(・ω・) 人の心を読むといえば「覚(さとり)」とか「くろん坊」いう妖怪が飛騨美濃の山中に伝えられとるんやが猿みたいな姿のままや。意中の人にはよう成り済まさん。

岡本綺堂の「くろん坊」いう怪奇小説の舞台は奥美濃の下大須と上大須の間、この辺りは根尾の菊化石の名産地やで。石じじいは奥美濃まで足のばすことはなかったんかの?