海・山にまつわる怖い話・不思議な話 2
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夜の海は怖いね、引きこまれそうでさ。
昼の海もね、ひしゃくを持った巨人が現れそうでさ。
夜光虫は不思議だよ。海蛍。
板一枚隔ててそこは地獄。
城ヶ島の自殺、流れ着くところは・・・・あの世でいっしょになろうね。
沈む死体と浮かぶ死体。スキューバで見た。
島に行きたい、遠くの島に。
いつの時代もそこにある異界、山。
知られざる深山、身近な里山、神社仏閣の「お山」、あるいは昔山や丘だった場所…
というわけで「海・山にまつわる怖い話・不思議な話」
海や山にまつわる怪談・奇談を語っていきましょう。
※ここは実話のみのスレではなく昔話、伝聞何でもありです
※荒らしはスルーでよろしく>ALL
前スレ
【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話 1
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1502541708/ 赤いのが水の流れの3倍速かったら、戦艦沈められる事を覚悟せなアカン位ヤバい奴や 懐中電灯置いて逃げていったのなら夜の山を灯り持たずに?
その人視点の話なら怖い話として盛り上がりそうだなw 私の彼は仮想通貨の取引で大損し、全財産を失ってしまったんです。
それから、うつ状態が続き、引きこもり生活を続けていました。
一時期、彼は億単位の預金を持ち、「億り人」と呼ばれる富裕層でした。
だから会社も辞め、一生遊んで暮らせると慢心していたわけです。
しかし、今はそんな面影はまったくなく、薄暗い暗い部屋で泣いては「死にたい」と愚痴を言う日々。
これではダメになってしまうと思ったので、「今からハイキングに行こう。
日に当たらないから落ち込むのよ」と、強引に近くの山へ連れ出し、ひたすら歩きました。
私より10歳も年下なのに、運動不足のせいかハアハア息を切らし、私の手を握ってきます。
そんな姿が何となくかわいく感じて「少し休もうか?」と声をかけたら、
「ワ〜ッ」と泣いてすがってきたのです。
「何で俺に優しくするんだ? 金の切れ目が縁の切れ目だと思っていたのに…」
「何言ってるの? 苦しいときに支え合ってこそ、恋人なんじゃないの」
私は彼を元気づけるため、道端にビニールシートを敷き「ほら上を見て! 破産したって太陽は輝いているよ。
オチ○チンだってこうやってしごけば元気になるし」と諭します。
ところが、どんなに刺激しても軟らかいまま。
焦った私は、パンツを下げて口に含んで吸い込みながら手で愛撫を加えます。
すると完全に硬くはならないけど、どうにか挿入可能な状態に…。
私は騎乗位で久々に彼と結ばれました。
でも、このままでは中折れしてしまうから、お尻の穴に力を入れ、ペニスの根本を締めて血の流れを止めました。
「ううっ、勃った。俺は男の自信を取り戻したよ。まだできるんだね?」
「そう。もう大丈夫! お金はなくても、ここに金が2個もあるんだから」
言葉の力で彼のペニスは完全回復し「どうだ? 刺さるか?」とグイグイ腰を突き立てます。
「ああっ、いい〜っ! もっと奥まで来てぇ〜」
私は前後に腰を振り、太陽の光がサンサンと降り注ぐ中で、何度も何度も果てていました。
もし彼がお金持ちのままだったら、きっと若い女に取られていたはず。
だから、貧乏のほうがずっと安泰なんです。 >>563
うんこの人視点だと怖いなw
だれも来ないと思ってうんこしてたら、とおくから、「こんばんわ〜」とかなんとか言ってごそごそと何かがやってくる
声の意味がわからんかったら、何か声出してやってくる不審なケダモノだ
いそいでうんこを中断して紙でふいて真っ暗闇のなか逃げる
明かりをもったら行き先がばれるから、ライトはおいたまま
遠くまでは逃げられないで、>>560のま後ろにズボンをおろしたままのうんこ人が中腰のまま闇の中に立ってる場面が怖い! ウンコといえば
山歩いていたら
ものすごいでっかいウンコが山道の真ん中に
一直線にひり残されていたことがある
湯気は立ってなかったが、柔らかかった
木の枝で突ついて見た
トウモロコシがはいっていたので人のもんだと思うが >>557
私の母も子供の頃に見たらしいよ
竹藪が家の前にあったんだけど、その一ヵ所が光ってたんだって
母は「あれツチノコやったんちゃうか」って言うんだが
ツチノコよりはかぐや姫かUFOの方がまだ近いんじゃないかと
なんでツチノコやねん
田舎の人は現実的なのか非現実的なのかよく解らない 山と海は異界だ。人は知らないことに恐怖を感じる。
ま、人間の想像力は凄いわ。 石じじいの話です。
山で出会ったものについて。
石探しのために山の尾根付近の森を歩いていると、「手」が落ちていて驚いたそうです。
恐る恐るそれを山歩きの杖で探ってみると、雨ざらしになってボロボロになったマネキンの腕だったそうです。
当時のマネキンですからあまりできの良いものではなかったでしょうけど、リアルだったと。
こんなところに、マネキンの腕を持ってくる者はいるのか?
気を取り直して歩いていると、またあった。
今度はかなり新しいマネキンの腕が。グッと折り曲がっている左手だったそうです。
周りを見渡すと、木の棒の先に革手袋を被せたものが落ちていました。
これは何か?と思って注意して歩いて行くと、森の中に「腕」がうず高く積み上げらていたそうです。
まるで「塚」のように。
その前に見かけたマネキンの腕や手袋で作った腕、木に彫りつけた手、布で作った腕の「ぬいぐるみ」のようなものが積み上がっていたと。
何かお祈りの場所か?と思って周りを調べてみましたが、祠のようなものはなかったそうです。
神社に物を奉納するというのはよくありますが、こんな何もない山奥に腕だけとは。
最近のものと思われるマネキン腕もあったので、最近も人が訪れていたのでしょう。
そこから尾根をかなり歩いて山脈の中腹の村に下りたのですが、そこで「腕塚」について尋ねることはちょっとためらわれたのでだまっていたそうです。
遠く離れた村だったので、尋ねてもそこの人は知らなかったのかもしれません。
「最初に腕見つけたときはよいよたまげたで。くそひりかずきよったで。あがいなお祈りするんは聞いたとなかったい。」 石じじいの話です。
これもじじいが山の中で見つけたものですが、山の上にまとまった墓地があったそうです。
まわりの集落からはかなり離れた場所だったので、そのような場所に墓をつくる(しかも集団の)理由が理解できなかったと。
しかも、その墓地への道が通っていない。獣道のようなものも見当たりませんでした。
比較的新しい墓石もあり、お供え物もあったのですが、その墓石は小さく簡素なものだったそうです。
まあ、大きなものは、こんな山の上まで運び上げられないでしょう。
山からおりて村の人に尋ねたところ、それは「村の本当の墓」だったそうです。
「本当の墓?」
その村には、かなり立派な墓があちこちにありましたから、別の墓を建てることの意味がない。
しかし、村の人がいうに、
この村にある墓は、単に「故人をいのるための墓」だ。そこにお骨は入っていない。
お骨は、山の上にあったあの墓におさめてあるのだ。
ここいらでは、死んだ人間が墓の中から出てきて、自分の家に帰ってくるのだ。
昔の土葬の時代はもちろん、火葬になってからも戻ってくる。
そこで、墓を遠くの山に作って、そこへの道なども作らず、人の通った跡も残さず、死人が帰ってこないようにするのだ。
「あんた(じじい)が、死人に道を教えとらんかったらええんやがのう。」とも。
「心配やけん、これからお寺に行って、村の入り口で拝んでもらわんといけない。」
と行って、その人は途中の寺までじじいと同行したそうです。
じじいによると、これとは別に、死人を呼ぶ村もあったそうです。
その話は、また別の機会に。 石じじいの話です。
じじいが山を歩いていると、遠くから呼び声が聞こえてきました。
何度も何度も叫ぶ。けっこうな声量で男女が叫んでいる。
「さすけ〜!さすけ〜っ!」(仮名です)
「がいにおらびよんさるが、まいごでもさがしよんなはるんかな?」
と思って、その声の方向へ歩いて行きましたが誰もいませんでした。
遠くだったので近づいている間に何処かへ行ってしまったのか?と思ってじじいは先を急ぎました。
次の年の夏に、同じあたりを通りがかった時に、また声が聞こえてきました。
「さすけ〜!さすけ〜っ!」
今度は近くだったので、声のする方へ急いで行ってみたら、中年の男女が山のなかであちこちに向かって叫んでいました。
彼らは、近寄ってくるじじいを見つけて、「おおっ!さすけ〜っ!」
じじいがどぎまぎしていると、じじいと認識した彼らが、どうも失望したような表情をして立ち尽くしました。
「だれかおらんようになりんさったか?わしは、ここまではだれにも会わんかったが・・・」と言うと、彼らは、ちょっと曖昧な答えをしました。
「いや、べつに、おらんようになったもんはおらんのやけんど・・・」
じじいが、彼らにその叫ぶ理由をやんわりと尋ねると(じじいは愛想がいいので人に警戒されることが少なかったのです、たぶん。)、彼らは理由を話してくれたそうです。
彼らが住んでいる村のあたりでは、死んだ人を呼びもどすために、死んだ年から毎年春と夏に山に登って、その故人の名前を呼ぶのだ、ということでした。
(つづく) >>572
(つづき)
以前にお話しした、死人が戻ることを防ぐ風習とは逆ですね。
なからず、年2回、春と夏に呼ぶのだ。それ以上でもそれ以下でもだめだ、と。
彼らの一人息子が2年前に死んで、それを悔やんで呼び寄せようとしていたのです。
これは、お盆とはまったく関係ないのだそうで。
「それで、よんでもどってきんさった人はおるんかな?」じじいが尋ねたところ。
戻ってきた人がいたそうです。
十数年前に、その年に死んだ近くのばあちゃんが家族の呼びかけに応えて戻ってきたそうです。
肉親を失った全部の家族が呼ぶわけではないので、戻ってくる死者はそれほど多くないようでした。
また、こっそりと呼ぶ人もいるので、じっさいどれくらいの人が山で死人を呼び寄せているのかわからないと。
「そがいなことよそもんにゆうてええんかな?」と尋ねると。
「まあ、ええわい。もうこがいなことするもんもおらんなるやろうし。」
「そうよ。もし、これくらいの男の子に山でおうたら、なんか食べ物やってうちにもどってくるようにいうてやってくんなせや。」
じじいは、山で彼らと別れましたが、「もし、これから、また来年でも、さすけ坊に山でおうたらどがいしょ。」と思い、ちょっと怖かったそうです。
さすけちゃんは戻ってきたのでしょうか?
もし戻ってきたら、こんどは、むこうへ帰っていくのでしょうか?
もし戻ってこなかったら何年も呼び続けるのでしょうか?
それについての答えはメモには見当たりませんでした。 石じじいの話です。
海の話をしましょう。
漁村の友人がじじいにしてくれた話です。
幽霊船が出たそうです。
じじいの故郷の近くには長く突き出た岬と深い湾が繰り返す海岸線が続いています。
リアス海岸というやつですね。
その湾から外洋に出て漁をすると所属不明の船に遭遇することがありました。
それは、大きな白い帆をもつ木造船だったということです。
風の無い日でも、いつも帆をはっていたそうです。
いつでも出ました。天気の良い日中にも、夜明け前の薄暮でも、雨の日も。
たいてい漂っているのですが、風をうけて高速で走っていることもありました。
走っていない時に近づいてみても、乗組員はいない。
そのあたり一帯の漁村の昔からの言い伝えで、その船には関わるな、乗り移ると、その人たちが消えてしまうというのがあったそうです。
だいたいは、陸地からかなり離れたところにいるのですが、たまに湾内に入って来ることがあり、その時にはそこの漁村に病気が流行ると言われていました。
全ての漁村ではありませんが、ある場所では、その船を鎮めるまつりごとがあったそうです。
村でその年に当番となった者が一人で行いました。
海岸に打ち上げられた古い朽木を切らないで、その片面に五寸釘を数本さします。
その反対側に、長い竹ひごにお経のようなもの(詳しくは不明)を書いた短冊を指して帆のようにしたものを取り付けます。
錐で穴を開けて差し込んだそうです。
これで、ヨットのようなものができるわけです。
それを、その年の二回、春分の日と秋分の日の日暮れどきに海に流すのだそうです。
その「船」は、風が無くてもどんどん沖に流れていきました。
こうすると、その船がひどい災厄をもたらすことはないのだとか。
戦争が激しくなると、その船が米国の諜報活動戦ではないか?と軍部は考えたそうですが、地元の漁民たちは戦争の始まる前からよく目撃していたので、その説を一笑に付しました。
終戦間際になって、本土沖まで我が物顔でやってくるようになった米国の潜水艦が、その船を誤って攻撃したという噂もあったそうです。
戦後になって、その船の出現は非常に稀になったそうですが、今でもでるのだとか(じじいの話してくれた当時)。 石じじいの話です。
死神が立つことがありました。
それは小さな男の子の姿をしており、夕暮れ時や薄暮の時刻に現れたそうです。
薄暗い部屋の中で、床の間(付近)に立つのです。
姿形は、別に時代遅れの着物姿というわけでなく、その時代の普通の服でした。
ザシキワラシみたいですが、なんの幸運をもたらさない。
人の死のみをもたらすのです。
その男の子が立った家からは、ひと月以内に必ず死人がでました。
病死であったり、事故死、あるいは不審死でした。
はたきやほうきなどで追い払うと、ふっと消えるのですが、また出る。
特定の家に立つのではなく、公共の場に出現することもあったそうです。
夕方の駅の近くの電柱にもたれかかって立っていたこともありました。
だれも知らない、初めて見かける子供です。
その死神子は、決まって男の子でしたが、顔は目撃者によって違っていてまちまちだったということです。
そうなると、その駅の近くで交通事故死、鉄道飛び込みなどが起きたそうです。
その駅を使っている町の役場に勤めている人が、通勤帰りに酒を飲んで帰るときに、その男の子を見て、翌朝冷たくなっていた、ということもありました。
通勤している人の中には、男の子がでませんように、南無大師遍照金剛と口の中で唱えていた人もいたとか。
ある旅(お四国巡り?)のお坊さんがお経をあげたら出なくなった、という話もありました。
もともとそんな子供はいなかった。見間違いだ。という話もありました。
どこに行ったのでしょうか?
もっと大きな街に行ってしまったのかもしれません。 そこへ行くと首を吊りたくなるという松の木があった
石じじいの話です。
猿のような兄妹がいたそうです。
その兄妹は、ほとんど裸で過ごし、言葉も喋らず、10歳近くにも関わらず、四つん這いで歩くことが多かったそうです。
彼らは頭が普通の人よりも小さく、四肢が比較的短かったということです。
とても人懐っこかったと。
肉を好んで食べていましたが、野菜も食べたそうです。
彼らは、ある富裕な家の主人が、山で拾ってきたということでした。
その人は、その兄妹は自分たちに神様が恵んでくれた「神の子」だ、と称していたそうです。
べつに、その金持ちはキリスト教信者ではありませんでしたので、まあ、別の「神様」だったのでしょう。
彼らは年を重ねても身体はそれほど成長せず、知能水準も向上することはなかったそうです。
学校にも通えるはずもなく。
結局、その子たちは、その金持ち主人が病死した後、どこかの施設?に引き取られたということです。
あるいは、その家のお嫁さん(主人の奥さん)が、二人を連れて家を出て行った、という話もあったそうです。
この話が、インドの狼少女「アマラとカマラ」に似ています。彼女たちは、孤児院の経営者が「障害を持つ子供を、そのようなものに仕立てた」詐欺行為であったということです。
自分の孤児院の金集めのためだったとか。 >>577
最初の一行は、無関係の一文です。無視してください。
実は、こういう話もあったのだそうです。
メモが不正確でよくわからないのですが。
でも、これはよくある怪奇話ですねw
思わず首つってしまう木 南原清隆「(アインシュタイン稲田の不細工な顔面をイジる流れの中)でも彼実は二枚目ですよ。メガネのフレームの上の部分がピンクでしたから」
周り「アハハハハ(不自然な笑い声なのでおそらくSE)」
陣内「(南原清隆の発言には触れず)でも彼歯を矯正したんですよ」
ホラン千秋「歯を直したところで変わらないですよ!」
周り「アハハハハ!(ここで次のコーナーに切り変わる南原清隆の表情は確認できず)」 水卜「さぁ、南原さん!このティッシュケースの名前を当ててください!」
南原「ギザティッシュケース! 」
中川翔子「ハハハ・・・」 南原「(徳井が水卜アナばかり見てるとイジられてる時に)その徳井を見る俺!」 南原「(美味しそうなハンバーガーを見て)これも月曜レギュラーにならないかな」 スレ付いてたから石じじいだと思って喜んで来たのにな。 >>くそひりかずきよった
どういう意味やろ?
山のウンコ話に合わせてくれたんか?
四国の山には石じじいの爪跡(ウンコ)があったって話やな 石じじいの話です。
「そこへ行くと首を吊りたくなるという松の木があった」という断片が紛れ込んだことがありましたが、以下のような話です。
メモが短く、詳しい話はほとんどないのですが。
松の木が山頂に生えていて、その周りは草っ原になっていて他の木が生えていない。
そこで長時間滞在していると、その松の木で首をつってしまう、という話があったそうです。
その山は、みかん山の近くだったそうです。
ただ、それだけの話なのです。
が、
その松の木は、私(書込み者)の家から見えたのです。西の遠くの山稜に見えていました。
買ってもらった伸縮式の望遠鏡で見てみると、一本だけ松の木が生えていました。
たしかに、周りには他の木は生えていない。
子供のころ望遠鏡を覗いて、「あそこいったら、死ぬんか・・・」と怖かった記憶があります。
今は周りにたくさんの木が生えて、その松の木は目立たなくなっています。
あるいは、なくなってしまったのかもしれません。
死にたくなったら行ってみようと思います。 石じじいの話です。
じじいの母親は死後帰ってきたそうですが、似たような話がありました。
ある男の子の母親が死にました。
家族、親類が集まって葬式を終え、家の二階で一緒に寝ていました。
皆、疲れていたので早くにぐっすりと眠ったのですが、その男の子は夜中にふと目を覚してしまいました。
雨が強く降っていたので、その音で目が覚めたのかとも。
皆の寝息を聞きながらうとうとしていると、階段を上がってくるものがいました。
とん、 とん、 とん、 ゆっくりと上がってくる。
だれか便所から戻ってきたのかと思っていると、襖が開きました。
部屋は暗かったのですが、豆球がついていて、寝ている場所が入口近くに寝ていたこともあり、誰かがわかったそうです。
母親でした。
死んだ母親が襖を開いて立っていました。部屋の中を見渡していたようだったそうです。
母親は、ゆっくりと部屋に入ってこようとしました。
入ってくる時に、近くにあった火鉢の火箸に彼女の着物が引っかかってカチンと音がしたそうです。
すると、一緒に寝ていた父親と兄弟が一斉にうなされ始めたのです。
うーん、うーん、と。
男の子は、うなされはじめた声に驚いて振り向き母親から目を離しましたが、すぐさま母親に目を戻しました。
母親は消えていたそうです。
襖は開いたまま。
冬の雨の降りがさらに強くなっていました。
朝、このことを話のですが、寝ぼけたのだろう、ということでみんなには信じてもらえなかったそうです。 行ったらいかんよ
そげん気持ちになっても遠目から見るだけにしとき〜 石じじいの話です。
漁村の話です。
ある漁村に、長患いの男性がいました。
医者にかかっていましたが、薬を飲んでもいっこうによくならない。
そういった状況なので、その男性の奥さんは、夜になるとお寺(お宮?)に平癒祈願のために毎日通っていたそうです。
しかし、その甲斐もなく、もう明日の朝までもたないだろうという状態になりました。
もうだめだろうということで、親戚が家に集まっていましたが、奥さんはその夜もおまいりにいったのです。
しかも、自分の子供である女の子も連れて。
こんな夜に、なにも、もうそんなことをしなくても!この期に及んで!と親戚の人たちは文句を言ったそうです。
彼女は、その夜帰ってきませんでした。娘も。
翌朝、男性は奇跡的に持ち直し、元気を取り戻しはじめたのです。
どこかの家に寄せてもらっていたのだろうと考えてた人々は、奥さんを探しはじめましたが、近所には見当たりません。
近くの家を訪れてもいない。
そのうち、町の人がやってきて、その奥さんの水死体が浜に上がったことを伝えました。
奥さんに連れられて行った女の子は、同じ浜にうずくまって眠っていたそうです。
女の子に尋ねたところ、その夜、奥さんは彼女を浜に残して、「これからお父さんの薬をもらってきます。すぐにもどってくるからここで待っていなさい。眠くなったら眠るといいでしょう。」
と言って、海に入って行ったと。
人々は、旦那さんの為に願をかけて入水自殺したのだろうと大いに悲しみ、また賞賛したそうです。 女の職場なので、一番若い私が花見の場所取りを任されました。
ビニールシートを敷いて寝袋に潜りながら、ヒマだったのでスマホで時間を潰していました。
桜が咲く寸前に急な寒波が来て、とても眠られる状態ではありません。
