ハアハアと息を切らしながら彼は腰を動かし続け、途中からペニスが少し柔らかくなったので性交痛もなく、最後は「ギャーッ、イク〜ッ」と叫んで天に昇っていました。
射精した彼は「俺の妄想に付き合ってくれてありがとう」と丁寧にお礼を言い、充電し終えたバッテリーとお菓子を私に手渡したのでした。
0624本当にあった怖い名無し
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2019/05/05(日) 23:39:28.75ID:AlWCQGUB0
石じじいの話です。

満州では、「にゃんにゃん廟」というお堂が各地に祀られていたそうです。
本尊は、三人姉妹の人形でした。
このうち、ひとつは福を授け、ひとつは眼病を治し、ひとつは子を授ける神様だと。
仏教とは違うものだったようです。
そこで、お祭りが開催されることがあって、三日間も続いたそうです。
廟の周りに数千人の人が集まって賑わいました。
婦女子はきらびやかな色調の綺麗な服を着て参拝します。
またそんな女性目当てに男性も祭りに参加するのだと。
廟付近には薬屋、飲食店、野菜などの苗や種売り、人形売り、抜歯屋(!)など様々な店が並び、芝居小屋ができて、外では大道芸が行われたそうです。
芸人が人形のように着飾って、山車にのってねり歩く「生き人形」というものもありました。
曲芸もありました。
興味を引いたのは、非常に長い竹馬を足につけて踊る「高脚踊り」だったそうです。
長い木製の足(1メートルはゆうに超える)を靴に取り付けバランスをとりながら、楽隊の音楽にのせて踊り狂っていたと。
芸人は白塗りだったそうです。
その祭りを見た後、町の旅館に泊まったじじいは、夜、通りを歩く「高脚」の人物を目撃しました。
まあ、祭りの日ですから、近くの町にそんな芸人がいてもおかしくないのですが。
真っ暗な夜中に、一人で、そんなところを出歩いているだろうか?しかも高脚下駄を履いて。
と思って、じじいはちょっと怖かったそうです。

当時は、廃れてはいましたが、それでも「纏足をした」年配の婦人がいたそうです。
小さな足は美人の条件であり、指の骨を折りたたむようにしてその上に布をきつく巻いて作るのだとか。
日本にも「馬鹿の大足」というのがあります。
その小さな足に小さな靴を布で縫って履かせるのですが、その形が「蓮の花びら」の形をしていて、それがシナ人(ママ)にとっては、とてもエロいのだそうです。
0626本当にあった怖い名無し
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2019/05/06(月) 13:27:39.40ID:wSQRd2S50
満洲の歌というCDに高脚踊りの歌も入ってる。
日本人には珍しい習俗だったんだな。
ところで、モノノケとしての高脚は朝鮮の化け案山子を連想する。
0629本当にあった怖い名無し
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2019/05/09(木) 22:42:27.62ID:JLruCiiW0
石じじいの話です。

呪いの面は、よく聞く怖い話です。
人の形を真似たものは、人間の情念が宿りやすいのかもしれません。
じじいもそのような面をいくつか見たことがあるそうです。
見ると不幸になる、という仮面がありました。
じじいも不幸覚悟で所有者に見せてもらったそうですが、それは白い面で、目2つだけがある子供の顔くらいの大きさでした。
卵型の面にやや歪んだ楕円形の穴がぽっかりと2つあいて並んでいる。
その左右の眼窩(?)の間は広かったそうです。
面の中央部がほんの少し盛り上がっていて、それが鼻のように見えないこともない。
他には口も眉もありませんでした。
全体的に気持ちの悪いものでしたが、じじいはそれを見たときに「これは、ほんとうにお面やろうか?なんかちがうもんやないか?」とも思ったそうです。
売るにしても値がつかないし、もしかしたら価値のあるものなのかもしれない、ということで、所有者はそれを箱に入れてお札で封印して押入れに保管していました。
そうしておくと、別に害を及ぼすものではなかったようです。
ある日、その家の子供たちが、縁側で遊んでいました。
母親がおやつのお菓子を持って子供たちのところに行ったとき、彼女は絶叫しました。
子供たちが、その仮面を取り出して遊んでいたからです。
動顚した母親は、持ってきたお菓子とお茶をのせたお盆を取り落としましたが、子供たちから面を奪い取り、それを持って父親の元に走りました。
父親は、その様子を見て、母親の話を聞いて、大慌てに慌てました。
二人は、そのお面を見て黙り込んでいました。
母親は、「ぐっ!」と言って口を押さえました。
父親も、「うぐぐっ!」と
(つづく)
0630本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/09(木) 22:43:02.52ID:JLruCiiW0
>>629
(つづき)
二人は、いっしょに吹き出して大笑いしていました。
その白い面は、子供たちによって色々なクレヨンでメーキャップされていたのです。
眉毛が描かれ
まつ毛上下が描かれ、
鼻の穴が描かれ、
分厚い唇が描かれ、
口の中にはバカボンのような歯が描かれ、
ちょび髭が描かれ、
頬骨の突起が描かれ、
額のシワが描かれ、
ていたのです。
それは非常に滑稽な面相でした。

それ以後、その面は災いをもたらさないものになったそうです。
0631本当にあった怖い名無し
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2019/05/09(木) 23:03:32.68ID:JLruCiiW0
石じじいの話です。

じじいが朝鮮で聞いた話です。
当時の朝鮮でも、子供たちの間に占いのようなものが流行っていたそうです。
それは、プンシンサマ(プンシンサバとも)というもので、日本のこっくりさんに似ていました。
日本から入ってきたものだ、ということでした。
最初、大邱の街ではやりはじめて、そこから朝鮮全土に広がったそうです。

そのプンシンサマを、女学生たちが友達同士で放課後の河原でやったのだそうです。
自宅や学校では、叱られるので、できません。
やっていても何も起こらないので飽きてきていると、ちょっと日の傾いた川面から黒い女性がざばざばと這い上がってきたそうです。
彼女たちは驚いて家に逃げ帰りました。
翌日から、彼女たちは、他の川や用水路や学校の池などに、同じ黒い女が這いずり回っている!と騒ぎ始めたのです。
まあ、年頃の娘のヒステリーだろうということだったのですが。
巫に頼んではらってもらうと、それはおさまったそうです。
巫によると、その黒い女のようなものは「水鬼神」(ムルギシン)というものだ、ということでした。

「この話は、朝鮮の新聞にも載ったんで!」とじじいは力説していました。
「うそつけ!じじい!」と思いましたが、その話を聞いてからしばらくしてコックリさんが流行りました。
私の(=じじいの)村の周辺の学校では「こっくり禁止令」がでました。
しかし、スリルの誘惑には勝てません。
女の子、男の子たち、ひみつに集まっていっしょにやったんです。
それで、私の田舎でも、出たんです。
黒い女が。
(と、今回のエンディング、ちょっと「エロコピぺ」みたいになってしまいましたw)
0632本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/10(金) 01:27:51.26ID:gOiy7IUS0
>>631
> (と、今回のエンディング、ちょっと「エロコピぺ」みたいになってしまいましたw)

なんかめっちゃ癒されましたw
0633本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/10(金) 15:08:07.30ID:jRDHaW7W0
http://kyoko-np.net/2019050501.html
http://kyoko-np.net/images/sitta.jpg

チャイルドプレイ社のベビー叱咤

 保護者に変わって子どもを叱る叱責代行サービス「ベビー叱咤」が人気を集めている。

 ベビー叱咤は、保育サービスのチャイルドプレイ社が18年から始めた。

 子どもが悪いことをするなどして怒りがこみ上げたときに電話やネットで申し込むと、同社の叱責スタッフが1時間以内に自宅に訪問。
保護者に変わって子どもを叱ってくれる。スタッフは教職経験者や元ナマハゲなど子どもの心理を扱うことに長けたプロが担当するため、子どもに反省を促しつつトラウマを残さないという。

 サービス開始以降、口コミで評判が広がり、これまでの申し込み件数は延べ7千件を超えた。
毎月10%前後のペース増えているという。

 「茶碗にご飯が1粒残っていただけで『産まなきゃよかった』と叱る親や、
息子が強盗を犯したのに3時のおやつ抜き程度で許してしまう親など、怒り方の加減が分からない人が増えています」と担当者は話す。
近ごろは子どもとの関係悪化を恐れて、自分の子どもを叱ることができない人や、怒り方の加減が分からない人が増えていることが人気の背景にあるようだ。

 サービス料は8千円(50分)。オプションで「尻叩き」や「ゲーム機一時お預かり」など付けることもできる(有料)。
サービス名に「ベビー」と入っているが、実は対象年齢は設定していないという。

 「自分の怒りがコントロールできない子どものように未熟な親を叱ってほしいというお子様には特別価格で提供しています」と担当者はこっそり話してくれた。
0635本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/10(金) 21:56:36.51ID:jiWqykpV0
日本から入ってきたプンシンサマってもしかして豊臣秀吉と何か関係が有るのかな?
豊臣という漢字の朝鮮語読み(プンシン)からの想像だが・・
0637本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/11(土) 06:42:12.95ID:zd5y18XJ0
2 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ d7d1-gMth) 2019/05/11(土) 02:33:36.79 ID:TRT5wRVy0
俺は社会学の院(修士)を出たが、どこも就職が決まらずに36歳になった。
いい加減、親父から出てけと言われたので、ハロワにこの間行って
求人も紹介してもらったんだけど、人が慢性的に不足する業種しかなかった。

俺は研究したというプライドもあるし、そんなところに行きたくはないので

社会学で労働問題のことを勉強したことがあるので、ハロワの相談員の人に
「どうして労働組合がない」「劣悪なところに斡旋してるんじゃないのか」と
色々口論になっちまった。

んで、お互い言い争いみたいになって、ついにこんなこと言われたんだよ

「社会学なんかを評価するほど、企業も社会も甘くありません。社会学をいくら
勉強しても、社会のことは何一つ分かりません。いい大人なら、それぐらい分かりましょう」

と言われ、俺の今まで勉強したこと全てを否定されたよ。
ここの人間は大卒で学問の大切さを理解している人がいるから改めて聞きたい。

こんなこと言ってくる人間が、本当に正しいと思うか?
0640本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/11(土) 21:50:00.68ID:gQFCS5tA0
怖い話でもなんでもないかもしれないけど
地元の川の岸辺に人が入れるくらいの洞穴がある。
以前から存在は知っていたが、行くには道のない岩だらけの場所を
ほぼロッククライミングで川づたいに行くか
対岸から泳ぐ(!)かの二択を取るしかない。
一度気にすると何があるのか気になる。
0641本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/11(土) 21:58:52.35ID:gQFCS5tA0
洞穴の近くは縄文時代から人は住んでいるし古墳時代の遺跡もある
足が悪くて洞穴を確かめられないのは残念
0642本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/12(日) 02:07:53.18ID:Io6vglGT0
護岸されてない川の流れはよく変わるからなー昔は道があったんじゃない?
それかそんな古くなくて防空壕とか、何にしてもググればなんか情報あるんじゃないかな
0643本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/12(日) 04:00:01.13ID:yYojDfrC0
当然ね、俺にだって悪い部分はあるのは認めるけども、
何故か世間て親を全く責めずに、俺を責めるじゃないですか?
これ、本当に理不尽ですからね。

だって、"静江さんが俺の教育に失敗したから、俺は引きこもりになって自殺した"という、
こういう考えだって出来るのだから、俺ばかりが責められるのは本当に理不尽なんですよ。

それで、俺のことを責める人間の論拠ってどーせ、
20歳過ぎたら親や環境のせいにしてはいけないみたいな、ぼんやりとした論拠なんですよ。

…で、俺が思うのは、別にだって、
20歳になったら自動的に自立に必要な社会常識が身に付くわけじゃないのに、
何で子供が20歳になったら親の責任が無くなるんですか?
てか、子供が20歳になるまでに、親が自立に必要な社会常識を子供に教えなきゃいけないんですよ。
なのに何で、静江さんからなんにも教わってない俺が、責められなきゃならんのよ。
0644本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/12(日) 05:55:47.47ID:yYojDfrC0
京都 玉の湯@kyoto_tamanoyu
昨晩、初来店の女性が常連さんにイジメられ帰ってしまうという出来事があり、とても悲しい思いをしました(;ω;)
ですが多くの方に共感して頂き傷ついた心を和らげる事ができました。
皆様、ありがとうございますm(_ _)m
5月10日 22:47
いいね:2,629
リツイート:1,236
https://i.imgur.com/wzzDluh.png


京都 玉の湯
@kyoto_tamanoyu
玉の湯ノートに昨日こんなコメントが、、旅のお客様でしょうか、常連さんとひと悶着あったようです。嫌な思いをされて京都の旅が台無しになって、申し訳無いです。ただ浴室内の出来事は私達が全て把握する事は不可能です、何かあれば番台まで申し出て頂きたいと思います。現場は番台から見えません!
https://twitter.com/kyoto_tamanoyu/status/1093394363680403456
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0645本当にあった怖い名無し
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2019/05/12(日) 06:02:06.52ID:Cc2BHJZA0
夜の11時くらいですかね、突然堀江さんから「ひろゆきお前暇か?」って電話がかかってきたんですよね。
「いや寝る所だったんですけど」って答えたら「今可愛い子とホテルに行く所なんだけどお前も来てくれ」って言うんですよ。
それで、ちょっと期待しながらホテル行ってみたら、結構可愛い子で僕もちょっとやる気になっちゃったんですよね。
でもシャワー浴びて準備してベッドに行ってみたらなんとその子チンコ付いてたんですよ!(笑)
「堀江さん、この子男じゃないですか!」って文句言ったら「可愛ければいいじゃねぇか!」って怒るんですよ。
でもまあ堀江さんの言うことも一理あるなって。ニューハーフのお尻に入れるのもまた経験だなと思ってたら、堀江さんが「なあひろゆき、俺に入れて貰うことできるか」って言うんですよ!できる訳ないじゃないですか!
「前と後ろ両方から責めて欲しい。前を触るのは流石にお前でも嫌がると思った」って。
なんなんだよその心遣い。(笑)
普通は中年のおっさんのチンコ触りたくないしお尻にも入れたくないですよ。
結局僕はニューハーフの子にフェラチオだけしてもらって帰ってきました。
もう二度と行きません。(笑)
0646本当にあった怖い名無し
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2019/05/12(日) 09:30:29.47ID:VBMcKauy0
>>642
ちなみにここなんですが川からカヌーか何かから撮った写真がgoogleに一枚あるだけで
名前の由来とかも全然わかんないです。
https://www.google.co.jp/maps/place/千疋の洞穴/@35.4967069,136.8755822,152m/data=!3m1!1e3!4m5!3m4!1s0x60030163a833e79b:0xf6f755a60dbe9525!8m2!3d35.4967055!4d136.8761294?hl=ja
0647本当にあった怖い名無し
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2019/05/12(日) 10:13:59.57ID:WJ8ZM0zI0
>>>644 お互いに子供同士の喧嘩ですね
自分が悪いと思わない 
0648本当にあった怖い名無し
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2019/05/12(日) 17:35:12.15ID:bCVUgYFh0
>>646
instagramを #千疋洞窟 でタグ検索すると動画が出てくるが有用な情報は無い
ググッてもなんにも出てこないんで
現地に古くから住まわれてる住人に尋ねる/図書館/市役所で調べるしか思いつかん
0649本当にあった怖い名無し
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2019/05/13(月) 06:33:01.11ID:w9TI4Tti0
高橋幸美
@yuki843003
母の日も辛い日になった
ちょっと前はわたしもお母さんだった
眠たくてもおっぱいあげて
オムツかえて
オムツ洗って
毎日お弁当作って
精いっぱい大切に育てたよ
折り紙のカーネーションがどんなに嬉しかったか
大学生になっても母の日のプレゼントをくれたよね
まつりといつもいつも
ギュッてした

https://twitter.com/yuki843003/status/1127584180252971008?s=21
https://i.imgur.com/bz6iBi4.jpg
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0650本当にあった怖い名無し
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2019/05/13(月) 07:17:42.01ID:K4PXArpj0
186:名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/12(火) 00:39:09.61 ID:lPfWfV0t0

新卒入社して3年間は大手町の本社勤務だったから、自宅から通ってたんだけど
9月から名古屋に転勤で、会社契約で地下鉄で30分くらいのとこにアパート借りて
お盆休みを利用して先行プチ引越ししてきました。

そのアパートのすぐ隣に一軒家があって私の部屋のトイレの小窓から2階の部屋
が見えるですけど、さっきトイレ掃除してる時に窓開けたらお隣の小学生(6年生?)
の男の子が女の子を連れて部屋に入ってきた。
ベットに並んで座ったと思ったら、すぐに抱き合ってチュー。で、すぐに2人とも
スッポンポンになって男の子がベットに仰向けに寝て女の子が男の子のおチンチン
をパクッ!
工エエェェ(´д`)ェェエエ工 って思いながらもしばし観察。
10分ぐらいすると、今度は女の子が仰向けになって男の子が上に。
オッパイ舐めたりクンニしたりすること10分ぐらい。女の子、私よりオッパイ大きいよ....orz
おもむろに男の子が起き上がったと思ったら慣れた感じでおチンチンをズボッ!
20分ぐらいずーっと正上位でパコパコしてますた。で、最後はお腹の上に出して終了。
なんか普通にSEXしててビックリ。最近の小学生は凄いですねぇ。
てか、1時間近くもサウナ状態のトイレに居たので汗ビッショリw
0651本当にあった怖い名無し
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2019/05/13(月) 20:28:34.85ID:lC5dYEP50
石じじいの話です。

短い話を。書かれている内容がちょっと不明確なのですが、こんなもんです。

ある町で、とても大きな古い家を取り壊したときに、その庭から骨壷が出てきたそうです。
持ち主はとうに死んで、長い間無人になっていた家でした。
その家の持ち主はかなりの分限者でしたが子供がいませんでした。
かつて、彼は家の女中といい仲になって奥さんと離婚し、女中とその家に住んでいたのですが、のちに病没しました。
彼の死後、その女中は、ちょっとの間その家に住んでいましたが、出て行きました。
檀家寺の墓に骨がおさめられていなかったので、その主人の遺骨をどうしたのか?と寺の住職が疑問に思っていたそうです。
0652本当にあった怖い名無し
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2019/05/13(月) 20:29:21.24ID:lC5dYEP50
石じじいの話です。

じじいが子供の頃の話です。
ある日、こどもじじいは寺の床下で野良犬の子犬を見つけました。
寺のお堂の高い床下にかたまっていたそうです。
自宅に帰って食事の残り物をもってきて子犬たちにやりました。
子犬たちと遊んでいると、母犬がやってきて唸り声をあげて威嚇してきたので、こどもじじいはびびったそうです。
しばらく対峙して、おそるおそる餌をやると母犬は警戒心をとき、その餌を食べたそうです。
その後、こどもじじいが子犬に近寄ることをゆるしてくれました。
子犬たち、母犬、こどもじじいで楽しい時間をすごしたそうです。
犬たちとの楽しい数日がすぎての学校の帰り、川の端の道を通っていると腐敗臭が漂ってきました。
なにかと見ると、河原に犬が死んでいました。
あの母犬でした。
近寄って見ると、口から何かを吐いたあとがあり、毒餌を食べたのだろうと思ったそうです。
子犬たちが心配になったこどもじじいは、お堂に急ぎました。
お堂の床下には、子犬たちの姿はなかったそうです。
周りを探しまわりましたが見当たらない。
母親が帰ってこないので、子犬たちは出て行ったのか?
人間が連れ去って処分してしまったのか?
こどもじじいは、自分が餌を与えたことで母犬の野良としての警戒心を鈍らせ、結果的に毒餌を食べさせて殺すことになったのではないか?と悔やんだそうです。
その夜、傷心のこどもじじいは、友達の家の近くの川に蛍を見に行きました。
友達らと約束していたからです。
蛍は川の上を何百匹も乱舞していたそうです。
見終わって一人で歩いて帰っていると、急に、足にまとわりつくものがありました。
驚いて足元をみると、それは白い犬でした。
子犬たちかと思いましたが、それにしては大きいし一匹しかいない。
死んだと思った母犬かとも思いましたが、母犬は黒茶でした。
その犬は、わん!と低く吠えて闇に消えたそうです。
次の日、河原に行って見ると、犬はやはり死んだままでした。
じじいは河原に穴を掘って母犬を埋めました。
子供の頃、じじいに連れられて川に魚釣りなどに行ったときに、「ほれ、あそこに犬がねとるんで。」と教えてくれたことがあります。
0653本当にあった怖い名無し
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2019/05/13(月) 20:30:10.56ID:lC5dYEP50
石じじいの話です。

皆さんは、草笛を吹けますか?
いろいろな植物の葉で作ることができます。
私の子供の頃のおもちゃでした。
この草笛で遊ぶ子供が死ぬ、という事件があったそうです。
季節や草笛に使う植物の種類に関係なく死にました。
死因は不明だったのですが、風邪のような症状がでたそうです。
数年にわたり何人かが死んだあとで、これは草笛が原因ではないか?と思いついた人がいたのです。
しかし、死んだ子供たちが遊んだあたりで除草剤や毒饅頭(昔は野良犬を駆除するために役場が使っていました)をまいた、ということはなかったのです。
別に、口にしたら有害という植物も生えていませんでした。
「草笛」禁止令が出たそうです。
いったい何が悪いのやら・・・
その後、いつのまにか、そのような事件はおきなくなったようですが、その後も「草笛で遊ぶな」と子供に注意する大人がいたそうです。
じじいもいろいろな植物で作る草笛の吹き方を知っていて、それを教えてくれました。
音感がけっこう良く歌がうまかったと記憶しています。
朝鮮語の歌をいろいろと歌って聞かせてくれました。
老境に入った私も、たまに、子供の頃を思い出して草笛を吹くことがあります。

