【僕】師匠シリーズを語るスレ 第三十七夜【俺】
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>>215
漫画終わったのか…第二部で加奈子さんやらないかなあ 1年おきだった新作が半年で読めるなら素直にありがたい
同人8で過去編は終わりが見えてきたとコメントしてたし収束に向けて突っ走ってほしい 漫画はあれより先をやると作品としてブレた様に見えるから
野球漫画だったのに気が付くと銀河の果てで宇宙人とバスケットボールをやってる的な 原作は原作、その他の二次作品は二次作品として、差異が有るのは普通に見掛けるので構わないが(批評、批判は有るだろうが)
師匠シリーズが商業的に失敗したのが一番痛いな 流通し難い判型,文芸書ではなくサブカル棚での展開,微妙な装丁と訴求力に欠ける挿画に雑な編集
出来ることならやり直したい 編集者の手腕て大事だな
その点で漫画はだいぶマシだったけど、それでも客は既存の読者+片山氏の固定ファンだけでそれ以上の伸び代がなかったと言う所感
意味不明なクマの漫画は完全に蛇足だし 反省会会場だな
ケチのつき始めはプロジェクトナンチャラの師匠シリーズに興味もない広報女の公式ツイッター私物化か ちゃんとした出版社からちゃんとした文庫なりノベルズで出て欲しいよね
今となっては難しいかも知れないが 一辺、へんな形でミソを着けた作品を扱う場所が有るかどうか? なんであんな大風呂敷広げちゃったんだろうな
普通に漫画連載続けてそこからアニメなりドラマなりなら成る程人気あるんだなと伝わりやすかった気もするけど
まぁ後からはなんとでも言えるからな… 本屋じゃあオカルト探偵モノとか未だによく出てるよなあ。 いやむしろ文芸書とか、かっこいいイラストでオカルト探偵モノばっかりだろ本屋で見るのそんなのばかりだぞ 結局はポピュラリティーのある書き手や編集が上手くて一般ウケしそうなイラストつけてもらえる方が売れるしな
ツイッター見てて分かったけどウニはあまりポピュラリティーのある物が好きじゃなくてそこで損してるんだろうなって感じだ >>234
だったら商業的な話を持ち込んだ連中全員が素人じゃね(笑)(笑)(笑) 扱いが微妙とは言え出版社を通して商品として流通してしまった以上商業的な評価はつきまとうんだよね
そもそも商品にする判断をしたのはウニ本人だろう
誰かが勝手に出版したり漫画にしたり映画やドラマになりますと大口叩いた訳じゃないんだよ 『師匠シリーズ』が転けても、ウニ先生が莫大な借金をしたわけでもないのなら、『失踪』する事だけは無いわけだな 俺はウニが今でも書いてくれてるのが嬉しいよ
当時の人は何が気に入らなくて今でも叩いたり
2chから追い出したんだかわからないよ
というより、俺は今からオカ板で何を書けば、
稲川純二や有名声優や有名俳優が読んでくれたりするんだろ
そんなことが出来たのは結局ウニだけだった
評論家様だけは沢山いるけど
そりゃそうだ、オカ板なんてVIPやニュースの100分の一も無いぐらいの板だぜ
おまけにネットの普及で2ch全体でさえもはや誰が見てるのやら >>238
叩いて荒らして追い出すのが大好きでまたそうしようとしてるようだけどやめてね >>238
趣味の範囲(作品の出来不出来は別にして)でやるならば、掲示板で書きなぐるのは悪くはないか
それを飯の種にまでするのは並大抵ではなかろうよ ウニは頑張ってるし良いものを書いてるよ
ただメジャー性はない
それだけ 何年かぶりに読んだけど
伏線回収まだまだだなw
双子読んで疲れてしまった
同じような長さでも怪物は楽しく読めたのに… まあ怪物は一応あれでひとつの長編として読めるからね 師匠の思い出話レベルのノスタルジックな加奈子さんの話は漫画や映像でも見たい
宇宙から来たミラクルパワーで異次元人をバッタバッタとなぎ倒すいにしえのバトル漫画みたいなのはノーサンキュー 買ったやつじゃないかorz
新しいのかと思って、このワクワク感をかえしてくれよおorz >「師匠。いったん出直して、鹿田教授にでも書いてもらいましょうよ。紹介状を」
>「さっき言ってた、ナイト・セルってなんですか」
鹿田教授を知っているので『医者の話』より後(まあ夏と秋でもあるし)だがナイト・セルを知らないというのはどういうことなんだろう >>252
「医者の話」でナイトセルが登場したのは、最後のウニと師匠の掛け合いのシーン、時系列的には現代編になる。
本編である過去編の中には登場しない。
つまり、師匠は92年秋(おそらくは11月半ば頃)の時点では、まだ加奈子の体質に関する事柄を知らないだけ。
同人誌を読んでないので詳しいことは分からないが、これより後の話で事情を知るんだろうな。
本人か、もしくは野村あたりから。 968年 だいだぼうは飛来した天鳥船神を手で叩き落とし、隕石湖加賀美湖ができる
1290年 正応3年の客星
だいだぼうが倒されるのはこの間の出来事なのかそれとも正応3年に倒されたのか
再び現れたのはどういうことなんだろう
倒れたところからゆっくりのっそり起き上がるのに700年ほどかかったのかな
ケートスを殺せる力を持つ地球側の存在がいるなら勝つ道筋が見えてくるな 宇宙からの侵略者天狗と角南一族最強のオカルトマニアの対決になるのか? もうホラーでもなんでもないな
いやクトゥルフネタに持ってくとコズミックホラーだからいいのか 日本の神話民話も実際にあった話とするなら相当ホラーにならん? 話がくとるぅっぽいちゃ、くとるぅっぽいもかもな
宇宙から来た天狗は当然として、角南一族のオカルトマニアの卵さんも人類なんてどうでも良さそうだし まぁそんなでけースケールのSFモドキが読みたかった訳じゃないから思えば遠くに来たもんだ
身近な怪談頼むわ 『師匠シリーズ』は代が下るごとにショボい怪異になる法則が有るからな しかし同人誌入手組は優しいね。
ネタバレせず最小限のヒントだけ出しながら半年待っているなんて。
それともネタバレおkの別スレでもあるのか? ネタバレしてまで議論したいような面白い事はないからね今は
それこそウニが内緒でよそに寄稿してた頃とかならともかく 卵角南が黒マネキンで作ろうとしてる五芒星
ずっと見えざる悪意を復活させるための召喚儀式てきなものだと思ってた
だいだらの倒れた跡の頭手足の位置ということだと意味付けが違いそう
・元々思ってた路線だとだいだらの力?を利用するための仕掛けかな
・だいだらを殺すため、なんか起き上がってるからまた倒すため、というのも考えられるか 卵と京子もなんか関係あるのかな
同じ時にこっち来た? さすがになんか関係はあるんだろうね
くじら座のある世界が何なのかは過去編の決着までに明かしてくれるのかな あれ、そうか
くじら座が誕生星座にある世界の星座が違っていることと
照応3年の客星が岡山からしか見えなかった話はつながっているのかな
つまりくじら座のある世界の方で客星が見えてたとすれば他に記録がないことの説明がつく 今まで天狗は同じ世界の宇宙生物かと思っていたが、もしかすると別次元から来てから地球に不時着したのかもしれない、だから一時的に岡山県限定で別次元の宇宙を観ていたのかもしれない 「誕生日」の角南も京子と同じくじら座のある世界の人だよね
この角南が、ウニの同級生の角南家の娘と同一人物かはわからんけど
つか読み直して初めて気づいたけど、「誕生日」の角南は性別不明なんだね
なんでかずっと女の子だと記憶してた 連レスごめん
誕生日に出てくる角南は卵男の可能性もあるのか
教師が顔を覚えてなかったという描写もあるし 最新同人誌の作品がネットに少しずつ出ているが、最後まで読むと角南一族の誰が一番ヤバイ奴なのかが何となく分かる >>274
『誕生日』角南の誕生日は11月31日
『館』京子の誕生日は11月20日
なので、おそらくは別人 >>277
うん、京子と誕生日角南が別人なのはわかってる
12星座にくじら座があった世界の元住民同士であったかも、というだけ
誕生日角南が男か女か、いつの時代の話かもわからないから、
卵男なのか、ウニの友達の角南さん(黒髪の健康的な女の子)なのか、
はたまた角南一族の別の人間なのかわからんね、という話 ウニが書いてたMCDに含まれる中級の伏線って夏雄を指して「強姦前科一犯みたいなやつ」ってのが
強姦罪とまでは言わなくても本当にレイプまがいしてたってことか すまきの話読み直してたんだけどさ
あるくさんの能力が【夢と現実を入れ替える】能力だと仮定すると
web版と書籍版で生じてる違いも夢の世界と現実の世界の差異ってことになるのかね。
というのも、web版では計算式が間違ってるけど書式版では間違っていない。
そこで、作中のセリフを、夢の世界=計算失敗するという意味に受け取ると、
web版は計算間違えている世界から目覚めてるので以降は「現実の世界」を生きていることになる。
ところが書籍版は、計算式があってるから逆に「夢の世界」でルートが進んでいることになる。 漫画版の師匠右目が光ってかっこいい。霊力の宿る右目とか裏世界ピクニックの空魚ちゃんみたい。 裏世界ピクニックも面白いが『師匠シリーズ』は更に面白い ビデオ書籍版のあのラストからするとどう表現するかは兎も角、二つの世界線があってやり直してることはほぼ確実。
となるとまあ歩くさんがなんかやったんだろう。
ウニもpixivの投下の債にそれを匂わすコメントしてるし まあ、アリクさんの能力を借りて書き足しや修正はやりたい放題ではあるな(笑)(笑)(笑) 「今呼ばれてる、そのアキちゃん。夏雄の妹」
(中略)
しかも夏雄の方は大学五年目の二十二、三歳のはずなので、
女の子が小学校の三年生か四年生くらいだとすると、少なくとも十コ以上は歳が離れている。
僕の戸惑いに、師匠が「戸籍上はな」と付け加える。
あ、やっぱり。
そう思ったが、師匠は笑って「うそうそ、ホントに血が繋がってるんだって」と言い、
夏雄の方は不愉快そうに睨みつけている。
もし、アキちゃんが夏雄・浦井の娘ならひでえシーンだ 初代師匠が出産したのは確定で、その際にかなりの量の天狗肉を喪失したので、超回復能力にも終わりが近いまでは明かされているが
子供の年齢、性別、何処に居るかは未だに不明
初代師匠は未婚?らしいからビッチ呼ばわりされていたな >298
「戸籍上はな」と付け加える。→(実は親子だが)戸籍上は兄妹
「うそうそ、ホントに血が繋がってるんだって」 →親子なら当然血は繋がっている
伏線はこれかな。 体質が弱く生まれてきてしまった「娘」に該当する登場キャラはアキちゃんしかおらんしな今の所
それにセルフパロディのタイムマシンに出てた黒谷の加奈子さん絡みの時の態度はどう見ても
友人とか仲間とかなんてレベルじゃなかったからなぁ 加奈子は子供の事に触れられて激昂しているようだが、アキちゃん本人には
親子であると言っていない様に見える。なぜか?やはり守る為、隠す為に
照月さんの子という事にしたのかな。バレバレだったみたいだけど。 >>295
そこが伏線だと思うよ
病弱な娘は登場済の中ではアキちゃんくらいしかいないので現時点ではアキちゃんが加奈子の娘と考えるしかない
父親は夏雄が第一感だが、正月が父親でもそこの記述に齟齬は起きない
ただ、夏雄でも正月でも何というか普通なので、びっくりするような秘密があってほしい >>289
>>290
>>294
浦井師匠の子どもは娘でしかも体が弱いって角南老人が言ってるよ
だからまあ新キャラ出ない限りアキちゃんだよ >>298
加奈子に娘がいてしかもそれがアキちゃんだったというだけで充分びっくりするようなことなんですが… ああ、病弱な娘は一応京子もそうなんだが
1992年11月20日に17歳なので1992年25歳の加奈子が産むとすると8歳の時
『食べる』で菅田に種付けされたと考えるのは流石に嫌なので除外したい
まあ、『風の行方』での「はじめまして」のセリフもあるのでないと思う >>294
すまない同人誌を読み返してから書けば良かったな >>300
そうだなー。例えば
ひーちゃんが父親のなれのはての存在だったりしたらびっくりできるんだけどな
ハルヒ(春日か春陽)という長男が夏雄の上にいたが、加奈子出産の時のナイト・セルの崩壊光の大放出に間近で巻き込まれて人としての存在を消し飛ばされた
とかね アキちゃんじゃなくて瑠璃という線はなし?
王は留まり王は離れるの意味はナイトセルの不老不死とその末路とも思えてきた
こじつけすぎかな
でもバリバリの外国人でんがな 真悟くんは天狗肉のコピー製品にはこぎ着けたのかな? >>307
O市が誇る大企業が量産化に成功した、トレハロースのことだな
すでに世界中に流通しているよ しかしこの話読んでるとあすみ嬢に飯奢りたくなるな
不憫すぎるわ
なんか師匠に片思いしてそうな感じもあるし >>309
ご飯たっぷり食わせて、お風呂入らせて好きなだけゆっくり寝かせてあげたくなる
何でかぎゅっとして頭を撫でたくなる
何かあすみは切ないんだよなあ 変態野郎に地下に監禁の上に失明させられたのが、弓使い能力の開花に繋がったのならば
この事件も角南の卵くんが裏で糸を引いていたとかないよな >>311
そういや忘れてたが破魔の油の弓を操る能力と霊視や透視はあすみ嬢個人の力だとしても
住宅街のど真ん中で誰にも気づかれず重機も使わず変態野郎を物理的に大量の土砂で
生き埋めにしたのは誰のどんな力なんだアレ >>312
あすみの頭の中の世界で外の世界を侵食して外の世界の方を改変する力でしょ
油の弓を操る能力と霊視や透視も全部そのバリエーションだと思うけど >>313
そんな魔術紛いの事が出来るのならば、弓矢とか非力なモノを使わなくても何でも有りにしか思えないが?
穢れを祓うのに正規の弓が必要ならば弓を取り込んだについては分からぬでもないが
何十トンもの土砂を無から発生させるとかなると半端ないだろ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています