>>433
石じじいの話です。

連絡船が来る夜の港にやって来る女性。
わたしがじじいからこの話を聞いた時には、「その女性や男の子は生きているものだったのだろうか?」と思いました。
そのように当時のメモノートにあります。
幽霊が誰かを迎えに来るのか?探しに来るのか?と。
その「女性(たち)」がそれからどうなったかはメモにないのでわからりません。
おっしゃる通り、「時間の経過」によってその存在は消滅(摩耗)したのかもしれません。