草笛が呼ぶ
もういない人を呼ぶ
0655本当にあった怖い名無し
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2019/05/14(火) 00:46:22.09ID:YQvVDLve0
あげ
0657本当にあった怖い名無し
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2019/05/14(火) 07:39:21.10ID:lQFMA94j0
>>草笛が呼ぶ
もういない人を呼ぶ

怖いがな
0658本当にあった怖い名無し
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2019/05/14(火) 13:11:17.22ID:g6NlVqsi0
>>草笛が呼ぶ
>>もういない人を呼ぶ

怖いけど、考えると、ちょっと物悲しいな
幼いころの記憶をたどってな
0659本当にあった怖い名無し
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2019/05/14(火) 23:49:54.37ID:ipSSKJi50
農薬や毒物で死んだらいくら昔でもわかるし
そういえば子供の頃夜に口笛を吹くと蛇が来ると教えられたな
0660本当にあった怖い名無し
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2019/05/15(水) 06:00:30.58ID:we2jPfLR0
植物には毒が含まれる奴があるからなぁ。
キャンプで箸代わりに小枝折って使ったらその毒で死んだ話とかあったよね。
0662本当にあった怖い名無し
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2019/05/15(水) 17:14:45.66ID:nGWxBuDv0
私は資産家の家に生まれ、1人娘のせいか散々甘やかされて育ち、人生すべてが思い通りになっていました。両親を筆頭に、生活に関わる誰もが私に従いますが、どこか満たされない思いがあったんです。そんなとき知り合ったのが、庭師の北島君です。
去年の夏にシャワーを貸してあげたとき、細マッチョな体を見たときから、胸がときめきました。だけど、彼は使われる側なので、どこか見下していたんです。
やがて私の横柄さが伝わったのか、北島君はだんだん不機嫌に…。そんなある日、植木の手入れが気に入らず、些細なことで怒鳴ってしまったの。
最初は恐縮しながら謝っていたけど、なぜか急に無口になりました。それから「お嬢さんは男の本当の怖さっていうのを知らないみたいだね」と言い、こっちをジロリと睨んだんです。
「はっ? 私、全然怖くないんですけど…」
彼は初めて逆らった下僕でした。激怒した私は「じゃあ、怖がらせてみなさいよ」と挑発。
無言で部屋に上がり込んだ彼は、私の手を引いて奥の和室に向かいます。
「やめて! 警察呼ぶわよ」
「逮捕覚悟で、俺はあんたの性根を叩き直すんだ」
どんなに抵抗しても、男の力に勝てるはずもありません。和室に入るなり、いきなり唇を奪われました。
ここで彼はスカートとパンティーを下ろし、体を押さえつけて抵抗できないようにしながら性器をゆっくり舐めました。やがて意思とは裏腹に顔が真っ赤になり、頭がボーッとします。
「ああっ、やめて…」
「本当にやめるのか?」
「意地悪…」
もう完全に彼のペースにハマっていました。それから足を開いたまま抱えられ、鏡台の前でこれでもかとグロテスクな自分の女性器を見せられたのです。
「どんなにセレブでもほら、濡れているだろう?」
乱暴に畳に転がされて熱い肉棒を挿入された途端、私は「気持ちいい」を連発していました。
「やめる? どうする?」
「ダメぇ、もっと動いてよ」
完全に私の負けでした。快楽に溺れながら何度も高まりを迎え、完全に私は征服されたのです。
着飾る服を脱いでしまえば男女はみんな平等です。女とは、自分より強い者に従いたい生き物だと初めて知ったのでした。
0663本当にあった怖い名無し
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2019/05/16(木) 23:16:31.99ID:2s9BOO8f0
石じじいの話です。

皆さんは書道を習ったことがありますか?
私は、子供の頃、長年書道教室に通いました。
地元のお寺の住職が教えてくれたのです。
硯になる石は那智黒が有名ですが、
硯石の製作する職人さんが石を探して山を歩くことがあったそうです。

同じような石を求めて四国の山を歩く職人がいたそうです。
じじいが山を歩いているときに、一人の男性と出会いました。
その人が言うには、自分は「硯」に使える石を探しているのだ、と。
「ここらへんには、そがいな那智黒みたいな石はありゃせんのですが」とじじいは教えました。
その男性は、「そう思うやろ。それがそうやないんや。」と、思わせぶりに言い山に入っていきました。
あとで、その男は、川で大きな真っ黒な那智黒の石(粘板岩)をザックで背負って、川で溺死(?)していたのです。
その石は那智黒だったそうです。
その後も、じじいは、そこらへんの山で、そのような石を見なかったのです。
その男性の「妄執」が生み出した石だったのかもしれない、とじじいは言っていました。

那智黒石は、碁石の黒石になります。
白石の方は、はまぐりの貝殻から削り出します。
いずれも高級品ですね。
じじいの家に碁盤とともにありました。
じじいが囲碁を教えてくれたので、いまでも囲碁をやります。
0664本当にあった怖い名無し
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2019/05/16(木) 23:17:30.41ID:2s9BOO8f0
石じじいの話です。

メモから短い話を

(1)失踪してから十数年後に帰ってきた人がいたそうです。
幽霊ではなく生きた人間です。
失踪届けをだして、失踪宣告がされていたのに。
家族の者たちは、墓を建てていたので驚いたそうです。
「もう、わしの墓はできちょるけん、安心よ!いつでも死ねらいw」と、その人は言っていたそうです。
かなり長生きしたそうです。
失踪の理由はメモにはありませんでした。


(2)書物を返しに来た死人がいました。
その幽霊(?)は、ある人の枕元に出て、借りたままになっていた本を返したそうです。
朝起きてみると、枕元に本があったので夢ではなかったと。
その本には手紙が挟んでありました。
手紙には、生前、不義理をしたこと、些細なことから絶交してしまったことを悔い、謝罪の言葉が述べられてたそうです。
幽霊を見たと言う人が偽作したのでは?とも思われたのですが、その文字は、紛れもなく死者の筆跡だっということです。
0665本当にあった怖い名無し
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2019/05/17(金) 11:30:29.19ID:S+sBfH180
石じじいさんのお母さんを思い出したので、他スレからですが持ってきます。
0666本当にあった怖い名無し
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2019/05/17(金) 11:32:11.43ID:S+sBfH180
161 本当にあった怖い名無し 2019/05/12(日) 07:27:41.63 ID:bPhTjbqh0
昔どこかに書き込んだような記憶があるんだけど、この時期になると思い出すからまた投下。

幼稚園からずっと一緒だった親友と、大学進学を機に離ればなれになった。
私は地元の大学だったので、ゴールデンウィークを利用して親友のところへ遊びに行ったんだ。

親友のアパートは、一般的に想像できる学生アパートじゃなく、3DKでけっこう広く、お風呂もユニットバスじゃなくて家族向け物件みたいだった。
0667本当にあった怖い名無し
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2019/05/17(金) 11:34:06.78ID:S+sBfH180
162 本当にあった怖い名無し 2019/05/12(日) 07:39:39.97 ID:bPhTjbqh0
学校から一駅の距離で狭苦しい学生アパートと変わらない家賃と来れば、オカ板に書き込んでいる時点でお察しいただける通りのことが起こるわけだが、親友はそれを承知でそのアパートに決めた。

アパートに到着して部屋に上がると、日当たりもよく手入れも行き届いて変なところは全くない。
私自身の霊感が皆無なこともあり、寒気がするとか頭が重くなるなどということもなく、居心地のいい部屋だという印象しかなかった。
だから、事が起きるのは夜だろうと思ったんだ。
0668本当にあった怖い名無し
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2019/05/17(金) 11:35:49.70ID:S+sBfH180
163 本当にあった怖い名無し 2019/05/12(日) 07:54:06.66 ID:bPhTjbqh0
荷物を置き、トイレを借りようとして部屋を出てふと気付いた。
玄関の上がり口に、中学生の男の子が背中を向けて座っている。
ちょうど靴ひもを結ぶときに腰かけるみたいに自然で、私は親友の弟だと思い「こんにちは」と声をかけた。
それくらい自然だった。

当然、彼は振り向かず、ただ背を向けて座っている。
私は彼が何なのか気付いたが怖くなかった。

用を足し、部屋に戻るときも、彼は同じ所に座っていた。
親友にそれを告げたら「玄関を入るときは居ないが、部屋に上がって振り返るといる」のだそうだ。
0669本当にあった怖い名無し
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2019/05/17(金) 11:37:34.74ID:S+sBfH180
165 本当にあった怖い名無し 2019/05/12(日) 08:15:19.38 ID:bPhTjbqh0
親友が借りた部屋自体は事故物件ではない。
もともとこのアパートに住んでいたのは両親と中学生の息子の3人家族で、息子さんが学校へ行く途中で交通事故で亡くなり、ほどなくご両親も引っ越されたそうだ。

「出る」とわかっていても挨拶してしまうくらい、肩をたたいたら体温を感じそうなくらい自然な姿で「息子さんが帰って来てるよ」と教えてあげたいが、ご両親の行方は全くわからないという。

私が親友のところにご厄介になっている間、いつでも彼はいた。
親友は一度留年し、5年間あのアパートで暮らしたが無事に大学を卒業した。

たまに会ってお酒を飲むと「あの子どうしてるだろうね」という話題になる。
ちなみにそのアパートは素敵なマンションに建て替えられ、格安の部屋はもうない。
0670本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/17(金) 19:16:41.86ID:whCSa6RJ0
引用だが、こんなのもある。

45 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/04/21(火) 14:25:53.37 ID:E55dGrq80.net[1/2]

以前他のスレにも書き込みましたが、ここにも書かせてください。
-----------------------
俺の母親は、俺が小学生2年生の時に死んだ。
死んだことを納得できず、そのあと一月くらいは母親が帰ってくるのでは?
と期待していた。
ある日、学校から帰ると普通に母親がいた。買い物をすまして夕食の準備をしていた。
父親が帰ってきたが、母がいることに驚くようすはなかった。
子供だったので、母が帰ってきたことがうれしくて、そのまま生活した。
学校にいって、友達に「死んだおかあさんが帰ってきた」と話しても、
「オレくんのおかあさん、死んでないじゃん」と言われた。
楽しい日々が続いた。
1年半ほどした、その日は、遠足だった。
母親の作ってくれた弁当はとてもおいしかった。
遠足から帰ると、家に母親の姿はなかった。
家中さがしまわったがいなかった。母親が生活していた痕跡もなかった。
慌てた俺は、家の近所も探し回ったが見つけられなかった。

夜になって父親が帰ってきたので、「おかあさんがいなくなった!」と
言ったら。
「おいおい、おまえ、いまごろ何言ってるんだよ・・」と困った顔で言われた。
次の日から、父親と二人の生活が始まった。

30年以上たったいまでも、あの時の母との生活を思い出す。
何だったんだろう?
0671本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/20(月) 15:37:53.01ID:1zW3tLRr0
(。・ω・)おそらくお母さんが亡くなった悲しみに執行猶予がついたんやろ、天の計らいで
ええ話やの。
0672本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/20(月) 19:19:20.60ID:nSyalbs20
>>670
おかあさん、気がかりだったんだね。
いっしょに過ごしてから安心して行かれたんだね。
すこし泣いたわ
0673本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/20(月) 22:41:43.34ID:UOMhCkfz0
石じじいのお母さん、帰宅した男の子、遠足のお弁当を持たせてくれて消えたお母さん。
残留思念のようなものが現れるのかな。

石じじいと言えば、河原や山でやたら石を拾って持ち帰ってはいけないと聞いたことがある。
0674本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/20(月) 22:46:23.49ID:UOMhCkfz0
石じじいからそう聞いたのではなくて、
石じじいの話を読んでいて、誰かにそう言われたことを思い出したと書きたかった。
まぎらわしい文章でゴメン。
0675本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/21(火) 01:22:40.22ID:qraENtux0
川から石を持ち帰るなと子供の頃祖母や母から言われたな
最近はルアーやらも拾って帰らない方が良いらしい
0677本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/21(火) 09:17:05.88ID:DLFuK9zg0
(・ω・)ルアーや友釣り、根掛かりした釣り針があると思うと川遊びも迂闊にできん。
今年は清流で泳ぎたいのぅ。
0678本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/21(火) 21:34:30.92ID:G3hhkhqp0
そう言えば…
子供の頃育った土地では川流しという風習があった
葬式を出した家の親類縁者の男性がお菓子や料理を持って近所の河原へ行き少し食べ、そのまま食べ物を放置してくる
女人禁制で子供でも男しか参加させられなかった
川流しの最中は話をしてはならず、帰る時も振り返ってはならなかった。
偶に友達と河原に行くと川流し跡のお菓子が置いてあったりしたけど、絶対触れたりしてはいけなかった…
そして、その河原では絶対に川遊びをしてはいけないと言われていた…

あの風習はまだ残っているのだろうか…
0680本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/22(水) 09:15:32.95ID:Qsf+/6x90
>>676
ウチの地方でも基本的にはそうだったけど、必要ならば川や海に流れて転がっている物は大丈夫。
但し、山や森の石や土は、山神や土地神にお願いをしなければ絶対にダメだと言われていた。
0681本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/22(水) 09:20:12.53ID:ZN8Rb63U0
>>680
なるほど。
自然のなかにあるものは、石に限らずその土地の神様のものなんだね。
神様の土地にお邪魔させていただいて、勝手に枝を折ったり石を持って帰るのはダメだね。
0682本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/22(水) 13:13:05.98ID:36ab+82i0
川の石は亡くなった人が使うから持って帰っちゃダメって言われたよ
賽の河原かなんかのイメージなのかな
0683本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/22(水) 18:03:08.98ID:w8RC6RK60
石じじいの話です。

河原から石を拾って帰ってはならないのなら、じじいはえらいことになったでしょうね。
まあ、えらい目にあったようなのですがw
昔は非常に活発に、今でも多くの河川から川砂利を建設工事用に大量に採取しているので、すでに神さまなどは無力のようです。
まあ、川砂利は江戸時代の昔から「年貢」として採取されて換金されていたのですが。

このような話がメモにありますした。
昔は、建設工事の採取用の砂利を探して歩いている人がいたそうです。
現在の河原の砂利だけではなく、山の奥の方に、大昔(数十万年前?)に川が流れていた場所とか海岸だった場所には砂利が積もっていて、それも金になったのです。
そのような山砂利を探して掘る人に、じじいは、山でたまに出会ったそうです。
その砂利探しが言うには、
「今の河原掘っとるとな、ちょっと人には言えんようなもんが出てくることがあるんよ。あな掘って隠しとったんやな。」
じじい:
「そがいなもんはどがいするんぞ?」
砂利:
「他ん人らに知られたらめんどくそうなるけん、そのまま捨てるんよ。」
砂利:
「大昔の山砂利掘っとったらな、石器やら大昔の象?(これはじじいの見立て)の骨やら出てくることもあるんで。」
じじい:
「そがいなもんはどがいするんぞ?」
砂利:
「学者さんらに知られたらめんどくそうなるけん、そのまま捨てたり、持って帰ったりするんよ。まあ、持って帰っても、家にほうたらかしとるんやけどw。わしもなんぼか持っとらい」
じじい:
「こんど、見せてや」
砂利:
「かまわない。見にきんさいや。そやけどだまっとかんといけんで!」
0685本当にあった怖い名無し
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2019/05/22(水) 23:08:33.49ID:w8RC6RK60
>>684
私のメモには無い、と思いますが。メモ帳類の全部をさがしたわけではありません。
じじいから発見物の話を聞いた記憶はありません。かなり昔のことなので忘れているのかもしれません。

石じじいの話です。

河原は、その上流の山々にある岩石を流れで運んでくるので、珍しい石を探したり、その山にどんな岩石があるのかを手っ取り早く推定するのに役立つ、ということでした。
じじいが河原で拾ったものは色々あったようです。
さまざまなものを見せてくれました。
ボロボロに錆びた刀(長いもの)の折れた破片がありました。
ちょっと見では、「脂身付きの肉」のように見える石もありました。
鉛の管があって、その両端がハンダで封印されていたものがあったそうです。
ハンダを溶かして中を開いてみると、そこに文書がありました。
その内容が、これまた・・・だったのですが、それはまた別の機会に。

じじいは、ある河原で、「小さな金属製の仏像(立像)」を見つけたそうです。
それはかなり古いものだと思われました。
むき出して、河原の石の間にころがっていたそうです。
他には、それに関係するものは見当たらなかったと。
誰かが落としたのか?
昔はお遍路さんが河原で野営することがあったので、その時に落としたのかもしれない、とじじいは思ったそうです。
しかし、どうしようもありません。
近くの真言宗の寺(札所ではありません)に持って行って納めました。
私、これは、寺で見せてもらったことがあります。
なかなか出来の良いものだったと記憶しています。
0686本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/23(木) 02:44:28.21ID:PoRm8kKQ0
第12号議案 定款一部変更の件(日常の基本動作の見直しについて)


提案の内容:貴社のオフィス内の便器はすべて和式とし、足腰を鍛練し、株価四桁を目指して日々ふんばる旨定款に明記するものとする。

提案の理由:貴社はいままさに破綻寸前である。別の表現をすれば今が「ふんばりどき」である。
営業マンに大きな声を出させるような精神論では破綻は免れないが、和式便器に毎日またがり、下半身のねばりを強化すれば、かならず破綻は回避できる。
できなかったら運が悪かったと諦めるしかない。
0689本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/23(木) 11:17:38.37ID:yy1bCj7y0
「バーベキュー行く?」
俺「いぐ!!!っ!」
「これ高さ合ってる??」
「イイね!結構安定してんね!」 
「そっち端持って!」
「オッケー!!!」
俺「あっ、、」
「これ横につなげたほうが良くない?」
「確かに!!もう少し横にずらそうか!ヨイショッ」
俺「えっと、、えっと、、」
「炭どこにある???」
「あれ?車からはおろしたよな?」
俺「あっ、炭、俺さがし、、」
「あったこれだ!もう入れるよ!」
「早速焼こうか!」
ジューッ 
「すげぇ!うまそう!!!」
俺「あっ、、あっ、、」
俺「あっ」
0690本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/23(木) 11:18:30.54ID:dXiT3Dn70
石じじいさんの話が好き。
まとめサイトあるんだね。
管理人さんありがとうございます。
0691本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/23(木) 11:19:39.73ID:dXiT3Dn70
>>689
怖!!
0694本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/23(木) 22:57:48.80ID:EpTSHAnc0
石じじいの話です。

メモから短い話(断片)を。
(1)山の中で、まったく別の場所の風景が見えることがあったそうです。
それは、その見える場所の音(鳥のさえずりやせせらぎの音など)も聞こえたので蜃気楼ではなかったろうと。
その風景は、とても美しい深山幽谷のもので、見たあと、とても穏やかな気分になったそうです。
涼しげな、山の匂いもしてきたとのこと。

(2)じじいは、石探しのために山で野営することもありました。
ある時、山で地面に寝っ転がると、背中に激痛が走ったそうです。
なにか棘のようなものが刺さったのか?と思って見てみると、そこに一つ丸っこい石がありました。
これが原因か!と思って、もう一回、その石の上に寝っ転がって見ました。
すると、最初ほどでないにせよ、背中に痛みが走ったそうです。
なぜ痛いんだ?と思っていると、その日に山を歩いていて、ずっと感じていた腰の痛みが嘘のように消えていました。
これは、役に立つ不思議な石かもしれないと思い、じじいは持ち帰りました。
家に帰って、布団の上に置いて横になってみたら、ものすごい激痛が!
よっしゃ、これで腰痛が治る!と思ったら、前よりも腰痛がひどくなったそうです。
「しょーもない石や思うて、池にぶちすてちゃったい!」
0695本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/23(木) 23:39:59.32ID:8RLJrQBU0
山とかすぐ近くに人がいる民家があっても地面が舗装されてても(人はだいぶ前から通ってない)
左右の木が覆いかぶさってただけで何の物音もしなくなるときがあるからなー
深山幽谷とか夜中はどんなんだろう
0696本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/24(金) 12:58:36.28ID:oqoUk5Ta0
石じじいの話です。

贋金(?)を使う人たちが住んでいたそうです。
ある村に立ち寄った時に、じじいは、そこの老人から「立派な硬貨」をもらったそうです。
山でであった荷運びをしていた老人を手伝って、彼の家まで送ってやったことへのお礼だったとか(メモ内容不明確)。
その硬貨は、まったく見たことのないものでした。
文字らしきものが刻んであったのですが、まったく読めなかったと。
わりと重かったので金貨かと思ったそうです。
老人は、「たくさんあるので、いくらでもあげる」と言い、何枚もくれたそうです。
じじいは欲を出して、全部もらってしまったのですね。
その村には、ちょっとした雑貨屋があったのですが、そこでその硬貨が使えたそうです。
その硬貨でものを売ってくれたのです。
売っているものは普通の商品で、買った食料も、食べられるもので、食後腹もいっぱいになりました。
もちろん毒ではない。
「たぬきに化かされていて、クソ食わされとるんやろか?」とじじいは思いましたが、まあいいだろうと。
その硬貨をじじいは持ち帰って、ある人に見せたのですが、刻まれている文字も読めず、その由来はまったくわからなかったそうです。
じじいは、それをどこで手に入れたかを他人には話しませんでした。
くれた人たちに迷惑がかかるのでは、と思ったからです。
0697本当にあった怖い名無し
垢版 |
2019/05/24(金) 17:39:31.07ID:nI+f03MM0
>>695
茨城と福島の県境近くの山中で道に迷って23時くらいに下山完了した事ある
絶対天狗いるぞこの山・・・ ってくらいの異空間だったよ
バイク趣味で田舎のキャンプや野宿経験(遠くに街灯が見える程度の場所)
はあるけど深い山は別物だった

あと里に近くても修験者がいたような山はアレだね
筑波山や加波山は夜中に行くもんじゃなかった
霊感無い俺でもはっきり分かる圧迫感がハンパない
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