そんな中、やはり隣で小さなテントに入りながら陣取っていた若いサラリーマンから
「寒いのに大変ですね」と声をかけられたんです。私はモグラのように寝袋から頭を出しました。
「えっ、女性なんだ? しかも美人。こっちのほうが暖かいから遊びに来てよ」
孤独に耐えられなかったので、この誘いはまさに渡りに船。男性は目がとても綺麗なイケメンで、彼氏にしたいほどのタイプです。
「甘酒を飲んで、体を温めてよ。毛布も使う?」
初対面の私にここまで優しくできるのかと感動し、涙ぐんだほど。
「このテントで田舎のかまくらを思い出しちゃった」
「えっ、秋田出身なの? 俺は青森だよ。近いよね」
同じ東北出身と分かって会話も弾み、肩を寄せ合いながらお酒を飲みます。
すると、「まだ寒いな。君の中に入って、体の一部でも温まりたい」と囁いてキスしてきたんです。
毛布を開けて「入っていいよ」と許したら、びっくりしたような顔をして…。
それから胸をまさぐって、同時にショーツを脱がそうとします。
このとき初めて、入りたいのは私の中なんだと察しました。
抵抗したけど、耳に熱い吐息を吹きかけられた途端、もうどうなってもいいと思えて…。
ゆっくり足を開くと、濡れた下着を脱がされ、ペニスが挿入されてきます。
「あんっ、入っちゃった」
「まだこのままにさせて。温かくて、コタツに入ったみたいで気持ちいい」
制止されると欲しくなって腰を振り、「動いてよ」と催促していました。
彼はどんどんピストン運動を早め、「よし、イクぞぅ!」と言います。
「イク、ああん、もうダメ、いっしょにイッて…」
少しだけ早く私が昇天し、彼はその後、ペニスを引き抜いて射精。グッタリしていると、温かい甘酒を口移しで飲ませてくれたの。
「おいしいね。すごく甘い」
「そうでしょう? 隠し味に精液混ぜておいたからね」
一瞬「ええ〜っ」と驚いたけど、幸せな気分だから許しちゃおうっと。 石じじいの話です。
石を集める人の中には、考古遺物を集める人もいました。
石器、土器、装飾品(玉など)、骨(化石など)
結構な値段で取引されることがあったようです。
現在でもあるのだとか。
ある家に、埴輪が家宝として伝わっていたそうです。
その埴輪は武人の像でしたが、頭部が欠損していました。
その家は庄屋をつとめたという旧家で、対・長宗我部戦で武功を立てた祖先が賜ったものだということでした。
武功の褒美として埴輪というのもおかしな話です。
昔、武将の家系というのもあやしい。
どこかの古墳から盗掘されたものだろうということでした。
ちなみに四国の南部には古墳がほとんどありません。
遠くから運ばれてきたのでしょう。
その家宝である埴輪は、のちに県(?)の博物館に寄贈されたということです。
あとになって、岡山県の古墳から出土した埴輪の頭部が、その埴輪像にうまく接合して、同じ埴輪だということが明らかになったということでした。
埴輪は岡山の古墳から盗掘されて伝わったものだったのでしょう。
じじいも石器を持っていました。
写真は、死後にもらったじじい箱に入っていたものです。
https://i.imgur.com/TDyVXOG.jpg
この石器の由来はメモにありますが、それはまた別の機会にお話ししましょう。 ロシア語の辞典かな?
(気にするとこはそこじゃねぇ) 山には気をつけろ。
京都府南部の山に行ったときのことだ。
滋賀や三重にも近く、場所はあいまいなんだが、娘をのせた車で脇道に逸れて走っていたんだ。ちょっと面白いだろうと思ってね。
でもタイヤが脱輪して止まってしまった。しかたなく車中泊することに。寝ていたんだが、なんだか音がする。
「テン、メツ、ソウ」だったか妙な声のような音が前の方からして、横をすぎて後ろにいった。
なんだろうと思って横で寝てる娘をみたら、そこの窓からへんなのがみてる。コラッと叫ぶと、そいつは消え、娘がつぶやきだした。
へんになってる。車にエンジンをかけ、アクセルを踏むと動いたので、そのまま近くの寺にかけこんだ。まだ人がいて、住職的な人にこれはいけないと預かってもらった。
しかし、娘は助からなかった。
おまえら、山には山城半分で行くな。 >>593
「カザフスタン」と「トルコ」(どちらも形容詞形)だけわかった 京都府南部の山、俺も近くてよく行くけど
そんなの遭った事無いわ
和束町、南山城あたりの事言ってるんだろけど
確かになんでこんなとこに集落がっつうのは
このあたり散見するけど >>597
オリジナルでは「面白半分」の所を「山城半分」って言ってるだけで本文は有名怪談のコピペだよ、言わせんな そんなつまらんコピペ何故貼ったの?
でもねちょっとマズイ場所が一箇所あるにはあるんだよね
千日墓地ってとこなんだけどね
俺も霊感は無いけど何故かここだけは避けて通ってる コピペだとわかってからつまらんというのは恥ずかしいね。
それはさておき、千日墓地とはどこ? 木津川市にある古い墓地なんだけど
昔、土葬だった頃に何をするのか
死体掘り起こしてどっかに持って行く
変質者がいたとじいちゃん言ってた
その話が未だに気味悪くて
あの界隈近づかない >>599
俺が貼ったんじゃねーよ、お前オカ板初めてか ん、オカ板は初めてだ
何気無く色々見てたらここに来た
山ん中は何に遭遇するかわからん怖さはある
猪とか猿とかの野生は臆病だから
出くわし方によっちゃ悲劇になる
熊は機嫌悪い時はとにかく逃げろ >>597
こんなところにも集落が、てのが日本だよ・・・w
そんな集落が延々と谷間ごとに続いてるんだよ・・・
俺も昔母親に言って笑われたわw 滋賀のどこかはわからんけど、私的な関所みたいなのを作って料金をとってたやつがいたらしいね。かつて2ちゃんでみた。山城半分で行くもんじゃないな。 マジで滋賀に以前、治外法権な場所があると
滋賀のBBSか何かで見た事あるわ
そこに迷い込むと帰ってこれない
実際知り合いが何名か行方不明に
なってるってカキコあった 滋賀の関所書き込んだものですが、うちはまちbbsでみたわけではないのでぜひkwsk ちなみに京都府南部(山城エリア)については、あるB地区(ぼかされていた)にテレクラかなんかで知り合った女の子に会いにいったら、大好きホールドでそのまま出させられた挙句、そこの祖父母、父母などに囲まれそうになり、逃げ出したという書き込みが人権板にあった。
翌日車を取りに行こうとしたらボコボコにされていたとのこと。山城半分で行くべきではないな。 >>596
つか形容詞形じゃないw トルコでもないw
シベリアと、カザフスタンの北部
オビ川とタヴダ川の周りのなにか
トルキスタン…がなんか有名ですみたいな話だよ
珍しいね露語の印刷物を持ってるなんて >>611
ありがとう
「トルケスターナ」だけ読めて、スタンがつくんだからトルコのことだよな、と早合点した
オビ川は言われて見つけたが、タヴダがわからなかったので解釈できなかった __,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
| 〉. -‐ '''ー {!
| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'}
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 ` `二´' 丿
r|、` '' ー--‐f´
_/ | \ /|\_
/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
天皇陛下がこのスレに御興味を持たれたようです 石じじいの話です。
じじいは朝鮮に住んでいるとき、何度か満州、蒙古に旅をしたそうです。
これは、蒙古(満州国領内モンゴル)での話です。
モンゴル人は非常に目が良く、遠くのものをよく見分けたそうです。
遠くを見ていて、「ほら、あれ!ドルジ(仮名)がやってくる」と言われて、それから30分ほどして、馬に乗ったドルジさんが姿を現わす、といったふうだったと。
馬で旅しているとき、同行のモンゴル人が草原の彼方を見て急に慌てた様子になったそうです。
馬を降りろと言って、あちこち走り回ってお経?を唱えながら石を拾いはじめました。
彼は、拾った石を円形に並べて、じじいと同行の中国人に、この中にうつ伏せになって外套を被れ、と命じました。
モンゴル人も自分の外套(デールといったそうですが)を脱いで被りました。3人は互いに身を寄せ合っていました。
「動くな、音をたてるな、外を見るな」と言われたそうです。
モンゴル人は非常に緊張しているように見えました。
長い間そうしていた記憶があったそうです。
強い風が吹いて地表近くに砂が舞っていて、それが外套の隙間から吹き込んできて顔に当たるのが不快だったと。
突然、家畜の死体のような臭いがしてきました。
そして、馬の蹄の音がゆっくりと近づいてきました。
それは、伏せているじじいたちの頭の先ぎりぎりを通って、そのまま歩き去っていきました。
そのとき強い風が吹いて、じじいの外套をちょっと浮き上がらせたので、その去っていく者の姿が見えてしまったそうです。
(つづく) (つづき)
それは、白い斑の馬に乗った、緑色のモンゴル服を着た女性だったそうです。
その頭の髪型から「女性」のように見えたと。
モンゴル人は、じじいの腕をぐっとつかんだそうです。見るなと言わんばかりに。
じじいたちの乗って来た馬たちはおとなしくしていたそうです。
かなりの時間がたってから、モンゴル人はゆっくりと起き上がりました。
深いため息をついて「ヤウスン」と言ったそうです。
じじいたちは、モンゴル人にあれは何か?と尋ねました。
モンゴル人曰く、
あれは非常に良くないモノだ。人間ではないのだろう。
草原を旅していると、ごくたまにアレに出会うのだ。
岩山では出ず、かならず草原に出る。
アレは、かならずこちらにやってくる。逃げても必ず追いついてくる。
できるだけ早く気がつくのが大事だ。
じっとしていると害をなさず行き過ぎていくが、気づかれると必ず死ぬ。
そのような死体が見つかることがあるし、伏せている途中で我慢できずに走り逃げたものが死んだこともある。
油断して気づかないでいると手遅れになるので、これからの旅でも注意しろと彼は付け加えたそうです。
草原を旅すると、怪しげなものに出会うことがままあるということでした。
夜、野営していると灯火が遠くに動いている。ある程度の距離まで来て、そこからいっこうに近づかない。
首の無い牧夫が馬に乗って歩いている。その馬にも頭が無いとかあるとか。
などなど。
「斑らの馬にのった緑色の女性」は非常に危険で、対処を誤ると必ず死んだそうです。 石じじいの話です。
山を歩いていたじじいが出会った、麓に住んでいるという炭焼きのおっちゃんが言うには。
秋分の頃のある日の午後に一度きり冷たい風が吹く。
この風に当たると死ぬぞ。
毎年吹いてくる日は予想できるので、その日と、その前後は午後には出歩かないのだ、と。
その時期をここら辺を歩くのは気をつけんさい、と。
じじいは、その後も、そのあたりに石探しに出かけましたが、秋口に強い風に遭遇しました。
いきなり顔に吹きつけてきたので、「あの殺人風かっ!?」と慌てて地面に伏せました。
その風は非常に冷たく、じじいの背中を撫ぜて吹き去りました。
じじいは無事でした。死んだと思ったそうです。
よく考えると秋分にはほど遠い。
安心しました、が。
その風は異様に冷たく重く感じられ、吹いている間は、ぼそぼそと何か人の話し声がしていたそうです。
これは高知のハカゼというものかもしれません。
行き倒れた人の死霊が祟って、その場所を通る人を殺すというミサキも同類でしょうか。 四国だと七人ミサキ、七人同行、七人童子などありますねいずれも出会うと死にそれらに加わるその代り最初の一人が成仏するという 石じじいの話です。
ミサキという現象は、じじいの故郷(=私の故郷)の近くでも、言われていることですが、7人いて、人をとり殺しながら順番に成仏する、という話は聞いたことがありません。
「7という数字は、仏教的に云々」というのはあまりにも理に落ちすぎているように思えますね。
最近の創作でしょうか?
(おまえが言うな!というかんじですがw)
ミサキ現象は、各地にあって:
田の神としての存在;神に捧げる動物霊;恨みを残した死者の伝承;憑く死霊(三人ミサキというのもあり);正体不明の憑き物や妖怪;
死者の口寄せ;先祖ではないが盆に祀られるもの;神楽;異常死に関わる場所;屋敷神;部落の鎮守;異常な死をとげた者;浮遊霊;
死後、死者の成仏を邪魔をするのでその死者から取り除く必要のあるもの;刀剣を祭祀しているもの;船頭らに信仰される水の神;
死後時を経た一族の先祖;墓地にあるが墓ではない塚;
といろいろです。これらは皆「ミサキ」と呼ばれているようです。
じじいの故郷周辺に多いミサキは、異常死の場所とそのような死を遂げた者、浮遊霊、祖先ではないが盆に祀られるもの、などが多い印象です。
ドウロクジン(行逢神でしょう)というのもミサキによく似ています。
ドウラクさま、ホウカイなども。
お盆に、道ドウロクのために暗闇を照らしてやるために、晩に道路と家の入り口の境界で松明を燃やすという風習が大昔にありました。
呪文「木落ち滝落ち川流れ木の葉の下の埋り仏・・・この家の眷属一同に障りなく守り給えアビラオンケン」と。 あるテレビ番組の真似をして、電動バイクを充電させてもらいながら2泊3日で北海道旅行をしました。
北海道の人は心が温かく、誰もが快く充電させてくれます。ところが、3人目のおじいさんだけは、かなりの変人でした。
あいさつした途端、「おまえはキツネの化身だな?」と突然言われ…。彼は数日前にワナにかかったキツネを助けてあげたとか。だから、私が人間に化けて恩返しに来たと信じているようでした。
鶴ならともかく、キツネはずるいイメージがあるから少し抵抗あったけど、頭を撫でながら、「こんな美人に化けおって」と言われ、悪い気はしませんでした。
「うちにはハタ織りの機械もないし、恩返しはその大きなおっぱいがいいな」
有無を言わさず、いきなりムギュッと胸をつかまれました。彼は胸を両腕でたっぷり揉んだ後にしゃがみ、ジーンズを下げてショーツに顔を埋めます。
「この獣臭が何よりキツネの証拠。人間を装っても臭いだけはごまかせないぞ」
すごく汗をかいて蒸れていたけど、そんなに臭かったのかとかなりショック。
続いてショーツを下げた彼はそこをペロペロと舐め、「若いメスギツネ大好き」とささやきます。
彼にフラれて半年がすぎ、エッチの我慢も限界に達していたから、上手に陰核や膣を舐められたら、膝がガクガクと震えるほど感じ、愛液が滴りました。
おじいちゃんはその液体を「おいしい」とノドを鳴らしながら飲み、欲しくてどうしようもなくなった私の膣に、ペニスの頭だけを挿入しました。
「おまえはキツネか人間か? 人間だったら、このまま1ミリも動かないぞ」
「キツネです。だから奥まで挿れてください。早く!」
「そうか、俺の目利きは確かだったわけだ」
グイッと腰を入れると、子宮を貫くんじゃないかと思うほど強烈な男根が刺さります。枯れすすきのような彼のどこにこんなパワーが残っていたのでしょう。
ハアハアと息を切らしながら彼は腰を動かし続け、途中からペニスが少し柔らかくなったので性交痛もなく、最後は「ギャーッ、イク〜ッ」と叫んで天に昇っていました。
射精した彼は「俺の妄想に付き合ってくれてありがとう」と丁寧にお礼を言い、充電し終えたバッテリーとお菓子を私に手渡したのでした。 石じじいの話です。
満州では、「にゃんにゃん廟」というお堂が各地に祀られていたそうです。
本尊は、三人姉妹の人形でした。
このうち、ひとつは福を授け、ひとつは眼病を治し、ひとつは子を授ける神様だと。
仏教とは違うものだったようです。
そこで、お祭りが開催されることがあって、三日間も続いたそうです。
廟の周りに数千人の人が集まって賑わいました。
婦女子はきらびやかな色調の綺麗な服を着て参拝します。
またそんな女性目当てに男性も祭りに参加するのだと。
廟付近には薬屋、飲食店、野菜などの苗や種売り、人形売り、抜歯屋(!)など様々な店が並び、芝居小屋ができて、外では大道芸が行われたそうです。
芸人が人形のように着飾って、山車にのってねり歩く「生き人形」というものもありました。
曲芸もありました。
興味を引いたのは、非常に長い竹馬を足につけて踊る「高脚踊り」だったそうです。
長い木製の足(1メートルはゆうに超える)を靴に取り付けバランスをとりながら、楽隊の音楽にのせて踊り狂っていたと。
芸人は白塗りだったそうです。
その祭りを見た後、町の旅館に泊まったじじいは、夜、通りを歩く「高脚」の人物を目撃しました。
まあ、祭りの日ですから、近くの町にそんな芸人がいてもおかしくないのですが。
真っ暗な夜中に、一人で、そんなところを出歩いているだろうか?しかも高脚下駄を履いて。
と思って、じじいはちょっと怖かったそうです。
当時は、廃れてはいましたが、それでも「纏足をした」年配の婦人がいたそうです。
小さな足は美人の条件であり、指の骨を折りたたむようにしてその上に布をきつく巻いて作るのだとか。
日本にも「馬鹿の大足」というのがあります。
その小さな足に小さな靴を布で縫って履かせるのですが、その形が「蓮の花びら」の形をしていて、それがシナ人(ママ)にとっては、とてもエロいのだそうです。 財福娘娘、眼光娘娘、子孫娘娘でしょうか?道教の女神ですね 満洲の歌というCDに高脚踊りの歌も入ってる。
日本人には珍しい習俗だったんだな。
ところで、モノノケとしての高脚は朝鮮の化け案山子を連想する。 >>616
緑色のモンゴル服のいわれとかはないの? 石じじいの話です。
呪いの面は、よく聞く怖い話です。
人の形を真似たものは、人間の情念が宿りやすいのかもしれません。
じじいもそのような面をいくつか見たことがあるそうです。
見ると不幸になる、という仮面がありました。
じじいも不幸覚悟で所有者に見せてもらったそうですが、それは白い面で、目2つだけがある子供の顔くらいの大きさでした。
卵型の面にやや歪んだ楕円形の穴がぽっかりと2つあいて並んでいる。
その左右の眼窩(?)の間は広かったそうです。
面の中央部がほんの少し盛り上がっていて、それが鼻のように見えないこともない。
他には口も眉もありませんでした。
全体的に気持ちの悪いものでしたが、じじいはそれを見たときに「これは、ほんとうにお面やろうか?なんかちがうもんやないか?」とも思ったそうです。
売るにしても値がつかないし、もしかしたら価値のあるものなのかもしれない、ということで、所有者はそれを箱に入れてお札で封印して押入れに保管していました。
そうしておくと、別に害を及ぼすものではなかったようです。
ある日、その家の子供たちが、縁側で遊んでいました。
母親がおやつのお菓子を持って子供たちのところに行ったとき、彼女は絶叫しました。
子供たちが、その仮面を取り出して遊んでいたからです。
動顚した母親は、持ってきたお菓子とお茶をのせたお盆を取り落としましたが、子供たちから面を奪い取り、それを持って父親の元に走りました。
父親は、その様子を見て、母親の話を聞いて、大慌てに慌てました。
二人は、そのお面を見て黙り込んでいました。
母親は、「ぐっ!」と言って口を押さえました。
父親も、「うぐぐっ!」と
(つづく) >>629
(つづき)
二人は、いっしょに吹き出して大笑いしていました。
その白い面は、子供たちによって色々なクレヨンでメーキャップされていたのです。
眉毛が描かれ
まつ毛上下が描かれ、
鼻の穴が描かれ、
分厚い唇が描かれ、
口の中にはバカボンのような歯が描かれ、
ちょび髭が描かれ、
頬骨の突起が描かれ、
額のシワが描かれ、
ていたのです。
それは非常に滑稽な面相でした。
それ以後、その面は災いをもたらさないものになったそうです。 石じじいの話です。
じじいが朝鮮で聞いた話です。
当時の朝鮮でも、子供たちの間に占いのようなものが流行っていたそうです。
それは、プンシンサマ(プンシンサバとも)というもので、日本のこっくりさんに似ていました。
日本から入ってきたものだ、ということでした。
最初、大邱の街ではやりはじめて、そこから朝鮮全土に広がったそうです。
そのプンシンサマを、女学生たちが友達同士で放課後の河原でやったのだそうです。
自宅や学校では、叱られるので、できません。
やっていても何も起こらないので飽きてきていると、ちょっと日の傾いた川面から黒い女性がざばざばと這い上がってきたそうです。
彼女たちは驚いて家に逃げ帰りました。
翌日から、彼女たちは、他の川や用水路や学校の池などに、同じ黒い女が這いずり回っている!と騒ぎ始めたのです。
まあ、年頃の娘のヒステリーだろうということだったのですが。
巫に頼んではらってもらうと、それはおさまったそうです。
巫によると、その黒い女のようなものは「水鬼神」(ムルギシン)というものだ、ということでした。
「この話は、朝鮮の新聞にも載ったんで!」とじじいは力説していました。
「うそつけ!じじい!」と思いましたが、その話を聞いてからしばらくしてコックリさんが流行りました。
私の(=じじいの)村の周辺の学校では「こっくり禁止令」がでました。
しかし、スリルの誘惑には勝てません。
女の子、男の子たち、ひみつに集まっていっしょにやったんです。
それで、私の田舎でも、出たんです。
黒い女が。
(と、今回のエンディング、ちょっと「エロコピぺ」みたいになってしまいましたw) >>631
> (と、今回のエンディング、ちょっと「エロコピぺ」みたいになってしまいましたw)
↑
なんかめっちゃ癒されましたw http://kyoko-np.net/2019050501.html
http://kyoko-np.net/images/sitta.jpg
チャイルドプレイ社のベビー叱咤
保護者に変わって子どもを叱る叱責代行サービス「ベビー叱咤」が人気を集めている。
ベビー叱咤は、保育サービスのチャイルドプレイ社が18年から始めた。
子どもが悪いことをするなどして怒りがこみ上げたときに電話やネットで申し込むと、同社の叱責スタッフが1時間以内に自宅に訪問。
保護者に変わって子どもを叱ってくれる。スタッフは教職経験者や元ナマハゲなど子どもの心理を扱うことに長けたプロが担当するため、子どもに反省を促しつつトラウマを残さないという。
サービス開始以降、口コミで評判が広がり、これまでの申し込み件数は延べ7千件を超えた。
毎月10%前後のペース増えているという。
「茶碗にご飯が1粒残っていただけで『産まなきゃよかった』と叱る親や、
息子が強盗を犯したのに3時のおやつ抜き程度で許してしまう親など、怒り方の加減が分からない人が増えています」と担当者は話す。
近ごろは子どもとの関係悪化を恐れて、自分の子どもを叱ることができない人や、怒り方の加減が分からない人が増えていることが人気の背景にあるようだ。
サービス料は8千円(50分)。オプションで「尻叩き」や「ゲーム機一時お預かり」など付けることもできる(有料)。
サービス名に「ベビー」と入っているが、実は対象年齢は設定していないという。
「自分の怒りがコントロールできない子どものように未熟な親を叱ってほしいというお子様には特別価格で提供しています」と担当者はこっそり話してくれた。 日本から入ってきたプンシンサマってもしかして豊臣秀吉と何か関係が有るのかな?
豊臣という漢字の朝鮮語読み(プンシン)からの想像だが・・ 2 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ d7d1-gMth) 2019/05/11(土) 02:33:36.79 ID:TRT5wRVy0
俺は社会学の院(修士)を出たが、どこも就職が決まらずに36歳になった。
いい加減、親父から出てけと言われたので、ハロワにこの間行って
求人も紹介してもらったんだけど、人が慢性的に不足する業種しかなかった。
俺は研究したというプライドもあるし、そんなところに行きたくはないので
社会学で労働問題のことを勉強したことがあるので、ハロワの相談員の人に
「どうして労働組合がない」「劣悪なところに斡旋してるんじゃないのか」と
色々口論になっちまった。
んで、お互い言い争いみたいになって、ついにこんなこと言われたんだよ
「社会学なんかを評価するほど、企業も社会も甘くありません。社会学をいくら
勉強しても、社会のことは何一つ分かりません。いい大人なら、それぐらい分かりましょう」
と言われ、俺の今まで勉強したこと全てを否定されたよ。
ここの人間は大卒で学問の大切さを理解している人がいるから改めて聞きたい。
こんなこと言ってくる人間が、本当に正しいと思うか? 石じじい(の書き手)もエロコピペ読んでるのか・・・ 怖い話でもなんでもないかもしれないけど
地元の川の岸辺に人が入れるくらいの洞穴がある。
以前から存在は知っていたが、行くには道のない岩だらけの場所を
ほぼロッククライミングで川づたいに行くか
対岸から泳ぐ(!)かの二択を取るしかない。
一度気にすると何があるのか気になる。 洞穴の近くは縄文時代から人は住んでいるし古墳時代の遺跡もある
足が悪くて洞穴を確かめられないのは残念 護岸されてない川の流れはよく変わるからなー昔は道があったんじゃない?
それかそんな古くなくて防空壕とか、何にしてもググればなんか情報あるんじゃないかな 当然ね、俺にだって悪い部分はあるのは認めるけども、
何故か世間て親を全く責めずに、俺を責めるじゃないですか?
これ、本当に理不尽ですからね。
だって、"静江さんが俺の教育に失敗したから、俺は引きこもりになって自殺した"という、
こういう考えだって出来るのだから、俺ばかりが責められるのは本当に理不尽なんですよ。
それで、俺のことを責める人間の論拠ってどーせ、
20歳過ぎたら親や環境のせいにしてはいけないみたいな、ぼんやりとした論拠なんですよ。
…で、俺が思うのは、別にだって、
20歳になったら自動的に自立に必要な社会常識が身に付くわけじゃないのに、
何で子供が20歳になったら親の責任が無くなるんですか?
てか、子供が20歳になるまでに、親が自立に必要な社会常識を子供に教えなきゃいけないんですよ。
なのに何で、静江さんからなんにも教わってない俺が、責められなきゃならんのよ。 京都 玉の湯@kyoto_tamanoyu
昨晩、初来店の女性が常連さんにイジメられ帰ってしまうという出来事があり、とても悲しい思いをしました(;ω;)
ですが多くの方に共感して頂き傷ついた心を和らげる事ができました。
皆様、ありがとうございますm(_ _)m
5月10日 22:47
いいね:2,629
リツイート:1,236
https://i.imgur.com/wzzDluh.png
京都 玉の湯
@kyoto_tamanoyu
玉の湯ノートに昨日こんなコメントが、、旅のお客様でしょうか、常連さんとひと悶着あったようです。嫌な思いをされて京都の旅が台無しになって、申し訳無いです。ただ浴室内の出来事は私達が全て把握する事は不可能です、何かあれば番台まで申し出て頂きたいと思います。現場は番台から見えません!
https://twitter.com/kyoto_tamanoyu/status/1093394363680403456
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 夜の11時くらいですかね、突然堀江さんから「ひろゆきお前暇か?」って電話がかかってきたんですよね。
「いや寝る所だったんですけど」って答えたら「今可愛い子とホテルに行く所なんだけどお前も来てくれ」って言うんですよ。
それで、ちょっと期待しながらホテル行ってみたら、結構可愛い子で僕もちょっとやる気になっちゃったんですよね。
でもシャワー浴びて準備してベッドに行ってみたらなんとその子チンコ付いてたんですよ!(笑)
「堀江さん、この子男じゃないですか!」って文句言ったら「可愛ければいいじゃねぇか!」って怒るんですよ。
でもまあ堀江さんの言うことも一理あるなって。ニューハーフのお尻に入れるのもまた経験だなと思ってたら、堀江さんが「なあひろゆき、俺に入れて貰うことできるか」って言うんですよ!できる訳ないじゃないですか!
