むしろ嘘であってくれれば、強烈に猛烈に、死ぬほど助かるんだけどね。
全部フィクションであってくれれば、もう本当、どれだけ良いか.....。

永田洋子は銃火器や刃物や鈍器で、革命の同志たちを次々に殺害したが、
ウチの母親は、霊感少女が生涯で一番力が強まる10代前半の思春期の頃の霊力を使って(使われて)、
見ず知らずの赤の他人を、次々と、大勢殺害してしまった。

拝み屋にババアに利用され、呪殺の実行犯にされてしてしまった。
それで彼女が得た物は、僅かなヘロインやコカイン等の違法薬物のみ。


まだ東京タワーが建つか建たないかの頃の、大昔の話。