>>897
5000年前の三内丸山遺跡
・大型掘立構造物の存在だ。直径1メートルの栗材6本からなり、推定15メートルともいわれる。これは4階建てビルの高さだ。
こんなものを、クレーンもない時代に組み上げたこと自体が驚異的だ。

・「高さ」だけではない。細かなところに施された技術が、専門家を驚かせている。例えば、全ての柱を内側に2度ずつ傾けることで倒れにくくする「内転び」という建築技術が用いられている。
さらに、柱がちょうど4.2メートルという完璧な等間隔に並んでいることから、「尺」が存在したことが分かってきた。

・東京ドーム7個分以上にあたる35ヘクタールの敷地に、計画的に配置された500以上もの住居が立っていたことが分かっている。
中には、幅32メートルという学校のプールよりも大きい大型住居や、共同の墓地などもあった。
これは「集落」というより、限りなく「都市」に近い。

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13000万年前の翡翠や黒曜石を使ったアクセサリーにしろ、縄文時代ってそこそこの文明だったんじゃないかって言われてるよ