「前と後ろ両方から責めて欲しい。前を触るのは流石にお前でも嫌がると思った」って。
なんなんだよその心遣い。(笑)
普通は中年のおっさんのチンコ触りたくないしお尻にも入れたくないですよ。
結局僕はニューハーフの子にフェラチオだけしてもらって帰ってきました。
もう二度と行きません。(笑) >>642
ちなみにここなんですが川からカヌーか何かから撮った写真がgoogleに一枚あるだけで
名前の由来とかも全然わかんないです。
https://www.google.co.jp/maps/place/千疋の洞穴/@35.4967069,136.8755822,152m/data=!3m1!1e3!4m5!3m4!1s0x60030163a833e79b:0xf6f755a60dbe9525!8m2!3d35.4967055!4d136.8761294?hl=ja >>>644 お互いに子供同士の喧嘩ですね
自分が悪いと思わない >>646
instagramを #千疋洞窟 でタグ検索すると動画が出てくるが有用な情報は無い
ググッてもなんにも出てこないんで
現地に古くから住まわれてる住人に尋ねる/図書館/市役所で調べるしか思いつかん 高橋幸美
@yuki843003
母の日も辛い日になった
ちょっと前はわたしもお母さんだった
眠たくてもおっぱいあげて
オムツかえて
オムツ洗って
毎日お弁当作って
精いっぱい大切に育てたよ
折り紙のカーネーションがどんなに嬉しかったか
大学生になっても母の日のプレゼントをくれたよね
まつりといつもいつも
ギュッてした
https://twitter.com/yuki843003/status/1127584180252971008?s=21
https://i.imgur.com/bz6iBi4.jpg
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 186:名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/12(火) 00:39:09.61 ID:lPfWfV0t0
新卒入社して3年間は大手町の本社勤務だったから、自宅から通ってたんだけど
9月から名古屋に転勤で、会社契約で地下鉄で30分くらいのとこにアパート借りて
お盆休みを利用して先行プチ引越ししてきました。
そのアパートのすぐ隣に一軒家があって私の部屋のトイレの小窓から2階の部屋
が見えるですけど、さっきトイレ掃除してる時に窓開けたらお隣の小学生(6年生?)
の男の子が女の子を連れて部屋に入ってきた。
ベットに並んで座ったと思ったら、すぐに抱き合ってチュー。で、すぐに2人とも
スッポンポンになって男の子がベットに仰向けに寝て女の子が男の子のおチンチン
をパクッ!
工エエェェ(´д`)ェェエエ工 って思いながらもしばし観察。
10分ぐらいすると、今度は女の子が仰向けになって男の子が上に。
オッパイ舐めたりクンニしたりすること10分ぐらい。女の子、私よりオッパイ大きいよ....orz
おもむろに男の子が起き上がったと思ったら慣れた感じでおチンチンをズボッ!
20分ぐらいずーっと正上位でパコパコしてますた。で、最後はお腹の上に出して終了。
なんか普通にSEXしててビックリ。最近の小学生は凄いですねぇ。
てか、1時間近くもサウナ状態のトイレに居たので汗ビッショリw 石じじいの話です。
短い話を。書かれている内容がちょっと不明確なのですが、こんなもんです。
ある町で、とても大きな古い家を取り壊したときに、その庭から骨壷が出てきたそうです。
持ち主はとうに死んで、長い間無人になっていた家でした。
その家の持ち主はかなりの分限者でしたが子供がいませんでした。
かつて、彼は家の女中といい仲になって奥さんと離婚し、女中とその家に住んでいたのですが、のちに病没しました。
彼の死後、その女中は、ちょっとの間その家に住んでいましたが、出て行きました。
檀家寺の墓に骨がおさめられていなかったので、その主人の遺骨をどうしたのか?と寺の住職が疑問に思っていたそうです。 石じじいの話です。
じじいが子供の頃の話です。
ある日、こどもじじいは寺の床下で野良犬の子犬を見つけました。
寺のお堂の高い床下にかたまっていたそうです。
自宅に帰って食事の残り物をもってきて子犬たちにやりました。
子犬たちと遊んでいると、母犬がやってきて唸り声をあげて威嚇してきたので、こどもじじいはびびったそうです。
しばらく対峙して、おそるおそる餌をやると母犬は警戒心をとき、その餌を食べたそうです。
その後、こどもじじいが子犬に近寄ることをゆるしてくれました。
子犬たち、母犬、こどもじじいで楽しい時間をすごしたそうです。
犬たちとの楽しい数日がすぎての学校の帰り、川の端の道を通っていると腐敗臭が漂ってきました。
なにかと見ると、河原に犬が死んでいました。
あの母犬でした。
近寄って見ると、口から何かを吐いたあとがあり、毒餌を食べたのだろうと思ったそうです。
子犬たちが心配になったこどもじじいは、お堂に急ぎました。
お堂の床下には、子犬たちの姿はなかったそうです。
周りを探しまわりましたが見当たらない。
母親が帰ってこないので、子犬たちは出て行ったのか?
人間が連れ去って処分してしまったのか?
こどもじじいは、自分が餌を与えたことで母犬の野良としての警戒心を鈍らせ、結果的に毒餌を食べさせて殺すことになったのではないか?と悔やんだそうです。
その夜、傷心のこどもじじいは、友達の家の近くの川に蛍を見に行きました。
友達らと約束していたからです。
蛍は川の上を何百匹も乱舞していたそうです。
見終わって一人で歩いて帰っていると、急に、足にまとわりつくものがありました。
驚いて足元をみると、それは白い犬でした。
子犬たちかと思いましたが、それにしては大きいし一匹しかいない。
死んだと思った母犬かとも思いましたが、母犬は黒茶でした。
その犬は、わん!と低く吠えて闇に消えたそうです。
次の日、河原に行って見ると、犬はやはり死んだままでした。
じじいは河原に穴を掘って母犬を埋めました。
子供の頃、じじいに連れられて川に魚釣りなどに行ったときに、「ほれ、あそこに犬がねとるんで。」と教えてくれたことがあります。 石じじいの話です。
皆さんは、草笛を吹けますか?
いろいろな植物の葉で作ることができます。
私の子供の頃のおもちゃでした。
この草笛で遊ぶ子供が死ぬ、という事件があったそうです。
季節や草笛に使う植物の種類に関係なく死にました。
死因は不明だったのですが、風邪のような症状がでたそうです。
数年にわたり何人かが死んだあとで、これは草笛が原因ではないか?と思いついた人がいたのです。
しかし、死んだ子供たちが遊んだあたりで除草剤や毒饅頭(昔は野良犬を駆除するために役場が使っていました)をまいた、ということはなかったのです。
別に、口にしたら有害という植物も生えていませんでした。
「草笛」禁止令が出たそうです。
いったい何が悪いのやら・・・
その後、いつのまにか、そのような事件はおきなくなったようですが、その後も「草笛で遊ぶな」と子供に注意する大人がいたそうです。
じじいもいろいろな植物で作る草笛の吹き方を知っていて、それを教えてくれました。
音感がけっこう良く歌がうまかったと記憶しています。
朝鮮語の歌をいろいろと歌って聞かせてくれました。
老境に入った私も、たまに、子供の頃を思い出して草笛を吹くことがあります。
草笛が呼ぶ
もういない人を呼ぶ >>草笛が呼ぶ
>>もういない人を呼ぶ
怖いけど、考えると、ちょっと物悲しいな
幼いころの記憶をたどってな 農薬や毒物で死んだらいくら昔でもわかるし
そういえば子供の頃夜に口笛を吹くと蛇が来ると教えられたな 植物には毒が含まれる奴があるからなぁ。
キャンプで箸代わりに小枝折って使ったらその毒で死んだ話とかあったよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています